説明

Fターム[2F073CC10]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 時間・時刻信号 (314) | 同期信号、クロック信号 (87)

Fターム[2F073CC10]に分類される特許

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【課題】リーダ/ライタと、センサ内蔵の複数のトランスポンダ〜TR3との間で通信して、複数のトランスポンダが同時に測定を開始できる測定システムを提供する。
【解決手段】センサ固有の識別子SIDと、トランスポンダのチップ固有のチップ識別子TIDの外に、センサIDとチップTIDを組み合わせた統合識別子UIDをトランスポンダに設ける。リーダ/ライタ203は、トランスポンダを指定して測定コマンドを送信する際、トランスポンダのUIDのうちチップTIDを無効化し、センサ機能に関する情報のみを有効にしてセンサの種類ごとに特有の動作コマンドを含めた測定コマンドを送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】センサの数に関係なく、1本の信号線で複数のセンサからの信号を送受信することができるセンサ信号多重化送受信装置を提供すること。
【解決手段】複数のデジタルセンサからの総数n列のパルス列信号を1列のパルス列信号に多重化して送信する多重化送信回路20と、多重化送信回路20からのパルス列信号を受信し、それを元のn列のパルス列信号に分配する受信分配回路30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の電力節約のために、無線検針の子機にカレンダー機能を持たせる方式では、長期間に渡り必要な精度を維持するために子機の処理が重くなり消費電力も増加し、検針の日程が制約され融通性に欠けるだけでなく、長期間に渡り日時の精度を維持するために子機の処理が重くなる。これらの事情のため無線検針システムは、検針員による訪問目視検針が容易でない環境に設置されている検針作業に限定的に使用されているのが現在の状況である。
【解決手段】 本発明は、間欠受信動作を行う無線検針用通信機の子機に昼夜の識別手段を設け、子機間の間欠動作時間を昼間は短く、夜は長くするように調整することにより低消費電力化を実現するとともに、親機から送る電文の中に現在時刻を加えて送信する事により、子機の時間を正確に保つって昼夜の区別が確実に行えるようにして子機の消費電力を大幅に削減することにより従来の問題点を解決したものである。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部からコントローラ部へのデータ伝送をシリアル伝送によって行う光学式変位計において、データ伝送に必要な線路の数を低減する。
【解決手段】ヘッド部に、AD変換器と、その出力データをシリアルデータに変換するパラレル・シリアル変換器と、その出力データをクロック信号に同期させて送信するデータ送信部とを設け、ヘッド部からコントローラ部へのデータ伝送用線路をクロック信号用とシリアルデータ用の2本の線路で構成し、コントローラ部に、クロック信号及びシリアルデータを受信するデータ受信部と、受信したシリアルデータをクロック信号に従って読み取りパラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換器とを設け、ヘッド部からコントローラ部へ送信するクロック信号に、パラレルデータを構成する複数ビットごとの区切りを示すフレーム信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数本継ぎ足すことで信号減衰を生ずることなく任意の長さに延長することができ、しかもいずれかのケーブルにおけるシリアル通信で同期外れが生じたとき、その旨を最小本数の信号線にて送信端(センサヘッド部、又は信号処理部)へと通報可能としたセンサ用ケーブルを提供すること。
【解決手段】 第1のコネクタハーフ、第2のコネクタハーフ、又はケーブル部の途中に付加された付属部のいずれかには、波形整形機能を有する電気回路が内蔵され、電気回路には、導体端子列の特定の1個の導体端子(又は、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線)を介して到来する前段各機同期確認信号と、シリアル・パラレル変換器から出力される自機同期確認信号との論理和に相当する信号を、新たな前段各機同期確認信号として、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線(又は、導体端子列の特定の1個の導体端子)へと出力する論理和回路が付加されている。 (もっと読む)


患者の生理学的パラメータのモニタ装置は、温度の変化の検出において第1の信号を生じる少なくとも一つの応答素子を備えたセンサアセンブリを含む。そのアセンブリは、第1の信号を電気信号に変換する変換器と、問い合わせ装置からの送信信号の受信に基づいて、要求に応じて変換された電気信号を無線送信する送信器も含む。好ましくは、単一使用又は単一の被験者への使用を可能とするために、センサアセンブリの少なくとも一部分は使い捨て可能であり、さらに被験者に加えて医療機器の位置情報の追跡にも使用可能である。
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