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Fターム[2F065UU02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 特に重要な点 (2,939) | 受光系 (182)

Fターム[2F065UU02]に分類される特許

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【課題】従来よりも小さなトナーパターンで尚且つリアルタイムでのトナー位置検出を可能としたトナー位置検出方法及び反射型光学センサを提供する。
【解決手段】反射型光学センサOS1において、検出光を放射する発光部E1〜E2は副方向に交わる2方向に配置されて照射手段となる。E1とE2は副方向において平行ではない。D1〜D10は受光部を示し、BSP1、BSP2は照射スポットを示している。副方向に交わる任意の2方向に配置した照射手段E1、E2のうち1方向に配列した照射手段の検出光に対する支持部材(転写ベルト)の反射特性と、該転写ベルト上に形成されたトナーパターンDP1の反射特性との差を信号A、残りの1方向に配列した照射手段の検出光に対する上記支持部材の反射特性と上記トナーパターンの反射特性との差を信号Bとするとき、上記信号Aと信号Bとに基づいてトナーパターンの上記支持部材上における位置を演算的に検出する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動させることなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、対物レンズ11による被検物像を撮像する。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12の2次元状に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を、測定画像の補正情報として用いて、被検物の3次元の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】応力の計測精度を向上させ得る光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ38、44、50には、応力の方向を変換する応力方向変換手段としての弾性体56が装着されている。すなわち、弾性体56は、光ファイバ38、44、50の長手方向に沿って延在する平坦部58と、光ファイバ38に接合された接合部64a、64bと、接合部64a、64bから平坦部58に橋架された傾斜部62a、62bとを有する。光ファイバ38、44、50の長手方向に対して略直交する方向に剪断応力Fが作用すると、平坦部58が伸張する。これに伴って傾斜部62a、62bが互いに離間するようにさらに傾斜し、その結果、接合部64a、64b同士が離間して光ファイバ38、44、50ひいてはグレーティング40、46、52が伸張される。伸張されたグレーティング40、46、52においては、隣接する格子同士の間隔が略均等となる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化しつつ、遠距離から近距離まで幅広く視標の探査・追跡が可能な遠距離視標探査カメラシステムを提供する。
【解決手段】遠距離の視標を探査する遠距離視標探査カメラシステムは、輻輳運動可能な一対の輻輳カメラ10と、一対の輻輳カメラ10よりも挟角な視野を有する望遠カメラ20と、一対の輻輳カメラ10よりも広角な視野を有する広角カメラと30とからなる。望遠カメラ20は、一対の輻輳カメラ10の視線の交点の軌跡線に略等しい視線を有する。広角カメラ30は、望遠カメラ20の視線に略等しい視線を有する。そして、これらが設置される基台40と、基台40の運動制御を行う基台運動用モータ50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能である3次元センサ用光導波路およびそれを用いた3次元センサを提供する。
【解決手段】下記(α)の光導波路単層体Vが、その厚み方向に同軸的に複数積層されることにより、その積層された枠状の光導波路単層体Vの内側空間を測定用空間Hにした3次元センサ用光導波路W1 が形成されている。
(α)コア3A,3Bと、このコア3A,3Bを被覆した状態で形成されたオーバークラッド層4とを備え、全体が枠状に形成され、光を出射するコア3Aの端部が上記枠状の内側の一側部に位置決めされ、上記出射された光を入射するコア3Bの端部が上記枠状の内側の他側部に位置決めされた光導波路単層体V。 (もっと読む)


【課題】投光部、集光機能レンズ、及び受光部を、広い測定範囲を確保し、かつシャインプルークの条件を満たす構成とし、透過性を有する被測定物の底部からの反射光の入射を防止する遮蔽マスクを設け、かつその遮蔽マスクと受光部で生じる多重反射を防止する。
【解決手段】被測定物、前記集光機能レンズ3及び前記受光部20は、相互にシャインプルークの条件を満たす位置に配置されており、被測定物の表面から前記集光機能レンズを経て受光部までの反射光の光路は、被測定物の表面における法線に対し45度を越える角度に設けられており、さらに、遮蔽マスク6は、被測定物を透過して被測定物の裏面で反射し前記集光機能レンズを経てきた裏面反射光が受光部の受光面に入るのを遮る位置であって、受光面における法線に対する集光された光の入射角度と入射角度で入射された集光された光の法線に対する反射角度とを加えた角度範囲内の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラの撮影時の解像度を変更しながら部品の撮影を行なう外観検査機において、解像度の切り替えタイミングおよびカメラの移動経路を最適化する。
【解決手段】複数の解像度で基板上の部品を撮影し、前記部品の実装状態を検査する外観検査機における検査条件を決定する検査条件決定方法であって、前記部品の撮影時に要求される解像度は予め定められており、前記複数の解像度の各々について、当該解像度で撮影されるべき部品を含むように少なくとも1つの撮影領域を決定する撮影領域決定ステップ(S2、S4)と、前記撮影領域決定ステップで決定された撮影領域を巡回する最短の経路を決定する経路決定ステップ(S10)とを含む。 (もっと読む)


【課題】被測定物の連続的かつ機械的な駆動なしに焦点面の異なる画像情報を短時間で得られる形状測定装置を提供する。
【解決手段】光量センサー2はセンサー素子2a〜2dを1次元方向に備える。センサー素子2a〜2dは光学系(図示せず)によって、被測定物1の計測線12近傍の高さHa,Hb,Hc,Hdに焦点Va,Vb,Vc,Vdを結ぶ。被測定物1の表面13は黒白に塗り分けられ、センサー素子2a〜2dと光学系を被測定物1の領域Y1から領域Y8方向に移動走査する。時刻で各センサー素子の光量値を読み出し、その値を位置とともに記録する。各センサー素子の光量値は、被測定物1の表面13に合焦ならば表面色の黒13bまたは白13wに対応し、合焦でなければ黒と白が混ざった灰色の値を持つ。この黒,白,灰色の光量値に基づき高さHa〜Hdについて合焦評価を行うことで、各領域Yについての高さを同定できる。 (もっと読む)


【課題】被検面の形状を簡易かつ低コストで高精度に測定し得るようにする。
【解決手段】撮像系4において第1撮像手段40と第2撮像手段75とを設ける。第1撮像手段40は、第1の結像面P上において回転走査される1次元イメージセンサ41を備え、該1次元イメージセンサ41により、第1の干渉縞において縞の密度が高い第1領域の縞画像情報を取得する。第2撮像手段75は、第2の結像面P上に配される2次元イメージセンサ76を備え、該2次元イメージセンサ76により第2の干渉縞において縞の密度が低い第2領域の縞画像情報を取得する。第1撮像手段40および第2撮像手段75からの画像信号に基づき、形状解析手段71において被検非球面8aの形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】タッチペン等によるタッチ可能なエリアが、狭くなることを防止できると共に、遮光検出スキャニング速度の向上を図ることが可能なタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】複数の投光器7及び複数の受光器8が、方形状のエリアの横方向1a,1b及び縦方向の辺に沿って等ピッチ間隔で配列され、受光器8による遮光検出が連続して行われる遮光検出スキャニングの結果に基づいて、上記エリアにおける光の遮光位置の座標値が検出されると共に、複数の投光器7、及び、複数の受光器8は、下層と上層の2層に重ねて配列され、上層の配列における個別の配置位置は、下層の配列における個別の配置位置から半ピッチずれて配置されると共に、下層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングと、上層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングとは、同時に並行して行われるようにして、タッチパネル装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の距離情報を短時間で測定できる、小型の距離測定装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る距離測定装置は、画像センサカメラ1と、画像キャプチャボード2と、画像データを保存するメモリ3と、メモリ3に保存された画像データから対象物までの距離情報を算出する画像処理部4と、画像処理部4で算出された距離情報を表示する表示モニタ5とを備える。画像処理部4は、再構成部4aと、輝度情報算出部4bと、距離情報算出部4cとからなる。 (もっと読む)


【課題】検出光がフォトディテクタに入射されない暗状態の直後であっても高精度かつ簡便に基板の面位置を検出しうる露光装置を提供する。
【解決手段】基板4の表面で反射された検出光のフォトディテクタ13への入射位置に応じて基板の面位置を検出する面位置検出器を備え、検出された第1面位置情報を、検出光がフォトディテクタに入射しない暗状態の期間に応じて補正して、第2面位置情報を出力する補正部15cを備える。または、検出光を検出領域に投光する投光系と検出領域で反射された検出光を検出するフォトディテクタとを有し、フォトディテクタへの検出光の入射位置に応じて検出領域の面位置を検出する面位置検出器を備える。そして、検出領域の外側に基板のショット領域が位置するときに、検出光を投光させ、検出領域で反射させた検出光をフォトディテクタに入射させて、フォトディテクタを所定の状態にセットする制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】テレセントリック光学系を利用して、画像による状態検査、高精度な寸法計測を可能とした、寸法検査システムを提供する。
【解決手段】テレセントリック光学系において、前側レンズ群の焦点位置に小さな開口の絞りを置いて、レンズ主軸に対する平行な光線のみを選択的に結像させるとしたところを、絞りの位置をレンズ主軸に直交する平面上でずらすことで、レンズ主軸に対して若干傾いた平行光線を結像させることができ、レンズ本体や撮像手段、計測対象を動かすことなく、傾斜した計測対象の正確な寸法計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】表面状態に影響されずに、測定対象の表面形状を正確且つ簡便に測定する。
【解決手段】測定対象物の表面に板状のスリット光を照射して、表面に形成された照射像を二次元撮像手段によって検出する。二次元撮像手段には、受光感度の異なる複数種類の走査線が隣接して設けられている。受光感度の違いによって各走査線で得られる受光量は異なるが、光感度が所定の許容範囲外にある走査線は除いて、許容範囲内の走査線で得られた出力から、照射像の受光位置を走査線毎に検出する。そして、各走査線で得られた受光位置に基づいて測定対象物の形状を測定する。こうすれば、少なくとも何れかの受光感度の走査線では受光位置を検出できるので、受光位置が検出できた走査線を用いて測定することで、測定対象物の表面状態に、より影響されることなく形状を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】透明の被加工物であってもチャックテーブルに保持された被加工物の上面高さ位置を確実に検出するための高さ位置検出装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線発振手段6からのレーザー光線のスポット形状を環状に形成する環状スポット形成手段82と、該スポット形状が環状に形成されたレーザー光線を第1の経路に導くビームスプリッター83と、第1の経路に導かれたレーザー光線を集光して被加工物Wに照射する集光器7と、被加工物で反射したレーザー光線が前記ビームスプリッターによって分光される第2の経路に配設されたピンホールマスク84と、ピンホールマスクを通過したスポット形状が環状の反射光をライン状のスポット形状に変換する円錐ミラー85と、ライン状のスポット形状に変換された反射光の位置を検出する位置検出器86と、検出された反射光の位置に基いて被加工物の上面高さ位置を求める制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する被検査物の表面の比較的広範囲の傷等の情報をその全範囲においてピントが合った状態で的確に検出することが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】凹凸を有する被検査物Wの表面Wsに光を照射し、該表面Wsでの反射光を受光素子5で検出して被検査物Wの表面Wsの検査を行うように構成された表面検査装置1において、束ねられた複数の光ファイバ41からなり、入力側端部4aにおけるファイバ位置(x,y)と出力側端部4bにおけるファイバ位置(x,y)とが光学的に1対1に対応付けられ、表面Wsでの反射光Lreを受光素子5に導くファイババンドル4を備え、ファイババンドル4の入力側端部4aが、被検査物Wの表面Wsの形状と相補的でありかつ等倍または相似な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を簡便に低減させ、高画質で高品質の画像データを取得する多重スキャンによる画像取得方法、画像取得装置および試料検査装置を提供する。
【解決手段】 マスク11が載置されたステージに対して、1次元画像センサのライン方向と交差するX方向の走行移動と、ライン方向であるY方向のステップ移動と、を繰り返して第1スキャン・・・第9スキャン・・・第nスキャンの多重スキャンを行い、1次元画像センサによりマスク11の2次元画像データを取得する画像取得方法において、ステップ移動量を、1次元画像センサのライン方向の画素数からなるセンサ幅Wより小さくして、マスク11の同一領域の画像を1次元画像センサのライン上の異なる画素で複数回撮像し、これ等の異なる画素で撮像して得た画像データを画素間演算し平均化処理あるいは比較処理する。 (もっと読む)


【課題】微小線幅測定装置等の検査装置においては、カメラのブラックレベルが固定で、調光器により、光量を調整するだけのため、測定するパターンによっては、コントラストが悪い画像となってしまう。
【解決手段】画像処理部と、顕微鏡と、光源と、光源の光量を調整する調光器と、カメラと、調光器による調光を画像の輝度値から行い、測定パターンによってカメラのブラックレベルを最適な値に設定する制御部とを設け、最低輝度の数によって、カメラのブラックレベルを測定パターン毎に最適な値に設定することで、コントラストの高い画像を得る。これによって、カメラのダイナミックレンジを有効利用することが可能となり、高精度な測定を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ラインセンサからの受光量の出力時間を短縮化させ、応答性を向上させた光学式変位計を提供することを目的とする。
【解決手段】 同一の半導体基板上に奇数素子20a及び偶数素子20bが交互に配置されたラインセンサ20と、奇数素子20aの受光量が入力され、当該受光量を順に出力する第1シリアル出力部21aと、偶数素子20bの受光量が入力され、当該受光量を順に出力する第2シリアル出力部20bとを備え、奇数素子20a及び偶数素子20bのいずれか一方から出力される同時に露光して求められた受光量に基づいて、上記ラインセンサの投受光条件を求めるフィードバック制御を繰り返し、受光量調整のための時間を短縮化させる。 (もっと読む)


【課題】露光装置の表面位置計測方法において、基板の表面の反射率分布に起因した誤差の影響を低減する。
【解決手段】基板上の複数のショット領域の複数の計測ポイントそれぞれに関して基板の表面の部分領域の位置を計測する計測手段に前記位置を計測させ、該計測された位置に基づいて前記基板のグローバルな形状を求め、該求められたグローバルな形状に基づいて前記複数の計測ポイントそれぞれに関して補正値を算出し、前記複数の計測ポイントに関してそれぞれ対応する前記補正値で補正された計測値に基づいてステージを移動させる制御手段を有し、前記制御手段は、前記複数の計測ポイントの前記計測された位置の再現性に基づいて、前記複数の計測ポイントから一部を選択し、該選択された一部に関する前記計測された位置の重みを他の計測ポイントに関する前記計測された位置の重みより大きくして前記補正値を算出する。 (もっと読む)


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