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Fターム[2G016CD04]の内容

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プログラマブルユニジャンクション・トランジスタ
FET (201)

Fターム[2G016CD04]に分類される特許

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【課題】 定格容量が一定ではない二次電池の寿命を測定すること。
【解決手段】 電池ホルダ9は、二次電池10を収容する。放電回路29は、電池ホルダ9に収容される二次電池10を放電する。放電量計測手段112は、放電回路29による二次電池10の放電量を計測する。定格容量選択手段113は、電池ホルダ9に収容される汎用サイズの二次電池10の定格容量を選択する。寿命演算手段114は、計測された放電量を、選択された定格容量で除算する。表示手段3は、寿命演算手段114の演算結果を表示する。 (もっと読む)


コードレス電動工具に電力を供給するように構成されるバッテリパックのバッテリ監視装置は、集積回路の外部にあるパックのマイクロプロセッサに接続されかつパックのN個のバッテリセルの各々に接続される集積回路を含むことができる。個々のセル電圧またはパックの全てのセルについての全パック電圧のうちの1つを含むサンプル値を単独でまたは順次読み取るように集積回路を構成することができる。サンプル値はマイクロプロセッサによって読み取られる前に集積回路においてフィルタリングされる。
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【課題】 装置の大型化を招くことなく、二次電池の劣化を高精度に判定できる劣化判定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 接続端子6に満充電した二次電池11が接続されると、オペアンプ13が、放電経路上のスイッチング素子12をオンして二次電池11の放電を開始させ、その後、電池電圧が劣化判定電圧まで低下すると、スイッチング素子12をオフして放電を終了させる。二次電池11の放電開始後、終了するまでの時間は、計時装置2で計時し、放電終了後には、その計時時間を表示する。また、放電終了は、点滅式ダイオード5及びブザー15によって周囲に報知する。また、二次電池11の放電時には、単に負荷抵抗7に放電電流を流すだけでなく、負荷抵抗に並列に接続された冷却ファン8を駆動して、負荷抵抗7を強制的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】 駐車中であってもバッテリの充電状態を監視し、充電状態が良好でない場合にエンジンをかけずにバッテリを充電することができる車載電源システムを提供すること。
【解決手段】 車載電源システムは、エンジンによって駆動される車両用発電機5と、車両用発電機5によって発電した電力を蓄積する蓄電装置1と、電気負荷4に接続される蓄電装置2と、蓄電装置1から蓄電装置2に対して電力を供給する電力変換装置3と、蓄電装置2の充放電電流値が微少範囲内にあるときの端子電圧を疑似開放電圧と定義し、エンジン非稼働中に蓄電装置2の充放電電流値が微少範囲内にあるときに定期的に疑似開放電圧を検出して蓄電装置2の充電率を算出するとともに、この充電率が所定値を下回ったときに電力変換装置3を動作させるバッテリ監視装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 充電中の電池について満充電を精度良く検出する電池の満充電判定方法、充電システム及び充電器を提供する。
【解決手段】 ニッケル水素電池20の充電開始電圧E0の記録、電圧ピーク値Emaxのリセット、及びフラット検出カウンタCのリセットを行う(S101)。ニッケル水素電池20の電圧Eの計測を開始し(S102)、充電時間Tの計測を開始する(S103)。ニッケル水素電池20の電圧Eが第1の電圧値E1mV未満でないときには(S104)、フラット検出カウンタCを作動させる(S105)。電圧ピーク値Emaxが更新されていないときには(S106)、フラット検出カウンタCを加算する(S108)。フラット検出カウンタCが第1の閾値C1未満でなく(S109)、かつ充電時間Tが閾値(所定時間)T1分以上でないときは(S110)、満充電と判断し(S111)、充電を終了する(S112)。 (もっと読む)


【課題】電池温度が低いときに残容量を正確に検出する。
【解決手段】残容量検出方法は、電池の放電電流の積算値から検出される残容量を、電池電圧が設定電圧に低下すると残容量に予め設定された低容量に補正する方法であって、電池電圧が設定電圧まで低下するときに、電池の温度が最低温度よりも低く、かつ、電池の残容量が判定容量よりも大きいときは、残容量を低容量に補正しない。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー内部抵抗と設定警告抵抗の比較によりバッテリー電力をモニタリングする方法及びその装置の提供。
【解決手段】 バッテリーに設定抵抗を具えた外部負荷を直列に接続し、パワートランジスタによりバッテリーに極めて短時間の瞬間大電流を提供してバッテリーの電圧サンプリングを行い、行し、バッテリーの内部抵抗の設定警告値とバッテリーの内部抵抗を比較し、これにより内部抵抗が設定警告値以上であるか否かを判断し、もし設定警告値以上であれば、ディスプレイに警告を表示する。本発明は最少の電流を消耗するだけでドライバーがバッテリー電力を正確に、ほぼリアルタイムで知ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 負荷を切り離すことなく、しかも蓄電池から負荷側への電流の流れ込みを生じることなく、各蓄電池の内部抵抗を適正に測定することができる信頼性にすぐれた蓄電池内部抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】 複数の蓄電池のうち、互いに隣接して直列関係にある蓄電池1a,1bに対し、互いに逆位相の交流電流Iをそれぞれ供給し、そのときの蓄電池1a,1bに生じる起電力から蓄電池1a,1bの内部抵抗r1,r2を測定する。 (もっと読む)


【課題】 各単位セルの過放電,過充電を防止すると共に、それらの各単位セルが直列に接続されて構成される組電池の充電容量が、各単位セル毎の容量のばらつきによる制限を極力受けないようにする。
【解決手段】 4個の単位セル21(1)〜21(4)を直列接続してなる組電池38の端子電圧を、抵抗23a,24a,25a,39を直列に接続してなる分圧回路40′により分圧する。論理回路部67は、コンパレータ27H乃至41Lの出力信号に基づき単位セル21の内端子電圧が平均電圧より高いものに対応する放電回路33のスイッチ35をオンして自動的に放電させ、最終的に全ての単位セル21の端子電圧を略等しくしてばらつきを解消する。また、サーミスタ61によって周囲温度を検出し、周囲温度が所定温度以下になると、論理回路部67は、コンパレータ62の出力信号を受けて単位セル21の放電を禁止する。 (もっと読む)


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