説明

Fターム[2G016CB00]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284)

Fターム[2G016CB00]の下位に属するFターム

Fターム[2G016CB00]に分類される特許

101 - 120 / 153


【課題】劣化したバッテリのままで作業機械が作業し続けることを未然に防止する。
【解決手段】キャパシタユニット300と、該キャパシタユニット300の電力を利用して作動する電動モータと、前記キャパシタユニット300の内部抵抗値を算出するための内部抵抗値算出手段(SOHモニタ400に含まれる)と、該内部抵抗値算出手段により算出された内部抵抗値を利用して、前記蓄電池の劣化状態を判定するための劣化状態判定手段(SOHモニタ400に含まれる)と、前記判定手段の判定結果に基づいて蓄電池の劣化状態を知らせる音を発するアラーム600とを備えて作業機械を構成する。 (もっと読む)


【課題】電池交換の判定と交換された新たな電池の履歴データの設定とを正確に行うことができる電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】電池状態判定装置は、鉛電池の電圧を計測する電圧検出回路と、マイコンを含む演算装置とを備えている。マイコンは、電圧検出回路で計測された電圧のうち鉛電池のエンジン起動時の最低電圧値Vstを計測し(S104)、計測された最低電圧値Vstを参照して鉛電池の交換が必要なほど劣化したか否かを判定し(S110)、肯定判定のときに、直近で算出された最低電圧値Vstを参照して鉛電池が交換されたか否かを判定し(S112)、肯定判断のときに、記憶媒体に格納された交換前鉛電池の履歴データを削除し交換後鉛電池のデータに更新するための信号を出力する(S116、118)。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリーを常時使用することなく、かつ、適切に使用者に二次電池の劣化を警告することができる車両用二次電池装置を提供する。
【解決手段】車両用二次電池装置は、車両の電源がオフ状態からオン状態となった場合に、各電池セル11の劣化比率を導出する劣化演算部20と、導出された該劣化比率を使用者に報知するための報知手段とを備え、前記劣化演算部は、温度情報及び充電状態がそれぞれ所定値より大きいかどうかを判断する判断部24と、判断部が温度情報及び充電状態が所定値より大きいと判断した場合には、車両の電源がオフ状態からオン状態になるまでの時間を各電池セルの劣化が進行した劣化時間として算出し、車両の保存時間を積算した累積保存時間に対する劣化時間を積算した累積劣化時間の割合を劣化比率として算出する劣化比率算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリを構成する複数組電池のセル電圧と充放電電流を、高圧側と低圧側とで別々に測定する場合に、両者の測定タイミングを同期させること。
【解決手段】メインマイコン33が電圧検出起動指令を出力した時点から、各電圧監視用IC21−1〜21−5が対応する単位セルBT1〜BT11,BT12〜BT22,BT23〜BT33,BT34〜BT44,BT45〜BT55の電圧をそれぞれ測定する時点までの所要時間を、予めメインマイコン33のRAM33aに待機時間として格納しておく。そして、電圧検出起動指令を通信線31に出力した後、RAM33aに格納した待機時間が到来する度に、二次電池13の充放電電流を電流センサ37を用いて測定する。同じタイミングで測定された電圧と電流は、関連付けられてメインマイコン33のRAM33aに記憶される。 (もっと読む)


【課題】二次電池のSOCを算出するための2次元マップを補正する。
【解決手段】電池ECU1は、二次電池10の電圧指標を取得する。電圧指標は、例えば二次電池10の無負荷電圧である。算出した無負荷電圧の初期状態からの変化量が規定範囲外となった場合、電池ECU1は複数の車両から得られた複数の2次元マップを統計処理して得られたデータを用いることで記憶部6に予め記憶された初期状態の2次元マップを補正する。 (もっと読む)


【課題】サイクル劣化及び温度による容量低下を考慮してバッテリー残量の算出誤差を軽減する。
【解決手段】温度測定手段12により測定されたバッテリーセル11の温度と、充放電回数計数手段13により計数された充放電回数を基に、残量算出手段15は、補正値格納手段14に格納された所定の充放電回数ごとに変更した、温度に応じたバッテリー残量算出のための補正値を特定し、特定した補正値に応じたバッテリー残量を算出する。全ての充放電回数ごとに補正値を設定するのではなく、所定の充放電回数ごとに変更した補正値を用いることにより、サイクル劣化と温度によるバッテリー残量の補正が少ないパラメータで行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池の電圧が電気負荷の要求電圧に低下するまでに計測される放電可能容量などの物理量を正確に推定することができる、電池状態検出装置等の提供を目的とする。
【解決手段】外部機器300に給電する二次電池200の状態を検知する電池状態検知装置100であって、二次電池200の電圧が外部機器300に必要な電圧値に低下するまでの放電状態を示した二次電池200の放電特性を特定するための特性データを記憶するメモリ60と、メモリ60に記憶された特性データに基づいて、二次電池200の放電可能容量又は放電可能時間を推定する演算処理部50とを備えることを特徴とする、電池状態検知装置。 (もっと読む)


【課題】表示されるバッテリユニットの残量の信頼性を向上することができる電子機器を提供する。
【解決手段】複数の動作モードで動作することができる電子機器110と、電子機器に装着されて電力を供給する二次電池107を内蔵したバッテリユニット105とを有する電子機器システム100において、電子機器は、実消費電力値Paと、予想消費電力値Pbと0以上の閾値Sとの和とを比較して前者が後者よりも大きい場合には実消費電力値Paを選択し、前者が後者以下であれば予想消費電力値Pbを選択する選択部125と、選択部125の選択結果に基づいて算出された二次電池107の残り時間Tを表示する表示部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の残時間を精度良く算出する。
【解決手段】残容量検出部212は、組電池14の残容量RCを検出する。平均電圧情報記憶部213は、組電池14を定電力放電させたときの組電池14の平均電圧を示す平均電圧情報予め記憶する。補正部214は、電流検出抵抗16により検出された放電電流Idcと温度センサ17により検出された温度とに対応する平均電圧Vaveを、平均電圧情報を参照することで特定し、電圧検出回路15により検出された電圧Vに対する組電池14の平均電圧Vaveの割合を基に、残容量RCを補正する。残時間算出部215は、補正部214により算出されたImCapaを電流検出抵抗16により検出された放電電流Idcで割ることで、すなわち、式(2)の演算により、組電池14の残時間Tを算出する。 (もっと読む)


【課題】組電池の充電状態(SOC)のばらつきを抑制する。
【解決手段】組電池10は、複数のブロックB1〜B6から構成され、各ブロック毎にスレーブ装置14〜24が設けられて端子電圧を検出し、マスタ装置26に供給する。各スレーブ装置14〜24の消費電流差に起因してブロックB1〜B6の充電状態にばらつきが生じる。マスタ装置26は、車両のイグニッションOFFに伴う各スレーブ装置14〜24の動作停止タイミングを、各ブロックB1〜B6の充電状態のばらつきに応じて調整し、充電状態が高いほど動作停止タイミングを遅延させることで充電状態を均等化する。 (もっと読む)


本発明は、リチウムイオン電池などの電池の特定のモデル化パラメータ(電気的接続の表面での電荷移動抵抗Rtcおよび二重層挙動CPEdl)を、(充電または放電電流のない)定常なモードで得られる結果を迅速充電または放電モードで推定することにより、決定する方法に関する。なお、定常なモードでは、前記パラメータが充電または放電状態に応じて変化するので、従来測定が遅過ぎるということがある。また、本発明は、電池の従来の電気的モデルの改良を提案する。
(もっと読む)


【課題】動作速度を低下させることなく二次電池の不活性化の影響を抑制する電子機器を提供する。
【解決手段】充電回数カウント部63bはフラッシュメモリ64へ充電回数を格納する。マイクロコンピュータ63内の通信制御部63cは、充電回数テーブル71,充電回数,充電可能容量,および現存容量を制御回路41へ出力する。制御回路41内のオフセット量決定部41bは、バッテリパック53が電子カメラ1に取り付けられると、通信制御部63cにより出力された充電回数テーブル71および充電回数に基づいて、充電回数に対応するオフセット量を決定。使用割合算出部41cは、充電可能容量および現存容量と、オフセット量決定部41bにより決定されたオフセット量に基づき、二次電池61の不活性化を考慮した残容量を算出する。制御回路41は、算出された残容量を表示装置44へ表示したり、残容量が一定量以下の場合には操作者へ充電を促したりする。 (もっと読む)


バッテリー(52、102、150、202)の充電状態を判定するためのシステム(50、200)及び方法が提供される。前記システム(50、200)は、バッテリー(52、102、150、202)に充電電流を供給するように構成される電源(56、206)を含む。コントローラ(54、104、204)が含まれ、インピーダンスに基づく期間の間のバッテリー(52、102、150、202)のインピーダンスに基づいたバッテリー(52、102、150、202)の充電状態、及び充電期間の間のバッテリー(52、102、150、202)の充電状態関係を判定するように構成される。

(もっと読む)


【課題】蓄電装置の満充電容量を精度高く推定する充電状態推定装置および充電状態推定方法を提供する。
【解決手段】PM−ECUは、Pin充電開始時に(S100にてYES)、充電前SOC(1)を推定するステップ(S104)と、積算許可条件が成立した場合に(S104にてYES,S106にてYES)、充電電流の積算値を算出するステップ(S108)と、充電が完了した場合に最終的な積算値を設定するステップ(S112)と、IGがオンされた場合に(S114にてYES)、充電後SOC(2)を推定するステップ(S116)と、算出条件が成立した場合に(S120にてYES)、今回の満充電容量を算出するステップ(S122)と、今回の満充電容量が所定範囲内である場合に(S124にてYES)、新しい満充電容量を算出するステップ(S128)と、新しい満充電容量が所定範囲内である場合に(S128にてYES)、新しい満充電容量を現在の満充電容量として更新するステップ(S130)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


所与の放電出力及び所与の初期エネルギー状態に基づいて、蓄電池の完全放電時に得られるエネルギーを表す電気化学蓄電池内の利用可能エネルギー(Ed)をモデル化する段階(P2)を含むことを特徴とする電気化学蓄電池の較正方法。 (もっと読む)


【課題】分散配置された電源供給装置の状態をヘッドエンド側から継続的に監視し、停電などの障害発生時に各電源供給装置のバッテリー補償時間を正確に予測して通知する。
【解決手段】電源供給装置36は、通常時は商用交流電源38からの変換交流電力をCATV伝送路24に供給し、商用交流電源38の停電時はバッテリーからの給電に切替えて直流電力を交流電力に変換してCATV伝送路に供給する。静的予測部46は、状態監視部42により電源供給装置36のバッテリー給電への切替えを検出した際に、切替え後の予測開始点のバッテリー電圧に基づいて、バッテリー給電を停止する所定のシャットオフ電圧に低下するまでの静的補償時間を予測する。動的予測部48は、バッテリー給電中のバッテリー電圧変化に基づいて、バッテリー電圧がシャットオフ電圧に低下するまでの動的補償時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの停止前の充放電の影響を低減させて状態検知を行う蓄電デバイスの状態検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の状態検知方法は、状態検知部110に状態検知モード開始信号を入力し(ステップS1)、状態検知部110で所定の状態検知許可条件が成立しているかの判定を行う(ステップS2)。ここで成立していると判定されると、ステップS3で状態検知モードがオンに設定され、ステップS4でバッテリ11に対し状態検知前充電が行われる。状態検知前充電の終了後、状態検知部110でバッテリ11の状態検知が行われ(ステップS5)、その結果が出力表示手段102に出力される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】長いプラトー領域を有するバッテリのSOCを高精度に推定し、車両を制御することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、バッテリBの充電状態の推定値が第2の領域(領域A2:プラトー領域)に属する期間が所定期間を超えた場合には、一時的にバッテリBの充電状態SOCが第1の領域(領域A1,A3)に属するようにバッテリBの充電状態SOCを変化させ、第1の推定方法(内部反応モデルによる推定方法)で充電状態SOCを推定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】電流積算値検出部が所定時間内で充電電流と放電電流との電流積算値がゼロになったことを検出すると、電流積算値がゼロになった時点において充電電力積算値と放電電力積算値とをメモリに保存した後、積算値をゼロクリアして次の積算を開始する。また、メモリに保存された充電電力積算値と放電電力積算との比から実測充放電電力効率を演算する。一方、電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算し、SOCと初期特性の充放電電力効率との関係を示すテーブルを参照して初期特性の充放電効率を求める。そして、充放電電力効率演算部が演算した実測充放電電力効率とテーブルから求めた初期特性の充放電電力効率とを比較して、二次電池の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電率修正動作の開始条件を適切に設定することによって、電池のSOCを高精度に演算することができる電池充電率演算装置を提供する。
【解決手段】実測電流積分によるSOCI演算部14が充放電電流の積分値に基づいて電池の充電率Aを演算する。このとき、充放電電流の積分値に電流検出誤差分が蓄積されてしまうので、推定開放電圧によるSOCV演算部11が電池の推定開放電圧に基づいて充電率Bを演算して修正する必要がある。そこで、電流発生頻度演算部18が、充放電電流値ごとの発生頻度を演算し、発生頻度が最も高い充放電電流値に基づいて充電率Aを充電率Bによって修正するための充電率修正動作開始信号をSOC切替判定部16へ送信する。これにより、SOC切替部17は適切なタイミングで充電率修正を行うことができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 153