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Fターム[2F101AB04]の内容

電気機械時計 (5,466) | 付加機能 (329) | タイマ (16)

Fターム[2F101AB04]に分類される特許

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【課題】指針の早送り移動の際の待機時間を短縮することの出来るアナログ表示装置を提供する。
【解決手段】回転軸が同一の複数の指針と、指針を各々所定の角度ずつ独立に正転方向又は逆転方向に移動させる駆動手段と、早送り情報に基づき各指針の早送り方向を設定する早送り設定手段と、正転早送りが設定された第1指針が各移動目標位置に到達するまで各正転早送り速度で第1指針の駆動信号を駆動手段に出力する第1駆動制御手段と、逆転早送りが設定された第2指針が各移動目標位置に到達するまで各逆転早送り速度で第2指針の駆動信号を駆動手段に出力する第2駆動制御手段と、を備え、早送り設定手段は、早送り情報として取得した早送り後の指針位置情報で指定された各指針の絶対位置による相対位置関係を満たす指針位置のうち、絶対位置への早送りより短時間で早送り可能な指針位置を移動目標位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】指針によるモード表示の持つ認識性とデザイン性を維持しつつ、タッチスイッチの持つ直感的で簡便なモード操作を実現する。
【解決手段】タッチスイッチ7を用いて予め定められた互いに異なる直線方向のいずれかの方向の軌跡を描く操作が行われたか否かを判断する判断手段10を設け、文字板3に表記されたモード表示名9を構成する文字や記号の一部に、予め定められた互いに異なる直線方向を示す矢印を重ね合わせ、文字や記号と矢印とを視認可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】着用可能電子装置が動作可能なモードの機能を有効化および/または無効化、動作するモードで着用可能電子装置を動作させ、表示器に表示可能な情報を変更できる方法を提供する。
【解決手段】前記送信装置は、シミュレーションを表示する手段と、擬似表示器に表示可能な情報を変更する手段と、情報を送信する手段を備え、着用可能電子装置10は、送信装置からの情報が引き出し可能な情報のうち少なくとも一つの情報を受信するための受信器と、変更された情報の処理および/または変更された情報の引き出しのためのコントローラ組立品と、少なくとも一つの表示器を少なくとも部分的に変更された情報に基づき一つの方向に移動させるための作動機構とを備え、変更された情報が少なくとも一つの表示器によりアナログ方式で表示器上に反映する。 (もっと読む)


【課題】機能目盛り等の機能表示部の視認性を高めることができ、且つ、機能表示部が読みやすい腕時計を提供する。
【解決手段】腕時計200は、指針22,23と、上文字板10と下文字板7の間に円盤状指示部材8とを備え、円盤状指示部材8の一部が上文字板10の切欠き部から露出し、切欠き部の箇所で下文字板7の複数の機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cの1つを指示するとともに、指針22,23と円盤状指示部材8とは同じ駆動軸を中心に回転する構成を有する。その結果、円盤状指示部材8の半径方向の長さ寸法を十分に確保でき機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cの視認性を高められ、また、指針22,23の駆動軸と同心的な箇所に複数の機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cを有するので、機能指示部18が指示する機能表示部SPL43a、STP43b、RUN43cが読みやすい。 (もっと読む)


【課題】短時間で誤読の虞の低い退避位置へ指針を退避させることのできる電子時計を提供する。
【解決手段】分針及びこの分針に連動して回転動作する時針からなる指針と、指針を駆動する駆動手段と、指針の回転面下部に設けられ、指針の回転動作によりこの指針と重なる位置に配置された表示部と、駆動手段に駆動信号を送って指針を表示部と重ならない位置に退避させる退避手段と、を備える電子時計であって、退避手段は、時針及び分針が互いに重なる位置を指針の退避位置として、この退避位置のうちの一つに指針を退避させる。 (もっと読む)


【課題】指針の移動方向を切り替えて回転させる場合に、歯車のバックラッシュがあっても駆動開始の際に速やかに指針の移動を開始させることのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】正転および逆転可能なステッピングモータと、指針と、ステッピングモータの運動を指針に伝達する複数の歯車とを備え、指針を時計回りおよび反時計回りに移動させることのできるアナログ電子時計である。そして、指針を移動させた後、指針の次の移動方向が前回の移動方向と異なっている場合(ステップS34の“YES”)に、指針の次の移動要求が生じるタイミングより前に、ステッピングモータを指針の次の移動方向に対応する回転方向に駆動する補正パルスを供給する補正パルス供給手段(ステップS37〜S39)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 針部材による指示の誤認を防ぐことができる文字板構造および指針式機器を提供する。
【解決手段】 文字板8の機能表示部19に沿って文字板8の上方を運針する針部材20が、長さの異なる第1〜第3の各針21〜23を有し、この各針21〜23が互いに所定角度で放射状に延びた状態で一体的に設けられ、機能表示部19が、針部材20の回転中心部を中心として所定の角度範囲で形成された表示領域24と、この表示領域24内において第1〜第3の各針21〜23の各長さに応じてそれぞれ異なる半径の各円弧に沿って設けられた第1〜第3の各目盛部25〜27とを有し、第1〜第3の各針21〜23のうち1つの針がこの1つの針に対応する目盛部を指示する際に、残りの針がいずれの目盛部をも指示しない。従って、機能表示部19の第1〜第3の各目盛部25〜27を針部材20が指示する際に、針部材20による指示の誤認を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】裏面に時刻表示以外の他の機能を指針で表示可能とし、更に、時計を裏返すことなく表面側からも裏面の指針表示を視認可能な時計を提供する。
【解決手段】外装ケース2の筒状内側の外周部に設けた外周部材3と、外装ケース3内の外周部材3の外周面よりも内側に配置され、時計表面側に配置される時刻針(時針10、分針11、秒針12)及び時計裏面側に配置される電池残量指示針13を独立して駆動可能なムーブメント4と、外周部材3の外周面とムーブメント4の外周面との間に時計表面側から時計裏面側に貫通するように形成された所定幅の隙間Sと、ムーブメント4を隙間Sを介して外周部材3の内側に支持するリブ5を備え、ムーブメント4で駆動される電池残量指示針13の指示位置を、時計表面側から隙間Sを通して視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】指針が指示する情報を確実に報知することを可能とする文字板を備えた情報表示装置を提供すること。
【解決手段】 小文字板16a上に回転軸17を中心として周方向に、第1情報項目表示部25aと第1状況表示部26aとが対をなして形成され、第2情報項目表示部25bと第2状況表示部26bとが対をなして形成され、副針18の長針指示部18aおよび短針指示部18bによって指示された情報項目およびこの情報項目に対応する具体的な状況の双方の組み合わせによって所定の情報を報知可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 針部材による指示の誤認を防ぐことができる文字板構造および指針式機器を提供する。
【解決手段】 上文字板9と下文字板8との間に副針24が位置し、この副針24の一端部が、上文字板9の広開口部20から露出して下文字板8の機能表示部21に沿って移動する際、副針24の一端部に設けられた目盛開口部30が内周目盛部26に沿って移動し、この目盛開口部30内に位置して露出する一部の内周目盛部26を内周指示部32が指示する。また、副針24の他端部が、上文字板9の広開口部20から露出して下文字板8の機能表示部21に沿って移動する際、副針24の他端部に設けられた外周指示部35が外周目盛部25を指示する。このため、副針24が内周指示部31と外周指示部35とを備えていても、また機能表示部21が外周目盛部25と内周目盛部26とを備えていても、副針24による機能表示部21に対する指示の誤認を確実に且つ容易に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】針部材による指示の誤認を防ぐことができる文字板構造および指針式機器を提供する。
【解決手段】上文字板9と下文字板8との間に配置された副針23が、上文字板9の第1機能表示部21と下文字板8の第2機能表示部24とに跨る領域内で移動する際、第1機能表示部21側の領域では、その副針23の全体が上文字板9の下側に隠れるが、副針23の先端部が針露出部22の各露出孔22a・・・のうちの一つの露出孔22aから露出して副針23の先端部が露出した一つの露出孔22aに対応している第1機能表示部21の指標を指示し、また第2機能表示部24側の領域では、副針23の全体が上文字板9の広開口部20から露出して副針23の先端部が第2機能表示部24の指標を指示する。 (もっと読む)


【課題】計測時間を分かりやすく表示でき、かつ計測時間の最大値を設計段階で任意に設定できる計時機能付きアナログ時計を提供すること。
【解決手段】計時機能付きアナログ時計1は、外部操作部材であるリューズ5およびボタン6,7と、外部操作部材によって時間計測の開始および停止を指示されて時間計測を行う計時手段と、計測時間を表示する第1表示手段および第2表示手段とを備える。第1表示手段は、第1モータで駆動される第1副針15および第2副針16を備え、第2表示手段は、第2モータで駆動される第3副針17を備える。第1副針15および第3副針17は計測時間の「分」を表示可能に構成され、第2副針16は計測時間の「秒」を表示可能に構成される。第3副針17は、第1副針15が1周回転した際に計測される計測時間T1よりも長い計測時間T2を表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】多機能時計において、標準時刻電波の受信機能等特定機能を実行することができるか否かを機能ごとに使用者がひと目で認識することができるものとする。
【解決手段】互いに異なる種類の機能にそれぞれ対応した動作を行う8つの動作モードを有し、この8つの動作モードにそれぞれ対応したモードマークTME,CAL,RX−S,TMR,CHR,WT−S,AL−1,AL−2が表示され、これらのうち選択された1つの動作モードに対応したモードマーク(例えば、ワールドタイムセット機能のモードマークWT−S)を表示するモード表示手段40を備え、8つの動作モードのうち予め設定された所定の動作モードにおいてのみ実行される標準時刻電波受信機能を有し、モード表示手段40は、標準時刻電波受信動作の実行または不実行の別を、動作モードの表示の差異(モードマークTMEの表示位置)によって表す。 (もっと読む)


【課題】各種機能を備える時計の使い勝手を大幅に向上させること。
【解決手段】アラーム設定や電波修正機能を備えた多機能な時計1は、機能情報を表示可能な表示部としての文字板表示パネル4を備えるため、この文字板表示パネル4に具体的な操作説明や動作状態・設定状態などの機能情報を十分に表示することができる。これにより、ユーザは各種機能について容易に操作を行うことができ、また、動作や設定の状態を容易に理解することが可能となる。すなわち、取扱説明書の熟読や操作の慣れを不要にできるから、多機能な時計1の使い勝手を大幅に向上させることができる。
そして、通常状態から機能表示状態を通じて、文字板表示パネル4に時計1の主機能である時刻表示が継続的に行われるので、利便性が高い。 (もっと読む)


【課題】試験時間中盤の段階では大まかな進捗状況を直感的に把握しながら答案を作成でき、試験時間後半の段階では答案の見直しや修正を秒単位の残時間に気を配りながら行うこともできる受験用タイマー等を提供する。
【解決手段】開始時刻からの経過時間を指針によってアナログ表示するアナログ表示部31と、終了時刻までの残時間を数字によってデジタル表示するデジタル表示部41とを備えてなるタイマー11とした。このとき、アナログ表示部31とデジタル表示部41が時間表示部として共用され、時間表示部にアナログ表示とデジタル表示を切換表示自在であり、開始時刻から、予め設定された切換時間までの間は、開始時刻からの経過時間が前記時間表示部にアナログ表示され、予め設定された切換時間になると、アナログ表示から切り替えて、終了時刻までの残時間がデジタル表示されるように構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 指針を指針軸に取り付けるときの圧入荷重によるばね部の塑性変形を防ぎ、指針軸を一定の荷重で安定して押えることができる指針時計を提供する。
【解決手段】 輪列受20に組み付けられる板ばね部材61に3つの指針軸の端面をそれぞれ軸方向に押える第1〜第3ばね部61a〜61cを設け、輪列受20に各ばね部61a〜61cの先端部が上下方向に変位可能に挿入する溝部77a〜79aを有してその上方に突出する第1〜第3ばね受け部77〜79を設けた。従って、輪列受20に組み付けた各指針軸の先端に指針を圧入により取り付けるときに、各ばね受け部77〜79で指針の圧入荷重を受け止めることができる。このため、指針の圧入荷重が各指針軸を介して各ばね部61a〜61cに加わっても、その圧入荷重によって各ばね部61a〜61cが塑性変形せず、各指針軸を一定の荷重で安定して押えることができる。 (もっと読む)


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