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Fターム[2F070FF06]の内容

測定値の記録 (1,778) | 記録動作 (243) | 長時間記録を行なうもの (64) | 停電対策 (9)

Fターム[2F070FF06]に分類される特許

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【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の記録計では、停電などの発生により、外部からの電力の供給が停止した場合、記録紙への記録も、電子記録媒体への記録も両方とも停止せざるを得ないこととなる。
【解決手段】入力されたデータの記録を行う記録計であって、記録計に入力されたデータを、印字機構による印字によって印字記録媒体に記録する印字記録部と、記録計に入力されたデータを、電子情報として電子記録媒体に記録する電子記録部と、印字記録部および電子記録部へ電力を供給する電源部と、前記電源部に設けられ、電力の供給先を切り換える切換手段と、外部から記録計への電力供給が停止したときに、印字記録部および/または電子記録部へ電力供給を行う蓄電部と、を有する記録計。 (もっと読む)


【課題】センサーをプレヒートする際の電力消費をさらに低減できる測定装置を提供する。
【解決手段】センサー5を、センサー5により測定されたデータを処理する機能を含むデータロガー50に接続する接続モジュール10であって、センサー5が着脱される第1の端子15cと、センサー5の専用電源となる電池6が着脱される第2の端子15dと、データロガー50の側から操作される第1のスイッチング素子21であって、第1の端子15cと第2の端子15dとの接続をオンオフする第1のスイッチング素子21とを有する接続モジュール10を提供する。 (もっと読む)


【課題】電池がなくても、又は電池を小型かつ軽量にしても、ノイズの影響を受けることなくデータ収録ができるようにする。
【解決手段】アナログ量で計測された計測データをデジタル信号に変換して変換データを出力するA/D変換器、変換データを格納するためのメモリ、及び変換データのメモリへの格納処理を行うCPUを含むデータ収録装置12と、電磁誘導により非接触で外部から電力を受電する受電装置16と、電磁誘導により受電装置16へ電力を送電する送電装置30とを備えたデータ収録システムにおいて、CPUによって変換データのメモリへの格納処理を行うときに、送電装置30による送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


【課題】精密機器が搬送中に受けた衝撃への対策を簡易な構成で良好に行うことを可能とする。
【解決手段】同梱搬送可能となるように衝撃検知手段100を精密機器の装置本体1とは別個の装置として構成し、装置本体1の搬送中に受けた衝撃を検出していた衝撃検知手段100を搬送完了時点で取り外すことによって以後の使用時における衝撃検知手段100の無駄が防止されるとともに、装置本体1外に配置した衝撃検知手段100からの衝撃検出情報を装置本体1内に設けた衝撃判断処理手段200により取得し、精密機器が固有に備えている耐久性についての解析や表示又は通信等からなる判断処理を自動的に実行させることを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの劣化を防止し、データ保存の信頼性を高めることができるようにした資源使用量計測装置およびその制御回路を提供する。
【解決手段】 ガスの流量変化ΔQが、課金最小単位である1m3 以上であると判定された場合には(ステップS102;N)、書込頻度WPを、通常の書込頻度WP1に設定し(ステップS103)、1m3 よりも小さいと判定された場合には(ステップS102;Y)、通常の書込頻度WP1よりも低減された書込頻度WP2に設定する(ステップS104)。従来のように流量積算値に変化がないにも関わらず徒に書込みが繰り返されて不揮発性メモリが劣化するのを防止することができる。また、電池の状態、例えば端子間出力電圧または使用期間(歴年)などに基づいて、電池の寿命末期においては書込頻度を増大させる制御を行い、データ保存の信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】電池の電流容量・外形を大きくすることなく、長時間の測定記録が行える小型可搬型のデータ記録装置を実現すること。
【解決手段】商用電源および電池を電源として駆動されるデータ記録装置であって、駆動電源の種類に応じて、装置内部各回路への通電を個別に制御することを特徴とするもので、商用電源系統の出力電圧を検出する電圧検出回路と、表示部と補助回路部と測定回路部への通電を個別に制御するスイッチを具備し、商用電源系統の出力電圧が検出されないときは表示部と補助回路部への通電がオフになり、測定回路部への通電は測定周期に同期して選択的にオンになることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 書き込み中のデータファイルが読み出せなくなるのを防止し、計測データの収集における信頼性を向上させた計測データ収集装置及び計測データ収集システムを提供する。
【解決手段】 センサー2から検出データを周期的に取得する計測ユニット2aと、ダミーデータからなるデータファイルを生成するデータファイル生成部15と、FAT4aをメモリーカード4から読み出し、データファイル生成部15により生成されたデータファイルを当該FATに基づいてメモリーカード4内に格納するとともに、当該データファイルの格納領域に関する割り当て情報をFAT4aに書き込んでメモリーカード4内に格納するファイル管理制御部16と、検出データに基づいてメモリーカード4にアクセスし、FAT4aに割り当て情報が書き込まれたデータファイル内のダミーデータを検出データに順次に置き換えるファイルデータ置換制御部13により構成される。 (もっと読む)


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