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Fターム[2F101AA00]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(一般) (200)

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【課題】扇形運針表示機構を構成する部品数が少なくて、扇形運針表示機構を配置する位置の自由度が大きい時計を提供する。
【解決手段】本発明の扇形運針表示機構付き時計は、カム外周部分260aを有する作動カム260と、作動カム260のカム外周部分260aに接触して揺動する復針レバー266と、復針レバー266の揺動運動に基づいて回転する小曜車270とを備える。作動カム260は、その回転中心と復針レバー266との接触点との間の距離が増加してゆく方向に、時計の輪列部分の回転に基づいて回転するように構成されている。作動カム260の回転中心は、時刻情報を表示する指針の回転中心と同じ位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車駆動装置を含むアナログ表示装置を提供すること
【解決手段】本発明は、表示装置(26)を有し、その表示装置(26)は、第1情報と第2情報をそれぞれ表示する第1表示部材(38)と第2表示部材(40)を含み、第2情報の値は、減少比で第1情報の値に関連付けられ、第1表示部材(38)と第2表示部材(40)は、プレート(42)に対して回転可能に取り付けられて、遊星歯車装置を備える駆動装置(44)によって駆動される、表示装置(26)を有する時計(10)であって、第2表示部材(40)は、遊星ピニオン(54)の回転軸(A2)を中心にして回動することを特徴とする、時計(10)に関する。
本発明は、この表示装置(26)を備える時計(10)、及びこの表示装置(26)を製造する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】 携帯しながら取り外さずに調律ができる電子チューナーを提供すること
【解決手段】 腕時計は、ムーブメント300を内蔵して腕に装着される。腕時計の裏蓋130には圧電素子350が取り付けてある。楽器の調律に必要な基準となる基準音は、基準音ROM550に組み込まれた基準音550a〜550fからの信号に基づいて、圧電素子350が裏蓋130を振動させて、基準音を再生する。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示部の配置状態を変更する度に、ハウジングを製作する必要がなく、簡単に且つ容易に複数の表示部の配置状態を変更できるようにする。
【解決手段】 第1、第2表示部17、18が配置されて腕時計ケース内に配置されるハウジング10をほぼ円形状に形成し、このハウジング10を面方向に45°回転させて腕時計ケース内に配置することにより、第1、第2表示部17、18の配置状態を変更する。従って、第1、第2表示部17、18の配置状態に応じて、その都度、ハウジング10を製作する必要がなく、面方向に回転させるだけで、簡単に且つ容易に第1、第2表示部17、18の配置状態を変更することができる。これにより、時計モジュール8の共通化を図り、低価格化をも図ることができる。 (もっと読む)


【課題】読み取りやすさを犠牲にすることなく、より多くの情報をウィンドウ内に表示することが可能な時計を提供すること。
【解決手段】表面にインジケータ群2320,2321,2322,2330が形成された少なくとも1つの表示盤232,233と、前記インジケータ群2320,2321,2322,2330のいずれかがウィンドウに表示されるよう前記表示盤232,233を回転駆動するアクチュエータとを備えて成る時計において、前記インジケータ群2320,2321,2322,2330のうちのいくつかのインジケータをそれぞれ独立して同時に前記ウィンドウに表示するよう構成した。
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【課題】 計時をデジタル表示とアナログ表示の少なくとも一方で行うとともに、表示パネルに加飾性を持たせられる加飾板を積層したので、表示パネルの表面に付加する加飾手段と種々な背景加飾表示とを組み合わせとして加飾することができて、加飾表示にバリエーションと立体感と高級感が得られる。
【解決手段】 時計ケース13内に、ムーブメント44と、ムーブメント44に備える針取付体45に取着される表示指針46と、ムーブメント44と表示指針46との間に位置する表示パネルである電気泳動表示装置47とを備える。表示パネル47は、表示に保持性を有する表示パネルでありこの表示パネル47の表面に全部または一部が透明または半透明である加飾板48を積層し、さらに針取付体用貫通手段を備えていてここに針取付体45を通した構成である。 (もっと読む)


【課題】混乱する危険性なく、少なくとも二つの異なる種類の時間情報を明確に表示する。
【解決手段】少なくとも二つの他の項目の時間情報のための表示部4を有するアナログ電気時計であり、万年暦回路に日の信号Sj を出す計時回路を具備し、その万年暦回路は、命令信号Sk に応答して、表示部4の情報によって占められる順序を示す順序信号Sc と、表示される時間情報の瞬間の順序の値を示すディスク信号SD とを出し、万年暦回路では、戻って信号Sc 及びSD を分析する比較器−減算器は、SD =Sc になるまで表示部4を変更する信号SR を出し、少なくとも二つの異なる領域4a、4bを有する表示部4は、連続的な順序を占める異なる記号を有する。 (もっと読む)


【課題】 月日・時刻・時間等をデジタル表示とアナログ表示との複合表示が表示パネルと表示指針と組み合わせにより実現できて、表示パネル表面に略字や月齢表示枠設けるとこれに合わせた背景表示もしくは月日・時刻・時間等の表示を行うことで略字等と表示パネルによる表示が合体して、表示に多彩なバリエーションと高級感が得られる。
【解決手段】 時計ケース13と、この時計ケースに収納したムーブメント14と、このムーブメント14に備える針取付体15に取着される表示指針17と、ムーブメント14と表示指針17との間に設けた文字板16とを備えた計時装置において、文字板16は、針取付体用貫通手段を有しこの針取付体用貫通手段に通した針取付体15に取着される表示指針17が指し示す時刻や時間を表示する保持性を有する表示パネルで構成される。 (もっと読む)


【課題】 組立て性を向上させた時計モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 液晶表示パネル2を保持する液晶表示パネル支持枠21と、時計の駆動回路が実装された駆動回路基板9と、電池7を保持する電池支持枠25とを薄板状のパネル押え板23で一体的に保持して時計モジュールを構成している。パネル押え板23は複数のフック部24を有しており、それらフック部24の各々には各支持枠21、25側面に設けられた係合突起(突起部)21a、25cに対応した2種類の係合用開口部(上側開口部24a、下側開口部24b)が設けられている。フック部24の上側開口部24aをパネル支持枠21側面の係合突起21aに係合させることで液晶表示パネル2がパネル押え板23とパネル支持枠21との間に挟持固定され、次いでフック部24の下側開口部24bを電池支持枠25側面の係合突起25cに係合させることで駆動回路基板9を挟んで電池支持枠25が組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】 外観を損ねることなく指針の位置を確実に検出できる電子時計、電子時計の針位置検出制御方法、針位置検出プログラム、および記録媒体を提供すること。
【解決手段】透光性を有する文字板5の裏面側に、針位置検出装置8の発光装置および受光装置を配置する。指針6の裏面側には鏡面部611,621,631を形成する。発光装置から出光される光は、文字板5を透過し、鏡面部611,621,631で反射され、受光装置で受光される。文字板5が透光性を有しているので、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置することができ、電波修正時計1の外観を損なわない。また、針位置検出装置8を文字板5の裏面側に配置しても、文字板5が透光性を有しているので、発光装置からの光が文字板5を透過でき、指針6の位置を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 駆動方向を1方向のみとする1つのモータで複数の指針を駆動する電子時計において、指針を所定位置に停止させることによって動作状態を表示する際に、その動作状態が変化したことの認識を可能とする。
【解決手段】 少なくとも2つの指針と、これら指針を駆動する駆動方向を一方向のみとする1つのモータを備える電子時計において、モータの駆動を制御する制御手段を有し、制御手段は、少なくとも1つの指針の複数の停止位置に停止させることによって複数の情報を表示する。制御手段が制御する指針制御状態は、通常時刻表示以外の情報を表示する第1の指針制御状態と、第1の指針制御状態が外部操作に基づいて完了したことを表示する第2の指針制御状態とを有する。第2の指針制御状態は少なくとも1つの指針を第1の停止位置と異なる第2の停止位置に停止させることにより、外部操作に基づいて第1の指針制御状態が完了したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】 同軸多ゼネバ構造であっても、各ゼネバ車と各伝達車との夫々の軸心間距離を常に一定に保ち、がたつきを充分に抑制できる動力伝達装置及びこれを用いた電子時計を提供する。
【解決手段】 間欠送り機構としての複数のゼネバ車402〜404を同心に配置した制御車87を備え、この制御車の各ゼネバ車に、夫々動力を伝達可能に伝達車90(79,87)を噛み合わせて構成し、伝達車90とゼネバ車402との軸心間距離を略一定に保つように、伝達車の各々にゼネバ車側に付勢する側圧ばね501(〜503)を設けた。 (もっと読む)


【課題】指針位置のずれの検出を安定してできる時計装置を提供する。
【解決手段】既存のムーブメント211Mの駆動力を分針203に伝達する分針用輪列212Mを設ける。ムーブメント211Mは、基準時刻においてムーブメント211M内の歯車列が基準時刻に対応する基準位置にあるか否かにより、制御回路14の計時する時刻に対する分針203の位置ずれを検出する。ムーブメント211Mを増速して駆動するとともに、分針用輪列212Mによりムーブメント211Mの分針車134の回転を減速して分針203に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 最低限の大きさで回路基板への給電を行い得るようにする給電機構及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計1の給電機構9は、電池5の電極5bに電気的に接触する電池電極接点端子部53を一端に備え水晶発振器30の金属筐体31の一端部31bの近傍において該金属筐体31に電気的に接触する発振器筐体接点端子部54を他端に備えた給電部材50と、水晶発振器30の金属筐体31の他端部31aの近傍において水晶発振器30の金属筐体31に電気的に接触し水晶発振器30が実装された回路基板34の給電線35dに電気的に接続された給電端子部35eとを有する。給電部材50は細長い板状構造体からなり、時計本体2の主面(XY平面)に対して直角に配置され、端子部53と端子部54との中間部52で時計本体の機枠10,14の係合部に係合されて支持される。 (もっと読む)


【課題】 最低限の大きさで発振器筐体及び電池の両方を固定し得る板状保持構造体及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計1の板状保持構造体50は、時計本体2の主面に対して実質的に直角になるように且つ該主面の延在方向に沿って延在するように時計本体2の機枠14に装着に装着される全体として細長い板バネ51からなる保持構造体50であって、一端部に電池5に対して圧接される電池押え部53を備えると共に他端部に発振器30の筐体31に対して圧接される発振器筐体押え部54を備え、二つの押え部53,54の中間部52が機枠本体14に支持された支点部18によって支持されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 ひげぜんまいを用いない扇形運針機構を採用して、小型のアナログ多機能時計を実現する。
【解決手段】 本発明の多機能時計は、扇形運動する小針を作動させる曜表示機構を備える。曜表示機構は、曜回し車320と、曜ジャンパ468と、暦情報を表示するための小曜車464と、曜伝え車462の回転に基づいて回転するように構成された復針レバー466と、小曜車464に回転力を与えるための曜戻しばね472とを備える。復針レバー466のカム接触部466cが伝えカム外周部分に接触し、曜戻しばね472の戻しばね部472cが戻りカム外形部に弾性力を加えることによって、小曜車464に一定方向の回転力を与えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 日修正輪列の個数を増すことなしに、巻真から離れた位置で日修正をすることができるような日修正機構を備えたコンパクトなアナログ多機能時計を実現する。
【解決手段】 小針を備えた多機能時計は、表輪列の回転に基づいて回転して、暦情報を表示するための暦情報表示車312と、暦情報表示車312の表示を修正するための暦情報表示修正機構とを備える。小針は、暦情報表示車312に固定される。日修正機構は、リング状歯車の形状を有する修正伝え車453を含む。暦情報表示車312の下軸は、リング状歯車の形状を有する修正伝え車453の中心穴の内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 時刻針の回転にともなって日付表示手段の日付表示を変更するようにした電子時計において、構成が簡単で耐久性に優れた電子時計を提供すること。
【解決手段】 24時検出スイッチ102は24時を検出する。竜頭回転スイッチ104は、時刻針を回転させるための竜頭103が所定角度正転したときにオンとなり、竜頭回転スイッチ105は竜頭103が角度逆転したときにオンとなる。制御回路106は、竜頭回転スイッチ104、105のオン動作数に基づいて、竜頭103の回転方向が正転か逆転かを判別し、24時検出スイッチ102が24時を検出したとき、竜頭103の回転方向の判別結果に応じた方向に日付表示手段の日付表示を正転又は逆転して、翌日又は前日に変更する。 (もっと読む)


【課題】 時差時刻を正確に表示する計時装置を提供する。
【解決手段】 基準時刻を計時する時刻カウンタ200と、時刻表示手段400と、基準時刻に対する時差設定量を外部入力する外部入力手段700と、入力される時差設定量を記憶する時差設定量記憶部822と、を備え、時差設定量記憶部822に記憶された時差設定量を前記基準時刻に加算した時差時刻を時刻表示手段400に表示する。外部入力手段700は、1回の操作で1時間単位の時差量を入力するAボタン720およびBボタン730を有する。時差設定量記憶部822は、Aボタン720およびBボタン730の操作回数に応じた時差設定量を記憶する。さらに、入力された時差設定量を秒針423の移動で示す。 (もっと読む)


【課題】 針位置検出を確実に行え、かつ小型化できる電子時計を提供すること。
【解決手段】電子時計である電波修正時計では、ロータかな261Aと噛合する五番車271および三番車272を含み、二番車273、四番車222、筒車275に設けられた検出孔271A,272A,273A,222A,275Aを用いて時分針の針位置検出を行うようにした。従って、時分針モータ26が連続してステップを刻んでも、回転角度の大きい五番車271および三番車272では、特に検出孔271A,272A同士が互いに重なり続ける心配がなく、検出精度を向上させることができ、時分針を基準位置に正しく合わせることができる。また、五番車271および三番車272は、中央の二番車273に対しても平面的に重なる位置に集約して配置されているため、スペース効率を良好にでき、時分針用輪列27のレイアウトが径方向へ拡がるのを抑えて小型化を促進できる。 (もっと読む)


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