説明

Fターム[2F065QQ47]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | ゲート手段の利用 (33)

Fターム[2F065QQ47]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】 大型の部品の撮像にも対応する長い1次元の撮像装置を用いて小型の部品を撮像する場合でも、短い処理時間を実現しつつ、光学系の中心付近で撮像を行うことができる撮像装置の提供
【解決手段】 受光した光量に対応して電荷を発生させる複数の受光素子が一列に並んだ受光素子アレイ121と、前記各受光素子が発生させた電荷をそれぞれ受け取り、受け取った電荷を出力部に出力するシフトレジスタ122と、前記各受光素子が発生させた電荷を前記シフトレジスタへ転送するのを許否するシフトゲート123と、前記受光素子アレイ121と撮像対象物Pとの間に配置される光学系125と、前記受光素子アレイ121の両端部を遮光する二枚の遮光板131と、当該二枚の遮光板を前記受光素子アレイの長さ方向に駆動し遮光範囲を連続的に可変とする駆動手段とを備えた遮光装置130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大型の部品の撮像にも対応する長い1次元の撮像装置を用いて小型の部品を撮像する場合でも、短い処理時間を実現しつつ、光学系の中心付近で撮像を行うことができる撮像装置の提供
【解決手段】 受光素子アレイ121と、前記各受光素子が発生させた電荷を出力部に出力するシフトレジスタ122と、前記各受光素子が発生させた電荷を前記シフトレジスタ122へ転送するのを許否するシフトゲート123と、光学系125と、前記受光素子アレイ121の両端部を遮光する所定間隔で配置される二枚の遮光板131を備える第1遮光手段130aと、前記第1遮光手段130aと遮光する範囲を異にする所定間隔で配置される二枚の遮光板131を備える第2遮光手段130bと、前記第1遮光手段130aと第2遮光手段130bとを切り替えて前記受光素子アレイ121を遮光する範囲を変更する切替手段137とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台が対象空間を共通にしている場合でも、それぞれ対象空間の空間情報を独立して検出することができる空間情報検出装置を提供する。
【解決手段】空間情報検出装置は、対象空間に投光する発光源2と、発光源2から対象空間に投光する光の強度を変調するように発光源2に所定の変調周波数の変調信号を与える発光制御部3と、対象空間からの光を受光し受光光量に応じた電荷を生成する感光部11を有した光検出素子1と、光検出素子1の出力から対象空間に存在する物体Obまでの距離を求める距離演算部4とを備える。距離演算部4は、光検出素子1が受光する環境光成分のうち変動成分を相殺するように変調信号に同期する特定の位相区間の差分の積算値を所定の積分時間において求め、当該積算値を用いて物体Obまでの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】眼球検出システムにおいて、被験者の目を保護すること
【解決手段】被験者の目の位置を安全に検出するための眼球検出システムは、眼球検出システムから被験者までの距離を判断し、被験者が眼球検出システムに接近しすぎている場合には、眼球検出システムの少なくとも1つの一次光源のパワーレベルを低減する。被験者が眼球検出システムにあまり接近していない場合には、眼球検出システムの少なくとも1つの一次光源のパワーレベルが上げられ、提供されるパワーレベルは所定の最大パワーレベル未満である。少なくとも1つの一次光源からの一次光は、被験者から反射され、1つ又は複数のイメージを得るために撮像装置により検出され、1つ又は複数のイメージから被験者の目の位置が判断される。 (もっと読む)


移動物体を検出し、監視システムを制御する方法は、少なくとも1つの像形成センサ(104)からの像情報を受け取るように適応された処理モジュール(1016)を含む。前記システムは、捕獲された像に対して動き検出分析を実行すると共に、移動物体が検出されると、特定のやり方で、カメラ(104)を制御する。像処理は、監視エリアに対するカメラの物理的方向を使用して、カメラにより捕獲された像を、監視エリアの基準マップへとマッピングするのを容易にする。カメラの方向を使用すると、シーン内の移動物体の位置(例えば、緯度、経度及び高度)を導出することができる。
(もっと読む)


【課題】 回路規模を大きくせずに計数の高速化が可能なカウンタを提供する。
【解決手段】 レーザ走査型の光学式測定装置に組み込まれるカウンタ41は、位相分割方式で下位ビットデータD0〜D2が生成され、単相方式で中位ビットデータD3及び上位ビットデータD4〜D15が生成される。下位ビットデータ生成部61は、互いに異なる位相のクロック信号CK1〜CK4がクロック入力に加えられる初段の四つのフリップフロップ及2段目の四つのフリップフロップ備え、加算回路ADDで得られる0〜4までの値と、減算回路SUBで得られる5〜7までの値をセレクタ回路SELで選択して、下位ビットデータD0〜D2である0〜7までの値を得る。 (もっと読む)


【課題】検査ワークの欠陥を正しく検出する。
【解決手段】X−Yテーブル2は、検査ワーク1の第1、第2の撮像領域の線方向と直角のY方向に移動する。照明装置4a,4bは第1の撮像領域に光ビームを照射し、照明装置4c,4dは第2の撮像領域に光ビームを照射する。第1のラインセンサカメラ3aは第1の撮像領域を撮像し、第2のラインセンサカメラ3bは第2の撮像領域を撮像する。第1の撮像領域は、検査ワーク1の基材面に設定され、第2の撮像領域は、検査ワーク1の導体の上面に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像手段間に特性のばらつきがある場合であっても、同一の対象物を確実に抽出することのできる画像抽出装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ16Rにより撮像した基準画像の輝度信号が、赤外線カメラ16Lにより撮像した探索画像の輝度信号よりも常に大きくなるように調整し、基準画像と探索画像との間で相関演算を行うことで、画像の背景を誤検出することなく、基準画像及び探索画像間で同一の対象物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】強度変調した光の投光時と受光時との位相差を用いて対象物までの距離を測定する距離画像センサを用いて移動する対象物の三次元空間における存在範囲を特定する。
【解決手段】発光源2は対象空間に所定周期の変調信号で変調された光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との変調信号の位相差によって対象物Obまでの距離を求める。距離画像は、輪郭抽出部5に入力され平滑化部5aで平滑化された後、境界領域抽出部5bで距離画像との差分画像が生成される。境界領域抽出部5bは、この差分画像の画素値が規定の閾値を越える領域を対象物Obの境界を含む領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】検査領域に応じて欠陥を効率よく検出する。
【解決手段】欠陥検出装置1は、基板9を撮像して多階調の被検査画像を取得する撮像部3を備え、被検査画像の各画素値は欠陥検出部43へと順次出力される。欠陥検出部43では、被検査画像と参照画像とを比較することにより、予め定められた複数の検査領域に含まれる欠陥の領域を示す欠陥領域画像が生成され、欠陥領域画像メモリ44に記憶される。コンピュータ5では、欠陥領域画像中の各欠陥の面積および重心位置が求められることにより、各欠陥が属する検査領域が特定され、欠陥の面積に関して検査領域毎に設定される欠陥判定条件に基づいて欠陥が限定される。検査領域に応じて異なる面積に関する欠陥判定条件を用いることにより、欠陥を効率よく検出することができる。 (もっと読む)


対象物の画像化のシステムと方法。
検出器アレイの画像が画像面に配設される。検出器の各アレイは内挿部を有しているタイミング回路に接続され内装器はそれが放電する時とは異なった速度で第1のキャパシタを充電する第1の回路を含む。光パルスは対処物の方に送られるので光パルスの一部分は反射パルスとして対象物から反射され光パルスがいつ対象物へ送られたかを示す第1の値が記録される。反射されたパルスは1またはそれ以上の検出器で検出されそのパルスのパルス特性とその反射パルスが検出器にいつ到達したかを表わす第2の値とが記録される。対象物との範囲はその後第1及び第2の値と反射されたパルス特性の関数として計算される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロストークの低減された高精度な距離情報を取得可能にする距離情報入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様によると、輝度変調光源によって輝度変調された光が照射された前記対象物からの反射光を受光し、光電変換を行うと共に、前記輝度変調光源と同期して感度変調可能な受光素子を備えた距離情報入力装置において、前記受光素子は、光電変換部と、二つの電荷蓄積部と、二つの電荷振り分けゲートと、二つの電荷検出部と、二つの電荷転送部とを有し、前記受光素子のリセット動作と前記電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出す読み出し動作との間に、前記電荷振り分けゲートをオフして前記電荷蓄積部のポテンシャルを上げることによって飽和電荷量以上の余剰電子を排出する動作を少なくとも一回行なうことを特徴とする距離情報入力装置が提供される。 (もっと読む)


高周波成分をS1=cos(ω・t)と理想化できる変調された周期的波形を有する光エネルギーを放射してターゲットを照射することにより、距離及び/または輝度を測る、好ましくはCMOSで実施可能な方法とシステム。放射された光エネルギーの一部分は、ターゲットにより反射され、複数の半導体光検出器のうち少なくとも一つにより検出される。光検出器の量子効率は、検出した信号を処理してターゲットと光検出器を隔てる距離zに比例するデータを作り出すために変調されている。検出は、放射された光エネルギーと反射された光エネルギーの一部分の間の位相変化の測定することを含む。量子効率は固定位相法または可変位相法により変調でき、高められた光電荷収集、差動変調、空間的マルチプレクシング及び時間的マルチプレクシングを用いて高めることができる。光検出器の容量と動作周波数において共振するインダクターを使って、本システムの必要電力条件を削減することもできる。本システムはチップ上の光検出器、関連エレクトロニクス、処理を含む。 (もっと読む)


21 - 33 / 33