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Fターム[2F065QQ01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | サンプリング (206)

Fターム[2F065QQ01]に分類される特許

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物体の3次元表面形状特徴および/またはテクスチャ特徴を取得するシステムおよび方法を提供する。前記物体の表面にパターンを射影する。前記物体の基本2次元画像を取得し、前記物体の2次元特徴画像を取得し、前記物体における前記射影パターンの反射により2次元表面点を前記基本2次元画像から抽出し、前記2次元表面点を用いてセンサ座標系内の3次元表面点の集合を計算して、2次元表面形状/テクスチャ特徴の集合を抽出する。 (もっと読む)


【課題】シーン内の物体から取得される単一画像から視体積交差領域を生成し、3D形状を求める装置および方法を提供する。
【解決手段】物体101は、照明され、複数のシルエットが、マスクと同一平面状にあるとともに、当該マスクに密に近接している拡散スクリーン上に投じられる。このような拡散スクリーンから取得される単一画像は、シルエットに従って、複数のサブビューに分割される。次いで、二値画像の等値面に従って、物体の視体積交差領域が構築され、物体の3D形状103が近似されることとなる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある表示マークが形成されたタイヤのサイドウォール面の形状欠陥を検査する際に,表面高さ測定値から表示マークが形成された範囲の測定値を確実にかつ誤認することなく除去して正しい形状欠陥測定を行うことができること。
【解決手段】サイドウォール面の表面高さ分布情報に対して2次元のソーベルフィルタ処理を施し,得られた勾配値分布情報を2値化した2値分布情報に膨張処理を施して得られる2値分布情報に対してラベリング処理を施し,ラベル値ごとのフィレ座標に基づいて表示マークの存在範囲を含むマスク範囲の座標を設定し,そのマスク範囲内の表面高さ測定値をそのマスク範囲外の表面高さ測定値による補間値に置き換え,これにより得られた表面高さ分布情報に基づき形状欠陥検査処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】システムの設置性と保守性を向上させるとともに、車両判別のための特徴量の検出精度を高めることのできるレーザ車両検出システムを得る。
【解決手段】強度変調後のレーザ光を車両が通過する所定領域に照射する送信光学系を有する投光部と、所定領域に照射されたレーザ光の反射光を収集する受信光学系を有し、収集した反射光に基づいて所定領域の2次元光強度を検出する受光部と、投光部から所定領域に照射されたレーザ光と受光部で検出された2次元光強度との位相差あるいは遅延時間を検出する比較手段9と、比較手段により検出された位相差あるいは遅延時間に基づいて所定領域を通過する車両の3次元的な立体形状を示す距離画像を生成する第1の信号演算部12と、第1の信号演算部で生成された距離画像を画像処理することにより所定領域を通過する車両の特徴量を抽出する第2の信号演算部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像に基づいて、撮影した位置や姿勢と被写体の三次元位置とを測定する位置測定技術において、撮影シーンの変化や撮影装置の変動による誤差を低減する。
【解決手段】
位置測定方法は、ステップS10によって算出された外部標定要素を、特徴点の軌跡の方向や量、特徴点の分布率やオーバーラップ率、および縦視差の少なくともいずれか一つに基づいて評価する外部標定要素評価ステップS11と、ステップS11によって修正された外部標定要素に基づき、1または複数の画像の外部標定要素および特徴点の三次元座標を同時にバンドル調整するバンドル調整ステップS12と、バンドル調整された外部標定要素に基づき、画像中の特徴点の密度が少なくなった領域で新たに検出された特徴点の三次元座標を算出する三次元座標算出ステップS13と、ステップS10からS13までの処理を、最終画像になるまで繰り返す繰り返しステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】未封緘の封筒を高い信頼性で検出でき、環境問題がなく、封筒を損傷せず、生産性の高い封筒フラップ封緘検査装置を提供する。
【解決手段】フラップ先端辺の方向に対して直角方向に封筒を搬送する搬送手段と、封筒の搬送位置を検出する搬送検出手段と、搬送位置を入力しフラップ先端辺の近傍において開となるゲートを生成するゲート生成手段と、搬送経路の上方から封筒表面の変位を所定のサンプリング周期で検出し変位データを出力する変位センサと、ゲートが開となっている間の変位データを記憶する記憶手段と、記憶した変位データに対して差分演算を行い差分変位データを生成する差分演算手段と、差分変位データのすべてが所定値内であるときに封緘状態を良と判定し、それ以外は不良と判定する良否判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状を短時間で測定可能な形状測定装置を提供する。
【解決手段】光源から発する光を被検物に照射される物体光と基準となる参照光とに分離し、被検物の表面で反射された物体光と参照光との光路差によって得られる干渉縞を解析して被検物の表面形状を測定する形状測定装置1は、干渉縞を含む被検物の一部の表面画像を複数取得するCCD素子8と、表面画像を用いて干渉縞の位相解析を行い、被検物の一部の表面形状を示す部分表面形状データを取得する演算部11と、各々の部分表面形状データをつなぎ合わせて、被検物の表面形状の一部である輪帯状領域又は被検物全体の表面形状データに統合するデータ統合部12とを備え、CCD素子8は、参照面を参照光の光軸上の異なる複数の位置に移動させ、被検物を一定速度で回転させながら表面画像を所定間隔で断続的に取得する。 (もっと読む)


【課題】3次元方向(奥行き方向)の動きベクトルを検出することが可能な移動ベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】距離画像を用いて移動ベクトルを検出する移動ベクトル検出装置において、撮像素子を用いて、所定タイミングごとに、画素値が測距対象物までの距離値である距離画像を生成する距離画像生成手段と、前記距離画像生成手段により異なるタイミングで生成された二枚の距離画像それぞれに含まれる特定の測距対象物までの距離値及び前記特定の測距対象物の前記二枚の距離画像中それぞれの位置に基づいて、前記特定の測距対象物の奥行き方向の移動ベクトルを算出する第1ベクトル算出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】波面測定方法および装置において、被測定面および参照面の相対移動の位置決め精度による測定誤差を低減して、波面測定の測定精度を向上することができるようにする。
【解決手段】被測定面および参照面の光軸方向の相対位置を測定基準位置が含まれる範囲で、一定の位相増分よりも細かいピッチで変化するように移動させて、相対位置の情報とn個の干渉縞画像の候補となるm個(mはnより大きい整数)の候補画像とを取得する候補画像取得工程(ステップS1)と、m個の候補画像のうちから解析候補画像群として、一定の位相増分を有すると見なすことができるn個の候補画像の組を複数選出する解析候補画像群選出工程(ステップS2〜S4)と、各組の解析候補画像群に応じた波面を算出する波面算出工程(ステップS5)と、各解析候補画像群の取得位置の位置ずれ量が最小となる波面を選択する波面選択工程(ステップS6)とを備える波面測定方法とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の挙動を高い精度で計測できる移動体の挙動計測装置および移動体の挙動計測方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2方向の異なる方向から一定の時間間隔で連続的に、移動体に設けられたマーカの像の輝度を変えて多重撮影し、複数のマーカの像を取得する撮影部と、輝度が異なるマーカを基準として撮影されたマーカを撮影順に対応付け、各マーカの中心点の位置を抽出する抽出部と、移動体を再現した3次元形状モデルと、3次元形状モデル上のマーカ特徴点に対応する3次元形状モデル上の対応点の位置を記憶保存するデータ記憶部と、複数のマーカの対応点の位置が抽出部で抽出されたマーカの像の位置と一致するように3次元形状モデルの位置および向きを算出して移動体の挙動を再現した3次元形状モデルの位置および向きの時系列データを算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指示体以外から投射された光であるノイズ光の有無を検出することが可能な位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による位置検出装置は、同期信号投射手段5、6によって投射された非可視光を表示スクリーン11の前面11a側から受光することにより、非有効期間を認識する間、表示スクリーン11の前面11a側に光を投射して指示することが可能な指示体2と、指示体2から投射された光と指示体2以外から投射された光とを表示スクリーン11の背面11b側から撮影して電気信号に変換する撮像手段3と、撮像手段3にて変換された指示体2以外から投射された光の電気信号を解析し、表示スクリーン11上における指示体2以外から投射された光の有無を検出する画像処理手段4Bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で材料および構造物などの物体の変位や形状やひずみを高精度で検出することができる位相解析方法を提供する。
【解決手段】 撮影された画像の元の輝度値(a)の左もしくは右から(縦方向の場合、上もしくは下から)1番目のスタート点から整数倍画素N(Nは3以上)毎に間引き(b)、左から2番目のスタート点からN画素毎に間引き(c)、左から3番目のスタート点からN画素毎に間引き(d)、抜けた画像データを線形補間することによって、元の画像を同じ解像度の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】3次元測定器と回転台または回転台と対象物のいずれかの位置関係を変更した場合でも、変更前に得た3次元データと変更後に得た3次元データとを可能な範囲で自動的に位置合わせして繋ぎ合わせること。
【解決手段】新たに測定した3次元データDT4を測定済みの3次元データDT1〜3と繋がるように座標変換して位置合わせすることによって3次元データDT4についての位置合わせのための変換情報Mを取得し、変換情報Mに基づいて得られる3次元データDT4と3次元データDT1〜3との位置合わせの誤差がしきい値TH以下であるか否かを判断し、位置合わせの誤差がしきい値THであるときに、3次元データDT4に対して回転台3を回転させることのみによって測定して得られる3次元データDT5〜6に対し、回転台3の回転角度θについての情報と変換情報Mとを用いて3次元データDT1〜3との位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ高精度に被測定物の表面高さを測定可能な寸法測定装置を提供する。
【解決手段】寸法測定装置1は、白色光源2からの放射光を被測定物の表面高さに応じた光路長を有する測定光束と参照光束に分割する光線分割素子3と、参照光束の光路長を変化させる参照光走査光学系5と、両光束の干渉信号を検出する検出器6と、干渉信号の最大値に対応する参照光束の光路長から被測定物の表面高さを求めるコントローラ7とを有する。参照光走査光学系5は、回転部材51と、回転部材51の回転軸52に対して互いに中心点対称になるように配置された第1及び第2の反射素子(53、55)と、反射素子の何れか一方に参照光束が入射した場合に、その一方の反射素子で反射された参照光束が、他方の反射素子に対して、上記の一方の反射素子に対する入射方向と平行かつ逆向きに入射するように、参照光束を導く光線方向変更部材(57〜66)とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の印刷模様を印刷の版ごとの印刷成分に分離することで、それぞれの印刷成分に適した処理を行なえ、より正確に汚損度を判定することが可能な印刷物の汚損度判定装置を提供すること。
【解決手段】印刷物の汚損度判定装置は、複数の印刷版により印刷された一つの印刷物からの入力画像と予め登録された登録画像との位置を合わせる位置合わせ手段と、前記入力画像を前記複数の印刷版に対応した複数の印刷成分に分離し、各印刷成分から汚損特徴を抽出する版分離処理手段と、各印刷成分から抽出された汚損特徴に基づき前記印刷物の汚損度を判定する汚損度判定手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】温度補償するFBGセンサ用のひずみ計測装置及びその計測方法を提供する。
【解決手段】FBGセンサ1を配置する光ファイバ2と、FBGセンサ1のブラッグ波長範囲を含む広帯域の光源3と、反射光を分離する光サーキュレータ4と、反射光を処理する処理手段5とを備え、
処理手段5は、ひずみと温度変化の両方で生じた、反射光におけるブラッグ波長のシフト量の時間履歴データを取得し、時間履歴データからブラッグ波長の長時間の移動平均量を算出して温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を求め、更に反射光のブラッグ波長の時間履歴から前記温度変化に相当するブラッグ波長の変化量を減算し、
温度変化に相当するブラッグ波長の変化量のみを計測するためのFBGセンサ1を用いることなく、ひずみと温度変化の両方を計測するFBGセンサ1により、温度補償されたひずみを計測するように構成される。 (もっと読む)


【課題】投光した光の情報の検出精度を向上させる。
【解決手段】光を投光する投光装置1と、投光する光の変調周波数を算出する変調周波数算出部32と、投光手装置1から投光された光を撮像する撮像装置2と、変調周波数算出部32により算出された変調周波数に基づいて、光の情報の検出に影響を及ぼす周波数を算出する周波数算出部33と、撮像装置2により撮像された撮像情報から周波数算出部33により算出された周波数の情報を除去し、撮像情報に含まれる光の情報を検出する同期検波処理部37とを備える。
有する車載警報装置。 (もっと読む)


【課題】物体に応答して符号化された検知結果を取得する。
【解決手段】装置は、IC上の光検知セルの第1および第2の組を含む光検知セルの配列であって、第1の組は物体が検出領域内にあるとき1組の識別可能な物体の各々からの放射光を光検知し、第2の組は符号化/検知領域内の物体からの放射光を光検知する、配列と、識別可能な物体のサブセットの、検出領域内への、検出領域から符号化/検知領域内への、および符号化/検知領域内の相対運動をもたらす相対運動要素と、第1および第2の光検知セルの組からの光検知された量を読み出し、検出領域内の物体のサブセットのうち1つから放射する光を示す第1の組からの光検知された量に応じて、第2の組からの光検知された量からデータを得る回路要素であって、データが、符号化/検知領域内の物体の相対運動から生じる情報を有する少なくとも1つの時変波形を示す、回路要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸着した方形部品の形状精度が悪い場合でも、並行光束による部品認識を高精度にでき、搭載精度と共に上方からの検査精度を向上する。
【解決手段】吸着ノズル16に吸着された電子部品Pを、並行光束を投光する投光手段と、該並行光速を受光する受光手段との間の遮光高さに位置決めすると共に、該吸着ノズルを軸中心に回転させながら前記受光手段により遮光幅を検出し、遮光幅に2つの極小値がそれぞれ検出される回転角度から、吸着された電子部品の基準軸からの傾きと、ノズル中心からの部品中心の位置ずれ量を検出する部品認識を行い、その結果に基づいて該電子部品の搭載位置を補正する電子部品認識方法において、前記部品認識を、複数の異なる部品高さA、Bで行い、各部品高さで行った部品認識の結果に基づいて、吸着された電子部品の下面X1又は上面の位置X2を推定する。 (もっと読む)


【課題】 サーボ信号に基づく評価値を用いて光ディスクの光透過層の表面の評価を行う際に、サーボ残差とデータ復号エラーの発生量との相関関係が低いために評価の精度が低いという課題を解決する。
【解決手段】 フォーカスまたはトラッキングのサーボ信号を検出し、検出された前記サーボ信号とその検出時間から前記サーボ信号の推移を検出し、前記サーボ信号の推移から得られたピークのうち、所定の閾値を超えた部分について、前記所定の閾値からのピーク高さをその継続時間と線速度との積で算出される距離で積分し、積分によって得られた積分値を合計して評価値を算出し、該評価値とデータ復号エラーの発生量との相関関係に基づいて、前記光ディスクの光透過層の表面の凹凸を評価する。 (もっと読む)


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