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Fターム[2F070DD10]の内容

測定値の記録 (1,778) | 信号処理 (236) | サンプリング期間中の代表値を決めるもの (26) | 最大値又は最小値をとるもの (13)

Fターム[2F070DD10]に分類される特許

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【課題】本発明はピストンストロークを記録する記録装置の取付作業を短時間で行えることを課題とする。
【解決手段】制振ダンパ10は、シリンダ20と、ピストンロッド30と、カバー部材40と、第1取付部50と、第2取付部60と、記録装置70とを有する。記録装置70は、記録板72とマーキング部材74とを有し、地震発生時のピストン往復動に伴うカバー部材40とシリンダ20との相対変位による変位量を記録する。記録装置70のマーキング部材74は、軸方向に延在する棒状の支持部材80のほぼ中間部分に支持されている。支持部材80は、一端にカバー部材40の縁部に締結部材90により固定される固定部82が設けられ、他端にシリンダ20の外周に締結されたガイド部材100に摺動可能に支持される摺動部84が設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定対象信号を適切なサンプリング周期で記録させる。
【解決手段】測定対象信号S1を基準サンプリング周期Tsでサンプリングして基準波形データDwsを出力するA/D変換部2と、基準波形データDwsのうちから記録サンプリング周期(サンプリングクロックSck1)に同期して入力される基準波形データDwsを記録波形データDwmとして記憶部5に記録させる処理部3とを備え、処理部3は、記録サンプリング周期以上の長さの比較周期(比較クロックSck2)毎に、比較周期に含まれる基準波形データDwsの最大値Dmax1と最小値Dmin1との基準波形差分値Ddif1を検出し、比較周期に含まれる記録波形データDwmの最大値Dmax2と最小値Dmin2との記録波形差分値Ddif2を検出し、基準波形差分値Ddif1を記録波形差分値Ddif2で除算した除算値Ddivが閾値を超えるときに報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】波形の細かな変動を確実に記録しながら記録データ量を抑えることができ、記録後における波形の異常変動部分の検出が容易に行えるデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号をA/D変換器でデジタルデータに変換してデータメモリに格納するように構成されたデータ記録装置において、前記A/D変換器とデータメモリの間に、前記A/D変換器から変換出力されるデジタルデータに基づきアナログ入力信号の極値点を検出する極値点検出部を設け、前記データメモリには、検出した各極値点の波形データ値および極値点間におけるサンプリング回数をペアにした極値点データを格納することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】データメモリに格納されている波形表示領域の表示波形と時間的に連続する非表示部分の測定データの概要を、プレイバックすることなく認識できる波形表示装置を提供すること。
【解決手段】測定信号の変化状態を連続的な線分によりグラフ的な波形として表示画面に表示する波形表示装置において、時間軸に沿った波形表示領域の少なくともいずれかの端部近傍には、データメモリに格納され波形表示領域の表示波形と時間的に連続する非表示部分の測定データの最大値と最小値を連結して時間軸と直交する方向に表示する概要表示領域を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は携帯型の電子機器が受ける衝撃により故障する前に、故障の可能性を警報することを目的とする。
【解決手段】 電子機器内に、電子機器に加わる衝撃を検出する衝撃センサと、衝撃センサの出力を積分する衝撃積分手段と、衝撃積分手段の積分結果を限界閾値と比較し、限界閾値に達したとき限界到達の記録をする限界検出手段と、前記限界到達記録を検出したとき警報を表示する警報表示手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バッチプロセスの監視制御に伴う測定結果の記録に適した測定記録装置を実現すること。
【解決手段】バッチプロセスの測定結果を時間の経過に伴う波形状にトレンド記録する測定記録装置であって、
トレンド記録前後の少なくとも一方に、そのバッチプロセスの属性に関する情報を印字記録することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が規定されている電子制御装置の雰囲気温度の履歴を確実、かつ容易に測定する方法を提供する。
【解決手段】電子制御装置5内部の基板51に温度センサ20を実装し、この基板温度から制御装置5の周囲温度をCPU9により推定する。CPU9は周期的に温度センサの測定値を取り込み、所定温度(例えば、125℃)以上の場合に、不揮発性メモリ17に書き込む。不揮発性メモリ17はアドレスごとに温度が対応付けられており、所定温度以上の温度が測定された場合、対応するアドレスのデータに1を記録する。測定温度が所定温度を超えている場合、当該温度から所定温度までのアドレスはすべてを記録する。また、一度記録されたアドレスは、再度の書き込みを行わない。 (もっと読む)


【課題】環境の状況を適切に認識する。
【解決手段】センサノード1−1〜1−4からの加速度データより、所定の時間幅(例えば、1秒)毎に動きベクトルを求め、動きベクトルDB23に格納する。動きベクトルが求められる毎に、その動きベクトルと標準動きベクトルDB24に格納されている各標準動きベクトルとの類似度を求め、この標準動きベクトルとの類似度を要素とする観測状況ベクトルを作成し、観測状況DB26にその時の時刻(観測時刻)を付して記憶する。また、類似状況検索モジュール27において、今回作成された観測状況ベクトルと観測状況DB26に格納されている各観測状況ベクトルとの比較を行い、類似度の高い観測状況ベクトルおよびその観測時刻を類似状況の検索結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 多くの波形データを容易に管理することができ、かつ記憶媒体における保存領域を有効に用いることができ、さらに多くの波形データから容易に一部の波形データを抽出することができるデータ圧縮型記録装置を提供する。
【解決手段】 センサ素子1により、測定対象物の測定が行われ、測定した電圧信号が、アンプ2により減衰または増幅され、AD変換回路3によりデジタル変換され、サンプリング制御機4によりを所定のサンプリング周期でサンプリングされ、DSP5に与えられる。操作部7によりDSP5に記録メディア9への記録開始停止について制御信号が与えられ、DSP5により与えられた電圧信号が圧縮処理を施され、時計8から与えられる時刻等と併せてDOS形式ファイルの記録データとして記録メディア9に与えられ、保存または記録される。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の消費を抑えながら異常な測定データ(特異点)も逃さないようにした打点式記録計を提供する。
【解決手段】 被監視対象からのプロセス信号を入力するプロセス入力信号と、前記プロセス入力装置からのプロセス信号をサンプリング処理部にてサンプリングすることにより、これらのデータを時系列に保存するためのデータ保存処理部と、前記保存されたデータの処理部を有する演算制御装置とを備え、
測定周期とチャートスピードから打点周期を算出して印字するオートモード機能を有する打点式記録計において、オートモードで印字するに際しては前記演算制御装置で記録周期内で最大値と最小値のデータ管理を行うようにし、この最大値と最小値を印字するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、イベントの頻発する期間を容易に特定する。
【解決手段】制御部4は、時間計測部6が所定時間Tcの計測を停止しているときにイベントが検出されたときには、時間計測部6に対して所定時間の計測を開始させると共に計測開始時の時刻をイベント開始時刻Dtsとして取得し、所定時間の計測中にイベントが検出されたときには、所定時間の新たな計測を開始させると共に新たな計測開始時の時刻をイベント終了時刻Dteとして更新しつつ取得し、所定時間の計測中にイベントが検出されず、かつイベント開始時刻およびイベント終了時刻を取得しているときには、イベント開始時刻、イベント終了時刻、およびイベント開始時刻からイベント終了時刻までの時間のうちの少なくとも2つをイベント情報として記録部7に記録させる。 (もっと読む)


【課題】
【課題】外乱による加速度を測定する加速度センサを用いて人為的動作で表示等の命令を入力するデータ・ロガーを提供すること。
【解決手段】データ・ロガーは、加速度センサと温度センサ等の物理量を測定するセンサと表示体とメモリとマイクロプロセッサと電源と外部接続端子らなる。測定された物理量は、メモリに記憶され、外部接続端子を介して外部のパソコン等に送信されると共に表示体に表示できる。メモリには、データ・ロガーの操作命令に対応した加速度モデルが記憶されている。予め定められた前後左右上下の移動、傾斜又は回転等の人為的操作により生じる加速度信号が加速度モデルに相当するかどうかを判断して、データ・ロガーの人為的動作により表示体への表示内容の変更及び操作モードの変更等を実行する。 (もっと読む)


【課題】 一定の時間間隔で文字記号パターンによりデジタル印字を行う定刻印字動作において、比較的簡単な操作で、瞬時値だけではなく、各印字タイミング間の統計演算処理結果をも印字記録できる記録計を提供すること。
【解決手段】 一定の時間間隔で測定値のデジタル印字を行う記録計であって、
各印字タイミング間における多数の測定値に対して瞬時値、最大値、最小値、平均値、積算値、積算回数の少なくともいずれかの統計演算処理を行う統計演算処理部と、
統計演算処理部の演算処理項目を選択指定する操作部と、
一定の時間間隔で統計演算処理部の演算結果をデジタル印字する印字部、
を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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