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Fターム[2G028FK02]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電流に変換 (104)

Fターム[2G028FK02]に分類される特許

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【課題】多種多様の負荷に対応して電流供給を行なうことができる電流制限回路を提供する。
【解決手段】測定端子22Aの他に、電流制限回路1内のIGBT素子やフォトカプラが、複数の各負荷3にそれぞれ対応して設けられる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、制御手段45は、各々のフォトカプラに個別の制御信号を供給できるように構成される。測定端子22Aと、IGBT素子と、フォトカプラが、複数の負荷3毎にそれぞれ設けられているので、例えばショートまたはオープンとなっていたり、前工程の容量測定などで不良と判定された負荷3に対する電圧印加を遮断して、各負荷3への電流供給を容易に個別制御できる。また、負荷3に合わせて形状の異なる測定端子22Aを着脱でき、多種多様の負荷3に対応して最適なタイミングで電流供給を行なえる。 (もっと読む)


【課題】容量素子の特性測定にかかる検査時間を短縮できる特性測定方法、および特性測定装置の提供を図る。
【解決手段】強誘電体からなる容量素子を加熱し(S2)、予備充電する(S3)。これにより強誘電体における分極の進行を速める。容量素子を予備充電後に冷却し(S4)、放電する(S5)。これにより、分極の進行が進んだ状態を維持する。その後、該容量素子を再充電し(S6)、短時間で充電電流値を漏洩電流値に到達させてから、容量素子の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス成分等が純抵抗成分に接続されている測定対象の純抵抗値を誤測定する事態を回避する。
【解決手段】測定対象8に交流定電流Iを供給し同期信号Stを出力する電流供給部2と、測定対象8の両端間に発生する交流信号S1を検出して出力する電圧検出部3と、同期信号Stの半周期毎に交流信号S1を反転させて出力することによって同期整流信号Sreを生成しこれを平滑して同期整流電圧Vrを出力する同期整流部4と、同期整流電圧Vrを電圧データDvに変換するA/D変換部5と、電圧データDvで表される交流信号S1の電圧値と交流定電流Iの電流値とに基づいて測定対象8の純抵抗の抵抗値Rxを算出する処理部6とを備え、同期整流部4は、同期整流信号Sreの波形のうちの同期信号Stの後半の半周期における波形についての負極性側の振幅をこの負極性側の交流信号S1の最大振幅よりも小さい規定値Vd1以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】基板における抵抗の測定を効率的に行い得る測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ41aが電圧供給回路21に接続され、かつ、プローブ41bが電流検出回路22に接続される第1接続態様で計測部13に接続されているときにケーブル5aのシールド203を芯線201と同電位に接続するスイッチ15Aa、プローブ41bが回路21に接続され、かつ、プローブ41aが回路22に接続される第2接続態様で計測部13に接続されているときにケーブル5bのシールド203を芯線201と同電位に接続するスイッチ15Ba、プローブ41a,41bが第1接続態様で計測部13に接続されているときにケーブル5bのシールド203をグランド電位に接続するスイッチ15Bb、およびプローブ41a,41bが第2接続態様で計測部13に接続されているときにケーブル5aのシールド203をグランド電位に接続するスイッチ15Abを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定対象回路の純抵抗成分およびリアクタンス成分の少なくとも一方を分離して測定する。
【解決手段】電流検出部6は、電流検出信号Vb1を第1信号S1を用いて同期検波して交流電流Ioの実数成分の振幅に応じて振幅が変化する第1検出信号Vd1を出力すると共に、電流検出信号Vb1を第1信号S1と直交する第2信号S2を用いて同期検波して交流電流Ioの虚数成分の振幅に応じて振幅が変化する第2検出信号Vd2を出力し、処理部7は、検出信号Vd1,Vd2に基づいて交流電流Ioの電流値の絶対値を算出すると共に算出した絶対値と検査用交流信号の電圧値とに基づいてインピーダンスの絶対値|Z|を算出し、各検出信号Vd1,Vd2に基づいて交流電流Ioの実数成分および虚数成分の比の値Aを算出し、算出したインピーダンスの絶対値|Z|と比の値Aとに基づいて純抵抗成分Rrおよびリアクタンス成分Rxを算出する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を報知して抵抗値の誤認を回避する。
【解決手段】検査用交流信号Vxを注入する電圧注入部41と、測定対象回路5に流れる交流電流Ixを第2巻線23で検出して基準信号Srで同期検波することにより交流電流Ixの振幅に応じた振幅の差分信号Vfを出力する電流検出部42と、差分信号Vfに基づいて算出した交流電流Ixの電流値および検査用交流信号Vxの電圧値に基づいて抵抗値Rxを算出する処理部44と、片極性信号である正極性信号Vdの信号波形と逆の負極性領域に規定されたしきい値電圧Vthとを比較して、この信号波形がしきい値電圧Vthを超えているときにパルス信号Spを出力する検出部72と、出力部45とを備え、処理部44は、交流電流Ixにノイズ成分が含まれているか否かをパルス信号Spの平均電圧Vaveに基づいて判別し、ノイズ成分を含むときにその旨を出力部45に出力させる。 (もっと読む)


【課題】電気的パラメータを短時間で正確に測定する。
【解決手段】測定部2が、測定対象体100についての電気的パラメータを四端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が切断された状態において測定処理を実行して、プローブ11〜14を利用して電気的パラメータを測定し、測定対象体100についての電気的パラメータを二端子法に従って測定する際には、短絡スイッチ4,5の双方が接続された状態において測定処理を実行して、プローブ11,13の少なくとも一方と、プローブ12,14の少なくとも一方とを利用して電気的パラメータを測定する。 (もっと読む)


【課題】直列成分r+cが存在する場合であっても送電線とグランドとの間の抵抗成分Rを高精度に求めることが可能な絶縁監視装置及び絶縁抵抗の演算方法を提供する。
【解決手段】送電線11bとグランドとを接続する接地線11cに角周波数ω1の第1電圧監視信号を重畳し、この第1電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。また、接地線11cに角周波数ω2の第2電圧監視信号を重畳し、この第2電圧監視信号により接地線11cに流れる電流の有効成分、無効成分を検出する。そして、各有効成分、無効成分に基づいて、送電線11a、11b間の絶縁抵抗Rを演算する。この手法を用いることにより、抵抗rの影響を受けることなく絶縁抵抗Rを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備を停止することなく、電力ケーブルの外被の絶縁劣化を診断可能とすることである。
【解決手段】高圧受電設備18における電力ケーブル17の金属シースと大地との間に超低周波電圧を印加する重畳電圧発生装置を設け、超低周波電流を測定し絶縁抵抗に換算する超低周波交流絶縁抵抗計33を設け、直接接地用接点32は重畳電圧発生装置に並列接続され、通常時には閉じられて超低周波交流絶縁抵抗計をバイパスし電力ケーブル17の金属シースを接地する。測定タイミング回路35は電力ケーブル17の金属シースと大地間に流れる電流が所定値以下のときに予め定めた一定周期で直接接地用接点32を開き、超低周波交流絶縁抵抗計33を測定動作させ、超低周波交流絶縁抵抗計33で測定された絶縁抵抗の値を時系列的に記憶装置36に記憶する。 (もっと読む)


【課題】専用検査器を必要とせず、コンデンサ1個当たりに要する検査時間を短縮してDCバイアス−容量特性を計測する。
【解決手段】計測装置1は、素子接続部4、制限抵抗3、DCバイアス源2、電流測定器5、および演算部6を備える。素子接続部4はセラミックコンデンサ50が接続される。制限抵抗3は既知の抵抗値であり、セラミックコンデンサ50に直列に接続される。DCバイアス源2は、制限抵抗3とセラミックコンデンサ50とからなる直列回路7に既知のDC電圧を印加する。電流測定器5は、直列回路7の電流瞬時値を測定する。演算部6は、電流瞬時値を既知の時間間隔で取得し、電流瞬時値に基づいてセラミックコンデンサ50の容量瞬時値を導出し、DC電圧と抵抗値と電流瞬時値とに基づいてセラミックコンデンサ50に印加される電圧瞬時値を導出し、電圧瞬時値および容量瞬時値によりDC電圧値に対応した被測定素子の容量値を求める。 (もっと読む)


【課題】架空配電線路の接地極の接地抵抗値が精度良く測定でき、共同接地系の合成接地抵抗も求めることができる接地抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】切替回路20は、架空配電線路の接地極接続端子14、補助接地極接続端子16、共同接地線接続端子15と電圧電源17との接続を切り替えて2通りの回路を形成し、測定対象接地極の接地抵抗RC及び共同接地系の系統接地抵抗RAを求める際に必要となる電流を測定する第1の電流検出部18の検出抵抗の抵抗値ra及び第2の電流検出部19の検出抵抗の抵抗値rbは、系統接地抵抗RAが0.2〜10Ω、測定対象接地極の接地抵抗RCが1〜300Ω、補助接地極の接地抵抗16が1〜500Ωの範囲で測定可能となるように選定された検出抵抗を有し、また、ノイズ除去のためのフィルタ部、抵抗測定のための演算部を有し合成抵抗を測定できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の絶縁抵抗値を任意の時点において安全に測定する。
【解決手段】太陽光発電ユニット50(起電力を有する測定対象体)における一対の出力端子50a,50bのいずれか一方(例えば出力端子50a)と接地部位との間に電源部2によって検査用電圧を印加した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第1の電流値を測定部3によって測定すると共に、出力端子50aと接地部位との間に対する検査用電圧の印加を停止した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第2の電流値を測定部3によって測定し、第1の電流値から第2の電流値を差し引いた第3の電流値と、印加した検査用電圧の電圧値とに基づいて出力端子50aと接地部位との間の絶縁抵抗値を演算する。 (もっと読む)


フロースルー導電率センサアセンブリは、入口端と出口端とを有する流通路を有する筐体(1)を含む。入口端と出口端の間の流通路延長部の少なくとも一部の断面が導電率測定チャネル(2)及び測定チャネル(2)よりも大きな断面積の平行バイパスチャネル(3)へと分割される。 (もっと読む)


【課題】可変コンデンサの調整処理を高速に行うことができるインピーダンス整合装置を提供すること。
【解決手段】 高周波電源Aと負荷Bとの間に接続された第1及び第2可変コンデンサC1,C2と、負荷側Bの反射係数ρの実部Zの大きさに応じた第1検出値(Z’値)と虚部φの大きさに応じた第2検出値(φ値)とを検出する検出部12と、この検出部12で検出した第1検出値に基づいて第1可変コンデンサC1の静電容量値を調整し、第2検出値に基づいて第2可変コンデンサC2の静電容量値を調整する制御部とを備えており、検出部12は、負荷側Bの反射係数ρの実部Zの大きさに応じた値に反射係数ρの大きさに応じた値を加算した値を第1検出値(Z’値)として検出する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の鉄塔の基礎のアース接地抵抗を求める方法を提供する。
【解決手段】鉄塔の各基礎の選択的測定を連続的に実施するステップを含み、測定された各基礎の抵抗についての真の値が計算される。試験用手段は、鉄塔から所定の距離をおいて配置された2つの補助電極と、基礎に沿って流れる電流を測定するために鉄塔の基礎の周りに設置された電流測定手段とに直接接続される。 (もっと読む)


【課題】負荷部の動作を適切に動作させた状態で平滑コンデンサの容量を推定することが可能な技術を目的とする。
【解決手段】電子装置は、電力供給部31と、容量推定部11とを備える。電力供給部31は、平滑コンデンサ6を有し、交流電源26からの電力に基づいて負荷部200に供給電圧を供給する。容量推定部11は、電力供給部31の動作モードを通常モードから容量推定モードに変化させて、その後、平滑コンデンサ6の放電により降下し続ける供給電圧の電圧値が、負荷部200の適正入力範囲の下限値を下回らないまでに、平滑コンデンサ6の容量を推定するために必要な、供給電圧に関する測定を行い、かつ電力供給部31の動作モードを容量推定モードから通常モードに戻す。 (もっと読む)


【課題】電路の対地静電容量や測定配線の浮遊容量の影響を受けず、且つ、停電を取ることなく常時接地抵抗値の測定・監視が可能な方法の提供。
【解決手段】商用周波数と異なる周波数の測定信号電圧を、第1と第2の接地極E1,E2間に、また第1と第3の接地極E2,E3間にコンデンサCを介して印加して測定信号電流の位相を変化させ、この測定信号の電圧値及び位相を計測、各接地極に流れる測定信号電流の電流値及び位相を計測し、これらの計測値から演算によって各接地極に発生する接地極電圧値を求め、求めた接地極電圧値を接地極に流れる電流値で除して各接地極の抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量の測定に関し、高周波領域等における静電容量を容易に測定する。
【解決手段】高周波領域又は大電流放電開始直後の電解コンデンサの測定方法であって、静電容量を測定すべき電解コンデンサ(4)に充電区間と放電区間とを設定して充放電を一定周期で繰り返し、放電区間では抵抗を含む放電回路(10)で電解コンデンサを放電させ、電解コンデンサの複数の放電区間で端子電圧及び電流を観測し、放電区間における一定時間ΔTsと電流iとの乗算値の積算値Σi・ΔTs、静電容量Cによる電圧降下Vcにより、式(C=Σi・ΔTs/Vc)から電解コンデンサの静電容量Cを算出し、一定時間ΔTsを所定時間ずつずらし静電容量Cの算出にスムージングを施している。 (もっと読む)


【課題】検出対象側とセンサ側とが異なる周期で間欠動作を行う場合であっても、検出対象とセンサとが設置された部材の位置関係を検出することが可能な静電容量検出式のセンサ装置及びその間欠処理方法を提供する。
【解決手段】周期T1に従って電極13に交流電流を供給し、予め設定された所定の周期中に少なくとも1回は周期T1とオンの期間が重複する周期T2で部材100,200の位置関係の検出動作を行う。そして、比較判定部26により、交流電流の振幅が既定の閾値以上であると判定されてから既定の閾値未満であると判定される間は、近接状態にあるとして、部材間の位置関係の検出動作を周期T1と同期させて行うようにしている。これにより、検出対象側の間欠動作とセンサ側の間欠動作とが異なる周期で行われる場合であっても、両部材が近接する際にはこれらの間欠動作を同期させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1回のクリップ作業で注入コイルおよび検出コイルを測定対象回路にクリップさせつつ測定精度を確保する。
【解決手段】第1巻線13に交流電圧V1を印加して測定対象回路5に検査用交流信号Vxを注入する電圧注入部41と、検査用交流信号Vxの注入により測定対象回路5に流れる交流電流Ixを第2巻線23で検出する電流測定部42と、検査用交流信号Vxの電圧値および交流電流Ixの電流値に基づき測定対象回路5の抵抗値Rxを算出する処理部43と、巻線13,23を収容する1つのクランプ型ハウジング31とを備え、電圧注入部41は基準信号Srに同期した信号を交流電圧V1として印加し、電流測定部42は検査用交流信号Vxの注入に起因して第2巻線23に流れる検出電流I1を電圧信号Vb2,Vc2に変換して基準信号Srで同期検波し、これによって得られた差分信号Vfに基づいて交流電流Ixの電流値を測定する。 (もっと読む)


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