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Fターム[2F075GG17]の内容

Fターム[2F075GG17]に分類される特許

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【課題】ユーザに対して簡易的な方法により情報を報知すると共に、報知する情報の種類が複数種となるケースにも対応可能な情報報知システムを提供することである。
【解決手段】住宅Hでのエネルギー消費量の測定結果に応じた情報を示す測定結果データ、及び、CEMSサーバ40からの提供情報データのうち、ホームサーバ10が受信した受信データに応じた報知動作を実行するロボット50を有する情報報知システムであって、ロボット50は、受信データに応じた発光形式にて発光する発光動作を実行する発光機構51と、受信データに応じた音声を発する音声発生動作を実行する音声発生機構52と、受信データに応じて振動する振動動作を実行する振動機構53と、ホームサーバ10から報知動作の実行要求を受信すると、発光動作、音声発生動作及び振動動作のうち、実行要求に応じて決定した少なくとも一つ以上の動作を報知動作として実行させるコントローラ54とを有する。 (もっと読む)


【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


【課題】時間によって変動するエネルギー料金制下でエネルギー計量器を遠隔検針する場合に、エネルギー計量器が通信に消耗する電力を低減できるようにすること。
【達成手段】エネルギー計量器は、エネルギー価格が変動する時点にのみエネルギー消費情報を伝送し、それ以外の時間には節電モードで動作する。エネルギー価格が変動する時点にエネルギー消費情報を伝送すると、エネルギー価格が同一に維持された各区間におけるエネルギー消費情報が確保されるので、中央サーバーでエネルギー使用料金を計算するのに支障がない。したがって、中央サーバーで必要とするエネルギー消費情報を全て伝送しながらも、通信に消耗される電力を最小化することができる。特に、エネルギー計量器がバッテリーを使用すべき環境ではバッテリーをより長持ちさせることができ、その分、メンテナンスコストを軽減可能になる。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を備えた一般住宅などにおいて、太陽光発電とガスの併用を促進するために有効なガス料金の設定方法を提案すること。
【解決手段】太陽光発電による電力が供給されるガス消費地におけるガス料金の設定方法では、太陽光発電装置6の発電期間中(ST1)、および、予め設定した発電可能時間帯24S(ST2)におけるガス料金を、割引ガス従量単価b1を用いて算出し(ST4、ST5)、それ以外の場合には基本ガス従量単価boを用いて算出する(ST3、ST5)。ガス料金メニューが多様化し、太陽光発電とガスの併用を促進できる。 (もっと読む)


【課題】設置時に新たな通信回線を設ける必要がなく、装置コストが低いプリペイド方式のガス供給制御システムを提案すること。
【解決手段】各ガス消費場所6に、ガスメータ2に接続した宅内表示器3を設置する。携帯電話などの通信端末12からサーバ5にガス購入要求を送信し、入金手続きを行うと、サーバ5は、ガス購入代金の決済処理を行い、通信端末12から受信したガス購入量および減算カウンタ開始時指針に基づき、この減算カウンタ開始時指針を記憶保持している宅内表示器3でのみ有効な書換コードを発行する。宅内表示器3は、記憶している減算カウンタ開始時指針に基づいて生成した照合コードを、入力された書換コードと照合して、有効な書換コードか否かを判定し、有効であった場合には、減算カウンタ7にガス購入量を加算する。このとき、減算カウンタ開始時指針を加算前とは異なる値に更新する。 (もっと読む)


【課題】 計量対象の計量結果等の発送業務を不要にする自動検針システムおよび自動検針方法を提供する。
【解決手段】 電気等の計量対象の計量結果を記録すると共に、計量対象を管理する管理センタAの管理システム1に対して計量結果のデータを送信する電子式電力量計2を利用する自動検針システムであって、電子式電力量計2に接続されて用いられ、電子式電力量計2が記録している所定期間の計量結果のデータを送信するときに、このデータを印字して検針結果の通知書として発行するプリンタ装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】予め記憶されたデータを、入力データが入力されるよりも前に印刷を開始することで、印刷が終了するまでの待ち時間を減らすこと。
【解決手段】顧客に対応する先出し情報が顧客データ(予め記憶されたデータ)の印刷を入力データの入力を受け付ける前に行うことを示す場合に、当該入力データの入力を受け付ける前に、予め記憶された顧客データを印刷装置に印刷させるべく出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示する。
【解決手段】電気使用量計測装置1では、センサ部CTiでリアルタイムに検出する分岐電流及び分岐電圧を制御部10から監視装置3へ送信している。監視装置3ではデータ処理部30が分岐回路別の電気使用量(電力使用量)を提示するためのウェブコンテンツを作成し、ネットワーク通信部31より提示装置に配信している。したがって、住宅で使用される電気使用量が提示装置に提示されるウェブコンテンツによってリアルタイムで使用者に提示されるので、その時々の使用量が即座に確認でき、その結果、使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示することができる。 (もっと読む)


無線インテリジェントカードを用いて水又はガスを供給する前納システムについて記載する。本発明はまた、水又はガスの消費量を電子的に記録するように特に設計された双方向メータに関する。 (もっと読む)


【課題】配管と計器を備えた既設の設備において計器の検出対象の流量に対応する価額を算出することができる。
【解決手段】1または複数種類の検出対象について単位時間当たりの流量をそれぞれ検出する1又は2以上の計器114〜164から受信した流量を示す流量情報に基づいて、検出対象の流量に対応する価額を算出する流量価額算出システム1であって、各計器114〜164から各流量情報を取得する流量情報取得部2と、各検出対象の価格体系を示す価格情報を記憶する価格情報記憶部32と、流量情報取得部21が取得した流量情報と価格情報記憶部32が記憶した価格情報に基づいて、各検出対象の流量に対応する価額をそれぞれ算出する価額算出部23と、価額算出部23が算出した各価額をそれぞれ出力する出力部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者に対してガスの利用状況を分かり易く表示することができるガス利用情報表示装置を提供する。
【解決手段】予め器具毎に瞬時流量を外部メモリ14に登録し、ガスメータ6で測定した瞬時流量を登録した瞬時流量とを比較して一致した器具に対してその器具の利用量としてマイコン11で積算し、ユーザから要求があったときは、器具毎の積算値、積算値から算出した利用料金、利用状況から判断したおすすめ料金プランや現在の料金プランで利用料金を安くするための器具の利用方法を表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】 計算機やプロセッサの稼動数、プロセッサの使用率の変化によりシステムの消費電力量が変化することを利用し、消費電力量を計測し、計測した電力値に基づいて計算機使用料金を従量課金すること。
【解決手段】 従量課金装置20は計算機11へ供給する電力値を計測部32で計測し、従量課金運用中であることを示すフラグ33がオフ状態の場合、計測した電力値を新たな待機電力値として基準データテーブル36に登録し、フラグ33がオン状態の場合、計測した電力値から基準データテーブル36に登録された待機電力値を減じて使用電力値を算出して使用量テーブル35に登録し、使用量テーブル35に登録された使用電力値を累計して電力使用量を算出し、電力使用量を相当する計算機使用料に変換して課金する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給会社におけるエネルギーの提供に用いる会社ごとにそれぞれシステム構築されたデータベースを元にして、このシステムに依存しない料金計算システムを簡易かつ早急に料金などの修正ができる料金計算システムを提供する。
【解決手段】データ一覧の情報と検針情報とを計算層に送る手段と、該送られた情報を元にエネルギーの使用量を計算する計算層と、該計算層によって計算した計算結果を送る手段と、該送られた計算結果と計算のための必要な情報類を取り纏めた検針計算結果を作成する手段と、該検針計算結果の情報をホストコンピュータのデータベース内に格納する。 (もっと読む)


【課題】計量器が計時する日時を、効率的に標準日時に修正できるようにする。
【解決手段】計量器10が、ネットワーク30を介して接続される管理端末20から送られてくる日時確認要求に応じて、時計部15が計時する日時を管理端末20に送信する。管理端末20は、計量器10から送られてくる時計部15が計時する日時と標準時計部25が管理する日時との誤差を算出し、その誤差が所定値以上であると判断する場合のみ、計量器10に標準日時を送信する。計量器10は、時計部15が計時する日時を、送られてくる標準日時に修正する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーを発生する特定機器が設置されている需要家に対して、きめ細かな課金サービスを実施することが可能にする。
【解決手段】 需要家S1に一般機器2と、エネルギーを発生する特定機器3が設置されている場合において、需要家S1で使用されるエネルギー総使用量を計測する全体計測手段4と、特定機器3により消費されるエネルギー使用量を計測するエネルギー使用量計測手段5A及び特定機器3により発生されるエネルギー発生量を計測するエネルギー発生量計測手段5Bを有する特定機器用計測手段5とを設ける。特定機器用計測手段5は、時刻に関連付けられたエネルギー使用情報及び発生情報も取得可能とされている。これら計測手段による計測情報は計測サーバ11に取得され、課金サーバ12により需要家S1に設置されている特定機器3に応じた料金が求められる。 (もっと読む)


【課題】設置場所や保管場所に左右されることなく、全てのメーターを一元的に管理対象下に置くことの可能なメーター管理装置およびメーター管理システムを提供する。
【解決手段】メーター2は外部から指針2Bを視認可能な絶縁体からなる指針面2Aを備え、指針面2Aの周縁部は金属で覆れ、指針面2Aの指針側にはRFIDタグ2Cが付されている。メーター管理装置1Aは、RFIDタグ2Cへのアクセスが可能な端末装置1Bにメーター識別情報21を送信する通信部12Aと、端末装置1Bに入力された管理情報20とその管理情報20に対応するメーター識別情報21とを関連づけた情報を端末装置1Bから受信する通信部12Aと、管理情報20をメーター識別情報21ごとに記憶するデータベース11A−2と、通信部12Aによって受信された情報に対応してデータベース11A−2の内容を更新することによりメーター2を管理する制御部10Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者およびガス事業者の両者にとって利便性があるプリペイド式ガス供給制御システムを提供する。
【解決手段】設定された前払い料金(ガス使用可能量)に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、ガス使用量が前払い料金に達したか否かを判定する第1の判定手段2cと、ガス使用量が前払い料金に達したと判定された場合に、遮断弁6を弁閉するように制御すると共に、遮断弁6の弁閉時から所定時間経過した時に、遮断弁6を自動復帰させる制御手段2bと、自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段2dとを備え、制御手段2bは、第2の判定手段2dでガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、遮断弁6を再度弁閉するように制御する。 (もっと読む)


【課題】現在使用しているメータから、別のメータへ交換する場合に、現在使用しているメータから別のメータへ自動的に必要なデータを引き継ぐとともに、引継ぎ完了後に直ちに別のメータによって計量対象物の供給を受けることができるようにすること。
【解決手段】本発明は、供給側から需要側に供給される計量対象物の物理量を計量する計量部を備えたメータ30である。このメータ30は、メータ固有の設定値、及び計量部によって計量された計量値が書き込まれる内部記憶装置と、内部記憶装置に書き込まれている設定値及び計量値を、外部記憶装置21に書き込むための無線通信部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
給湯設備をユーザが熱回収システムを設備して省エネルギー化を図るに当って、当該ユーザが何ら初期投資をすることなく熱回収システムを導入できるようにする稼働状況データ収集システムおよび稼動状況データ収集方法を提供する。
【解決手段】
温排水熱回収装置が付属されない場合のパラメータとしての給水流量についての給水温度と排温水温度との付属前差温度データ、および単位温度差に対する予め定めた契約金額を格納する記億装置と、温排水熱回収装置が付属された場合の、前記温度計測手段の計測値から給水流量に対する付属後温度データを入力し、当該給水流量に対して給水流量としての前記パラメータを合わせることによって付属後温度に対する付属前温度を計算して付属後給水流量についての温度差データを形成し、前記温度差データに、前記契約金額を適用して給湯に対して契約による節減金額を計算する処理手段とを備える。 (もっと読む)


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