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Fターム[2G016CD04]の内容

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【課題】簡易な装置構成で、二次電池の内部抵抗値を正確に検出することができる検出装置およびその検出方法を提供する。
【解決手段】バッテリ10は、二次電池であり、各々が、数個ずつの直列接続された単電池からなるn(nは自然数)個の電池ブロックB1〜Bnに区分される。電池監視部30は、電圧センサ12から電池ブロックB1〜Bnのバッテリ電圧Vb1〜Vbnを受け、電流センサ14からバッテリ電流Ibを受ける。電池監視部30はさらに、MGECU50からパワー制御ユニット20内部の昇圧コンバータにおけるスイッチング素子をオン/オフするためのキャリア周波数fcを受ける。電池監視部30は、これらの入力信号に基づいて、交流法によって電池ブロックB1〜Bnのインピーダンスの周波数特性を取得し、その取得した周波数特性に基づいて電池ブロックB1〜Bnの内部抵抗値R1〜Rnを算出する。 (もっと読む)


直列に接続された個別のセルの電圧を計測するためのシステムと方法であり、単一のフライングキャパシタを含む。このキャパシタはセルのうち1つの電荷を蓄えるので、このキャパシタに接続された第1アナログ・デジタル変換器(ADC)は、計測中のセルの電圧を反映したものを処理できる。第2ADCは計測中のセルに直接に接続される。そして、第1と第2ADCの計測値はフライングキャパシタの精度を検証するために比較される。 (もっと読む)


【課題】発熱や電力損失が小さく、高精度に二次電池の満充電状態を検出することができる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電制御ICチップ200の電流検出回路230が、制御トランジスタ220の電流流入端子及び制御端子と端子を共通接続して、制御トランジスタ220に対してカレントミラーを構成する電流検出トランジスタ231と、電流検出トランジスタ231の電流流出端子電圧と制御トランジスタ220の電流流出端子電圧を同電位に制御する電圧固定回路233と、制御トランジスタ220に流れる充電電流を電流検出トランジスタ231の電流により検出する電流−電圧変換回路232とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な組電池システムと、これに適した充電器を提供する。
【解決手段】複数の単電池から構成される組電池を備える組電池システム10の充電器15は、組電池システム10内の組電池の充電を行う充電部16と、組電池内の単電池それぞれと並列に接続され、当該単電池の電圧を調整する電圧調整部40a〜40nと、電圧調整部40a〜40nに接続され、この電圧調整部40a〜40nを制御する制御ユニット20とを備える。制御ユニット20は、予め設定された一定値、もしくは、充電器15の出力電圧を、組電池を構成する単電池の数で除した値にするよう電圧調整部40a〜40nへ指示する。 (もっと読む)


【課題】通常モード以外のモードを持ち光通信でデータを送信可能な電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、鉛電池の電圧を測定する電圧測定部と、電圧測定部で測定された電圧に基づいて鉛電池の電池状態(SOC、SOH)を判定する演算部と、LEDを有する操作表示部とを備えており、電圧測定部で測定された電圧の値を、LEDを点滅させて送信する検査モードと、演算部の判定結果に従ってLEDを点灯ないし点滅させて鉛電池の電池状態を表示する通常モードとを有している。検査モードでのLEDの点滅周波数は1kHzであり、通常モードでのLEDの点滅周波数は1Hzである。検査モードでLEDから送信された信号は受光素子を有する読取装置で読み取られる。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を的確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、エンジン始動時に測定された電圧から最低電圧値Vstを算出し、EEPROMに格納された鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値より大きいかを判断することで、鉛電池が要交換となった旨を報知する。電圧差ΔVstを算出するためには、取得条件(OCVが一定以上)を満たした鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst*が必要なため、取得条件を満たさない場合でも(S206)、鉛電池の最初のエンジン始動時の最低電圧値Vstを最低電圧値Vst*の仮の値としてEEPROMに格納し(S210)、この仮の値を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を早期かつ適正に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニット1は、鉛電池の電圧を測定し、エンジン始動時に測定された電圧のうち最低電圧値Vstを算出した後、無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstを算出する。次に、時間によって値が変化する判定しきい値の数式に、鉛電池の使用開始から現時点までの時間を代入することにより、現時点での判定しきい値Vthを算出し、電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいかを判断することで、大きいと判断した場合に、エンジン停止後にユーザに鉛電池が要交換となった旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を正確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、エンジン始動時に測定されRAMに格納した電圧値のうち、鉛電池の放電開始後に測定された最初の最低電圧値、かつ、鉛電池10の放電開始後15ms以内に測定された最低電圧値を最低電圧値Vstとして算出する(S104)。そして、EEPROMに格納された無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいかを判断することで(S116)、大きい場合に、エンジン停止後にユーザに鉛電池が要交換となった旨を報知する(S120)。 (もっと読む)


【課題】鉛電池の電池状態について発光素子の点滅で警告を表示しても、ユーザが警告の意味を取り違えない電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】鉛電池の上蓋には電池状態を判定するAIユニットが収容されている。AIユニットは、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、測定さした電圧に基づいて鉛電池の電池状態(SOC、SOH)を算出し、判定しきい値を下回ったか否かを判定する。しきい値を下回った場合、表示部2のLED5A〜5Bを点灯ないし点滅させて電池状態を表示する。LED5Bは、鉛電池の要充電警報(点滅)と鉛電池10の健康状態についての要注意警報(点灯)を兼ねており、要充電警報の場合は、点灯ないし消灯と誤認しない周波数0.3Hz〜5Hzの範囲の1Hzで点滅する。 (もっと読む)


【課題】電池の放電を監視する装置および方法を提供する。
【解決手段】装置が、集積回路に実装された電池ゲージ回路を含む。電池ゲージ回路は、スイッチのうちのそれぞれ1つに関連する電池の電圧低下に応答して個々に開放する複数のスイッチを含む。電池ゲージ回路はまた、スイッチのうちの少なくとも1つが開状態であるかどうか判定する論理装置も含む。電池ゲージ回路はまた、少なくとも1つのスイッチが開状態であるかどうかを示すデータを保存するレジスタも含む。電池ゲージ回路はまた、スイッチのうちの少なくとも1つが開状態である場合に、負荷への電力供給の停止を開始するコントローラも含む。コントローラは、開状態のスイッチの識別もする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電圧判定閾値の設定をしなくとも電池の種類にかかわらず電池残量を正しく判定することができるカメラの電池電圧判定装置を提供する。
【解決手段】電池の出力電圧を検出するための電圧検出回路によって検出された出力電圧値と第1の閾値とを比較し、電池残量をマイコン2で判定する。マイコン2で判定された判定結果に基づいて表示部15に満残量又は半残量の電池残量を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電時に充電量だけでなく充電パターンも同時に知ることができる充電装置を提供する。
【解決手段】 二次電池36の充電状態を表示するための表示部42を緑色の光を発する緑色発光ダイオードと赤色の光を発する赤色発光ダイオードとで構成した。そして、緑色発光ダイオードを複数の発光パターンのうちの所定の発光パターンで間欠的に発光させることにより緑色の発光で充電状態が分かるようにした。また、緑色発光ダイオードが間欠的に発光する合間に緑色、赤色の両発光ダイオードを二次電池36の充電量が増えるにしたがって時間当たりの発光回数が多くなるように点滅させることにより黄色の発光で充電量が分かるようにした。さらに、二次電池36の充電が正常に行われてないときに、赤色発光ダイオードを発光させて赤色の光で異常が分かるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の故障診断や充電器の異常検出を行う。
【解決手段】それぞれの計測部において、端子電圧、電池電圧、充放電電流および温度を計測する。充放電電流が流れている場合、各計測結果から得られる回路インピーダンスの変化量に基づき、故障判断部で故障診断を行う。一方、充放電電流が流れていない場合は、各計測結果から得られる端子電圧および電池電圧の差分と、充放電制御FETの状態とに基づき故障診断を行う。診断の結果から、回路が異常であるか否かが判断される。異常があると判断された場合には、充放電を禁止し、診断結果をメモリに記憶するとともに、通信端子を介して接続された外部の電子機器に供給される。また、充電器が接続されている場合には、端子電圧と充放電FETの状態とに基づき、充電器の異常検出を行うことができる。充電器が異常であると判断された場合には、充電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】低コストの2次電池充放電検査装置及び2次電池充放電検査方法を提供する。
【解決手段】複数の充放電回路を個々に閉じた形で制御するので、被検査2次電池の数が多くても個々の2次電池に対する制御サイクルが長くなるということがない。また、個々の充放電回路の制度が非常に高くなくても、十分な検査精度が得られるので、個々の充放電回路に高価な部品を使用することなく、汎用的な部品を使用することができ、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 各バッテリの残量を監視し、並列接続されたバッテリの数に応じて充電/放電電流を正確に配分し、常にすべてのバッテリを活用する手段を備えたエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 コンバータ12の直流電力で充電される複数のバッテリユニット20と、交流電力供給時はユニット20を充電し交流電力遮断時はユニット20からインバータ16およびエレベータ制御回路に直流を供給するバッテリ充電/放電回路22〜26と、ユニット20の並列接続数を検出する手段と検出したバッテリユニット数に応じてユニット20の平均充電電流/上限放電電流を演算する手段とバッテリ充電/放電回路で検出した各ユニット20の既放電量/充電量に応じて各ユニットの充電電流/放電電流を平均充電電流/上限放電電流から修正し設定する手段とを含むバッテリ制御モジュール27とを備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】組電池の状態の監視に関する複数の処理を行なう場合であれ、高圧の組電池側と低圧側との絶縁を簡易にとることのできる組電池の状態監視装置を提供する。
【解決手段】組電池10は、複数の2次電池(電位セルB11〜Bnm)の直列接続体として構成されている。一方、状態監視装置20は、「m(≧2)」個ずつの電池セルBi1〜Bim(i=1〜n)を、1つのブロックとして、ブロックの状態を監視する監視ユニットU1〜Unを備えている。これら各監視ユニットU1〜Unは、クロック信号CLKを取り込むクロック端子T1と、クロック信号CLKを電流に変換して出力するクロック出力端子T2と、隣接する監視ユニットの出力信号を取り込む入力端子T3と、出力信号を出力する出力端子T4とを備えている。監視ユニットUiは、クロック信号CLKの論理値に応じて電池セルBi1〜Bimの過充電異常及び過放電異常を監視する。 (もっと読む)


【課題】一次電池と二次電池を判別する。
【解決手段】デジタルカメラ1のマイクロコンピュータ16は、内蔵電池として第1電池10(一次電池)と第2電池(二次電池)12とを判別する。専用充電器がデジタルカメラに接続された場合、マイクロコンピュータ16はトランジスタスイッチ18をONして第2電池12の端子電圧を検出し、有限の値であれば第2電池12が内蔵されていると判別する。端子電圧が実質的にゼロである場合、トランジスタスイッチ20をONして所定電圧を印加する。抵抗22による電圧降下が生じれば第2電池12の過放電状態であると判別する。第2電池12が内蔵されている場合、充電ライン200による第2電池12の充電を許容する。 (もっと読む)


【課題】正確に電圧低下を検知することができ、電池の寿命まで十分に使用することができる電池電圧低下方法及び当該方法を実施した装置を提供する。
【解決手段】CPU11が間欠的に駆動信号S1を出力すると、トランジスタTr3及びTr4がオンして、間欠的にヒステリシス付き電圧検知IC12に電池電圧を入力する。電圧検知IC12に電池電圧が入力されると、積分回路13が電池電圧を積分し、その積分値がバイアス電圧に達するとトランジスタTr1及びTr2がオンして電池Bに疑似負荷抵抗Rgが接続される。そして、電圧検知ICによる電池電圧と低下判定電圧、判定解除電圧閾値との比較結果に基づいて電池電圧低下を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池残量の検出機能を備え、かつ、小型化が可能な電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電池101と、電池の充放電電流を検出し、充放電電流に応じたアナログ信号を出力する電流検出手段133と、アナログ信号をパルス密度変調してパルス密度変調信号を出力する変調手段122と、パルス密度変調信号をパルスコード変調データに変換する変換プログラム147と、パルスコード変調データを積算して電池残量を算出する残量算出プログラム148が記憶されたメモリ124と、変調手段122からパルス密度変調信号を供給され、メモリ124に記憶された変換プログラムに基づいてパルス密度変調信号をデジタル信号であるパルスコード変調データに変換し、メモリ124に記憶された残量算出プログラムに基づいてパルスコード変調データを積算して電池残量を算出するCPU123とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量に関する情報を供給する際に、バッテリパックの保存環境を加味した補正を行う。
【解決手段】残容量補正部121は温度センサー122から取得された保存温度および残容量保持部123に保持されているバッテリ残容量に基づいて単位補正量テーブル410を索引して、単位補正量を取得する。残容量補正部121は動作休止状態に移行する機能を備え、タイマー126からサンプリング時間の到来が通知される度に動作休止状態を解除して単位補正量を取得する。単位補正量は、累積補正量保持部125に累積補正量として累積されていく。残容量補正部121は、累積補正量保持部125に保持される累積補正量に基づいて残容量保持部123に保持されるバッテリ残容量を補正する。補正されたバッテリ残容量は電源側通信部130を介して電子機器側に出力される。 (もっと読む)


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