説明

Fターム[2F069DD08]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 誤動作防止 (26)

Fターム[2F069DD08]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】 測定データから測定装置の一定の走査方向にのみ特有に出現するノイズ成分を除去し、精度の高い測定データを得られる走査型プローブ顕微鏡を提供する。
【解決手段】 走査型プローブ顕微鏡は、探針13を有するカンチレバー14と、試料10に対する探針の位置を相対的に変化させる移動機構11,17と、所定物理量を検出する検出手段と、試料表面を測定する測定手段と、移動機構と測定手段の動作を制御する測定制御手段60を備える。測定制御手段は、任意角度で交差する第1走査方向と第2走査方向を設定する走査方向設定手段61、第1走査方向と第2走査方向のそれぞれで探針を走査移動して試料表面を測定し、測定データを得る測定実行手段62、第1ラインデータと第2ラインデータとの間のデータ差を演算する第1減算手段63と、第1走査方向に係る測定データから上記データ差を減算する第2減算手段64とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを静止したままで絶対操舵角が検出でき、多回転でも操舵角が検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングシャフト1と一体的に回転する径Rの主ローラ2と、主ローラ2に外接し径r1の第一差動ローラ3と、主ローラ2に外接し径r2(r1<r2<R)の第二差動ローラ4と、第一差動ローラ3の回転角θ1を±180°の範囲で検出する第一回転角センサ5と、第二差動ローラ4の回転角θ2を±180°の範囲で検出する第二回転角センサ6と、2つの回転角θ1,θ2で定義される位相差αに基づいてステアリングシャフト1の操舵角Φを演算する演算回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に大きく傾斜角度を変更できる試料傾け補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】 試料の計装時等において、試料を傾けるための試料傾け補助具は、台となるベースと、前記ベースに回転可能に支持された回転体と、前記ベースに移動可能に支持された可動体と、前記可動体を一軸方向に移動させる駆動体とを具備する。前記可動体が移動することにより、前記回転体の前記ベースに対する傾きは変化する。前記可動体の移動方向を前記ベースの表面に平行にした。また、少なくとも前記ベースと前記可動体と前記可動体とは磁性材料により形成されており、前記可動体に磁石を取付ける。 (もっと読む)


【課題】大きさや加工精度の制約が小さい上に、製造が容易で、マニュアル工作機械等の比較的厳しい温度環境での使用にも対応でき、平行板ばね機構に比べ小型化、低価格化が可能な弾性固定具を提供する。
【解決手段】長さ測定装置10を、線膨張係数が異なる被測定物Mに取付けるために用いる、該測定装置の長手方向に弾性変形可能な弾性固定具を、一端が長さ測定装置に固定され、他端が被測定物に固定される、板金製曲りはり42、44を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 加えられる回転変位(角度変位)の大きさに係わらず、回転検出対象の回転状態を確実に検出することができるようにする。
【解決手段】 回転センサは、円環状の環状容器11を有する。この環状容器11は、円環状の液体流路111を形成する。この液体流路111には、液体が封入されている。また、この液体流路111には、梁12が設けられている。この梁12は、環状容器11の回転に伴って生じる液体の流動によって変位させられる。この梁12には、歪みゲージ13が設けられている。この歪みゲージ13は、梁12の変位を検出する。この歪みゲージ12には、角加速度検出部20が接続されている。この角速度検出部20は、歪みゲージ12の検出出力に基づいて、回転検出対象の角加速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従制御を解除したときに無用な接近警報が発せられるのを防止する。
【解決手段】 先行車追従制御の解除操作がなされても、所定の追従制御終了条件を満たすまで先行車追従制御を継続する。 (もっと読む)


21 - 26 / 26