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Fターム[2G028FK02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電流に変換 (104)

Fターム[2G028FK02]に分類される特許

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【課題】微少な測定対象電流であっても測定レンジ切り替えを正確に行い得る電流測定装置を提供する。
【解決手段】複数の測定レンジのうちの1つに切替制御されると共にその1つの測定レンジに応じた変換率で電流Iを電圧変換する測定レンジ切替部5と、測定レンジ切替部5に電流Iを供給するダイオード4と、ダイオード4の順方向電圧Vdを検出する電圧検出部6と、複数の測定レンジに対応させて予め設定された複数の電圧範囲のいずれに順方向電圧Vdが含まれるかを特定すると共に測定レンジ切替部5を制御することにより特定した電圧範囲に対応する測定レンジに切り替える演算制御部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 配電線路の接地極の接地抵抗値が容易に測定でき、しかも共同接地系の合成接地抵抗も求めることができる接地抵抗測定装置を提供することである。
【解決手段】 配電線路の接地抵抗の測定対象接地極に接続される接地極接続端子22と、接地抵抗の測定の際に施設される補助接地極に接続される補助接地極接続端子24と、共同接地系の共同接地線に接続される共同接地線接続端子23とを有し、これらの接続端子と電圧電源25との接続を切り替えて第1の回路と第2の回路との2通りの回路を形成する切替回路28を備え、2通りの回路を流れる電流の中から、測定対象接地極の接地抵抗RCならびに共同接地系の合成接地抵抗RAを求める際に必要となる電流を第1の電流検出器26および第2の電流検出器27で測定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁監視装置を用いて絶縁抵抗を測定するとき、監視対象電路中に例えばインバータのような周波数を変換する機器が設置されていると、漏れ電流計測用の電圧が設置点以上には伝播されない。
【解決手段】インバータの電圧指令に零相電圧を重畳する手段と、インバータの出力線を一括貫通させて鎖交させた磁性環を有して漏れ電流を計測する漏れ電流計測手段と、前記零相電圧と計測された漏れ電流を入力して零相電圧と同じ周波数成分を抽出する演算手段で構成し、零相電圧成分と同相の漏れ電流成分を計測することで絶縁抵抗を推定する。 (もっと読む)


【目的】 極低温中に設置された試料の抵抗を高精度で計測する抵抗検出素子を提供するものである。
【構成】 シャント抵抗4、被測定試料に流れる電流を検出するための入力コイル12を備えた超伝導量子干渉素子と、被測定試料を接続する信号読み出し用パッド5?1、5?2と、超伝導量子干渉素子を動作させる制御回路を接続する制御回路接続用パッド102と、シャント抵抗4および被測定試料にバイアス電流を加えるためのバイアス電流供給パッド103で構成し、超伝導薄膜プロセスにより1つの基板上に集積形成する。 (もっと読む)


【課題】 恒温槽内での高温抵抗測定の際のノイズを抑え、被測定対象物が小さな場合にも高温での抵抗測定をノイズ無く安定に行うことを可能とする。
【解決手段】 恒温槽5内で抵抗測定を行う抵抗測定装置である。電極が接続された被測定物1を収容するシールドボックス6を備え、シールドボックス6を恒温槽5内に入れて被測定物1の抵抗測定を行う。シールドボックス6は、スリットSLが形成されていてもよいし、一部がメッシュ12とされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】高性能化をはかった低廉な絶縁計測装置で、変圧器一括や変電所一括での活線絶縁計測をも可能にする。 疑義のある絶縁状態計測結果を迅速に比較確認ができるようにする。 インバーターはじめ半導体電力機器のノイズの環境で絶縁探査を可能とする。
【解決手段】被測定交流電気設備の計測希望2点間の回路導体をコンデンサで代替し、直流絶縁抵抗計測を可能にする。前記コンデンサの性能計測のための低い周波数の電源を設け、併せてこの電圧により前記設備の低い周波数によるIgr絶縁計測を可能とすることで耐雑音性能の改善を図り、活線での絶縁低下事故点探査の信頼性と効率の向上をはかる。 (もっと読む)


【課題】被検査基板の導通検査を正確に行う。
【解決手段】制御部のCPU811は、予め選択された基準基板について測定点セット間の抵抗値である基準抵抗値を測定する基準抵抗測定部811aと、測定点セット毎に閾値を設定する閾値設定部811cと、被検査基板の測定点セット間の抵抗値を検査抵抗値として測定する検査抵抗測定部811dと、測定点セット毎に閾値に基づいて検査抵抗値の良否を判定する判定部811eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算を必要とせず、各種の電路において絶縁抵抗の抵抗値を精度よく測定することである。
【解決手段】 クランプ13で挟み込まれた単相三線式の三本の電線に流れる零相電流を零相電流検出器17で検出し、三本の電線のうちの中性線以外の少なくとも一本の電圧線に可変コンデンサ19を接続して零相電流の無効電流成分を零に調整し、また、三本の電線のうちの中性線以外の少なくとも一本の電圧線に可変抵抗21を接続して零相電流の有効電流成分を零に調整する。そして、可変コンデンサ19で零相電流の無効電流成分を零に調整したときの零相電流の有効電流と、可変抵抗21で零相電流の有効電流成分を零に調整したときの可変抵抗の抵抗値とに基づいて、演算処理装置18は電線の絶縁抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズが重畳された検出電圧であっても非常に高いS/N比で電気抵抗を計測できる電気抵抗計測装置を提供する。
【解決手段】 電流印加用の電極1a,1bに擬似ランダム信号を印加して鉄パイプ10に電流を流す擬似ランダム信号発生器3と、この電流の流れにより鉄パイプ10に生じる電圧を電圧検出用の電極4a,4bを通じて入力しデジタル化するA/D変換器6と、デジタル化された検出電圧に生じるノイズ成分と信号成分のうち信号成分のみを抽出する信号成分抽出部7aと、擬似ランダム信号と同一の参照信号7dと信号成分との相関演算を行って相関値を算出する相関演算部7bと、相関演算部7bによって算出された相関値のうち最大値の相関値を電圧とし、その電圧と擬似ランダム信号の電流とに基づいて鉄パイプ10の電気抵抗を求める抵抗演算部7cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、対地間抵抗を広範囲にわたって計測することができるアーステスターを提供する。
【解決手段】 回線電源50と並列になるように第1、第2信号線L1,L2間に、直列接続された第1スイッチS1、内部抵抗Rs及び第2スイッチS2を介装した。回線電源50により内部抵抗Rsに印加される電圧に基づいて定めた基準電圧値を用いて、第1、第2信号線L1、L2の対地間抵抗Rx1,Rx2を求める。スイッチS1,S2の切替えにより対地間抵抗Rx1を含む第1閉回路41、対地間抵抗Rx2を含む第2閉回路を形成して、対地間抵抗Rx1,Rx2を計測する。従来、装置内に必要とされた観測用電源が不要となり、構造が簡易になり、持運びし易くなる。このため、対地間抵抗の計測を広範囲にわたって容易に果たすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性材料の特性について漏れ電流の影響を除いて評価しうる誘電正接測定装置を提供する。
【解決手段】 誘電正接測定装置1には、交流電源2aと直流電源2bとが直列に接続されてなる試験電源2が設けられており、交流試験電圧eと直流試験電圧Eとが重畳された試験電圧を絶縁性材料からなる被測定対象物10に印加する構成をなしている。さらに、被測定対象物10に流れる電流ixと、試験電圧とは逆相の逆相電流I1とを入力電流として、これらを加算する電流加算器16が設けられ、この出力電流の直流成分が零になるように電流加算器16の入力電流を調整可能な可変抵抗器14が備えられている。そして、可変抵抗器14によって出力電流のうちの直流成分が零になるようにされたときの電流加算器16の出力電流と、試験電源2による試験電圧とに基づき、CPU25により漏れ電流成分I2の影響を除いた誘電正接tanδ’が算出される。 (もっと読む)


この発明のインバータ装置において、スイッチング制御回路6aは、電解コンデンサ5に接続された電源が遮断された時、インバータ主回路7aのスイッチング素子を動作させて負荷に電流を流すことにより電解コンデンサ5の電荷を放電させるとともに、電解コンデンサ静電容量算出器10aは、電解コンデンサ5からの流出電流Icと放電時間から求めた放電電荷量と電解コンデンサ5の放電開始時からの電圧降下分としての放電電圧ΔVとに基づき、電解コンデンサの静電容量を算出する。
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【課題】 電気機器に用いられる絶縁物に付着した汚損状態を容易に把握する。
【解決手段】 直流電圧を発生する直流電源部2と、前記直流電圧を印加して絶縁抵抗の経時変化を測定する絶縁抵抗測定部3と、前記絶縁抵抗の経時変化を、絶縁抵抗と測定した時間とも対数目盛りとした両対数、および測定した時間を等分目盛りとした片対数で整理し、それぞれの回帰曲線の相関係数を求める汚損状態判定部4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定回路に被測定インダクタ以外のインダクタを必要とせず、従って他のインダクタの影響を受けることなくインダクタの特性を実動作条件に近い測定条件で測定でき、かつインダクタの特性としてインダクタンスはもとより損失抵抗も測定することのできる測定方法を提供する。
【解決手段】基準電源Vi,抵抗RL,コンデンサCおよびスイッチング手段から構成される測定回路にインピーダンスを測定しようとするインダクタLを接続し、実使用状態に近い動作(方形波電圧および三角波電流による大振幅励磁動作)をさせながらインダクタLに流れる電流iLおよび両端電圧vLを測定することにより、他のインダクタを用いることなく被測定インダクタのインダクタンスLを求めることができる。さらに、インダクタ電流の実効値よりインダクタの損失抵抗Rを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡易に抵抗値を測定する。
【解決手段】抵抗R1と、直列接続された抵抗R2,R3とが並列接続されている状態で抵抗R1の抵抗値を測定する抵抗測定装置1であって、制御部5は、抵抗R1の両端間に第1電圧値の検査用直流電圧が印加され、かつ抵抗R3の両端間に直流定電圧が印加されている状態において、抵抗R1の一端から他端に向けて流れる直流電流の第1電流値を電流計12から取得し、抵抗R1の両端間に第2電圧値の検査用直流電圧が印加され、かつ抵抗R3の両端間に直流定電圧が印加されている状態において、抵抗R1の一端から他端に向けて流れる直流電流の第2電流値を電流計12から取得し、第1および第2電圧値と第1および第2電流値とに基づいて抵抗R1の抵抗値を算出する。 (もっと読む)


本発明はコンデンサ(C)を測定するシステムに関するものである。電流源(I2)は、コンデンサ(C)と並列に電源面(V)とアース(VGND)との間に接続され、電流をコンデンサ(C)に供給する。電圧レベルシフトは、電源面(V)とアース(VGND)との間でコンデンサ(C)と並列におよび電流源(I2)と並列に接続される。電圧レベルシフトは、電子部品(C)での電圧を検出して、温度に従ってレベルシフトされた出力電圧Voutを発生する。電圧レベルシフトは、電流源(I1)と直列に接続される抵抗器(R1)と、抵抗器(R1)と電流源(I1)との間に配置される出力ポートとを具える。電流源(I1)および(I2)は、互いに逆の温度係数を有しており、電子部品に供給される電流は実質的に一定となる。
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【課題】
直流電源3が接続された試料リアクトルLxにインダクタンス計1から正確な測定電流Isを流し、その時の試料両端の電圧exとIsから試料のインダクタンスを求める測定器において、直流電源に分流する分流電流Igによる誤差を実質的に零にできるインダクタンス測定器を提供する。
【手段】
試料リアクトルと直流重畳用定電流源3が接続された分流回路2に相互誘導器Mと直流電流によって磁気飽和しない注入トランスTを直列に接続すると共に注入トランスTの1次巻線に相互誘導器Mによる変換電圧を増幅器Aによって増幅して負帰還させることによって分流電流を消除する。 (もっと読む)


【課題】スペーサ等の電子部品の電気的特性を実際に印加するレベルの電圧あるいはこれに近い電圧を印加して単体で評価することができ、もって電子部品の電気的特性の検査が簡便化できる電子部品の電気的特性の検査方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁性が空気より高い不燃性の絶縁用液体11にスぺーサ5を浸漬すると共に、スぺーサ5を検査用の複数の電極13a、13bと14間に挟む。スぺーサ5を挟んだ検査用電極13a、13bと14との間に高電圧を印加してスぺーサ5の電気的特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】 電解コンデンサの静電容量の測定に関し、高周波領域等における静電容量を容易に測定する。
【解決手段】 電解コンデンサ(4)に給電する電源(直流電源12)と、この電源と電解コンデンサとの間に接続されてスイッチングする第1のスイッチング素子(FET14)と、電解コンデンサに抵抗(16)を介して接続して放電回路(10)を構成する第2のスイッチング素子(FET18)と、第1のスイッチング素子の導通及び第2のスイッチング素子の非導通、第1のスイッチング素子の非導通及び第2のスイッチング素子の導通により、電解コンデンサの充電及び放電を所定周波数で繰り返す充放電制御部(スイッチング制御部20)と、放電時の端子電圧を測定する電圧測定手段(波形観測装置22)と、放電時の放電電流を測定する電流測定手段(波形観測装置22)とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 外部接続端子数を減らした電子装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子装置の駆動方法はクロック信号生成手段としてのAND回路143と、シリアルパラレル変換手段としてのシフトレジスタ142と、デジタルアナログ変換手段としてのD/Aコンバータ141と、比較手段としてのコンパレータ140を備える電子装置101の駆動方法である。AND回路143には、電子装置101の通常動作時には逆位相のクロック信号が入力され、初期化時には同位相のクロック信号が入力される。従って、シフトレジスタ142が動作すべき初期化時にAND回路143からクロック信号が発生され、シフトレジスタ142に入力されるため、新たにクロック信号入力端子を設ける必要がなく、端子数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


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