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Fターム[2F068AA01]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 測定内容 (696) | 位置;座標;変位;移動量 (233)

Fターム[2F068AA01]の下位に属するFターム

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Fターム[2F068AA01]に分類される特許

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【課題】2つの事象間の時間差の測定を高い時間分解能で測定し、時間測定に起因する電磁障害を低減する。
【解決手段】位置測定装置の測定信号評価ユニット(3)を用いて第1の事象(A)と第2の事象(B)との間の時間差(T)を求める方法であって、単一または複数の周期信号(x1(t),x2(t))から位置値が求められ、第1の事象(A)の発生時に第1の位置値(φA)が測定信号評価ユニット(3)により求められ、第1の事象(B)の発生時に第2の位置値(φB)が測定信号評価ユニット(3)により求められ、第1および第2の位置値(φA,φB)により時間差(T)が求められる。 (もっと読む)


光音響検出システムは、レーザービームを発生するレーザー発生源と、光ファイバと、光ファイバの出力結合ポートから放出されたレーザー光が形成する回折パターンの検出対象部分を検出するように位置合わせされた光センサと、光センサが生成した信号を処理する信号プロセッサとを含む。光ファイバは、光弾性活性材料を含むコアと、レーザー発生源に光学的に結合されレーザービームを光ファイバのコアに結合する入力結合ポートと、コアを通じて伝播した後レーザー光が放出される出力結合ポートとを含む。光センサは、回折パターンの検出対象部分に対応する信号を生成するようになっている。
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【課題】 簡素な構成で微弱な境界面からの反射信号を確実に検出して試験体における性質の異なる第一層と第二層との境界面の位置を検出することの可能な境界面位置検出方法及び境界面位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 超音波を送受信可能な一対の斜角探触子2a,2bを電気的に並列に接続する。一対の斜角探触子2a,2bを試験体100の表面101に相対させて載置する。一対の斜角探触子2a,2bから超音波をそれぞれ送信し、かつ境界面104及び試験体底面105から反射される各反射信号を一対の斜角探触子2a,2bにてそれぞれ受信することにより境界面位置を検出する。 (もっと読む)


媒体中のエネルギ波の通過時間に対し既知関係を有する所定のパラメータを感知するためのセンサであって、前記エネルギ波に対する高い透過率および低い減衰特性を有する軟質弾性材料体と、レシーバによって受け取られるエネルギ波が、トランスミッタによって発信され、前記軟質弾性材料体の少なくとも一部分を横断した後のエネルギ波であるように、前記材料体によって相互に相隔たる関係によって支持されたトランスミッタおよびレシーバとを備えたセンサ。弾性材料体を通るエネルギの通過時間は所定のパラメータの測定を行なうように測定される。好ましい例では、エネルギ波は音波であり、軟質弾性材料体がトランスミッタとレシーバの間の音響チャネルとして作用するようにされている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


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