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Fターム[2G016CB03]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 充電特性 (1,251)

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【課題】電池が交換された場合等においても、電池の寿命を正確に判定することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】制御ブロック48は、充電池32に接続され、充電池32の電圧値の測定を行う電圧測定部100と、充電池32に対して充電の開始及び充電の終了が生じる度に、電圧測定部100にて充電池32の電圧を測定し、測定された電圧の値に基づいて特定した充電回数情報を記憶部42に記憶するように制御する制御部101と、を備える。制御部101は、充電池32に関する充電回数情報を外部から取得する情報取得部49にて充電回数情報を取得した場合、当該充電回数情報に基づいて所定の情報更新を行う。 (もっと読む)


【課題】電池の寿命を正確かつ明確に表示することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】充電池32と、充電池32に接続され、充電池32の電圧測定を行う電圧測定部(システムIC64)と、各種の情報を報知する報知部(ディスプレイ21等)と、電圧値ごとに重み付け値を記憶するメモリ63と、充電池32に対して充電の開始及び充電の終了が生じる度に、電圧測定部にて充電池32の電圧を測定し、測定された電圧値に対応する重み付け値をメモリ63から抽出し、抽出された重み付け値を順次加算することにより充電回数情報を特定してメモリ63に記憶する制御部(システムIC64)とを備え、制御部は、メモリ63に記憶された充電回数情報に基づいて、充電池32の寿命に関する情報を報知部により報知させる。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する各単電池を効率よく充電することである。
【解決手段】単電池を複数個直列接続した組電池を用いた蓄電装置において、各単電池の端子間に電流制限手段とツェナーダイオードを並列に接続してから検出線を引き出した電圧検出線を備え、各単電池の端子間電圧を電圧検出線から検出するとともに、蓄積電力量の少ない単電池は電圧検出線から充電する。 (もっと読む)


【課題】充電の初期段階で内部短絡を検出する。
【解決手段】電池セル11のセル電圧および充電電流を測定し、このセル電圧および充電電流と、メモリ4に記憶された内部インピーダンス値に基づき、電池セル11の開路電圧値を算出する。そして、算出した開路電圧値と、メモリ4に記憶された最大開路電圧値とを比較する。比較の結果、算出した開路電圧値が最大開路電圧値よりも大きい場合には、算出した開路電圧値を最大開路電圧値としてメモリ4に記憶させる。次に、算出した開路電圧値に測定誤差を吸収するためのマージンαを加算した値と、最大開路電圧値とを比較する。比較の結果、最大開路電圧値が、算出した開路電圧値にマージンαを加算した値よりも大きい場合には、電池セル11において内部短絡が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサやバッテリーを被試験試料とした充放電試験装置に関し、直流の充電電流又は放電電流に、バランスのとれたリップル電流を重畳して試験を行う。
【解決手段】充放電回路3から被試験試料のコンデンサ又はバッテリーに対する直流の充放電電流に、所望の周期のリップル電流を重畳して供給する充放電試験装置1であって、被試験試料2に対する直流の充電又は放電を行う充放電回路3と、リップル重畳回路4とを含み、リップル重畳回路4は、交流信号発生部6からのリップル電流の周期の交流信号に従って内部インピーダンスを制御する電子負荷回路5と、この電子負荷回路5に直接又は電源7を介して並列に接続したコイル8と、電子負荷回路5に直接又は電源7を介して直列に接続したコンデンサ9とを含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】被試験体の電圧がゼロ近傍においても高精度定電流で放電でき,必要に応じて逆極充電できる。
【解決手段】直流電源の正,負端子間に小電流用と,大電流用のスイッチングアームを並列に設け,該アームを構成するスイッチング素子の直列接続点にリアクトルを介して被試験体の一端を接続し,他端を電圧蓄積回路の一端に接続する。該電圧蓄積回路の他端を直流電源の負の端子に接続する。バイアス安定化スイッチング素子のオン,オフによって該電圧蓄積回路の端子間電圧を一定に保持してゼロ電圧被試験体を通電する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えて、直列に接続された各蓄電部にかかる電圧を計測し、その制御を行うことのできる蓄電モジュールの制御装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された複数の蓄電部の両端及び接続部分の端子のうち、所定の基準端子を除いた端子のそれぞれについて、当該端子と基準端子との間の電圧に応じた電圧信号を出力し、基準端子を除いた端子のそれぞれについて、当該端子の電圧信号に基づいて当該端子と基準端子との間の電圧を示すデジタル値を生成し、複数の蓄電部のそれぞれについて、当該蓄電部の両端の端子の電圧を示すデジタル値の差を演算して当該蓄電部の端子間電圧を示すデジタル値を算出し、算出されるデジタル値に応じて各蓄電部の端子間電圧を制御する蓄電モジュールの制御装置である。 (もっと読む)


【課題】ブロックを構成する電池セルBi1〜Bimの両端とフライングキャパシタ14とを接続する検出ラインCLi〜CL(i+1)に接続されるコネクタC及び電池セルBi1,Bim間の接続経路の断線の有無を、フライングキャパシタ14の電圧によっては診断できないこと。
【解決手段】電池セルBi1〜Bimの両端の電圧を検出すべくこれをフライングキャパシタ14と接続するようにスイッチング素子SWi,SW(i+1)をオン操作した際、監視ユニットUiによって電池セルBi1〜Bimの電圧の異常を監視する。そして、一時的に異常が生じた場合には、上記接続経路が断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電状態にかかわらず、SOCの誤差を低減することができる充電深度算出回路を提供する。
【解決手段】蓄電装置300に流れる電流を検出する電流測定部502と、電流測定部502によって検出された電流値を補正する係数設定部531及び乗算部521と、補正された電流値を積算することにより、蓄電装置300の充電深度を算出する充電深度算出部522と、充電深度算出部522によって算出された充電深度から、蓄電装置300の端子電圧を推定する起電力変換部528と、蓄電装置300の端子電圧を取得する電圧測定部501とを備えた。係数設定部531は、起電力変換部528によって推定される端子電圧と電圧測定部501によって取得される端子電圧との差を減少させるように、係数を設定して前記電流値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池によって構成された電池パックにおいて、簡単な構成により、電力消費特性の異なるいずれの機器に接続されても利便性を損なうことなく適切に過放電と過充電に対する保護を実現する。
【解決手段】電池パック1は、二次電池10への充電経路を遮断または接続する充電スイッチ2と、二次電池10の放電経路を遮断または接続する放電スイッチ3と、充電電流または放電電流を測定する電流計4と、二次電池10の電圧を測定する電圧計5と、測定される電圧値と電圧基準値との比較結果に基づいて各スイッチ2,3を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、電流計4によって測定される電流値に応じて電圧基準値を動的に変動させることにより、電池パック1が、電力特性の異なる機器(負荷機器や充電器)に接続されたときに、適切に過放電や過充電に対する保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】非破壊で、かつ簡便な方法で、二次電池の内部における正極の状況と負極の状況とを検知する。
【解決手段】二次電池の内部情報検知方法であって、基礎データとしての正極材料固有の充・放電カーブ及び負極材料固有の充・放電カーブを取得するとともに、実測値としての被検知電池の充・放電カーブを取得する第1のステップと、正極材料固有の充・放電カーブ、負極材料固有の充・放電カーブ、及び実測値としての被検知電池の充・放電カーブと、所定の補正パラメータとを用いて、被検知電池内部の正極の充・放電電カーブ及び負極の充・放電カーブを求める第2のステップと、第2のステップで求められた、正極の充・放電カーブ、負極の充・放電カーブ、及び計算に用いた補正パラメータの少なくとも一つを出力する第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく二次電池の寿命を延ばす。
【解決手段】メイン制御部4は、電子機器10がユーザによって使用されるたびに使用時間を計測して、該計測した使用時間を使用時間記憶部41に記録し、使用時間記憶部41に記録された使用時間の履歴に基づき充電開始レベルLと充電停止レベルHを算出する(ステップS17,S18)。充電制御部3は、二次電池1の現在の充電レベルが充電開始レベルLよりも低い場合に充電回路2による二次電池1の充電を開始させ、また、二次電池1の現在の充電レベルが充電停止レベルH以上の場合に、充電回路2による二次電池1の充電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】オルタネータの出力電圧を可変とする車載発電装置によって充電可能なバッテリについて、その充電状態(SOC)を適切に推定することが困難なこと。
【解決手段】オルタネータに対する指令電圧が変化した後、固定されると、バッテリの充電電流は、図9(a)に示すように、一旦上昇した後、漸減し、所定値に収束する。この収束値は、図9(b)に示すように、出力電圧とSOCに応じて定まるため、収束値からSOCを推定することができる。ただし、収束するまでの過渡的な充電電流の挙動は、バッテリの分極状態に応じて変化する。このため、分極状態に応じて電流が収束するまでの所要時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】オルタネータの出力電圧を可変とする車載発電装置によって充電可能なバッテリについて、その充電状態(SOC)を適切に推定することが困難なこと。
【解決手段】オルタネータに対する指令電圧が変化した後、固定されると、バッテリの充電電流は、図9(a)に示すように、一旦上昇した後、漸減し、所定値に収束する。この収束値は、図9(b)に示すように、出力電圧とSOCに応じて定まるため、収束値からSOCを推定することができる。電流が収束する前に指令電圧が変更される場合には、変更前の電流の検出値に基づき、収束値を推定する。図9(c)の丸印は、SOCが互いに相違する3つの値であるときのそれぞれについての電流の検出値であり、実線は、6秒経過時までの電流の検出値に基づき電流値と時間との関係を示す関係式である。この関係式を用いることで、収束値を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池に発生するメモリ効果を考慮した電圧―SOCマップから適正なSOC値を算出する二次電池の残存容量算出装置を提供する。
【解決手段】走行条件を予め分類された所定条件に基づいて判定し、二次電池の放電制限及び充電制限の到達頻度により車両の走行負荷を判定し、初期の上下限電圧マップとそれに基づく初期の電圧―SOCマップと車両の走行条件及び走行負荷の組合せごとに予め設定された自走後の上下限電圧マップとを記憶する電圧マップ記憶手段4と、自走後に、走行条件及び走行負荷から該当する自走後の上下限電圧マップを抽出する上下限電圧マップ抽出部5と、初期の電圧―SOCマップ及び抽出された上下限電圧マップに基づく自走後の電圧―SOCマップに基づいて計測されたバッテリ電圧に対するSOC値を算出する残存容量算出部6と、SOC値を表示する残存容量表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池の充電状態(SOC)を検出する。
【解決手段】組電池100の電圧を電圧センサ120―1〜120−nで検出する。判定部160は、電池電圧が所定のしきい電圧Vth1、Vth2にそれぞれ達するタイミングにおける電流をサンプリングし、サンプリングした電流の代表値I1、I2と、Vth1、Vth2とに基づいて、開放端電圧Vocvを算出する。さらに、予め求めたVocvとSOCとの対応関係を用いて、算出したVocvに対応するSOCを算出する。 (もっと読む)


【課題】計時変化に伴うバッテリーの最大、及び最小電力を把握する為にバッテリーの充電状態の推定が行えるモジュールをバッテリーシステムに設けたバッテリーシステムにおける充電状態の追跡システムを提供する。
【解決手段】バッテリ電圧を測定する電圧測定モジュールと、バッテリ電流を測定する電流測定モジュールとを備えるバッテリシステムのバッテリ制御モジュール。電流測定モジュールおよび電圧測定モジュールと通信し、充電状態(SOC)を推定するSOCモジュール。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、バッテリサブパックおよび/またはバッテリシステムによって供給可能な最大および/または最小電力は、バッテリの温度、バッテリの充電状態(SOC)および/またはバッテリの経年の関数として時間とともに変化する。従って、最大および最小電力を決定するにあたり、バッテリSOCを正確に推定する。
【解決手段】バッテリ電圧を測定する電圧測定モジュールと、バッテリ電流を測定する電流測定モジュールとを備えるバッテリシステムのバッテリ制御モジュール。電流測定モジュールおよび電圧測定モジュールと通信し、充電状態(SOC)を推定するSOCモジュール。 (もっと読む)


【課題】既存のサイクル寿命検査の期間を短縮することができるリチウム二次電池のサイクル寿命検査方法を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池に対する充放電を繰り返して電池の充放電容量を測定するリチウム二次電池のサイクル寿命検査方法において、充電段階で充電率 1.5C、4.2ボルトの定電流定電圧、0.1Cのカットオフ電流を適用して充電を行い、放電は放電率1.0Cの放電、3.0ボルトのカットオフ電圧の条件を適用して放電を行い、充放電の間には休止を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


携帯用電子装置に使用する電池パックの電池の化学的性質が、充電を阻止された一次電池であるかどうか、または充電が可能な二次電池であるかどうかを判定するためのアルゴリズムを含む、電池充電制御システム。ルーチンは、一般的に、充電または放電中に実施される電圧および内部インピーダンス試験の組み合わせを含む、ある所定試験で該電池の端子電圧および温度を測定することによって、作動する。さらに、該携帯用電子装置の充電式電池パック内のセルバランスの欠落を検出および修正する方法が開示される。消耗寸前または完全に消耗した該電池パックの1つのセルまたは複数のセルが検出され、また放電/充電ルーチンが実行され、該電池のセルすべての最適な再充電を提供し、ひいては適正なセルバランスおよび最も効率的な電力使用を確保する。 (もっと読む)


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