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Fターム[2G016CD04]の内容

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プログラマブルユニジャンクション・トランジスタ
FET (201)

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【課題】部品点数を削減してコストダウンを図ると共に実装面積の縮小を図った電圧検出装置を提供する。
【解決手段】PNP型トランジスタTr1は、そのベースが絶縁デバイスD1に接続され、エミッタが高圧バッテリBHのマイナス側に接続され、コレクタが高圧バッテリBHのプラス側に接続されている。NPN型トランジスタTr21〜Tr2nを各ブロックB1〜Bn毎に設ける。NPN型トランジスタTr21〜Tr2nは各々、そのベースがトランジスタTr1のコレクタに接続され、エミッタが対応するブロックB1〜Bnのプラス側に接続され、コレクタが高圧検出回路11〜1nの覚醒端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期保存されたバッテリーパックを使用した場合であっても、その使用開始時から誤差の少ない残容量を得ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】バッテリーパック128内の不揮発性メモリ133から読み出した充電状態データと使用開始時のバッテリーパック128の出力電圧から変換した充電状態データとを比較し、必要に応じて充電状態データの書き換えを行う。 (もっと読む)


【課題】複数個の電池セルB11〜Bnmの直列接続体として構成される組電池10のうちの、隣接するいくつかからなる電池セルBi1〜Bim(i=1〜n)の状態を監視する監視ユニットUiを備えて且つ、監視ユニットUi間で監視結果を授受するに際し、組電池10に何らかの部材が接触した際に、サービスプラグSPの迂回ルートが生成されること。
【解決手段】サービスプラグSPによって分割される電池セルB(n/2)mと電池セルB(n/2+1)1とに対応する監視ユニットU(n/2)と監視ユニットU(n/2+1)を接続するクロック線CL及び信号線SLに、高圧側の監視ユニットU(n/2)から低圧側の監視ユニットU(n/2+1)へと向かう方向を順方向とするダイオード80,82を備える。 (もっと読む)


【課題】各セルの容量調整時の放電によるエネルギーロスを低減する。
【解決手段】CPU202は、セル電圧検出部201で検出した各セルA1〜C4の開放電圧値に基づいて、それぞれ並列に接続された直列体A、B、およびCがそれぞれ順次容量調整を行なうように、各セルA1〜C4のそれぞれに接続されたバイパススイッチSA1〜SC4のオンとオフを切り換える。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された多数のエネルギー蓄積装置が内部に配置された給電システム用導電容器の電気抵抗性表面における破損箇所を検出する装置および方法を提供する。
【解決手段】容器内に配置されたエネルギー蓄積装置22の直列電力接続体24に対して検出器2bが連結され、直列接続エネルギー蓄積装置から導出された試験信号の状態変化を検出し、絶縁層27における破損箇所の存在を検出する。検出器2bは、直列に接続されたエネルギー蓄積装置22の対向する端部のエネルギー蓄積装置22に隣接して夫々連結された一対のタップラインを備え、タップラインの各々と容器との間にはスイッチにより選択的接続が提供される。タップライン上において、選択された端部エネルギー蓄積装置の電圧と等しい電圧の基準状態から、選択された対向端部エネルギー蓄積装置の電圧を実質的に超える電圧より非基準状態が検出される。 (もっと読む)


【課題】電池パックに関するデータを入れ替えるだけで、種々の仕様の電池パックに対応可能とするとともに、動作能力の劣るデータ処理手段を使用しても、少ない参照データを利用して短時間で効率よく電池残量の推測できる様にする。
【解決手段】電池残量の検出用として備えるデータを、素電池に関するものと、素電池の組み合わせに関する電池パックそれ自身に関するものとに分離するとともに、両データから組電池に関する必要なデータが演算により算出される様に構成する。更に、仮定的に決めた電流値から温度上昇を推測し、その温度上昇から二次電池の素子値の変化および電流の変化を導出するとともに、その導出した電流値で先に導出した電流値を補正する動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの放電時の温度特性を考慮してバッテリーパックの残容量を精度よく算出及び管理することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器301において、動作モードの動作時間と消費電力データテーブルから実消費電力量を算出し、電子機器の動作温度値と放電温度負荷特性データテーブルから放電温度負荷補正係数を算出する。そして、実消費電力量と放電温度負荷補正係数から補正消費電力量を算出し、バッテリーパック128の残容量値から補正消費電力量を減算して現在の残容量値を算出する。算出した現在の残容量値を不揮発性メモリ133に書き込んで該残容量値を更新する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの充電状態及び残容量を精度よく把握することができる充電装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ133と、サーミスタ134と、二次電池セル139とを備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の充電状態を表す充電状態データ1,2と充電特性データとを対応させた充電時充電状態データテーブルを充電時温度毎に格納し、サーミスタ134によりバッテリーパック128の温度を測定し、バッテリーパック128への充電電流及び充電電圧を測定する。そして、測定された充電電流及び充電電圧に基づいて、測定された温度に対応する充電時充電状態データテーブルから充電状態データ1,2を算出し、算出した充電状態データ1,2を不揮発性メモリ133に格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電状態での放置に伴う二次電池の劣化を補正することができると共に、より正確な残量状態の把握が可能となる充電装置を提供する
【解決手段】不揮発性メモリ133及び二次電池セル139を備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の満充電時における充電可能容量を示す満充電容量データ及び充電サイクル数に応じて満充電容量データを補正するための充電放置劣化補正テーブルを不揮発性メモリ133から読み出す。そして、充電状態データを不揮発性メモリ133に格納する毎にカウントし、そのカウント数から求めた充電サイクル数に基づいて充電放置劣化補正テーブルから充電サイクル劣化補正値を特定し、当該充電サイクル劣化補正値により満充電容量データを補正する。そして、不揮発性メモリ133に格納された満充電容量データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】電池電圧低下検出後も警報動作に十分な電池容量を確保して確実にユーザーに電池電圧低下を報知できる電池電圧低下検出装置を提供すること。
【解決手段】電池(1)に疑似負荷(4)を接続して疑似負荷電流を流した際の電池電圧が電池電圧低下検出しきい値以下になったことが検出された場合に電池電圧低下の報知を行う電池電圧低下検出装置であって、環境温度を検出する温度検出手段(14)と、温度検出手段(14)で検出された環境温度に応じて疑似負荷電流を変更する疑似負荷電流変更手段(2,9,10)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等を抑制し信頼性に優れたセルコントローラを提供する。
【解決手段】セルコントローラは、4個の単電池を直列接続した組電池の各単電池の電圧を検出する電圧検出回路と、各単電池に容量調整用抵抗を介して並列に接続される複数のスイッチ素子の導通と遮断動作を制御するスイッチ制御回路と、制御情報を入力するためのLIN1端子と、制御情報を出力するためのLIN2端子と、Vcc端子とGND端子とを有するICを、組電池の個数に対応して複数個備えており、上位ICのLIN2端子と下位ICのLIN1端子とがデイジーチェーン状に接続されている。各ICのVcc端子はノイズ除去用のインダクタLを介して対応する組電池を構成する単電池の内の上位の正極に接続されており、GND端子は下位ICのVcc端子に直結されている(A)。LIN1、2端子にノイズが重畳しない(C、D)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の状態検出装置において、蓄電装置の漏れ電流を簡易な構成で防止する。
【解決手段】組電池100の各ブロック毎に下位検出ユニット102−1、102−2、・・を設ける。制御部104−1はSW1を介して組電池のブロックB1に接続され、電力供給を受けて起動する。制御部104−1及び測定部106−2はSW2を介してブロックB1に接続される。制御部104−1は、SW1のオンにより起動した後、SW2をオンして電力供給を受けるとともに測定部106−1でのブロック電圧の測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の状態検出装置において、蓄電装置の漏れ電流を簡易な構成で防止する。
【解決手段】組電池100の各ブロック毎に下位検出ユニット102−1、102−2、・・を設ける。制御部104−1はSW1を介して組電池のブロックB1に接続され、電力供給を受けて起動する。制御部104−1及び測定部106−1はSW2を介してブロックB1に接続される。制御部104−1は、SW1のオンにより起動した後、SW2をオンして電力供給を受けるとともに測定部106−1でのブロック電圧の測定を開始する。上位検出ユニット110は、SW1を介して読み取り信号と同期信号を下位検出ユニット102−1、102−2等に供給する。 (もっと読む)


【課題】自動蓄電池劣化診断機能と連動させて蓄電池毎の状態を監視し、劣化による異常が検出された蓄電池のみを判別し、信頼性の高い無停電電源設備を提供する。
【解決手段】交流電源からの入力電力を直流電力に変換するコンバータ2及びコンバータ2から出力される直流電力を再び交流電力に変換して負荷機器4へ出力するインバータ3を有する無停電電源装置本体1と、コンバータ2及びインバータ3の間の直流電力部に直列接続され、交流電源の異常時でも負荷機器4へ電力を供給する複数の蓄電池5と、複数の蓄電池5にテスト放電させて複数の蓄電池5全体としての異常を検出する自動蓄電池劣化診断を行う自動蓄電池劣化診断手段8と、自動蓄電池劣化診断手段8と連動し、テスト放電時に複数の蓄電池5のうち設定値以下に電圧低下した蓄電池5のみを異常として検出する個別蓄電池劣化診断手段31とを備えた。 (もっと読む)


バッテリ電圧監視システムは、直列の2よりも多いバッテリ(U1,U2,U3,U4,U5)の装置の電圧を監視する。本システムは、バッテリ装置の少なくとも一部と並列に設けられ、基準電圧ライン及びバッテリ電圧内のノード(N1,N2,N3,N4)に接続された第1(R1,R2,R3,R4,R5)及び第2(R5,R6,R7,R8)の抵抗要素を有する分圧器を有する。第1(R1,R2,R3,R4,R5)及び第2(R5,R6,R7,R8)の抵抗要素の間において、トランジスタ(Q11,Q12,Q13,Q14)が設けられる。トランジスタのベースは、ダイオード(D1,D2,D3,D4)を介して、バッテリの直列装置内の他のノード(N2,N3,N4,N5)に接続され、スイッチング要素(Q1,Q2,Q3,Q4)が、トランジスタ(Q11,Q12,Q13,Q14)をアドレスするために設けられる。
(もっと読む)


【課題】 複数個の素電池を直列に接続した電池組2を充電する汎用充電器において、電池組2の電池電圧を検出し、電池電圧または電池電圧をベースとして判別した素電池数に対応した充電電流に制御することにより、如何なる素電池数の電池組2を充電しても汎用充電器の能力を最大限発揮することができる充電制御方法を提供すること。
【解決手段】 電池組2の電池電圧を検出する電池電圧検出手段40と、電池電圧検出手段40の検出信号をマイコン50に取り込み、マイコン50は検出信号またはこの検出信号に基づいて判別した電池組2の素電池数に応じて充電電流を設定する設定値を充電電流設定手段80を介して充電電流を制御する充電電流制御手段60に送り、充電電流を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を回避しつつ、できるだけ正確な電池残量が算出できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、電池から電源を供給するための電源供給ラインと、前記電源供給ラインから電源の供給を受けて動作するシステム負荷と、前記電源供給ラインに設けられた抵抗性素子と、前記抵抗性素子における電圧降下量を検出するための電圧降下量検出手段と、前記電圧降下量検出手段で検出した電圧降下量を、補正係数に基づいて補正し、補正電圧降下量を算出する、補正電圧降下量算出手段と、前記補正電圧降下量をパラメータの1つとして用いて、前記電池の電池残量を判定する電池残量判定手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】高速に蓄電素子の両端電圧を検出することができる高精度な蓄電素子の電圧検出器を提供すること。
【解決手段】正電極21、および負電極23を有し、いずれも正の電圧にバイアスされた蓄電素子11に対し、エミッタ端子を負電極23に接続し、ベース端子とコレクタ端子を接続した第1pnp型トランジスタ25と、一端を正電極21に接続した電圧電流変換素子27と、エミッタ端子を電圧電流変換素子27の他端に接続し、ベース端子を第1pnp型トランジスタ25のベース端子に接続した第2pnp型トランジスタ29と、第1pnp型トランジスタ25のコレクタ端子に接続され、前記コレクタ端子から電流を引く電流源31と、第2pnp型トランジスタ29のコレクタ端子に接続され、コレクタ電流を検出する電流検出回路33と、電流検出回路33の出力から正電極21と負電極23の間の電圧を出力する電圧出力回路35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池等の二次電池を定電流・定電圧充電制御方式で充電するための充電装置において、二次電池の寿命間近すなわち電池劣化度を充電時に判別できる充電装置を提供する。
【解決手段】マイコン50は、基準となる二次電池について、定電圧充電開始前の電池電圧判別値V2と、該電池電圧値V2に対応して充電に必要な定電流充電時間の判別値t2との関係を予め記憶装置(ROM)55に記憶しておき、マイコン50は、充電を行う二次電池について、定電流充電を行った実測時間(t)と、定電圧充電開始前の電池実測電圧(Vo)とを検出し、前記実測電池電圧(Vo)に対応する前記実測時間(t)が予め記憶装置55に記憶された前記判別値(V2、t2)以下であると判別した場合、充電を行った二次電池2は寿命が間近い「寿命間近」であることを表示回路120の表示手段121に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電池を無駄に放電することなく、また車両の走行状態によらず走行用バッテリの内部抵抗値を検出する。専用の放電抵抗やスイッチを設けることなく、コンデンサのプリチャージを利用して走行用バッテリの内部抵抗値を正確に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、充電できる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1を負荷10に接続するコンタクタ2と、コンタクタ2と並列に接続されて負荷10のコンデンサ13をプリチャージするプリチャージ回路3と、プリチャージ回路3とコンタクタ2を制御する制御回路4とを備える。プリチャージ回路3は、プリチャージ電流を制限するプリチャージ抵抗6と、プリチャージスイッチ7とを備える。制御回路4は、プリチャージスイッチ7をオンに切り換えてプリチャージ抵抗6にコンデンサ13の充電電流を流して走行用バッテリ1の内部抵抗値(R)を検出する検出回路8を内蔵している。 (もっと読む)


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