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Fターム[2F073CC10]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 時間・時刻信号 (314) | 同期信号、クロック信号 (87)

Fターム[2F073CC10]に分類される特許

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【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】膨大な工数及び費用を必要とすることなく無線通信を実現することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、表示部21を駆動する表示ドライバ22を有するLCDボードB2と、表示ドライバ22を制御するセンサ制御部14を有するセンサボードB1と、LCDボードB2の表示ドライバ22とセンサボードB1のセンサ制御部14とを接続する通信ラインL1とを備えており、LCDボードB2には、通信ラインL1に並列接続されてセンサボードB1のセンサ制御部14との間で通信ラインL1を介したデータの授受が可能な無線制御部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トリガ機からのトリガ信号に応答してタイヤ空気圧等のタイヤ情報が車輪側の送信機から車体側の受信機に送信されるタイヤ情報検出装置において、受信機側でトリガ機の故障部位を迅速に特定できるようにすること。
【解決手段】トリガ機としてのイニシエータドライバ4の制御部41は、イニシエータドライバ4の故障を検出した場合、故障部位を特定する故障部位特定情報を付加してトリガ信号をセンサ送信機2に送信する。センサ送信機2の制御部21は、受信したトリガ信号に故障部位特定情報が付加されていた場合には、その故障部位特定情報を含む応答信号を受信機3に送信する。受信機3の制御部31は、受信した応答信号に故障部位特定情報が含まれている場合には、その故障部位特定情報をメモリ35に記憶する。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】無線通信における通信信号の同期検出信頼性を向上し、かつ同期部に続くデータ部の受信を容易に可能とする。
【解決手段】第一のビット同期、第一のフレーム同期、受信して取り込むべきビット列の長さの情報を記述した第1のレングス、データブロックの個数を示す第1のフラグ部、第一のデータから構成される第1の同期単位構成、第二のビット同期、第二のフレーム同期、受信して取り込むべきビット列の長さの情報を記述した第1のレングス、データブロックの個数を示す第1のフラグ部、第二のデータから構成される第2の同期単位構成、データチェック部を単位フレームとし、この順に時系列的に伝送する。 (もっと読む)


【課題】制御部に接続された親局と、複数の被制御装置に対応する複数の子局とを備え、有線の共通データ信号線を使用することなく伝送クロックを利用した信号伝送を可能とする制御・監視信号リモート伝送システムを提供する。
【解決手段】制御部に接続された親局と、被制御装置に接続された複数の子局と、親局側発信手段と、子局側発信手段と、親局側受信手段と、子局側受信手段とを備える。親局側発信手段は、親局から出力される伝送クロックの情報と制御データを含む第一無線信号を発する。子局側受信手段は、第一無線信号が対応する一連のパルス状信号の期間に相応する子局側パルス信号に基づいて制御データを含む擬似伝送クロック信号を生成する。子局は、擬似伝送クロック信号の制御下で制御データの値を抽出し、監視データ信号を擬似伝送クロック信号に重畳する。子局側発信手段は、監視データを含む第二無線信号を発する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の処理時間を短縮できる試験装置を提供する。
【解決手段】要求信号送信部232は、要求信号を送信する。応答信号判断部236は、応答信号が、通信が異常であるか否かを判断する。通信が正常である場合、時刻比較部238は、共有サーバ3からの最新時刻情報と試験結果格納部220からの最新時刻情報とを比較する。両者が一致しない場合、試験結果取得部240は、共有サーバ3から、試験結果情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】第1ノード装置からパケットを受信し、受信されたパケットを第2ノード装置へ転送するノード装置を提供する。
【解決手段】第2ノード装置との通信が異常であると判断される場合、受信されたパケットをブロードキャストパケットとして送信する。異常か否かは、第2ノードからのアクノリッジが所定期間内に受け取られるかどうか
による。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各アプリケーションが意識せずに抽象化したセンサデータを取得できるようにする。
【解決手段】本発明は、1又は複数センサが送出するセンサデータを用いてアプリケーションを行なうサーバに、各センサから受信したセンサデータを提供するセンサデータ提供システムにおいて、センサデータを記憶するセンサデータ記憶手段と、抽象化対象の属性及びセンサ値の抽象化変換方法を有する抽象化変換規則を格納する抽象化変換規則格納手段と、今回受信した受信センサデータの属性に対応する抽象化変換規則を検索し、この抽象化変換規則の属性に属する1又は複数のセンサデータを抽出し、1又は複数のセンサデータと今回の受信センサデータとを用いて抽出化変換方法により抽象化センサデータを生成する抽象化センサデータ生成手段とデータ提供手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサの処理負担を抑制しつつ、障害を高精度かつ高速に検出できる二重化フィールド機器を提供する。
【解決手段】第1の符号解析器は、第1のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、圧縮して符号化する。第2の符号解析器は、第2のマイクロプロセッサのアドレスバスまたはデータバスに現れる多ビットデータの履歴を、前記第1の符号解析器における手順と同一手順により圧縮して符号化する。照合手段は、前記第1の符号解析器により得られた符号と、前記第2の符号解析器により得られた符号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、親局と子局との伝送信号にノイズがのった場合であっても、データ値を正確に伝送できる信号伝送方式を提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、伝送クロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で制御データの値に応じて制御データ信号として出力される一連のパルス状信号に、第1および第2信号受信有効時間幅を設ける。第1信号受信有効時間幅は、制御データを判断すべき所定の時点に設定される。第2信号受信有効時間幅は、伝送クロック信号の1周期の開始時点に設定される。そして、パルス信号の第1信号受信有効時間幅および第2信号受信有効時間幅以外の時間帯では、パルス信号の変化信号として受け付けない。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、省配線化されたデータ信号線で接続されている親局と子局との間で双方向同時に伝送される信号の入力データ(監視データ)容量を減らすことなく、子局自体や子局と被制御装置との間の配線接続状態を容易に確認することができる、リモート配線チェックシステムを提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、所定の周期のクロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で、制御データの値に応じて、制御データ信号として出力される一連のパルス状電圧信号に、制御データおよび監視データから構成される制御・監視データ領域と異なる、配線状態を示す接続データを含む管理データ領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア及び特別な仕組みがなくても測定データの同期処理ができる測定データ同期システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の測定機器からの測定データに対し同期処理を行う測定データ同期システムを提供し、信号線と、測定データと、測定時刻と、測定機器IDとからなる組データを、信号線に出力する複数の測定機器と、組データを前記信号線から取得し、組データにおける測定機器IDに基づき、予め格納された当該測定機器IDに対応する測定時刻校正値を取得してから、当該測定時刻校正値により組データにおける測定時刻を校正するデータ処理装置とを備える。本発明は、各測定機器への同期信号の提供が不要のため、これ用の特別なハードウェアは不要である。また、測定機器が基準時刻を記録して再びデータ処理装置に送り返す必要がないため、これ用の特別な仕組みが不要である。 (もっと読む)


【課題】複数の計量器端末がマルチホップで通信を行い、検針データをホスト装置へ送信するようにした自動検針システムにおいて、時刻情報のネットワーク占有期間を抑える。
【解決手段】各端末A,B,C,Dが、時刻t0の時点で、NTPサーバでの発報(生成)時刻が図のような時刻情報をそれぞれ保持しているとき、所定の周期で自機の持つ時刻情報をマルチキャスト送信し、それを受信した周囲端末は、自機が持っているよりも新しい時刻情報であるときはその時刻情報で時計部の時刻を修正し、古い時刻情報である場合は更新を行わない。たとえば、時刻t6では端末Dの発報に対して、端末Cは修正するものの、端末Eは修正しない。このように構成することで、ホスト装置から通常のマルチホップの経路での時刻情報の送信回数を増やす訳ではないので、時刻情報のネットワーク占有期間を抑え、検針データのスループットや応答性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】CPUを有する主制御部と、ユニットの機構を直接制御するユニット制御部をシリアル回線で接続したシステムにおいて、シリアル回線を削減する制御システムを提供する。
【解決手段】主制御部及び複数のセンサが接続され、少なくとも1つの出力ポートが設けられた複数のユニット制御部とを有する制御システムにおいて、センサの情報を主制御部に第1のシリアル回線を介して送信するセンサ回路と、ユニット制御部に設けられた出力ポートのON/OFF情報を第2のシリアル回線を経由してユニット制御部に送信するポート情報伝送手段と、ポート情報伝送手段によって送信された出力ポートのON/OFF情報を受信して各出力ポートのON/OFF制御を行なう出力ポート回路と、センサ回路の動作状態を制御するためのコマンド信号及び出力ポート回路の動作状態を制御するコマンド信号を第3のシリアル回線を介して送信するコマンド送信手段を設けた。 (もっと読む)


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