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Fターム[2F101CA01]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(時刻表示設定) (270) | 誤動作防止 (160)

Fターム[2F101CA01]に分類される特許

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【課題】受信信号にノイズが含まれている場合であっても受信に成功する確率を高めることができ、誤受信の少ない時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、標準電波を受信する受信回路と、受信回路で受信した時刻データを各ビット毎に符号化する符号化手段と、符号化された時刻データの各ビット情報に基づいて時刻データにおいて1分間隔で送信されるタイムコードの開始位置を確定する開始位置確定手段とを備える。符号化手段は、開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定するまで(S33でNoの場合)は、前記時刻データを、「0」、「1」、「P」の3種類に符号化し、前記開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定した後(S33でYes)は、前記時刻データを、「0」、「1」の2種類に符号化する。 (もっと読む)


【課題】運針による重負荷を軽減することができる。
【解決手段】受信禁止モードにおいて、受信禁止モードを表示するとともに、受信許可モードにおいて、電池充電量を表示する。充電量表示は、第1の所定位置901dを指示することによって、電池充電量がフル状態であることを表示し、第2の所定位置901aを指示することによって、電池充電量が空状態であることを表示し、第3の所定位置707を指示することによって、受信禁止モードを表示し、第1の所定位置901d、第2の所定位置901a、第3の所定位置707の順にならべて配置するとともに、第2の所定位置901aと第3の所定位置707との間の距離が、第1の所定距離901dと第3の所定位置707との間の距離より短いこと。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力することにより、制御部で処理する情報量を増加して、より高度な復号アルゴリズムを採用可能とし、受信感度を向上させた電波時計用受信回路を提供する。
【課題の解決手段】外付けしたアンテナ1により受信する時刻情報を含む長波標準電波からタイムコード信号を生成、出力する電波時計用受信回路であって、受信した長波標準電波信号に基づいて時刻情報を含む中間受信信号を取得するフィルタ回路5と、中間受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路6と、デジタル信号となった中間受信信号を検波する検波手段9と、検波されたデジタル信号を適宜な周波数でサンプリングされた多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力する多値化手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の受信処理を確実に実行できる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、受信時刻を設定する受信時刻設定部71と、内部時刻を計時する計時部と、計時部で計時する時刻が受信時刻になった際に受信部を作動する時刻受信処理を行う時刻受信制御部72とを備える。時刻受信制御部72を備えているので、内部時刻が受信時刻設定部71で設定した受信時刻になれば、受信処理を実行できる。従って、1日に1回は受信処理が行われる。このため、使用状態や季節や天候の影響を受けることがなく、衛星信号の受信処理を確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】標準時情報に基づく時刻の精度をミリ秒単位で測定できる時刻精度測定装置を提供する。
【解決手段】標準時に同期した周波数情報を含む電波を受信して復調パルスの立ち上がりエッジを抽出した受信エッジ信号Srecを生成し、一定周期の基準パルス信号Srefを基準にして互いに異なる監視期間を設定可能な複数の監視タイマ55−nを用いて、各々の監視期間内に、受信エッジ信号が出現するか否かを監視し、その結果を基に選択した監視期間の分割と再設定を繰り返し行うことにより、ノイズを含んだ受信電波より高い精度で1秒信号Sairを抽出し、その1秒信号のタイミングに対する誤差を検出することで測定対象の時刻の精度をミリ秒単位で測定する。 (もっと読む)


【課題】位置情報衛星から送信される時刻情報の正誤を確実に且つ迅速に判断することができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星15から区画毎に区分されて送信される衛星信号を受信する衛星信号受信部20と、衛星信号から時刻情報を取得する時刻情報取得部20と、時刻情報の属する区画の区画識別情報を取得する区画識別情報取得部37と、時刻情報に基づいて区画識別情報に対応する対応区画識別情報を演算する対応識別情報演算部38と、区画識別情報と対応区画識別情報に基づいて区画識別情報の正誤を判断する区画識別情報判断部39と、を有する時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつGPS信号から時刻情報を確実に取得することができる時刻修正機能付きGPS時計を提供すること。
【解決手段】GPS信号の受信環境が悪く、受信レベルが所定の閾値以上ない場合には、1時間ごと(第1所定時間)に受信動作を行ない、その際、捕捉動作のみを行なってそれ以外の受信システムは休止状態とする。
また、受信状況がそれほど悪くはないが、正しいGPS時刻情報が得られるほど良くはない環境下では、4時間ごと(第2所定時間)に受信動作を行ない、捕捉動作に加えGPS時刻取得と内部時計との比較処理まで実施する。
このようにすることで、受信環境が悪化しているときには、捕捉動作による相関値のチェックのみを行ない、かつ受信動作を頻繁に繰り返すことで、回復の機会を逃さないように監視し、受信環境が良くなってきたら、GPS時刻情報まで取得するようにして、時刻修正の機会を増やすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の受信処理時の消費電力を低減できる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、GPSアンテナ20およびGPS受信回路30からなる受信部と、受信部が受信した衛星信号に基づいて時刻情報を生成する時刻情報生成部41と、時刻情報を表示する時計部60および表示制御部43からなる時刻表示部と、受信部を制御する受信制御部42とを備える。さらに、時計1に照射される光量を検出する光量検出部90を有する。受信制御部42は、受信処理の直前に光量検出部90による光量検出処理を実行し、検出された光量レベルに基づき、受信処理時の位置情報衛星の捕捉数および捕捉対象の信号レベルからなる捕捉条件を設定する。受信制御部42は、この捕捉条件に基づいて位置情報衛星の捕捉処理を行い、捕捉した位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】受信に適した環境であることを正確に表示できる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、標準電波の受信信号を増幅する増幅回路32と、前記受信信号の強さに応じて増幅回路32のゲインを調整するAGC回路36と、受信信号をしきい値に基づいて二値化して二値化信号を出力する二値化回路37と、二値化信号のパルス変化タイミングに基づいて受信信号のエラー状態を判別する秒間隔カウンター411と、AGC回路36のAGC信号および秒間隔カウンター411のカウント値に基づいて受信状態を判別する受信状態判別手段461と、判別された受信状態を表示させる受信状態表示手段462とを備える。 (もっと読む)


【課題】符号化処理を簡略化できる他、時刻データを適切に取得できる時刻受信装置、電波修正時計及び符号化方法を提供すること。
【解決手段】フレームにより構成される時刻データを含む標準電波を受信する受信手段(アンテナ2及び受信回路3)と、受信手段により受信された標準電波の復調信号を、時刻データのビット毎に符号化して、時刻データを取得する符号化手段(符号化部711)と、符号化手段により符号化された時刻データに基づいて、フレームの開始位置を確定する開始位置確定手段(開始位置確定部712)と、を備え、符号化手段は、開始位置確定手段により開始位置の確定前と確定後とで、復調信号の符号化条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】より正確な時刻信号を生成できる電波修正時計、制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】標準電波に基づく受信信号と、第1基準電圧及び当該第1基準電圧より低い第2基準電圧との比較結果に基づいて時刻信号を生成する時刻信号生成部431を備える。時刻信号生成部431は、受信信号の電圧が第2基準電圧以下の場合は時刻信号をローレベルとし、当該電圧が第2基準電圧を超え第1設定時間内に第1基準電圧を超えた場合は、第2基準電圧を超えた時から時刻信号をハイレベルとし、第1基準電圧を超えない場合は、時刻信号をローレベルに維持し、受信信号の電圧が第1基準電圧以上の場合は、時刻信号をハイレベルとし、当該電圧が第1基準電圧を下回り更に第2設定時間内に第2基準電圧を下回った場合は、第1基準電圧を下回った時から時刻信号をローレベルとし、第2基準電圧を下回らない場合は、時刻信号をハイレベルに維持する。 (もっと読む)


【課題】主制御回路の小型化、それにともなう電波修正時計全体の小型化を図ることができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】基準信号を入力し、入力された基準信号に基づいて、電波信号に含まれる複数のコード信号から一つのコード信号を判別してデコード情報を取得し、当該デコード情報を出力するデコードIC210と、デコードIC210とは異なる回路によって構成され、基準信号を入力し、入力された基準信号の周波数を調整し、調整された調整済み基準信号に基づいて、報知用の時刻情報を計時するとともに、デコード情報を入力し、入力されたデコード情報に基づいて、計時した報知用の時刻情報を修正する時計用マイコン200と、を備え、時計用マイコン200が、調整済み基準信号に基づいて生成されたリセット信号を出力し、デコードIC210が、当該リセット信号によって、基準信号をリセットする。 (もっと読む)


【課題】 早送り駆動の終了時の電池電圧を考慮して効率の良い指針の早送り駆動を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 指針を駆動するステッピングモータと、ステッピングモータに電力を供給する電源と、電源のレベルを検出するレベル検出手段と、ステッピングモータの駆動にかかる電源のレベル降下特性(図2(b))と電源のレベル復帰特性(図2(a))を表わす特性データを記憶した特性データ記憶手段と、ステッピングモータに駆動信号を出力して前記指針の早送り駆動を実行させる早送り制御手段と、レベル検出手段により検出された電源のレベルおよび前記特性データに基づき、早送り駆動による電源のレベル変化を計算して、早送り駆動の終了時における電源のレベルが所定条件を満たすように、早送り駆動の速度を求める速度決定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 受信環境が良好でなくても高精度にマーカー信号を検出できるとともに、少ないメモリ容量で、且つ、小さな負荷でマーカー信号を検出できるマーカー検出装置ならびに電波時計を提供する。
【解決手段】 複数フレーム中の個々のパルス信号のマーカー特徴区間に含まれる複数時点の信号レベルを検出するレベル検出手段と、レベル検出手段により検出された信号レベルのうちマーカー信号と合致する信号レベルの検出数を表わす合致検出数を1フレーム内のパルス位置に対応づけて算出する第1算出手段と、複数フレーム中の各パルス信号について求められた前記合致検出数のうち1フレーム内の同一のパルス位置に対応づけられた合致検出数をそれぞれ合算する第2算出手段とを備え、第2算出手段により合算された値に基づいて1フレーム中の何れのパルス位置にマーカー信号が配置されているか決定する。 (もっと読む)


【課題】 一時的なノイズの混入に対して耐性が高く、タイムコード信号から正確な時刻情報を取得することのできる時刻情報取得装置および電波時計を提供する。
【解決手段】 標準電波に含まれるタイムコード信号から時刻情報を取得する時刻情報取得装置ならびに電波時計である。そして、タイムコード信号を構成する個々のパルス信号について何れの符号を表わすパルス信号にどれだけ近いかそれぞれ近接度を検出するパルス測定手段(ステップS11)と、タイムコード信号に含まれる複数個のパルス信号を1つのグループとして、前記近接度に基づき、当該グループの部分に出現する可能性のある符号列のうち何れの符号列となる確率が高いか判定する符号列判定手段(ステップS14,S15,S17,S18,S21〜S26)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの外乱がある環境で正確に内部時刻を修正する。
【解決手段】電波時計100は内部時刻を計時する時刻計測部320と、受信信号を復調して復調信号Vxを生成する包絡線検波回路250と、復調信号Vxを閾値電圧と比較してタイムコード出力信号TCOを出力する二値化回路270と、タイムコード出力信号TCOの周期を検知する周期判定部340と、タイムコード出力信号TCOの周期が所定の周期に近づくように閾値電圧を設定する制御部330と、タイムコード出力信号TCOのデューティ比に基づいてタイムコードTCを判定するコード判定処理部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】 標準電波の検波信号を効率良くデータ化することのできる信号処理装置およびそれによりタイムコードの正確な復号を行える電波時計を提供する。
【解決手段】 標準電波の検波信号を入力してデジタルの波形データに変換する信号処理装置ならびにこの信号処理装置を備えた電波時計である。そして、検波信号(Sg2)の信号レベルおよび振幅に応じて変化する複数段の比較電圧(Sg6〜Sg8)を生成する比較電圧生成部(171,172,R2〜R5)と、検波信号(Sg2)の信号レベルと複数段の比較電圧(Sg6〜Sg8)とを逐次比較する比較部(Cmp1)と、比較部の比較によって得られる一連の比較結果のうち各比較結果と連続する所定個の比較結果を合計してそれぞれを多値化していく算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 より短時間で、かつ、確実に、標準時刻電波に基づく現在時刻を取得する。
【解決手段】 入力波形データパターンと、パターン開始時刻が異なる複数の内部波形データパターンとの比較において、エラー数が所定より小さい内部波形データパターンが複数存在する場合に、特徴区間データパターン生成部28は、複数の内部波形データパターンのパターン開始時刻に基づいて、所定の時刻を含む特徴区間の符号を含む特徴区間データパターンを生成する。比較対象波形切り出し部29は、それぞれのパターン開始時刻を基準として、所定の時刻を含む前記特徴区間に相当する区間のデータパターンである比較対象データパターンを生成する。エラー検出部25は、特徴区間データパターンと比較対象データパターンとを比較してエラー数を検出し、一致判定部26は、検出されたエラー数に基づき最適な内部波形データパターンを特定する。 (もっと読む)


【課題】直接波のみでは、十分な受信感度が得られない場合でも、無線通信を用いた情報処理を効率よく行う。
【解決手段】時刻情報を含む測地信号を送信する位置情報衛星401からの複数の信号を受信するRF手段103と、前記RF手段103で受信した複数の受信信号を1つの合成信号に合成して復調するする合成復調手段104と、前記合成信号から時刻情報を抽出する時刻情報抽出手段116とを備え、GPS時計まで複数の経路で伝わる複数の信号を受信し、複数受信した信号の遅延時間を同期させて信号を合成し、合成された受信信号から時刻情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 より短時間で、かつ、確実に、標準時刻電波に基づく現在時刻を取得する。
【解決手段】 予測波形データパターン生成部23は、入力波形データパターンと同一の時間長を有し、それぞれが、ベースタイムBTに基づく符号の列を表し、かつ、その先頭位置が、ベースタイムBTおよびその前後所定の秒数だけずらされた時刻となるような複数の予測波形データパターンを生成する。エラー検出部25は、入力波形データパターンのサンプル値と、予測波形データパターンのサンプル値との一致・不一致を判断し、不一致を示すエラー数を計数し、一致判定部26は、最小値のエラー数を示す予測波形データパターンの先頭位置に基づいて、ベースタイムBTの誤差を算出する。CPU11は、前回の処理時刻と今回の処理時刻との時間差および計時精度に基づいて、予測波形データパターンの数を決定する。 (もっと読む)


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