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Fターム[2F065UU02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 特に重要な点 (2,939) | 受光系 (182)

Fターム[2F065UU02]に分類される特許

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【課題】小形化が可能な測距角調整機構を備えたヘッド部を有する距離設定型光電センサーを提供する。
【解決手段】投光部21の光軸と、受光素子200を含む受光部20の光軸とが成す角度である測距角を調整するための測距角調整機構が投光部21及び受光部20と共にヘッド部11のケース111に収容されている。測距角調整機構は、ケース111に対して所定の角度範囲内で回動自在に枢支された受光部20のホルダー202と、一端側に回転操作部113が設けられた送り螺子131と、これに螺合する雌螺子を有するナット部材132とを含み、ホルダー202とナット部材132とがリンク機構202c、132cで接続されており、送り螺子131を回転操作するとナット部材132が送り螺子131の軸方向に移動し、リンク機構202c、132cを介してホルダー202が所定の角度範囲内で回動する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の曲げによる影響を受けず、光源の波長スペクトルが変化することによる光ファイバNAの変化によって変動する測定値を抑制し、精度良く測定することのできる光学式検出センサを提供する。
【解決手段】光源から出力された出射光を第1光ファイバの端面から相対距離離して配置された被測定物に照射し、第2及び第3光ファイバでこの反射光を受光して被測定物の変位量を算出する光学式検出センサであって、第1光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第2及び第3光ファイバは、平行配置され、且つこの第2及び第3光ファイバの長手方向と被測定物の照射面に対する法線とが角度θとなるように配置され、第1光ファイバと、第2及び第3光ファイバは、法線を介して対向配置され、第1乃至第3光ファイバは、光源の出力波長に対してdNA/dλが4×10-5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】一対の球面画像を利用して被写体までの距離を容易に算出することができる距離算出装置、距離算出方法、構造解析装置、及び構造解析方法を提供する。
【解決手段】 構造解析装置100は、第1及び第2のカメラ部11l,11rと、各カメラ部から出力される被写体像2l,2rに対応する球面画像3l,3r内の一対のエピポールを両極として展開される平面画像としての経緯度画像6l,6rを各被写体像2l,2rから形成する経緯度画像形成部25と、実空間上の点Pに対応する各経緯度画像内の対応点を特定する対応点探索部26と、球面画像3l上の第1の対応点pと球面画像3l,3rの中心O,Oを通る直線R2とのなす第1の角度θ、球面画像3r上の第2の対応点pと直線R2とのなす第2の角度θ及びカメラ部間距離b点Pからカメラ部11l,11rまでの距離ρ,ρを算出する距離算出手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象面が拡散反射しにくい鏡面で構成されている面の形状を測定する測定装置を提供すること。
【解決手段】 鏡面反射する被測定対象面に光線を投影する光源体と、該光源体の被測定対象による鏡面反射像を撮影するカメラと、該カメラによる撮影画像を処理して鏡面反射部分の表面形状を算出する演算処理装置を具備したことを特徴としている。特に、本発明は被測定対象の鏡面反射領域は黒色、暗褐色等の拡散反射が起こりにくい暗黒色表面又は完全鏡面で拡散反射が起こりにくい表面で構成されている場合に好適である。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の歪みに起因する画像の歪みを抑制でき、ワークに付与されている基準マークの位置計測精度の向上が図れる画像位置計測装置と、それを備えた露光装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ワーク60に形成された基準マークMを撮影する撮影手段38を備えた画像位置計測装置30、50において、1次元に配列された撮像素子38Aで撮影手段38を構成し、基準マークMを走査方向に分割して撮影する。そして、この画像位置計測装置30、50を備えた露光装置10とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、どのような色合いの物体であってもシルエットを抽出し得て、また、より高精度でシルエットを抽出し得るシルエット抽出装置及び該方法を提供する。また、これにより得たシルエットに基づいて視体積交差法により物体の3次元形状データ(視体積)を生成する3次元形状データ生成装置及び該方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、互いに異なる複数の方向から撮影して取得される複数の背景画像と複数の取得画像とに基づいてシルエットをそれぞれ抽出し視体積交差法により物体の3次元形状データを生成する3次元形状データ生成装置1は、複数の領域のそれぞれにランダムに色が割り当てられているランダムパターン背景が背景に用いられ、物体上の対象領域における拡散反射色を一の取得画像を除く他の取得画像から推定し、物体の観測色と背景色との近さに起因するシルエット欠損を修復する。 (もっと読む)


【課題】感度及び/又は動作速度を改善した計測装置を提供すること。
【解決手段】基板上の微細構造のパラメータを測定する計測装置であって、測定ビームを生成するように構成されたスーパコンティニューム光源と、測定ビームを基板上に送るように構成された光学系と、構造によって反射された、かつ/又は、回折された放射を検出するセンサとを備える計測装置。 (もっと読む)


【課題】 高炉出銑口から流出する溶銑・溶融スラグ噴流の熱画像を撮像し、撮像した画像から樋滞留部を分離し、正確に噴流の直径を測定することのできる高炉出銑口径の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 高炉出銑口4から流出する溶銑・溶融スラグ噴流8の熱放射輝度2次元分布を、露光時間が短い高速シャッターで複数枚撮像し、複数の画像間で輝度の差分を計算して差分絶対値画像を生成する。高速シャッター撮像により、噴流8は溶銑と溶融スラグとが分離したまだら模様として撮像される。まだら模様は噴流の流れに伴って移動するので、噴流部は差分絶対値画像もまだら模様となる。滞留部8は差分絶対値が小さいので噴流部と区別できる。従って、差分絶対値画像に基づいて、溶銑・溶融スラグ噴流8の直径を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】捜索物及び捜索領域の状況に応じて捜索を確実にすることができる海上捜索システム及び装置並びにこの捜索を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】海上に浮遊又は漂流又は走行している対象物を捜索する捜索方法であって、浮遊又は漂流又は走行している対象物の当該海域の海象条件を入力する入力装置103と、前記入力された海象条件及び対象物の大きさに応じた探知率変化を、予め記憶装置105に記憶されたデータベース106から読み出す読出し装置101と、前記読み出された探知率変化から対象物の認識確率を算出する算出装置102と、前記算出装置で算出された捜索モードを出力する出力装置104と、を備え、海象条件により捜索条件を策定する。 (もっと読む)


【課題】温度特性の良い反射型光ギャップセンサを実現する。
【解決手段】発光ダイオード1からの射出光は、第1格子11で等ピッチの線状光線に変換され、反射面5を照射する。反射面5からの反射光は、第2格子12で制限され、第3格子上13に像を形成する。検出部6と反射面5間のギャップが変化すると像ピッチが変化する。第3格子13を通して像ピッチの変化に伴う位相変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、表面性状測定の繰り返し性を向上することのできる表面性状測定機を提供することにある。
【解決手段】表面性状解析の対象となるワーク22に照明光24を照射する照明装置12と、前記照明装置12からの照明光24をワーク22に照射して得られた検出光26を検出し光量データ28を出力する光量検出器14と、測定環境の周囲光30の明るさを検出し周囲光データ32を出力する外光検出器16と、前記外光検出器16からの周囲光データ32の、予め定められた基準値からの変化値をモニタする比較手段18と、前記比較手段18でモニタされた変化値が所定値を超えると、該変化値に応じて該光量検出器14での光量データ28を補正する自動補正手段20と、を備え、前記光量検出器14からの光量データ28に基づいてワーク22の表面性状解析を行うことを特徴とする表面性状測定機10。 (もっと読む)


【課題】 動作不良の原因ともなる可動部分がないポインティングデバイスおよびポインティングデバイス用インターフェイスを提供すること。
【解決手段】 ポインティングデバイス1は、複数の赤外線センサ3A、3B等が面上に配置されてなり、その上方を赤外線源9が移動する際に各赤外線センサ3A等においてそれぞれ赤外線を検知して電気信号を発生する赤外線入力部2と、ここで発生した各電気信号の経時変化に基づいて赤外線源9の移動方向および移動量を検出する演算回路等の演算手段5とを備えてなることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 汎用性があり、レーザービーム走査位置を正確に測定できるビーム位置測定装置を提供する。
【解決手段】 本体2と、この本体2に沿って摺動可能なスライダ3と、スライダ3に設けられレーザービームの光量を検出するビーム受光器6と、レーザービームの光量からレーザービームの位置を測定する演算手段15とを備えたビーム位置測定装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で検査対象物の内周面の検査精度を向上可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、Oリング100の開口部100aの開口方向に配置されたカメラ4と、Oリング100とカメラ4との間において、カメラ4から見て開口部100aの外周側に配置され、開口部100aの内周面100bの鏡像を映し出す鏡部2と、カメラ4により撮像された鏡像の画像に基づいてOリング100の欠陥の有無を判別する処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤのX方向及びY方向の振れ角を正確に迅速に求めることができる検出装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ懸垂機構のワイヤをX方向のCCDカメラ1、8により撮像され抽出されたワイヤ画像の領域と画面全体の上下の画素領域との交差領域を抽出し、この交差領域の上下2つの重心座標に対してレンズによる歪を補正する。この上下2つの重心座標を補正後、CCDカメラ1、8より得られた値を用いて各々上下2つの重心座標を三次元世界座標系に変換し、2台のカメラから得られた計4つの重心位置及び2台のカメラレンズ中心位置より、三次元世界座標系におけるワイヤの方向を算出し、このワイヤ方向よりワイヤ傾き角のx方向、y方向成分を角度検出部7、13により算出する。そして各部の処理を制御する制御部14から構成される。 (もっと読む)


【課題】 本来、ゴルフのように毎回違った状況でのプレ−を強いられるスポ−ツにおいて距離感覚というのは安定したショットを作り上げる意味でも大切なものである。これを養うためには実際のコ−スに出て多くの距離感覚を養う練習をする必要がある。これを助ける意味で練習用としてゴルフ距離測定装置が各種販売されている。しかしながら正式競技では規定違反ということからくる潜在的な心理負担も影響してか、スポ−ツ補助用のオプション装置としては広く普及してはいなかった。
【解決手段】 本発明では、昨今では誰もが持っていると言っても良いほどの普及率を誇るカメラ付き携帯電話に着目、携帯電話にインスト−ルされた距離計測アプリケ−ションとして撮影位置からピンまでの距離計測を可能にするもので、日常品となった携帯電話をプラットフォ−ムとすることで課題で挙げた利用者の心理負担を軽減した上、カジュアルな感覚で距離感を自然に身につけるための便利機能を実現したゴルフ練習用距離計測アプリケ−ションを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダイアライザーの外観を高い検査精度で検査する。
【解決手段】 ダイアライザー検査装置は、外形が略円筒形状のダイアライザー100の外観を検査する装置であって、円筒の中心軸と円筒の頂面とを接続した法線を含む平面上には、2台のラインセンサカメラ310,320と、2台のラインセンサカメラ310,320を挟むように設けられた3台の照明用ライトガイド330,340,350が設置されている。2台のラインセンサカメラ310,320は、法線に対して30度ずつ左右に対称になるように配置される。また3台の照明用ライトガイド330,340,350は、その1台が法線上に、残りの2台が60度ずつ法線を対称として配置される。 (もっと読む)


【課題】基板上に反射層と少なくとも1層以上の光透過性薄膜層を積層してなる光学積層体における各層の膜厚を簡便に検査可能にする。
【解決手段】光学積層体4を構成するAg全反射層は、可視光領域では高い反射率を示すが、短波長ではやや低く、長波長ほど高い反射率スペクトルとなる。このようなAg反射膜を、等ピッチの溝を有するプラスチック基板上に形成した場合、溝による回折に起因した反射率の低下が見られる。この反射率の低下は溝深さが深いほど反射率の低下度合いが大きくなり、溝のピッチを小さくすると、ピッチにほぼ比例して反射率が低下する波長が小さい方へとシフトする。この現象を利用して、光学積層体4を構成する光透過性薄膜層側から検査用光を入射させ、各層までの光路長の変化に応じて変化する各層からの反射光の光強度を測定し、特定波長の反射光強度に基づいて膜厚を検査する。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスの全周でのプライマの塗布状態検査を効率よく、かつ、高い精度で行うことできるようにする。
【解決手段】 湾曲板形状ウィンドウガラス10の周縁部に沿ってプライマを塗布する塗布工程において、情報処理装置100及びウィンドウガラス10の周縁部を複数のエリアA-1〜A-8に分けて撮像可能なデジタルカメラ300-1〜300-8を用いて、プライマの塗布状態を検査する塗布状態検査方法であって、情報処理装置100が、デジタルカメラ300-1〜300-8を用いて、プライマを塗布する前の各エリアA-1〜A-8の画像データを取得した後、塗布工程の進行に伴って、プライマの塗布が完了したエリアの画像データを順次取得し、各エリアについて塗布後画像データと塗布前画像データとを比較する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な測長及び位置の確認が可能な測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の測定装置は、被測定物の一面上の第1及び第2の場所からの反射光をそれぞれ取り込む第1及び第2の平行プリズムと、第1及び第2の平行プリズムからの光を収束又は発散させる光学レンズと、光学レンズからの光を取り込み、第1の場所及び第2の場所の映像を電気信号に変換するイメージセンサと、電気信号に基づき第1の場所及び第2の場所の映像を一つの画面に表示する表示装置と、を有することを特徴とする。本発明によると、1画面上で離れた複数の場所の測定を1つの光学系を用いることで可能となる。本発明の測定装置及び測定方法によると、平行プリズムを用いることにより光路を被測定物の直上で高さ方向に対し90度曲げることができ、光学系の大きさ・高さ(ワークディスタンス)を小さくでき、測定装置を小型化することができる。 (もっと読む)


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