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Fターム[2G016CB03]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 充電特性 (1,251)

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本発明は、充電又は放電され、平衡状態に達していないバッテリの充電状態を決定する方法及び充電器のような装置であって、充電処理又は放電処理の後の緩和中にサンプリングされるバッテリ電圧の外挿によりバッテリの起電力を決定するステップであって、その外挿は、緩和処理中にサンプリングされた変数のみを用いるモデルに基づいている、ステップと、バッテリの起電力と前記充電状態との間の所定の関係を用いることにより、バッテリの起電力からバッテリの充電状態を導き出すステップとを有する方法に関する。この方法は、予めパラメータを記憶する必要のない電圧推定方法である。それに代えて、電圧緩和終了値は、電圧緩和曲線の測定された最初の部分と、緩和曲線のこの測定部分に対して関数の数学的最適化/フィッティングに基づいて決定される。
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【課題】低コストの2次電池充放電検査装置及び2次電池充放電検査方法を提供する。
【解決手段】複数の充放電回路を個々に閉じた形で制御するので、被検査2次電池の数が多くても個々の2次電池に対する制御サイクルが長くなるということがない。また、個々の充放電回路の制度が非常に高くなくても、十分な検査精度が得られるので、個々の充放電回路に高価な部品を使用することなく、汎用的な部品を使用することができ、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】組電池の状態の監視に関する複数の処理を行なう場合であれ、高圧の組電池側と低圧側との絶縁を簡易にとることのできる組電池の状態監視装置を提供する。
【解決手段】組電池10は、複数の2次電池(電位セルB11〜Bnm)の直列接続体として構成されている。一方、状態監視装置20は、「m(≧2)」個ずつの電池セルBi1〜Bim(i=1〜n)を、1つのブロックとして、ブロックの状態を監視する監視ユニットU1〜Unを備えている。これら各監視ユニットU1〜Unは、クロック信号CLKを取り込むクロック端子T1と、クロック信号CLKを電流に変換して出力するクロック出力端子T2と、隣接する監視ユニットの出力信号を取り込む入力端子T3と、出力信号を出力する出力端子T4とを備えている。監視ユニットUiは、クロック信号CLKの論理値に応じて電池セルBi1〜Bimの過充電異常及び過放電異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電を保護する保護回路の動作を確実に検査することができる検査回路、電池パック及び電池パックユニットを提供する。
【解決手段】D/Aコンバータ22は、二次電池Vb1〜Vb4に接続されており、二次電池Vb1〜Vb4の端子電圧をデジタル値からアナログ値に変換し、MPU21は、D/Aコンバータ22の出力電圧を変化させ、二次電池Vb1〜Vb4の端子電圧を第1の過充電保護電圧値V1まで擬似的に上昇させ、A/Dコンバータ231〜234によって検出される電圧が第1の過充電保護電圧値V1に達した場合に第1の制御IC2の保護動作が実行されることを確認する。 (もっと読む)


【課題】 電気装置の動作中に充電状態を知ることができるバッテリなどの携帯型電源を提供する。
【解決手段】 バッテリ充電表示方法、バッテリ充電状態モニタ装置、充電式バッテリおよび製品が記載される。1つの態様によれば、バッテリ充電表示方法は、第1の方法を使用して第1の時間的瞬間にバッテリの充電状態の第1の決定を行なうステップと、第1の方法とは異なる第2の方法を使用して第2の時間的瞬間にバッテリの充電状態の第2の決定を行なうステップと、第1および第2の決定の情報を使用して第1および第2の時間的瞬間にバッテリの充電状態に関する情報を与えるステップとを含む。 (もっと読む)


バッテリー状態を示す推定バッテリー状態ベクトルを決めるシステム、方法及びその製造物が提供される。上記方法は、複数個の予測バッテリー状態ベクトル、複数個の予測バッテリー出力ベクトル及び第1バッテリー出力ベクトルに基づいて第1所定時間で上記バッテリーの状態を示す第1推定バッテリー状態ベクトルを決める。
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内部マイクロコントローラを備えた充電式電池。マイクロコントローラは、電池がさらされた環境に関するデータが格納されるメモリを含む。これらのデータは、電池を充電するために使用される充電器と一体化されたプロセッサによって読み取られる。これらのデータが、過度の時間期間、電池が過酷な環境にさらされたことを示せば、充電器は、電池の完全な劣化状態評価を実行する。
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【課題】 単純かつ簡潔なコンピュータ制御により多品種の2次電池パック出荷検査に対応でき、同時に新たな品種を検査対象に追加することが容易な2次電池パック特性検査装置を提供すること。
【解決手段】 デジタルマルチメータ、電源装置および負荷装置を有する測定機器13と、電子的切り替え回路10とを備える電気特性測定装置を用い、2次電池パック9の電気特性検査の構成単位となる検査要素をコンピュータ11の制御により組み合わせて実行することで、所定の検査を行う2次電池パック特性検査装置であり、検査対象の2次電池パック9に対して検査要素の各々が必要か否を判断すると共に何番目に実行するかを指示する手段と、その検査要素の各々の実行の前に電子的切り替え回路10を制御する手段と、その検査要素の実行によって得られた検査データを記憶する手段と、その検査データに基づいて良否を判定する手段とを備える2次電池パック特性検査装置。 (もっと読む)


【課題】 保護回路基板上に、保護機能診断用の試験回路を搭載し、保護回路の保護機能が正常に働くことを試験することを可能にする。
【解決手段】 二次電池1と出力端子との間に直列にスイッチング回路3を接続し、二次電池の過充電、過放電、過電流を含む異常事象を検出してスイッチング回路3をオフに制御する保護回路2による保護機能が正常に動作するか否かを試験するための複数の試験電圧を発生する電圧発生回路7と、異常事象の検出する信号と電圧発生回路7により発生した試験電圧とのいずれかに保護回路2の入力を切り替える切替回路6と、試験指示により電圧発生回路7を制御して複数の試験電圧を順次発生させ、切替回路6を制御して保護回路2の入力を電圧発生回路7により発生した試験電圧に切り替えて保護回路2の保護機能を試験する試験制御回路5とを備え、保護機能が正常に働くことを試験する。 (もっと読む)


本発明は、再充電可能な電池又は再充電可能な電池パックのような再充電可能ユニットを充電する方法に関し、充電電流を、再充電可能ユニットにおける少なくとも1つの条件が充足した場合に公称充電電流Cよりも大きくし、少なくとも1つの条件は、物理学を基礎とするモデルを通じて再充電可能なユニットの測定可能な変数から継続的に計算されるようにしている。本発明はまた、対応する方法にも関する。本発明の特徴により、電池の変数の継続的監視が可能となるので、高い充電電流による充電が電池の寿命を短くすることなく許容されるかどうかの決定のために、適切な判断基準が利用可能となる。
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本発明は例えば車両内のバッテリなどの蓄電池の事前設定値を認識する方法に関しており、当該方法では様々なパラメータが求められる。これらのパラメータとは、数秒または数分以内に迅速に適応可能なパラメータと、数時間または数日以内に緩慢に適応可能なパラメータである。このような緩慢に適応可能なパラメータの1つがとりわけバッテリ容量である。迅速に適応可能なパラメータは緩慢に適応可能なパラメータと相関しているので、後者は、特にバッテリ容量は、所定の推定ルーチンと推定誤差とを考慮して、迅速に適応可能なパラメータから推定される。使用されているバッテリのタイプは求められたパラメータを記憶されているパラメータと比較することで識別することができる。
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【課題】被試験電池の放電試験において、種々の波形の高周波電流を重畳させる大電流電源を安価に提供する。
【解決手段】
受電した電力を直流に変換する第1の入力整流器と、高周波トランスの一次側にインバータ、二次側に直流に変換する整流器を有するコンバータとによって形成される第1の電力変換ユニット、および、並列接続して出力リップルを相殺させるようにスイッチング位相をシフトさせた複数の高周波インバータと波形発生回路、制御回路を有する第2の電力変換手段(高周波重畳ユニット)とによって形成された交流重畳部が、出力側にリアクトルを挿入した直流充・放電装置の出力端子に、コンデンサを介して並列に接続され、被試験電池の直流充・放電電流に高周波電流波形を重畳した。 (もっと読む)


【課題】 充電を開始した際の電池の残量に基づいて、満充電になるまでの必要な充電時間を、情報端末側で算出し、これをユーザに通知する充電時間算出装置を提供することにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 充電時間算出装置は、電池の電池残量を算出する、電池残量算出手段と、電池残量と、電池を満充電にするまでの時間である充電時間との関係を保持する、充電時間保持手段と、前記電池残量算出手段で算出された電池残量に基づいて、前記充電時間保持手段から、前記電池残量算出手段で算出された電池残量に対応する充電時間を予測充電時間として取得する、充電時間予測手段と、前記充電時間予測手段で予測した予測充電時間をユーザに通知する、通知手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電池を完全に放電することなく、電池の学習容量を頻繁に、しかも正確な容量に補正する。
【解決手段】電池の学習容量補正方法は、電池を所定の充電開始残容量から満充電するときに、充電開始残容量から満充電するまでの充電容量を検出し、検出された充電容量を充電開始残容量に加算して加算容量を検出し、検出された加算容量を先の学習容量と比較し、加算容量と学習容量との差が設定誤差以上であると、検出された加算容量を学習容量に訂正する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過充電や過放電を防止するために、交換されたバッテリの充電効率を検出することにあり、その結果、バッテリの寿命の低下を防止する。
【解決手段】交換検出部6でバッテリ交換が検出されると、出力電圧制御部5によって、バッテリ2を、満充電から所定充電率Piまで放電させる放電制御を行うと共に、該所定充電率Piから満充電まで充電させる充電制御を行い、充電効率算出部11によって、該放電制御中の制御流出電気量qdと充電制御中の制御流入電気量qcとに基づいて、所定充電率Piから満充電まで充電するときの交換後のバッテリ2bの充電効率ηを算出する。 (もっと読む)


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