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Fターム[2G028LR05]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | 一定値、一定値以上(以下)の表示 (19)

Fターム[2G028LR05]に分類される特許

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【課題】定電流を測定対象物に流すための電流制御用の出力トランジスタで生じる電力損失を、測定対象物の抵抗やプローブの配線抵抗の大小によらず小さくすることができ、トランジスタで発生する熱量を小さくすることができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電源部2から測定対象物Rdutに電流Icを流す経路内に、定電流を流すように駆動されるトランジスタQ1を配して、測定対象物Rdutに定電流を供給し、測定対象物Rdutの両端電圧を検出して、測定対象物Rdutのパラメータを測定する測定装置であって、電源部2が出力電圧を変更可能になっており、電源部2に出力電圧を設定する電圧設定部6を備えると共に、トランジスタQ1のVCEを検出する電位差検出部3と、電位差検出部3の検出したVCEを、トランジスタQ1の飽和電圧VCE(sat)に基づく閾値に対して比較する比較部5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測定器本体から離間した測定箇所にテストリードの接触端を当てる操作を行いつつ、測定者が測定箇所から視線を外す必要なく測定結果又は測定器の状態を容易に認識することが可能な測定器を提供する。
【解決手段】測定器本体10と、測定器本体10の一側面に設けられた情報を表示するための表示部16と、測定器本体10に接続されたテストリード14と、を有する測定器1は、表示部16を上側に向けて測定者の前側に保持された状態で測定者の前方を照射する測定器本体10に設けられた照射手段18と、テストリード14を用いて行った測定結果又は当該測定器1の状態に応じて照射手段18による光の照射状態を切り替える測定器本体10に設けられた制御部11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象体を接続したときに、誤ったインピーダンスが表示される事態の発生を回避して、最初のインピーダンスの表示から正しいインピーダンスを表示させる。
【解決手段】測定対象体14に流れる測定用電流I1および測定対象体14の両端間電圧Vmを予め規定された時間長の測定期間に亘って測定する測定処理を実行し、かつ測定用電流I1および両端間電圧Vmを測定する都度、測定した測定用電流I1および両端間電圧Vmに基づいて測定対象体14の抵抗値R1を算出して表示部11に表示させる算出処理を実行する処理部10を備えると共に、測定対象体14の接続・未接続を検出する接続検出部9を備え、処理部10は、測定対象体14の接続が接続検出部9によって検出されるまでは測定処理の実行を停止し、測定対象体14の接続が接続検出部9によって検出されたときに、測定処理の実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】誤認識を回避し得る抵抗計を提供する。
【解決手段】1つの目盛板上において1つの指針で指し示される抵抗目盛が表記されて構成されたメータ部3と、抵抗測定モードおよび電圧測定モードのうちの1つを選択するモード切替スイッチ6と、抵抗測定のオン・オフを切り替えるメジャースイッチ7と、警報出力部8と、抵抗測定モードのときに測定対象の抵抗を測定すると共に、電圧測定モードのときに測定対象の電圧を測定する測定部9とを備え、測定部9は、モード切替スイッチ6で抵抗測定モードが選択された状態においてメジャースイッチ7が未操作のときに、指針の動作を停止させた状態において測定対象の電圧測定を実行して、測定した電圧値V1がしきい値以上のときに警報出力部8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を報知して抵抗値の誤認を回避する。
【解決手段】検査用交流信号Vxを注入する電圧注入部41と、測定対象回路5に流れる交流電流Ixを第2巻線23で検出して基準信号Srで同期検波することにより交流電流Ixの振幅に応じた振幅の差分信号Vfを出力する電流検出部42と、差分信号Vfに基づいて算出した交流電流Ixの電流値および検査用交流信号Vxの電圧値に基づいて抵抗値Rxを算出する処理部44と、片極性信号である正極性信号Vdの信号波形と逆の負極性領域に規定されたしきい値電圧Vthとを比較して、この信号波形がしきい値電圧Vthを超えているときにパルス信号Spを出力する検出部72と、出力部45とを備え、処理部44は、交流電流Ixにノイズ成分が含まれているか否かをパルス信号Spの平均電圧Vaveに基づいて判別し、ノイズ成分を含むときにその旨を出力部45に出力させる。 (もっと読む)


【課題】精度良く直流回路の絶縁状態の良否を判定することが可能な抵抗値判定装置を提供する。
【解決手段】抵抗値判定装置は、直流回路の対地絶縁抵抗の抵抗値と直流回路の周辺の湿度との関係を示すデータを予め記憶する記憶部と、対地絶縁抵抗の抵抗値と、直流回路の周辺の湿度とを測定する測定部と、測定部で測定された湿度及びデータに基づいて、測定された湿度に対応する対地絶縁抵抗の抵抗値を取得する取得部と、取得部で取得された抵抗値と測定部で測定された抵抗値とに基づいて、対地絶縁抵抗における湿度の影響が抑制された抵抗値の経時的な変化が所定より大きいか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オフセット電圧の変動の影響を軽減して検査対象回路部品を精度よく検査する。
【解決手段】ガード電圧印加部14は、抵抗41に対する検査時において抵抗41の一端Aに現れる端子電圧Vtを入力すると共に端子電圧Vtに対して設定された補償電圧Vcを加算して加算電圧Vadとして出力する電圧補償部21、および加算電圧Vadを入力してガード電圧Vgとして出力する差動増幅器22を備えてこのガード電圧Vgを抵抗41に並列に接続された直列回路における中間接続点Cに印加するように構成され、処理部8は、抵抗41に対する非検査時において、端子電圧Vtに代えて基準電圧Vrefを電圧補償部21に入力させると共に基準電圧Vrefとガード電圧Vgとの差電圧(Vref−Vg)を検出して、検出した差電圧(Vref−Vg)を電圧補償部21に対して補償電圧Vcとして設定する電圧設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の絶縁抵抗値を任意の時点において安全に測定する。
【解決手段】太陽光発電ユニット50(起電力を有する測定対象体)における一対の出力端子50a,50bのいずれか一方(例えば出力端子50a)と接地部位との間に電源部2によって検査用電圧を印加した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第1の電流値を測定部3によって測定すると共に、出力端子50aと接地部位との間に対する検査用電圧の印加を停止した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第2の電流値を測定部3によって測定し、第1の電流値から第2の電流値を差し引いた第3の電流値と、印加した検査用電圧の電圧値とに基づいて出力端子50aと接地部位との間の絶縁抵抗値を演算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、短時間にコンデンサの絶縁抵抗を測定して良否を判定する検査装置および検査方法を提供することにある。
【解決手段】検査装置10は、コンデンサ12に直列接続される検査用抵抗r、コンデンサ12と検査用抵抗rに電圧を印加する電源E、検査用抵抗rの両端電圧を測定する電圧計14、絶縁抵抗Rの良否を判定する判定手段16を備える。検査装置20は、コンデンサ12に電圧を印加する電源E、コンデンサ12の両端電圧を測定する電圧計24、絶縁抵抗Rの良否を判定する判定手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象コンデンサ等の外部装置と測定端子との接続異常を検知して信頼性の高い測定を実現する。
【解決手段】外部装置から測定端子T1に入力された電流を電圧に変換して検出する電流測定装置において、測定端子T1と外部装置との接続異常を、上記電流を所定のランプ信号と比較することにより検知する接続異常検知手段(1,3,4,5,6)を具備する。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置を停止させ分解し、測定プローブを定期的に清掃する必要がなく、当該測定プローブによって冷却液の電気抵抗を常時正確に測定することができ、フィルタやイオン交換樹脂のメンテナンスを適切に行えるとともに、レーザ装置を省電力、小型化することができる。
【解決手段】レーザ装置は、レーザ媒質32と、当該レーザ媒質32を励起してレーザ光Lを発生させる励起光源31と、レーザ媒質32および励起光源31を収容するとともに、冷却液Wが充填された励起チャンバ35と、を備えている。励起チャンバ35には、励起チャンバ35から排出された冷却液Wを再び励起チャンバ35に戻す循環ライン1が連結され、この循環ライン1には、冷却液Wの電気抵抗を測定する測定プローブ10が設置されている。この測定プローブ10は抗菌性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は集積回路を電気的に接触抵抗値が規格に合わないかを測定できる集積回路システムにおける接触抵抗値の評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一集積回路と、第二集積回路を備え、前記第一集積回路の2つの導電ピンと前記第二集積回路の2つの導電ピンが導電的に連結されて、2つの分回路を形成し、且つ各々の分回路は複数の接触抵抗が直列して構成される集積回路システムを提供するステップと、前記第一集積回路の2つのピンを直結し、接地端を接地させて、前記2つの分回路と前記集積回路システムの固有抵抗が直列回路を構成するようにするステップと、前記第二集積回路の1つの導電ピンに測定電圧を印加するともに、他の導電ピンでフィードバック電圧を測出し、前記フィードバック電圧の大小を判断して前記集積回路システムの接触抵抗が正常であるかどうかを確定するステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャパシタにおいて品質や劣化、寿命を評価する指標となる内部抵抗や静電容量を簡便に精度よく測定できるようにする。
【解決手段】キャパシタ1の放電を制御する放電制御手段3と、キャパシタ電圧を検出する電圧検出手段5と、キャパシタの放電電流を検出する電流検出手段2、5と、タイミング信号を生成して放電の開始、停止、キャパシタ電圧の検出、放電電流の検出のタイミングを制御するタイミング制御手段7と、検出されたキャパシタ電圧、放電電流、タイミング信号に基づいて演算を行いキャパシタの内部抵抗r、静電容量Cを求める演算手段6とを備え、放電期間中に検出されるキャパシタ電圧と放電期間の少なくとも前又は後に検出されるキャパシタ電圧と一定電流の放電による電圧下降率と一定電流の値に基づいてキャパシタの内部抵抗、静電容量を求める。 (もっと読む)


【課題】高精度な測定および高効率な測定の双方を行い得る測定装置を提供する。
【解決手段】制御部16が、回路基板100の素子に接触している一対のプローブにおける接触端子31aと導線13a,13bとを接続させ、接触端子31bと導線13c,13dとを接続させ、電圧検出部12と導線13c,13dとを接続させる第1接続処理、およびプローブ21f,21gの接触端子31bと導線13cとを接続させることによって素子101c,101dを直列接続させ、プローブ21e,21hの接触端子31aと導線13a,13bとを接続させ、電圧検出部12と導線13a,13bとを接続させる第2接続処理を実行すると共に、第1接続処理後に1つの素子についての電気的パラメータを4端子法によって測定し、第2接続処理後に素子101c,101dについての電気的パラメータを2端子法によって測定する。 (もっと読む)


【課題】短時間で絶縁不良箇所を特定でき、作業効率の向上を図ることができる。
【解決手段】絶縁抵抗測定装置20は、測定器21と携帯器31とで構成されている。測定器21は、電気系統に接続され、電気系統の絶縁抵抗値を測定するとともに測定結果を無線通信により送信する。携帯器31は、電気系統から離れて配置され、測定器21が送信した測定結果を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を招くことなく測定対象体の破損を回避し得る絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】複数種類の電圧値(25V、50V、125V、250V、500Vおよび1000V)のうちのいずれかの電圧値の測定信号を用いて絶縁抵抗値を測定する測定部と、指定された電圧値の測定信号を用いた絶縁抵抗値の測定を測定部に実行させる制御部とを備え、制御部は、指定を予め許容された電圧値(例えば、250V)が指定されたときにのみ指定された電圧値の測定信号を用いた測定を測定部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 電線を接続する圧縮接続管の劣化判定の作業を安全にしかも容易に行うことができる圧縮接続管の劣化判定装置および方法を提供することである。
【解決手段】 電線14を圧着して接続する圧縮接続管13の電線14が引き出された口元部の電線と、口元部における圧縮接続管11の端部とに一対の接触端子を配置する。測定器18は接触端子16a、16b間の電圧を測定し、測定した電圧値を管理値と比較して圧縮接続管11の劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー内部抵抗と設定警告抵抗の比較によりバッテリー電力をモニタリングする方法及びその装置の提供。
【解決手段】 バッテリーに設定抵抗を具えた外部負荷を直列に接続し、パワートランジスタによりバッテリーに極めて短時間の瞬間大電流を提供してバッテリーの電圧サンプリングを行い、行し、バッテリーの内部抵抗の設定警告値とバッテリーの内部抵抗を比較し、これにより内部抵抗が設定警告値以上であるか否かを判断し、もし設定警告値以上であれば、ディスプレイに警告を表示する。本発明は最少の電流を消耗するだけでドライバーがバッテリー電力を正確に、ほぼリアルタイムで知ることができるようにする。 (もっと読む)


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