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Fターム[2G036BA02]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 電力機器 (157) | 発電機、電動機 (31)

Fターム[2G036BA02]に分類される特許

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【課題】負荷試験で無駄に消費する電力エネルギーを低減できる負荷システムを提供すること。
【解決手段】外部の電源(電源設備PS)の負荷試験用の電源入力部と、前記電源入力部5に接続される複数の負荷[蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),補助用蓄電池EBS(AX)]と、前記電源入力部5に前記複数の負荷を選択的に切り替え接続する制御回路9とを備えている。しかも、前記複数の負荷は負荷抵抗としての複数の蓄電池EBS(1)〜EBS(i)〜EBS(n),BS(AX)である。 (もっと読む)


【課題】正確な良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供する。
【解決手段】電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電気設備Mに流れる電流から特徴量を検出する特徴量検出手段2と、電気設備が正常状態のときに特徴量検出手段2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶しておく演算記憶手段4と、電気設備の診断をする際に、特徴量検出手段2により得られた特徴量と演算記憶手段4に記憶されている平均と標準偏差とに基づいて決定される楕円体の内側に存在する確率値を求める確率計算手段5と備え、電気設備の複数相に流れる電流を同期計測し、各相に流れる電流から各相毎の確率値を確率計算手段5で導出し、各相で得られた確率値をかけ合わせる若しくは足し合わせることで得られた確率値に基づいて電気設備が正常か異常かを診断する診断手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータなどの動力機器が実プラントに据え付けられた状態で発生するノイズの計装系に与える影響を事前に評価することのできる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】動力ケーブルから計装ケーブルに伝わるコモンモード電流の伝達関数測定手段16と、動力ケーブル10で発生するノイズ波形を発生する任意信号発生器20、この任意信号を入力とし、測定した伝達関数の出力として計算する伝達特性演算器21、コモンモード-ノーマルモード変換器22、閾値余裕演算器23、総合閾値余裕演算器24、総合閾値余裕表示器25からなるノイズ耐性評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】経年後の巻線に対して精度よく絶縁特性を評価することができる巻線の絶縁特性評価方法を提供することを目的としている。
【解決手段】初期状態及び経年後における巻線の交流試験、絶縁抵抗測定、交流電流試験の測定を実施し、測定された静電容量C、誘電正接tanδ0、絶縁抵抗Rからそれぞれ乾燥/吸湿評価指標Ixを求め、併せて電流急増電圧Pi、電流勾配aの測定結果から経年後の絶縁特性(電流急増電圧比Es/Pi、電流勾配増加率(a−a0)/a0、絶縁抵抗R、静電容量C、誘電正接tanδ0及び誘電正接変化量Δtanδ)を初期状態での乾燥/吸湿評価指標Ixの条件で換算して、初期状態の絶縁特性と比較することによって巻線の絶縁劣化や余寿命を判定するための判定材料となる経年後の巻線の絶縁特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の動作状態の時間的変化に関する信号の波形からその特徴を高精度に抽出することができる劣化診断装置及び劣化診断方法を得ること。
【解決手段】劣化診断装置は、車両に搭載された機器の劣化を診断する劣化診断装置であって、前記機器の動作状態の時間的変化に関する信号を取得し、前記信号の波形と前記信号の波形を時間的に遅延させた遅延波形との自己相関を演算して、前記信号の波形の周期を求める第1の演算部と、前記信号の波形と、前記周期を有しており、前記信号の波形に対して位相的に遅延させた正弦波との相互相関を演算して、前記信号の波形の前記正弦波に対する位相差を求める第2の演算部と、前記信号の波形における原点から前記位相差でずれた位置を基準として、前記信号の波形から前記周期の単位で複数の波形パターンを切り出す切り出し部と、前記複数の波形パターンのそれぞれから複数の特徴量を抽出する第3の演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および処理によってモータジェネレータ用の電流センサの異常を検出する装置、およびそのような装置を用いた車両駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある場合には、電池10から供給される直流負荷電力と交流負荷電力との比較に基づいて、正常な電流センサユニットを特定する。すなわち、コンバータ電流検出値に基づいて電池10からDCDCコンバータ回路12に供給される直流負荷電力PDが求められ、電流センサユニット42Aによる検出値対DAおよび電流センサユニット42Cによる検出値対DCに基づいて2つのモータジェネレータに供給される交流負荷電力PAが求められる。そして、直流負荷電力PDと交流負荷電力PAとの比較に基づいて電流センサユニット42Aが正常であるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フィードバックのある制御系での故障発生時において、どこで最初に故障が発生したのかを容易に検出、特定することが可能である故障箇所検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出対象のシステムから複数のアナログ信号の入力を受けてこれらのアナログ信号に基づいてシステムの故障箇所を検出する故障箇所検出装置において、システムから出力される異常停止警報等のデジタル信号の入力があった場合に、複数のアナログ信号に基づいてシステムの故障の第一発生箇所の判別を行う第一発生箇所判別手段7を備え、この第一発生箇所判別手段7は、システムにおける故障発生箇所別に複数のアナログ信号の変動パターンを予め記憶し、デジタル信号の入力があった際の複数のアナログ信号の変動パターンと予め記憶している複数のアナログ信号の変動パターンとの比較により第一発生箇所の判別を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出手段を有効に活用して電源システムの異常診断を迅速に実行すること。
【解決手段】マスタ制御部270は、イグニッションキー・ポジションがOFF位置からON位置に切り換えられると、HVバッテリ194の異常診断を実行する、マスタ制御部270は、電源側電圧センサVBによって検出された電源側電圧Vbat、負荷側電圧センサVIによって検出された負荷側電圧Vinvの組み合わせに基づいて、システムメインリレーSMR1、SMR2、高電圧フューズHF、積層電池モジュールBM1、BM2のいずれかに異常が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】診断対象となる電気設備の正常状態のみの診断データのみを用意しておくことで、効率的にその設備の良否判断が可能な電気設備の良否診断システムを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するための電気設備の良否診断システム1は、診断対象となる電動機Mが正常状態のときに演算部3の平均・標準偏差演算部4は、特徴量検出部2で得られた特徴量の平均と標準偏差とを導出して記憶する。演算部3の確率演算部5は、実際に設備を診断する場合に、特徴量検出部2で得られた特徴量と、平均・標準偏差演算部4に記憶されている前記平均と標準偏差とに基づいて決定された楕円体の内側に存在する確率を計算すると、診断部6は、その計算された確率値に基づいて当該設備が正常か異常かを診断して表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】電子接触器の寿命を正確に予測できる寿命予測装置を提供する。
【解決手段】外部から入力された制御信号10を制御可能な電圧レベルに調整する電圧調整部30と、電圧調整部30から入力される制御信号のノイズを遮断して制御信号を出力するノイズ遮断部60と、電子接触器40に連結された負荷50の種類の入力を受ける負荷選択部90と、負荷選択部90から負荷50の種類の入力を受け、ノイズ遮断部60から入力を受けた制御信号をカウンティングし、負荷50の種類とカウンティング回数に従い電子接触器40の寿命を演算する演算部70と、演算部70に作動電力を供給する作動電源部80と、演算部70から信号の入力を受けてカウンティング回数を記録格納し、格納されたカウンティング回数を演算部70へ転送する格納部110と、カウンティング回数と電子接触器の寿命情報を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外等に長期間設置しておいても、スイッチング部材内でのスパーク発生を抑制することができる乾式負荷試験装置を提供する。
【解決手段】複数の細長い抵抗素子rを水平方向及び垂直方向に間隔をあけて並設し、且つ水平方向に直列に接続してなる高電圧負荷試験用の抵抗本体と、複数のスイッチング部材SWbijと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbと、複数の組立体間導電部材Ca,Cbのいくつかを被試験用電源(三相交流発電機)に接続する高電圧用スイッチ(真空遮断器)とを備え、スイッチング部材SWbijは、一対の端子Pa,Pbに接続した一対の固定接点(接点部)と、一対の固定接点を導通する可動接点Mと、可動接点を駆動する駆動手段(ソレノイド)とを内蔵すると共に、不活性ガスが充填された密封ケース体69を備えた。 (もっと読む)


高い電力変換を伴う大きい負荷をシミュレートすることが本願発明において、次のことによって可能になる。すなわち、ブリッジ横方向分路(12)内に制御可能な電圧源(13)と有効インダクタンス(14)が設けられ、実電流iistが、制御可能な電圧源に作用する電流制御ユニット(15)によって、所定の目標電流isollの値になるまで調整されることによって、高い電力変換を伴う大きい負荷をシミュレートすることが可能になる。
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【課題】インバータ回路のそれぞれのスイッチング素子に対応して備えられたすべての温度センサの異常を確実に診断することを課題とする。
【解決手段】電力変換により得られた交流電力をモータ4に供給するインバータ回路1を構成する複数のスイッチング素子MU1〜MW2にそれぞれ対応して設けられ、対応するスイッチング素子の温度を検出する温度センサSU1〜SW2のうち、診断対象となる温度センサに対応したスイッチング素子を駆動制御し、その際に温度センサで検出されて選択回路2で選択された温度と、診断対象の温度センサに対応して駆動されたスイッチング素子の電流に基づいて算出されて推定されたスイッチング素子の温度とに基づいて、温度センサの正常/異常を診断して構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、部品点数の増加や回路構成の複雑化などによる製造コストの増加を防ぐと共に、精度良く外部制御手段の信号状態診断を行うことができる、外部制御手段の信号状態診断装置を提供することが課題である。
【解決手段】トランス1次側に設けられた中間タップに接続され、外部制御手段のON/OFF信号により2次側に設けられた外部制御手段に駆動電力を送出させるスイッチ回路と、スイッチ回路に接続されて外部制御手段の駆動により前記トランス2次側に流れる電流に対応して流れる1次側電流を測定する手段とを有し、該電流測定手段の測定結果で前記外部制御手段の信号状態を診断するようにした。 (もっと読む)


【課題】誘導性素子により発生する逆起電力サージを、再現性よく忠実に発生させる。
【解決手段】直流電源102から誘導性素子L1に電源を供給する第1経路に設けられた第1のスイッチング手段S1と、直流電源から電流制限抵抗R1を介して誘導性素子に電源を供給する第2経路に設けられた第2のスイッチング手段S2と、第2経路に設けられた第1の電流検出器i1と、第1および第2経路と誘導性素子との間に設けられ、直流電源から誘導性素子への電源の供給を遮断する第3のスイッチング手段S3と、第1のスイッチング手段をオフした後、ランプ波発生器からのランプ波電圧と第1の電流検出器からの検出電圧とにより、前記第2のスイッチング手段を電流源として動作させた後、前記第3のスイッチング手段をオフする制御装置103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】DCモータシステムの信頼性と故障までの残存時間とを判定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法及びシステムは、統計的確実性を持って、信頼性と故障までの残存時間とを判定し得る。方法及びシステムは、履歴モータデータ120を取得するステップと、動作データを入手するステップと、信頼性分析を実行するステップと、因果ネットワークを作成するステップと、DCモータシステム110の統合因果ネットワーク及び信頼性分析を実行するステップとを含み得る。 (もっと読む)


【課題】回転機の保守管理上で必要な絶縁特性に対する最適の測定実施間隔を設定する。
【解決手段】 回転機の使用開始時点N0の初期絶縁特性YS及び寿命到達時点の限界絶縁特性YCを記憶しておく。一つの使用経過時点NPで測定された絶縁特性YPと初期絶縁特性及び限界絶縁特性との関係から回転機のこの時点における余寿命MPを算出する。
そして、この測定実施時点以降の絶縁特性の測定実施間隔KPを、余寿命以内でかつ記回転機の限界絶縁特性に至る前の監視管理期間11の時間幅以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを設けることなく、また予め正常時の運転データの相関関係を記憶しておくことなく、故障検出ができるブラシレス同期機の回転整流器故障検出装置を得る。
【解決手段】ダイオード3aの開放や短絡など回転整流器3に故障が生じた場合、励磁機界磁電流J中の直流成分に対する交流成分の割合が増加する。回転整流器故障検出装置20において、励磁機界磁電流Jを直流フィルタ22を通して得られる直流電流値Aと、二乗平均演算回路23の出力にゲインKを乗じて得られる交流実効値分Bとの差Cを求め、この差Cが所定値Dを超えた場合に、タイマ32から異常信号S2を発する。また、ダイオード3aが短絡したときは高調波成分が増大するので、第2の比較器43はバンドパスフィルタ42の出力Eが所定値Fを超えたとき、相短絡故障と判定し信号S4を発し、保護トリップ回路50は信号S2,S4のAND条件で発電機停止信号S6を発する。 (もっと読む)


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