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Fターム[2F065QQ01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | サンプリング (206)

Fターム[2F065QQ01]に分類される特許

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【課題】レーザ光の照射位置における戻り光の正確な光量による計測が可能な形状測定装置を有する3次元形状測定器を提供すること。
【解決手段】レーザダイオード2と、第1光学系と、照射位置移動手段と、エンコーダ6aと、第2光学系と、CCDラインセンサ部13と、入射光量測定手段とを有し、検知手段から出力された検知信号により所定時間の間隔を有する複数のタイミング信号が生成され、タイミング信号によってCCDのリセットタイミングが制御されており、一のタイミング信号後に確認用レーザ光をレーザダイオード2から照射し、確認用レーザ光の光量を入射光量測定手段により測定し、入射光量測定手段により測定された確認用レーザ光の光量から測定用レーザ光の発光量が決定される。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測を用いた光断層画像化システムにおいて、干渉信号のS/N比を向上させる。
【解決手段】一定の周期で波長を掃引した光を用いた光トモグラフィー計測において、反射光L3と参照光L2との干渉光L4が光分岐手段5により第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとに分岐される。第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとは、干渉光路長調整手段60A、60Bにより光路長が同一になるように調整された後、干渉光検出手段70においてバランス検波される。 (もっと読む)


【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】設定部35は、未使用ドリルの刃先領域の形状情報を複数サンプリングして生成された開始点情報と、使用済みとすべきドリルの刃先領域の形状情報を複数サンプリングして生成された終了点情報を設定する。記憶部36は、設定部35により設定された、開始点情報および終了点情報を保持する。測定部34は、撮像されたドリルの刃先画像内の、刃先領域の形状情報を測定する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持された開始点情報および終了点情報とに基づいて、撮像されたドリルの摩耗の程度を演算により特定する。 (もっと読む)


【課題】偶然誤差と、Z走査の離散的な光強度情報取得に起因する量子化誤差を低減する3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】3次元形状測定装置は、対物レンズに対して標本位置を相対的に光軸方向に移動させる移動手段と、3次元形状情報を生成する回数を取得する回数取得手段と、移動手段を制御して前記標本位置を前記対物レンズに対して相対的に離散的に移動させる移動制御手段と、標本位置の変化に応じて前記標本からの観察光の離散的な光強度情報を取得し、光強度情報に基づいて最大光強度を得る標本位置を取得し、標本位置に基づいて3次元形状情報を生成する処理を取得した回数行う3次元形状情報生成手段と、を備え、移動制御手段は、取得した回数分3次元形状情報が生成される場合、光強度情報を離散的に取得する標本位置を3次元形状情報の生成毎に相互に異ならせるように移動手段を制御することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】直方体状の物品が傾いて搬送され、かつ、物品が変形している場合においても、安定して精度よく寸法測定が可能な寸法測定装置、寸法測定方法及び寸法測定プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】寸法測定装置1は、物品10の見かけの最大幅(W)を測定する物品最大幅測定部2と、見かけの最大長さ(L´)を測定する物品最大長測定部3と、外接長方形と被測定面10aとによって形成される四つの直角三角形の面積(S1、S2、S1´、S2´)を測定する空き面積測定部4と、被測定面10aの面積(S0)を測定する物品面積測定部5と、所定の式により、物品10の長さ(L)及び幅(D)を算出する寸法算出部6とを備えた構成としてある。
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【課題】透光性を有する被測定物でも、白色パウダーなどを使用することなく、ニジミが抑えられた鮮明な投影像を得て計測精度を高める。
【解決手段】被測定物に光線を投影する投光手段と、前記光線による投影像を撮像する撮像手段と、前記撮像された投影像における最大輝度及び最大輝度位置を検出する第1検出手段と、前記投影像における前記最大輝度位置から所定距離離間した離間位置を設定する設定手段と、前記離間位置の輝度を検出する第2検出手段と、前記最大輝度と前記離間位置の輝度との輝度差を最大にするための輝度差最大化処理を行う処理手段とを備えた計測装置にする。 (もっと読む)


【課題】被測定物の測定対象寸法を、短時間で測定可能な寸法測定装置及び寸法測定方法を提供する。
【解決手段】寸法測定装置1は、白色光源2からの光を被測定物に向かう第1の光束と第2の光束に分岐し、第1の光束と第2の光束の間に被測定物の測定対象寸法に対応する第1の光路差を生じさせる第1の干渉計3と、第1の干渉計3から出射した光束を、参照鏡43に向かう第3の光束と光路に沿って移動可能な移動鏡44に向かう第4の光束に分岐して、第3の光束と第4の光束との間に第2の光路差を生じさせる第2の干渉計4と、第3及び第4の光束を受光して干渉信号を検出する検出器5と、移動鏡44の複数のサンプリング点で取得した干渉信号群に対して、予め被測定物のマスタについて求めたマスタ特性曲線をフィッティングして被測定物に対する干渉信号のピークを推定し、そのピークに対応する第2の光路差から測定対象寸法を求めるコントローラ6を有する。 (もっと読む)


ロードサイドの多視点パノラマを生成する方法が開示される。方法は、移動車両上に装着された少なくとも1つの地上レーザスキャナにより取得され、各々が位置データ及び方向データと関連付けられるレーザスキャンサンプルのセットを得ることと、少なくとも1つの画像シーケンスを得ることであり、各画像シーケンスは移動車両上に装着された地上カメラを使用して取得され、少なくとも1つの画像シーケンスの各画像は位置データ及び方向データと関連付けられる少なくとも1つの画像シーケンスを得ることと、レーザスキャンサンプルのセットから表面を導き出すこと及びレーザスキャンサンプルと関連付けられる位置データに依存して前記表面の場所を決定することと、表面の場所、並びに各画像と関連付けられる位置データ及び方向データに依存して、少なくとも1つの画像シーケンスから前記表面に対する多視点パノラマを生成することとを含む。
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【課題】簡単な演算で記録材の種類が判別できる、記録材の種類判別装置,方法を提供し、また、この装置,方法を用いて、記録材の種類に依存しない安定した画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材の表面画像を読み取る読取り手段の読取り結果から、第一の演算手段で記録材表面の凹凸の深さを演算して演算結果をレジスタAに入れ、第二の演算手段で記録材表面の凹凸間隔を演算して演算結果をレジスタBに入れる。このレジスタA,Bの数値にもとづいて、図示のように、グロス紙801,普通紙802,ラフ紙803,OHT804といった記録材の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算で記録材の種類が判別できる、記録材の種類判別装置,方法を提供し、また、この装置,方法を用いて、記録材の種類に依存しない安定した画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材の表面画像を読み取る読取り手段の読取り結果から、第一の演算手段で記録材表面の凹凸の深さを演算して演算結果をレジスタAに入れ、第二の演算手段で記録材表面の凹凸間隔を演算して演算結果をレジスタBに入れる。このレジスタA,Bの数値にもとづいて、図示のように、グロス紙801,普通紙802,ラフ紙803,OHT804といった記録材の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】透過性を有する光学部材の表面を部分的に透明膜で被覆した測定対象物の当該透明膜の膜厚を干渉計を利用して求める。
【解決手段】表面を部分的に透明膜で被覆され、かつ、透過性を有する光学部材からなる測定対象物の裏面からの反射光と参照面からの反射光により生じる干渉縞波形のピークを検出し、当該ピークの位置情報を利用して光学部材の裏面高さを算出した後に、当該裏面高さと透明膜の既知の屈折率から透明膜の屈折率の影響を除去した物理膜厚を求める。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面を覆う透明膜の段差部分の屈折率と当該屈折率の影響を除去した物理膜厚とを干渉計を利用して精度よく、かつ高速に求める。
【解決手段】測定対象物と参照面とに所定周波数帯域の白色光を照射しながら両照射距離を相対的に変動させて干渉を生じさせ、CCDカメラで測定対象物の表面画像を取得する。この取得した画像の画素ごとに光強度値のピークとなる位置情報を求め、求まるピーク位置情報から透明膜の表面高さおよび透明膜の屈折率の影響を含む光学膜厚を求め、所定領域と当該領域と隣接する領域の光学膜厚の偏差を算出し、偏差の生じた領域の裏面が平坦であると仮定し、両領域の表面高さおよび光学膜厚の測定結果を利用して屈折率および物理膜厚を求める。 (もっと読む)


【課題】計測されたデータからラジアルランナウトの評価に不要なデータを見つけかつそれを補正することにより、ラジアルランナウトを正確に評価する。
【解決手段】タイヤのトレッド部のラジアルランナウトを評価するためのラジアルランナウト評価データの作成方法であって、非接触式の変位計を用いて前記トレッド部の表面を周方向にかつ一定のサンプリング周期で走査することにより、各走査位置で測定された数値データがその順番でタイヤ1周分並ぶオリジナルデータを取得するステップと、オリジナルデータの各数値データについてそれがノイズか否かを判定するノイズ判定ステップを含むとともに、ノイズ判定ステップは判定対象の数値データd(i)と、オリジナルデータにおいて前記数値データd(i)を中心として並ぶ前後複数個の数値データ群のメジアンとの差が予め定めた値よりも大きいときに前記数値データd(i)をノイズと判定する段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒状の発泡体ローラーの表面欠陥を高精度で検出する。
【解決手段】発泡体ローラー1は、軸となる芯金上に発泡ウレタン層を有し、その表面には表層部の発泡セルの一部が開口している。発泡セルの開口形状および寸法の異常を検出するために、投光手段23よりの光を発泡体ローラー1に照射し、その反射光を撮像手段21によって撮像して、得られた画像の画像処理を行う。投光手段23の光源として、紫外領域(短波長領域)の光を発生するLEDなどを用いることで、発泡体ローラー1の欠陥検出を効率的かつ高精度に行う。 (もっと読む)


【課題】精密機械視覚検査システムに組み込み可能かつ効果的な表面傾斜センサおよび検出方法を提供すること。
【解決手段】光学的表面傾斜センサにおいて、照射される光束115,145がワーク表面180の法線方向に沿うことを特定することで、ワーク表面180の傾斜θが決定できる。表面傾斜センサ100は照明・検出部110および対物レンズ170を有し、照明・検出部110は光源112,コリメータレンズ114,ビームスプリッタ116,光束位置制御部118,光検出器部130を有する。これらの構成要素は、他の機能に加えて、照射光束115および反射光束145が最も高いレベルのアライメントを有する時点を示す信号を供給する光束アライメント検出構造となる。最高レベルのアライメントに基づいてワーク表面の法線方向に沿って照射される光束が特定される。 (もっと読む)


【課題】精密寸法計測を実行する汎用機械視覚検査システムにおいて、突然の表面高さの段差、予測不可能なワーク表面特性、広範囲にわたるワーク表面高さ測定にも対応できる表面高さ検出方法および装置を提供すること。
【解決手段】 照明焦点センサである波面センサ160が視準調整素子130と組み合わせて用いられ、照明焦点の高さとワーク表面170の検出位置の高さと合致するように表面高さ・焦点センサ100を駆動する。これにより照明焦点センサからの出力はゼロとなる。ゼロ状態では視準調整量はワーク表面高さと直接関係し、その結果である高さ決定はワーク表面の光学特性に比較的影響されにくい。視準調整量は視準調整素子の制御信号によって決定される。視準調整センサが視準調整量を測定するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物の位置が検出対象物の厚みよりも大きく変動する場合であっても、検出対象物を正しく検出することができる光学式変位センサを提供する。
【解決手段】 検出対象物に投射光L1を照射する投光器11と、検出対象物による反射光L2を受光する受光器14と、受光器14の出力に基づいて検出対象物の変位量を算出する変位量算出部31と、変位量を一定の時間間隔でサンプリングして変位量の差分値を求める差分値生成部33と、差分値をプラス側閾値37a及びマイナス側閾値37bと比較する差分値比較部34と、この比較結果に基づいて検出対象物の有無を示す検出信号を出力する対象物検出処理部35により構成される。対象物検出処理部35は、差分値及びプラス側閾値37aの比較結果、及び、差分値及びマイナス側閾値37bの比較結果のいずれか一方の比較結果に基づいて検出信号をオンさせ、他方の比較結果に基づいて検出信号をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】 光断層画像化装置において、光プローブの揺れによる干渉信号レベルの揺らぎを防止する。
【解決手段】 測定対象内に挿入される光ファイバ12を収容した光プローブ10を、光断層画像化装置本体1Aに接続してなる光断層画像化装置1において、光プローブ10の測定対象H外に延びる部分の少なくとも一部を、すくなくとも光断層画像取得時に固定する固定手段5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】熱間丸棒体の断面形状を計測するに際し、該熱間丸棒体の正確な回転角度を知ることができなくても、当該断面形状を精度よく計測する。
【解決手段】軸心廻りに回転可能な熱間丸棒体Wの断面計測位置に向けて軸心に垂直なスリット光を投光し、スリット光を撮像して断面計測位置での熱間丸棒体Wの部分断面パターンを撮像し、このときの熱間丸棒体Wの外周面を撮像して部分断面パターンとセットとなる濃淡画像を取得し、その後に熱間丸棒体Wを軸心廻りに所定量回転させ、これらを繰り返し行って熱間丸棒体一周分の部分断面パターンと濃淡画像のデータセットを取得し、各濃淡画像に基づいて部分断面パターンを繋ぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハやガラス、フィルムなどの基板と基板との接続で、アライメントマークの形成時にエッチング不足やオーバーエッチングが生じたり、アライメントマーク上の一部に不透明な粒子等が存在する場合でも、アライメントマークを正確に認識し、位置合せを精度よく行う。
【解決手段】アライメントマークを有する部材上に、粒子を含有する樹脂層が形成され、樹脂層を介して撮像したアライメントマーク画像にもとづいてアライメントマークの位置を検出するアライメントマークの認識方法であって、樹脂層に含まれる粒子のフェレー径の最大値を算出し、次いで撮像したアライメントマーク画像を2値化した後、2値化されたアライメントマーク画像を、粒子のフェレー径の最大値に対応する画素数分だけ収縮する処理、または膨張する処理を有し、2値化されたアライメントマーク画像から雑音を除去し、アライメントマークの位置を検出する。 (もっと読む)


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