説明

Fターム[2F112AA06]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 投光型基線長三角測距 (397) | 測距装置の光軸が固定されているもの (347) | 1個の受光素子(半導体位置検出器等)使用 (81)

Fターム[2F112AA06]に分類される特許

61 - 80 / 81


【課題】反射スポット像の欠けの影響を受け難く、測距精度の高いアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置0は、対象物に対して光束を投光する投光部と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号を出力する受光部と、検出信号に基づいて対象物までの測距を行う演算部とからなる。投光部は、駆動電流に応じて光束を放射する発光素子1と、光軸に沿って光束を投光し所定の光スポットを形成するレンズ2と、光軸に介在して光スポットの幅を制限するフィルタ21とを含む。受光部は、光軸と直交する基線B方向に沿って発光素子1から離間して配され、対象物から反射して戻ってきた光スポットを受光する受光素子5を含む。フィルタ21は縦型のスリットからなり、基線B方向と直交する方向に沿った光スポットの幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】 測距対象物が至近距離範囲内に存在するにもかかわらず、通常の測距範囲内に存在するとの誤った検知が行われる不都合を防止できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 光学式測距センサ1は、発光ダイオード2と、発光ダイオード2からの光を集光して測距対象物に照射する投光レンズ3と、測距対象物からの反射光を集光する受光レンズ4と、受光レンズ4によって集光された光を受ける受光素子5とを備える。受光素子5から2つの信号電流I1、I2を受けた信号処理回路7は、測距対象物までの距離Dを表す出力信号Sと、測距対象物が至近距離範囲内に有るか否かを示す至近距離信号Nとを出力する。出力信号Sのうちの所定の閾値Tに対応する距離Dが、至近距離範囲内と測距範囲L内との両方に存在する場合においても、至近距離信号Nを参照することにより、測距対象物の距離Dを正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】 簡素に形状計測が可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、光源10、設定部12、カメラ20、計測部30及び透視変換部40により構成される。光源10は、2値又は3値で符号化可能な格子パターンを対象物100に投影する。カメラ20は、その格子パターンが投影された対象物100を撮像し、対象物100の二次元の画像データを得る。計測部30は、二次元画像データを用いてパターンを特定し、対象物100の形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】 安価に小型化を行うことができる測距センサの検査装置を提供すること。
【解決手段】 測距センサ1の検査装置は、測距センサ1のLED2からの光が照射される疑似被検出物7と、この疑似被検出物7に照射されて反射された特性判断用の反射光を撮像するカメラ10と、このカメラ10が撮像した画像を処理する画像処理装置11と、この画像処理装置11からの出力に基づいて、被検出物8で反射される測距用反射光の経路を算出する演算装置12と、この演算装置12からの出力に基づいて、XYθ駆動装置15の動作を制御するXYθ制御装置13を備える。XYθ駆動装置15によって、このXYθ駆動装置15に搭載された疑似反射光LED16が、測距用反射光の経路上に位置するように移動されると共に、測距用反射光の経路方向を向くように姿勢が調整される。疑似反射光LED16からの疑似反射光が、測距センサ1のPSD3に受け取られる。 (もっと読む)


【課題】サラウンド音場を最適に設定するための測距装置と音場設定方法、及びサラウンドシステムを提供する。
【構成】オーディオ信号再生装置9より出力された各チャンネルのオーディオ信号S1〜S5を配置されたスピーカSP1〜SP5から各々再生することによりサラウンド音場を形成するサラウンドシステム10であり、リスニングポイントLPから各スピーカまでの距離L1〜L5を測定し、その距離データD1〜D5をオーディオ信号再生装置9に伝送するカメラのオートフォーカス機能とUSB接続を利用した測距装置1Aと、伝送された距離データD1〜D5を取得し比較することにより、各チャンネルのオーディオ信号S1〜S5の音量調整データとディレイ時間設定データとを生成し、この音量調整データとディレイ時間設定データに応じてオーディオ信号S1〜S5に対する音量とディレイ時間を制御するオーディオ信号再生装置9と、を備える構成。 (もっと読む)


【課題】 大型化やコストアップを招くことなく、被測定物が遠ざかるにつれて距離の測定精度が低下することを防止できる光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 LED1から出射した近赤外波長の光を発光側レンズ3で平行光にして、被測定物10に投射する。被測定物10による反射光が、受光側レンズ3とプリズム4を介してPSD5に入射する。プリズム4は、光の入射角が小さい程、入射角の変化量に対する出射角の変化量の割合が大きい屈折特性を有するので、被測定物10の位置が変化したとき、被測定物10が近距離位置にある場合と遠距離位置にある場合との間で、プリズム4からの出射光の出射角度の変化量を略同じにできる。したがって、被測定物10が遠距離位置にあるときの測定精度を、被測定物10が近距離位置にある場合と略同じにできる。 (もっと読む)


【課題】 雰囲気に温度変化がある場合でも出力信号に変化が発生しない。
【解決手段】 投光レンズ13と発光素子12のパッケージ16とは、同一の第1ケース18に取り付け固定されている。また、受光レンズ14と受光素子15のパッケージ17とは、同一の第2ケース19に取り付け固定されている。こうして、本体ケース21に熱膨張または熱収縮が発生した場合に、投光レンズ13と発光素子12との位置関係および受光レンズ14と受光素子15との位置関係が維持されるようにしている。したがって、受光素子(PSD)15の中心から光スポットの位置までの距離に変動が生じなくなる。その結果、雰囲気温度に変動があっても、光学式測距センサ11における信号処理回路からの出力信号に変化は発生しない。 (もっと読む)


【課題】走行ロボットの位置感知装置に係り、特に、走行における障害物との距離を感知する上で、外部の妨害光線が障害物として誤認されることを防止しうる走行ロボットの位置感知装置及びこれを備えたロボット掃除機を提供する。
【解決手段】走行ロボットの位置感知装置は、光を反射させた障害物との距離に従って異なる位置に光を結像させるように構成された受光素子と、障害物から反射されて前記受光素子に入射する光を、直進するように放出させ、前記受光素子に入射される外部の妨害光線による虚像の障害物が前記有効感知範囲外に位置するようにその妨害光線に対して角度を与えて光を放出する発光素子と、前記受光素子に入射した光の結像位置から前記障害物との距離を演算する信号処理装置と、前記位置感知装置で感知された距離の走行時変化を考慮してその距離に障害物が存在するかを判断する誤信号処理装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードに入射する光の受光量と、そのフォトダイオードの受光面上の光スポットの位置とを得ることができ、その受光量と光スポットの位置に基づいて精度の高い測距センサを実現できる光半導体装置を提供する。
【解決手段】 表面抵抗を利用することにより受光面上の光スポットの位置に応じて一対の出力電流Ia,Ibの比が変動するPSD101を備える。上記PSD101から出力された一対の出力電流Ia,Ibに基づいて、加算回路104よりPSD101の受光量を表すPD信号を外部に出力する。また、PSD101から出力された一対の出力電流Ia,Ibに基づいて、除算回路105によりPSD101の受光面上の光スポットの位置を表すPSD信号を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。表示部30はケーシング10に一体的に形成された透明の窓部35を有し、窓部35に対向するように回路基板100が配置される。回路基板100上には複数のLED31が取り付けられ、LED31上に7セグメントカバー32が配置される。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】 測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号I1,I2を出力する受光部7と、検出信号I1,I2に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Ifに応じて光束を放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Ifを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6を制御して予備投光を行い受光部7の受光量が測距に適したレベルとなる様に駆動電流Ifのレベルを設定し、さらに投光部6を制御して設定された駆動電流Ifで測距のための本投光を行う。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号I1,I2を出力する受光部7と、検出信号I1,I2に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束を放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledを低レベルから高レベルに掃引しながら投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルに達したら駆動電流Iledの掃引を停止して測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 放射光に対する対象物のずれによる誤測距を防止する。
【解決手段】 リードフレーム11に搭載された発光チップ12を含む発光部に、窓17を設けた遮光樹脂16で成る遮光部を設けて、リードフレーム11からの反射光による放射光の広がり部分を遮光する。こうすることにより、本来は放射光の中央部に在るべき対象物が、発光チップ12と受光チップ13との配列方向への位置ずれを起こして放射光の部分から外れたとしても、上記放射光の広がり部分は遮光されて存在しないため、上記放射光の広がり部分での上記対象物からの反射光が受光チップ13に入射することがない。こうして、放射光に対する対象物の位置ずれによる誤測距を防止する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲な視野角を有し、この広範囲な視野角内に存在する測距対象物の方向および距離を検出できる光学式測距センサを提供することにある。
【解決手段】 基板10と、上記基板10に取り付けられる複数の発光素子1と、上記各発光素子1に対応して配置される複数の発光側レンズ2と、上記基板10に取り付けられる一つの位置検出受光素子3と、上記位置検出受光素子3に対応して配置される一つの受光側トロイダルレンズ4と、上記基板10に取り付けられる制御部6とを備える。この制御部6は、上記各発光素子1を所定のタイミングで駆動すると共に、上記位置検出受光素子3から出力される信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変化による出力変動を確実に補正する。
【解決手段】 リードフレーム上に受光素子と共にマウントされた信号処理IC4に搭載された信号処理回路15の出力端子16と接地部との間に、温度補正抵抗21を介設している。したがって、環境温度の変化によって信号処理回路15の出力レベルが変動した場合には、上記出力レベルの変動を打ち消すように温度補正抵抗21の抵抗値を調整することによって、環境温度の変化による信号処理回路15の出力変動を確実に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体までの距離を正確に測定することのできる測距装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 IRED4から被写体に対して赤外線光を照射し、その反射光に基づいて積分回路15で積分することでAF信号は生成される。また、被写体に対してIRED4による赤外線光を照射することなく、被写体からの光に基づいて非投光によるAF信号が生成される。CPU1では、AF信号から非投光によるAF信号を減算して、補正後のAF信号を生成する。そして、CPU1では、生成したAF信号に基づいて被写体までの距離を算出する。AF信号が所定の閾値以下の場合には、被写体は遠距離にいるとして、無限遠モードによる撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】新しい方法により、使いやすい光学的変位測定器を提供することである。
【解決手段】測定対象物8の前方に円錐形状の対物プリズム16が配置される。光源12、コリメートレンズ14により、対物プリズム16の中心光軸30から平行に偏移した往路光40が対物プリズム16を通り、その円錐形状の界面で屈折して測定対象物8に入射される。測定対象物8の表面で反射された光は、対物プリズム16に戻され、その円錐形状の界面で再び曲げられ、往路光40に平行な復路光46となる。中心光軸30からの復路光46のオフセット量は、測定対象物8の変位に応じて変化する。復路光46を集光レンズ18で焦点19に集光し、ピンホール光学素子20で散乱光の影響を抑制して、光位置検出センサ22でオフセット量を検出し、測定対象物8の変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダーなどの他部品と受光素子との相対位置精度を向上させる。
【解決手段】 プリント基板1上に固定された封止枠3の一隅(被認識部)3a画像認識することにより、封止枠3の位置を検知し、これを基準に封止枠3の内側の所定の搭載位置を決定し、そこに受光素子2を搭載する。そして、封止枠3の内側に封止剤4を注入・固化し、受光素子2を封止する。これをホルダーなどの他部品に取り付ける際には、封止枠3に形成された取付手段6a,6bに他部品のピンを挿通させ固定する。受光素子2の搭載も他部品への取付もいずれも封止枠3を基準としているので、受光素子2は他部品に対し相対位置精度よく取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、発光素子の経年劣化に影響を与えることなく発光量を補正する人体検知装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、被検出体からの反射光を受光レンズで集光させて受光する一次元位置検出素子と、前記一次元位置検出素子から検出される長手方向の両端より検出する電流比で被検出体までの距離を演算する距離演算手段とを備えた人体検知装置において、前記一次元位置検出素子の両端より検出する総電流量を測定する総電流量検出手段と、前記発光素子の周囲温度を検出する温度検出手段と前記発光素子の駆動電流量を可変する駆動電流設定手段とを有するとともに、前記駆動電流設定手段は、前記距離演算手段と前記総電流量検出手段と前記温度検出手段の出力を参照し、前記発光素子の駆動電流量を可変する。 (もっと読む)


【課題】 騒音が無く、長期安定性が比較的良好で、小型化とコスト削減ができ、しかも、測定精度が比較的高い光学式測距センサを提供すること。
【解決手段】 複数のLED51〜55からの出射光を、1つの発光レンズ1で透過して、被検出物32で反射された反射光を、受光レンズ2を介してPSD4で受光する。LED51〜55からの光出射方向によって被検出物32の方向を検出すると共に、PSD4の受光面における反射光の受光位置に基づいて、被検出物32に対する距離を検出する。焦電型センサ30で遠赤外線L10を受光することにより、被検出物32が人体であるか否かを検知する。1つの受光レンズ1によって複数のLED51〜55の出射光を透過するので、光学式測距センサの小型化とコスト削減を行うことができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 81