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Fターム[2G028FK02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電流に変換 (104)

Fターム[2G028FK02]に分類される特許

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【課題】絶縁不良箇所の劣化や破壊を確実に回避しつつ絶縁検査を行い得る絶縁検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象体における一対の導体パターン31,32の間に検査用電圧を印加して一対の導体パターン31,32の絶縁を検査する際に、検査用電圧を第1の電圧値から第2の電圧値に向けて徐々に昇圧させると共に、検査用電圧の印加に応じて一対の導体パターン31,32の間を流れる電流の電流値に応じて変化する電気的パラメータを測定し、測定値が所定値に達するときに検査用電圧の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送する導電性シート体の電気抵抗を安定して精度よく測定することができると共に導電性シート体を損傷することなく測定可能な導電性シート体の電気抵抗測定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】測定用ガイドロール2は、両端部に電流供給電極部3a・3bを配し、電流供給電極部3a・3bの間に、電圧測定電極部5a・5bを配し、これら4つの電極部が芯体9によって互いに絶縁された構成を有する。定電流源12から電流供給端子4a・4bを介して電流供給電極部3a・3bに接触する導電性シート体14に定電流を流して電圧測定電極部5a・5bの間の電圧降下を電圧測定端子7a・7bを介して電圧計11で測定し、測定された電圧値及び定電流値から導電性シート体14の電気抵抗値を搬送中に連続して測定する。 (もっと読む)


【課題】通常使用されている零相変流器や零相電圧検出手段を用い、これに相電圧検出手段を追加するのみで電路の絶縁状態を活線状態で監視できるようにする。
【解決手段】零相電流検出手段3と零相電圧検出手段5と相検出手段6からの検出信号を絶縁監視手段7に入力し、絶縁劣化又は地絡事故が生じたとき、絶縁監視手段7の演算器によりベクトル演算し、事故が電源側か負荷側かを判断し、負荷側である時、絶縁劣化抵抗値Rgに流れる電流値Igを求め、この電流値Igと地絡相電圧Vgから絶縁劣化抵抗値Rgを求め、求めた絶縁劣化抵抗値Rg及びそれに流れる電流値Igを表示手段等で監視する。 (もっと読む)


【課題】 回路構成を簡素化した静電容量センサを提供する。
【解決手段】 コンデンサCxが測定対象となる静電容量である。この静電容量が変化すると、発振回路を構成するトランジスタQ10の動作状態が変化する。したがって、電源PからトランジスタQ10に供給される電流Iも変化する。比較器36は、この電流Iの変化を検出する。上記のようにして、コンデンサCxの静電容量の変化を検出することができる。センサ本体部32の回路構成を簡素にすることができ、その小型化を図ることができる。 (もっと読む)


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