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Fターム[2G016CD04]の内容

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プログラマブルユニジャンクション・トランジスタ
FET (201)

Fターム[2G016CD04]に分類される特許

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【課題】複数個の2次電池の直列接続体として構成される組電池における単一の2次電池及び隣接するいくつかからなる2次電池のいずれかである単位電池の電圧をより簡易な構成にて検出することのできる組電池の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】2次電池B1の両端の電圧は、電圧電流変換回路C11によって電流に変換されて抵抗R21に出力される。この電流は、抵抗R21によって、2次電池B2の負極電位を基準とする電圧に変換される。抵抗R21によって変換された電圧は、電圧電流変換回路C21によって電流に変換され、抵抗R31に出力される。この電流は、抵抗R31によって2次電池B3の負極電位を基準とする電圧に変換される。抵抗R31によって変換された電圧は、電圧電流変換回路C31によって電流に変換される。上記電流は、抵抗R41によって2次電池B4の負極電位を基準とする電圧に変換される。 (もっと読む)


【課題】 過放電状態の状況を知る適切な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 二次電池が過放電状態に保持された経過時間を演算するパック電池の制御方法であって、前記二次電池が過放電状態となったときの開始日時を取得する工程と、前記二次電池が過放電状態から復帰したときの復帰日時を取得する工程と、前記開始日時と前記復帰日時より過放電状態での経過時間を演算する工程とを備えることを特徴とする。経過時間が閾値未満のときは、通常の充電を行い、経過時間が閾値以上のときは、低減された充電電流にて充電を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリの内部抵抗を測定することによってバッテリの性能を監視する。
【解決手段】マイクロプロセッサ制御装置、第一と第二パワー・トランジスタ、第一と第二外部負荷、電圧サンプリング回路、瞬間電流制御回路及び入力/出力ユニートで構成された、監視して前もって警報を出す装置を利用し、測定されるべきである電源と接続して、第一パワー・トランジスタを第一外部負荷に連結して電源とシリーズ関係を形成して、第二パワー・トランジスタを第二外部負荷に接続して電源とシリーズ関係を形成して、すべてのパワー・トランジスタで当該回路を制御して、瞬間サンプリングタイムが何回も設定された瞬間大電流を測定することによって、瞬間サンプリングの参考の電圧値及び負荷電圧値を取得して、更に電源の内部抵抗値を取得して、電源の予定されたアラーム値と比較して、当該電源の状態を判断し、必要に応じアラームを発させて適当なディスプレイに示す。 (もっと読む)


【課題】 より適切、正確な残存容量を検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 積算量に対応した前記二次電池の電池電圧を検出、保存する工程と、前記二次電池の放電中に電池電圧が第1電圧に達すると、この電圧に対応して予め設定されている設定残存容量により、前記第1電圧に達した時点で算出された残存容量を、前記設定残存容量率に補正する工程と、前記総容量を得る工程以降の二次電池の放電時において、(総容量−積算量)/(総容量)=設定残存容量率の関係式より、前記積算量を演算し、この演算した積算量に近い前記保存された前記積算量並びにこれに対応した前記二次電池の電池電圧を選択し、この選択された電池電圧を更新された前記第1電圧として前記補正する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の残存容量をより精度よく測定し得る電気機器を提供する。
【解決手段】本発明では、二次電池21と、モータMと、モータMを稼動するためのトリガスイッチと、トリガスイッチの操作に応じて二次電池21からモータMに供給する電力を制御する負荷制御部121と、二次電池21の電圧を測定する電圧測定部13と、測定した二次電池21の電圧に基づいて残存容量を演算する残存容量演算部122と、演算した残存容量が閾値以下であるか否かを判断する残存容量判断部123と、残存容量が閾値以下であると判断された場合に所定の報知を行う報知部15とを備える電動工具等の電気機器において、残存容量演算部122は、トリガスイッチの操作に応じてモータMに供給される電力が停止された場合には、電圧回復時間の経過後に電圧測定部13で測定した二次電池21の電圧に基づいて残存容量を演算する。 (もっと読む)


【課題】通電電流が急激に変化した場合であっても、二次電池の残容量の補正を正確に行う。
【解決手段】変化量判定部151は、放電電流が急激に減少したか否かを判定する。容量補正部153は、変化量判定部151により、放電電流が減少したと判定された場合、二次電池2の電圧が放電電流に追従することが見込まれる所定の追従期間まで、容量補正条件の判定を遅延させ、追従期間経過時に容量補正判定条件を満たす場合に残容量を補正する。 (もっと読む)


【課題】セルバランス回路の個別的な異常原因を検出可能なセルバランス異常検出方式を提供する。
【解決手段】電池モジュール制御回路は、バイパス抵抗4、5とバイパスFET2、3で構成されるセルバランス回路部と、コンパレータ10〜13、基準電圧源6〜9及び抵抗14、15で構成される異常検出回路部と、単電池C1、C2の個々の電圧を測定し単電池C1、C2のセルバランスを制御すると共に、異常検出回路部からの出力によりセルバランス回路の異常判定を行うマイクロコントローラ28とを備えている。バイパスFET2、3の電圧を基準電圧源6〜9とコンパレータ10〜13で比較してセルバランス回路部の異常原因であるバイパスFET2、3の外部短絡、バイパス抵抗4、5の短絡及び開放を個別的に検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電池を直列接続してなる組電池の各蓄電池の個々の容量を、電力の消費を小さく抑えながら、的確に検出することができる省エネルギー性および信頼性にすぐれた蓄電池診断装置を提供する。
【解決手段】蓄電池診断装置10は、組電池を構成する各蓄電池の内部インピーダンスを測定するインピーダンス測定部32、1つのサンプル蓄電池の電圧がを所定の電圧に下降するまで一定電流で放電させる放電部24、一定電流での放電によりサンプル蓄電池の電圧が所定電圧に下降するまでの時間と放電時の一定電流値との積をサンプル蓄電池の容量として検出し、インピーダンス測定手段で測定した内部インピーダンスと検出した容量に応じてサンプル蓄電池を除く残りの蓄電池の容量を推定する制御部13等を含み構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力の消費を小さく抑えながら各蓄電池の個々の容量を的確に検出および推定することができ、しかも検出が繰り返されるに従い推定の精度が向上する省エネルギー性および信頼性にすぐれた蓄電池劣化判定装置および蓄電池劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 1つのパイロットセルを放電させてそのパイロットセルの容量を検出するとともに、内部インピーダンスおよび容量の相関を表わす回帰式をこれまでのインピーダンス測定結果および容量検出結果に基づいて作成し、作成した回帰式を用いて残りのセルの容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を抑えながらバッテリの劣化状態を判定できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 双方向コンバータ13は、高圧バッテリ11および補機バッテリ12の間で相互に充電を行うことができる。電流センサ31および電圧センサ32は、それぞれ、補機バッテリ12の出力電流および出力電圧を検出する。制御ユニット34は、双方向コンバータ13を高圧バッテリ充電モードで起動する。補機バッテリ12の出力電流および出力電圧から得られる出力特性が閾値レベルを下回っていたときは、ウォーニング信号が出力される。 (もっと読む)


非常電源設備または通信網電源設備などに蓄電池システムが多用されるに伴い、これを効率よく管理することが重要な問題として認識されている。蓄電池をはじめとする非常電源装置の信頼度を確保するために、重要な設備の場合には、一定の周期ごとに蓄電池システムの全体を無条件に取り替える必要があった。このため、正常な蓄電池も一緒に廃棄せざるを得なくなり、経済的な損失が生じていた。また、使用期間中にシリアル接続されている蓄電池のうち1セルにでも不良が生じても、非常電源システムの信頼度を確保することができなくなるため、通信網などの重要設備の安定的な運転に不具合が生じてくる。
現在、蓄電池の内部インピーダンスを測定して蓄電池の寿命を診断できる計測器が先発会社(日本ユアサ、Canada Polytronicsなど)により商用化が進み、市販中にある。しかし、この計測器は専用の半導体チップを採択しており、同期検波法による内部インピーダンス有効値に相当する直流信号を得るため、浮動充電中にある蓄電池の各セルを測定する場合には、充電リップル電流により内部インピーダンス値を正確に測定することができない。また、体系的なメンテナンスを行うために測定されたデータをデータベース化(DB化)して分析しようとする場合には、充電中の蓄電池の各セルに測定端子(リード)を移しながらマニュアルにて測定する必要があるため、感電事故などの危険性が存在し、測定値を分析するに当たり、多くの手間がかかるという欠点がある。
本発明はリップル雑音電圧入り交流瞬時電圧VSM信号から、定電流源5から供給された交流電流Isにより誘起されるインピーダンス電圧Visの真の値を測定し、これに基づき、内部インピーダンスの有効成分(抵抗)を得ることのできるハードウェア回路の構成を提示する。また、本発明は、これを用いて蓄電池の寿命診断に必要となる演算アルゴリズム・プログラムの実行を実現することにより、蓄電池の寿命を診断する方案を提示する。
このため、本発明によれば、浮動充電状態で動作させながら蓄電池とDC電解コンデンサの内部インピーダンスを正確に測定してその劣化状態を診断することができ、浮腫部位を医療診断するに当たっても、周りからノイズが混入されても、雑音電圧から測定信号のみを分離することができる。一連の各機能動作とMPUに組み込まれているプログラムが実行されることにより、この診断装置システムは、蓄電池システムをはじめとする非常電源装置システムの健全性を常時リアルタイムにて、しかも無人にて監視・制御し、劣化が進んでいる要素を前もって見つけて措置を取ることができる。
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【課題】 二次電池の充電が正常に行われていないことを正確に判断する。
【解決手段】 二次電池に基準充電時間の間継続して充電が行われたにもかかわらず、二次電池の電圧が基準電池電圧に達していないと判定した場合には(S503:NO,S504:YES)、充電が正常に行われていない状態であるとして(S505)、異常状態である旨の表示を行う。このため、充電用電圧を印加するための充電端子の汚れや、二次電池自体の劣化等により、充電用電圧が印加されているにもかかわらず二次電池が正常に充電されない状態となった場合に、その旨を利用者に知らせて対処させることができる。また、複数種類の二次電池についての基準充電時間及び基準電池電圧を記憶していることにより、異なる種類の二次電池に交換された場合にも正確な判断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電池の残容量をより正確に検出可能な電池の残容量検出方法等を提供する。
【解決手段】電池の残容量検出方法は、メモリ効果を発生し得る電池に対し、起電力Vと残容量との相関関係を利用して、残容量を演算する電池の残容量検出方法であって、使用後の電池において、初期起電力Vo iniと残容量との相関関係に基づき、初期起電力Vo iniからメモリ効果に基づく発生量Vmとメモリ効果発生量の補正値C(SOC)を乗じた値を減算した改訂起電力Vo resetと残容量との相関関係を求めて、使用後の電池の起電力Voを、改訂起電力Vo resetとして、残容量を求める。この方法によって、完全な放電を行うことなく正確な電池の残容量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の二次電池の特性を簡単に精度良く検出する。
【解決手段】CPU40のMG制御処理部101からモータコントローラ74を介してMG44を制御し、二次電池10に流れる状態検知電流の周波数を変えながら、電池10の電流、電圧を検出し、この複数の検出結果に基づいてインピーダンス演算部100でインピーダンスを演算する。求めたインピーダンスとメモリー80に格納されている電池特性から残量演算部102により残量を演算する。さらに、残量変化補正部104でインピーダンス測定間の積分電流を残量に加算して補正し、その補正値と残量とから標準偏差を基に重み係数を決定し、重み付平均部106で平均する。次に、残量演算の結果を用いて、寿命演算と寿命補正演算を行い、残量と同様の重み付け平均を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の重要な目的は、残容量を正確に検出できる電池の残容量の演算方法を提供することにある。
【解決手段】電池の放電電流を積算して放電容量を検出し、検出した放電容量を減算して第1残容量を演算し、電池電圧を検出し、検出された電池電圧が設定電圧まで低下すると第1残容量を予め特定している低容量に補正する電池の残容量演算方法であって、電池の電圧が設定電圧まで低下すると、電池の残容量を低容量に補正した後、電池電圧を検出し、検出された電池電圧に対応した第2残容量を演算し、第1残容量と第2残容量とを比較して、その差が所定値以上であるなら、第1残容量を第2残容量にて補正する。 (もっと読む)


【課題】 ニッケル水素電池である二次電池においては、温度により補正された内部抵抗の値により、電池の寿命が適正に判定できないことを見出した。電池の内部抵抗を適切に測定し、電池の寿命を適切に判定することを目的とする。
【解決手段】 充放電を繰り返して使用される二次電池の寿命判定方法であって、充電時において所定の容量において内部抵抗Rを測定して、前記内部抵抗の経時変化を演算することにより、前記二次電池の寿命を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の変動を検出する際の分解能を向上させた電池残量検出装置を提供する。
【解決手段】 降圧回路12は、電池E1からの入力電圧を所定値(電池電圧範囲の下限値分)だけ降圧させる。分圧抵抗R1及びR2は、所定の分圧比で分圧する。A/Dコンバータ14は、電池E1から降圧回路12の分圧抵抗R1、R2を経て入力された電池電圧に応じたデジタル信号を信号処理回路16に出力する。信号処理回路16は、A/Dコンバータ14から受信したデジタル信号を処理して表示装置18及び音声回路20に出力する。表示装置18は、信号処理回路16から受信した信号に基づいて電池残量を表示して電子機器の操作者に報知する。音声回路(アンプ)20は、信号処理回路16から受信した信号に基づいてスピーカ22に電池残量に応じた音声を出力させ、電池残量を報知する。 (もっと読む)


【課題】従来の電流積算方式に比べて更に高精度にバッテリーの残存容量を計測可能な車両用バッテリー残存容量演算装置を提供すること。
【解決手段】車載電池20の暗電流放電による残存容量SOCのロスをマイクロコンピュータ4に内蔵したタイマーを用いて算出し、残存容量SOCを補正することにより、簡素な回路構成で正確な残存容量SOCを得ることができる。 (もっと読む)


【目的】電気測定装置(17)、および、バッテリー(18)の各接点端子(30、31)に必要な接続線の数を最小限にする温度検知装置。本発明では、バッテリー(18)の状態をモニターするのに有効なバッテリー(18)のコア部温度を測定する。
【構成】装置は、バッテリー(18)の第1接点端子(30)に接続する第1接続手段と、バッテリー(18)の第2接点端子(31)に接続する第2接続手段とを備える。また、装置には、接続手段の1本のリード線(32)に直列に接続されたサーミスタ(36)が備わる。従って、装置においては、温度センサー(36)をバッテリー(18)に個別に接続する必要がない。
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【課題】電池の残容量をより正確に検出可能な電池の残容量検出方法等を提供する。
【解決手段】電池の残容量検出方法は、電池電流及び電池電圧を検出し、検出された電池電流の積算に基づいて電池の残容量を第1残容量として演算し、一方電池電圧に基づいて電池の残容量を第2残容量として演算し、第1残容量および第2残容量を加重平均した合成残容量を電池の残容量として演算すると共に、電池容量が高くなる領域および低くなる領域では第2残容量の重み付けを大きくし、それ以外の領域では第1残容量の重み付けを大きくするように加重平均の重み付けを行う。 (もっと読む)


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