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Fターム[2G016CB03]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 充電特性 (1,251)

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【課題】異常信号を伝送するための系が故障した場合であっても、上位コントローラから異常が発生していることを検知することが可能な電池制御装置および電力装置を提供する。
【解決手段】電池セルBC1〜BC4の診断を行い診断結果を表す1ビットの異常信号を出力するセルコントローラ80と、異常信号を異常信号の変化の有無に係わらず時間変化する変換後異常信号にエンコードして出力するエンコーダ30と、異常信号と変換後異常信号とを上位コントローラ110へ送信するバッテリコントローラ20とを備える直流電源システム1。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能に構成された車両において、蓄電装置の確実な保護と満充電の正確な検出との各要求を満足する。
【解決手段】監視ユニット54は、相対的に測定レンジが広く、かつ、検出周期が短い電流検出値IB1と、相対的に分解能が高い電流検出値IB2とを充電ECU48へ出力する。充電ECU48は、電流検出値IB1を用いて算出される充電電力が所定の制限値を超えると、充電電力を低減するように充電器44を制御する(保護制御)。また、充電ECU48は、電流検出値IB2を用いて算出される充電電力に基づいて、蓄電装置10が所定の満充電状態になるように充電器44を制御する(満充電制御)。 (もっと読む)


【課題】パルス充電においても、二次電池を過充電から保護できなくなるおそれを低減することができる過充電保護回路、電池パック、充電システムを提供する。
【解決手段】制御部21は、通常状態S1において、端子電圧Vcellが第1過充電検知電圧Voc1を超えた場合判定実行状態S2へ遷移し、判定実行状態S2において、端子電圧Vcellが第1過充電検知電圧Voc1を超えている期間の当該判定実行状態S2になった後の積算値が第1基準時間t1を超えた場合第1充電禁止状態S3へ遷移し、判定実行状態S2において、端子電圧Vcellが第1過充電検知電圧Voc1より低い判定解除電圧Vre2を下回った場合通常状態S1へと遷移し、判定実行状態S2において、端子電圧Vcellが第1過充電検知電圧Voc1より高い第2過充電検知電圧Voc2を超えた場合第2充電禁止状態S4へ遷移して二次電池3の充電を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は二次電池に関し、充電された電圧よりも低い使用電圧を提供できる二次電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の二次電池は、充放電が可能なバッテリセルを具備したセルユニット110と、セルユニットと電気的に連結されてセルユニットの充放電のために形成された外部端子部150と、電流提供回路部140を具備してセルユニットと外部端子部とを電気的に連結する保護回路部120とを含み、電流提供回路部140は、互いに分離された充電経路141及び放電経路142と、放電経路142上に設置されてセルユニットの出力電圧を使用電圧に降下させる電圧降下ユニット144と、充電経路及び放電経路上における逆電流を防止する逆電流防止ユニット143とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成で寒冷時の鉛蓄電池の充電受入性を向上させ、鉛蓄電池を効率的に暖機できるようにする。
【解決手段】鉛蓄電池4に印加する電圧を出力する電圧出力部VOが備えられた鉛蓄電池用充電装置において、前記電圧出力部VOは、0Vを含む略一定直流電圧に交流電圧成分を重畳した電圧が前記鉛蓄電池4に印加されるように構成され、前記交流電圧成分による前記鉛蓄電池への供給電力が、前記鉛蓄電池のセル数と前記鉛蓄電池の5時間率公称容量とで除した値で0.5W以上となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの完全な充放電を行うことなく短時間で精度よく容量維持率の判定を行うことが可能な容量維持率判定装置、バッテリシステムおよびそれを備える電動車両を提供する。
【解決手段】容量維持率判定装置100は、インピーダンス測定部110および容量推定部200を含む。信号発生部120からバッテリ10に交流信号が与えられる。交流信号に対するバッテリ10からの応答信号に基づいてインピーダンス測定部110により交流インピーダンスの周波数特性が算出される。算出された周波数特性から特徴周波数が決定される。容量推定部200はメモリおよび判定部を備える。メモリにはバッテリ10の温度と特徴周波数と容量維持率との関係が記憶されている。判定部は、温度検出部12により検出されるバッテリ10の温度、決定された特徴周波数、メモリに記憶された関係に基づいてバッテリ10の容量維持率を判定する。 (もっと読む)


【課題】使用可能残量が少なくなった場合には、必要なときだけの最適なタイミングで電池の充電を促すことができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する表示部と、電池を充電する充電部と、前記電池の残量を検出する電池残量検出部と、電源オフ操作又はオートパワーオフによって使用状態から電源オフ状態へ移行するとき、前記電池残量検出部により検出した前記電池の残量が所定の閾値以下であれば、前記電池の充電を促す報知制御を行う制御部とを備えた構成とし、ユーザが情報表示装置を電源オフして保管するときという適切なタイミングで充電の要否を確認することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって充放電を繰り返し行った二次電池を充電する場合においても、充電制御を安定して行うことができる二次電池の充電装置及び充電方法を提供する。
【解決手段】二次電池100の充電装置1は、充電制御装置4を具備し、充電制御装置4は、切替手段11を具備し、充電開始から初期充電時間T20経過後に充電電圧Eの供給状態を切替手段11により印加状態から遮断状態に切り替え、第一所定時間T21経過後に切替手段11により充電電圧Eの供給状態を遮断状態から印加状態へ切り替え、切替時点から第二所定時間T22経過後に電流異常検出回路3から充電電流ichargeを取得し、切替時点から第三所定時間T23経過後に充電電圧Eの供給状態を印加状態から遮断状態に切り替えることを繰り返し、その取得した充電電流ichargeの変化傾向に基づいて充電を終了させるものである。 (もっと読む)


【課題】提供する。
【解決手段】急速充電器1から導出された充電ケーブル3と、バッテリ装置2に接続された充電ケーブル4とをコネクタ5を介して接続する充電装置において、前記急速充電器1から導出された充電ケーブル3の電圧を測定する第1の電圧計6と、前記バッテリ装置2に接続される充電ケーブル4の端末の電圧を測定する第2の電圧計7とを有し、第1の電圧計6の測定電圧から第2の電圧計7の測定電圧を引いた電圧差が正常値より大きい値の第1の閾値を設け、また、この第1の閾値より大きく、前記充電ケーブル及びコネクタが焼損する恐れのある電圧差の値を第2の閾値とし、前記計測した電圧差が第1の閾値より大きく、前記第2の閾値未満の場合は、マイナーアラームとして充電を継続しつつ警報すると共に、前記電圧差が第2の閾値以上の場合は、当該充電を停止する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの充電時における電圧中央値を正しく検出するリチウムイオンバッテリの充電制御方法を提供することである。
【解決手段】車両に搭載されたリチウムイオンバッテリであって、外部電源からの充電及び車両走行中のモータからの充電が可能なリチウムイオンバッテリの充電制御方法において、外部電源が充電器に充電可能な状態で接続されているか否かを判断し(S01)、外部電源が充電器に充電可能な状態で接続されている場合に、外部電源の周波数を検出し(S03)、検出された周波数に応じて、リチウムイオンバッテリに印加される充電電圧のサンプリングレートを定め(S05)、定められたサンプリングレートに従って充電電圧を測定し(S11)、測定された複数の充電電圧の平均値を、外部電源からの充電時における電圧中央値として求める(S13)。 (もっと読む)


【課題】 充電開始後の充電電流値の初回判定結果によって満充電状態の判定方法を切り換えることで適切にバッテリ満充電検知できる充電装置を提供すること。
【解決手段】 電源から供給される電流によってバッテリを充電する充電装置であって、バッテリに対して定電圧充電を行う場合に、充電電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出した充電電流が所定値以下となったことを判定する判定手段と、判定手段により充電電流が所定値以下になったと判定されてから所定時間を経過したことに応じて、満充電になった旨を通知する通知手段とを有し、
定電圧充電開始時に判定手段により充電電流が所定値以下になったと判定された場合は、通知手段は、所定時間を経過する前に満充電になった旨を通知することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の容量が変化してもその内部インピーダンスや端子電圧がほとんど変化しない蓄電池についても、蓄電池の容量を維持したまま短時間で処理を煩雑にすることなく容量を推定する。
【解決手段】蓄電池に第1の電流値を具備する充電電流を一定時間供給し、蓄電池に供給する充電電流の電流値を、第1の電流値から第1の電流値よりも小さな第2の電流値に切り換え、第2の電流値を具備する充電電流を蓄電池に供給し、蓄電池に第2の電流値を具備する充電電流を供給している状態において、蓄電池の電圧が降下から上昇に転じるタイミングと、そのタイミングから所定の時間が経過したタイミングとにおける蓄電池の電圧を測定し、測定された電圧の差が所定値以下であるかによって蓄電池の容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の全測定範囲において、不感帯を有することなく、電荷量又は電流値の測定を可能にする。
【解決手段】入力電圧Vinを電荷量に相当するパルスに変換する電圧電荷変換回路10と、電圧電荷変換回路10の出力パルスV12をカウントし、放電計測回路20の計数値を減算する充電計測回路30と、電圧電荷変換回路10の出力パルスV12をカウントし、充電計測回路30の計数値を減算する放電計測回路20と、入力電圧Vinが0Vのときの充電計測回路30の計数値を保持し、充電計測回路30に計数値を設定する記憶回路50とを設ける。電圧電荷変換回路10は、入力電圧Vinの最大値(+Vmax)より大きい、又は最小値(−Vmin)より小さい入力オフセット電圧Vosaを有する演算増幅回路100aを用いた積分回路100を備えることにより、入力オフセット電圧Vosaの影響を補正し、正しい電荷量又は電流値を測定する。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性を向上させたリチウムイオン電池の充電方法を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池の充電中の温度が45〜55℃のときに充電電圧を3.8より高く4.2V以下の電圧にする(S4〜S5)。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の状態検知を行うために必要な特性情報を蓄電手段の充放電継続中も逐次補正することによって高精度な蓄電手段の状態検知を行うことができる電源装置用状態検知装置を実現すること。
【解決手段】電源装置用状態検知装置は、充放電可能な蓄電手段の電流、電圧および温度を計測値として取得する計測手段と、蓄電手段の特性情報を格納した記憶手段と、計測値と記憶手段に格納された特性情報とに基づいて、蓄電手段の状態検知を行う演算手段と、蓄電手段の充電または放電中に、演算手段による状態検知の結果を監視し、その結果が所定の条件を満たす場合に矛盾として検知する矛盾検知手段と、蓄電手段の充電または放電中に、矛盾検知手段により検知された矛盾に応じて、記憶手段に格納されている特性情報を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】直列接続された多数のバッテリーセルを有するバッテリを監視および/または制御するために使用されることができるバッテリ信号システムの提供。
【解決手段】バッテリーセルを監視するために用いられる場合、バッテリ信号システムは、産業用バッテリー全体を監視するバッテリ集中監視システムと、1つ以上のバッテリーセルを監視する多数のセル監視装置と、バッテリ集中監視システムへデイジーチェーン構成でセル監視装置を直列接続するための通信リンクとを備えることができる。動作において、バッテリ集中監視システムは、セルの故障および/または低い働きを検出するために、各セル監視装置を順次ポーリングして、ポーリングされたセル監視装置から受信したデータを分析できる。 (もっと読む)


【課題】車両要求出力を満たしながら、蓄電器の劣化の進行を抑制して充電することが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電器101の充電制御装置であって、蓄電器101のSOCを推定し、蓄電器101の内部抵抗を推定するバッテリECU123と、蓄電器101の充電を制御するマネジメントECU117と、を備える。マネジメントECU117は、蓄電器101の内部抵抗に基づいて、蓄電器101の使用可能下限SOCより大きく限界上限SOC以下の値であり蓄電器101が搭載された車両の車両要求出力を満たす値を実使用下限SOCとして設定し、実使用下限SOC以上のSOCを維持して蓄電器101の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】電圧検出と電流検出のための回路規模を低減すること。
【解決手段】電池に内蔵される充放電制御装置は、電池セルの電圧検出と電流検出に同一の検出回路を共用する。同一の検出回路に、ΔΣ変調器22を利用するA/D変換器2が使用される。電流検出は、電流検出抵抗Rの電圧降下を利用する。電流検出抵抗Rの電圧降下は、電池セルの電圧より低い。ΔΣ変調器22の電流検出の際の電流サンプリングキャパシタC0、C1の値は、ΔΣ変調器22の電圧検出の際の電圧サンプリングキャパシタC1の値より大きい。電圧検出は複数の電池セルC1〜C4の電圧を検出して、A/D変換での電流検出のディジタル信号のビット数は電圧検出のディジタル信号のビット数よりも大きく、電流検出のサンプリング周波数は電圧検出のサンプリング周波数よりも低く、電流検出期間は電圧検出期間よりも長い。 (もっと読む)


【課題】バッテリ駆動式建設機械のバッテリに充電する際に、電力仕様として設定されている最大需要電力を超えない範囲で、有効かつ効率的電力供給を行うようにする。
【解決手段】バッテリ駆動式の油圧ショベル1にはアクチュエータを駆動するためのバッテリ30が搭載され、このバッテリ30には、商用電源40からの受電機構41に接続した充電装置32からの電力が供給されるが、充電装置32には入力パネル42が設けられて、受電機構41に設定されている電力仕様に関するデータが入力され、このようにして入力された電力仕様のデータに基づいて、出力電流演算手段44を構成する電流閾値演算部46A,46Bにより出力電流の閾値が演算され、電流制限手段47を構成する制御回路48に記憶させた出力電流の閾値を超えないように、主電力トランジスタ49により充電装置32の出力電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命を正確に判定することができる電池寿命判定装置及び電池寿命判定方法を提供する。
【解決手段】期待寿命値選択部7は、寿命データ記憶部5に記憶されている寿命データを参照し、放電時に蓄電池に印加される負荷電力及び蓄電池3が設置された場所の環境温度に対応する寿命を期待寿命値として選択し、第1寿命低下量算出部12aは、蓄電池3の放電回数を時間に変換した値を変数とする自然対数関数に基づいて第1寿命低下量を算出し、第2寿命低下量算出部12bは、一定の時間間隔で測定された充放電時又は休止時における蓄電池温度の平均値と、環境温度と、蓄電池3を設置してからの経過時間とに基づいて第2寿命低下量を算出し、残存寿命値算出部12cは、期待寿命値から第1寿命低下量及び第2寿命低下量を減算して残存寿命値を算出する。 (もっと読む)


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