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Fターム[2G036BA28]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | (静電)記録装置 (11)

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【課題】コネクタ、特にBtoBコネクタを搭載しているFPCの着脱に際して、コンタクトを垂直方向に取り外すことができるコンタクトリリース手段を設けた構造にしたことにより、検査対象物の夫々に取り付けるFPCのBtoBコネクタにこじり等が発生しないで取り外すことが可能で、コネクタ自体の損傷を未然に防止できることに加えて、着脱する際のガイドも兼ねた構造となっている検査冶具を提供する。
【解決手段】検査冶具は、コネクタを取り付けた検査基板と、該検査基板の前端側に設けた検査用コンタクトと、を備えた検査冶具であって、前記検査用コンタクトに差し込む被対象物のコンタクトを垂直方向に押し上げて前記検査用コンタクトに装着されているコンタクトをリリースさせるコンタクトリリース手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】電力を浪費せずにリレーの故障を検出することができるリレー故障検出装置、電源装置、画像形成装置、リレー故障検出方法、及びリレー故障検出プログラムを提供する。
【解決手段】コイル126によって駆動され、電流経路を開閉する接点124と、コイル126に流れる電流の電流値を検出する電流検出回路132と、接点124の開閉を指示するリレーオン信号を出力するとともに、リレーオン信号の出力から所定期間内に電流検出回路132から出力される電流値を用いて、接点124の異常を検出する制御部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなく、より正確に故障予測を行う。
【解決手段】複数の部品それぞれから、部品の状態に応じて変化する時系列データを受け付けるデータ受付部101と、設定された周波数帯域を対象として、設定された周波数分解能で時系列データを周波数解析し、周波数ごとの解析結果を生成する周波数解析部102と、解析結果と予め定められた判定基準値とを比較し、比較結果に基づいて部品の異常を判定する異常状態判定部103と、部品が異常であると判定された場合に、周波数分解能を増加し、かつ、異常であると判定された解析結果の周波数より高い周波数を除外して周波数帯域を制限する周波数解析条件設定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


【課題】機器内で発生した異常か、機器外で発生した異常か、を検知できる通信システム機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置10において、全ての電源コード5、6の間に介設された管理部4と、CPU11、31、71を、それぞれ、管理本体部41に接続する電力線91、92、93と、を備えており、管理本体部41は、電力線を通信回線として利用できるよう構成されており、管理本体部41から、電力線、CPU、内部信号線、別のCPU、及び別の電力線を経て、管理本体部41へ戻る、閉ループが、通信可能に成立するか否かを、検知する、内部異常検知手段と、各電源コード5、6の電圧を検出する電圧検出器42、43を備え、それによって、電圧異常を呈している電源コードを検知する、外部異常検知手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電解コンデンサの特性劣化を確実に検出することができる特性劣化検出回路を提供する。
【解決手段】三相ブラシレスDCモータ109は、近傍に配置された回路基板102のMOSFETアレイ104により、スイッチング駆動される。回路基板102より離れた位置にある定電圧源101からの給電電圧の安定化のため、アルミニウム電解コンデンサ103が搭載される。コンデンサ105はアルミニウム電解コンデンサ103の陰極側と比較器108をDC分離する。比較器108の逆相入力はBIAS106によりDCバイアスが印加され、比較器108の正相入力には基準電圧としてBIAS106にしきい値107を加算した電圧を印加する。これによりBAIAS106が変動してもしきい値107との電圧差は一定に保たれる。また比較器108の出力は劣化検知信号110となりアルミニウム電解コンデンサ103の劣化を検出すると出力される。 (もっと読む)


【課題】筐体内において電子部品を搭載した基板に流れる雑音電流を抑制し、電子装置の誤動作を防止する。
【解決手段】電子部品を搭載した基板103と筐体102とが金属スペーサー108およびネジ104によって固定されている。金属スペーサー108と基板103の間には絶縁物を基材とした雑音抑制部材100が配置されている。雑音抑制部材100の金属スペーサー側には第1の導電膜が形成され、雑音抑制部材100の基板側には第2の導電膜が形成され、第1の導電膜と第2の導電膜の間には抵抗部材101が配置されている。この抵抗部材によって筐体から基板に流れ込む雑音電流を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】部分的に構成材料を入れ替えて再利用しようとした消耗部品であっても、通常の正規品として判断されることのない部品識別システムを実現する。
【解決手段】消耗部品10には、PTC素子100およびアンチヒューズ103を有する特性検出部101が備えられてる。消耗部品10を識別する場合には、電源部200から識別用電圧信号を特性検出部101へ印加することで、PTC素子100の変動特性に応じた検出電圧信号が出力される。ここで、特性切替用電圧信号の印加前にはアンチヒューズ103が開放となり、特性切替用電圧信号の印加後にはアンチヒューズ103が短絡するので、特性切替用電圧信号の印加前後では検出電圧信号が変化する。これを利用し、主制御部111は、消耗部品10の十分な消耗を検出すると、特性検出部101のアンチヒューズ103へ特性切替用電圧信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】従来手法は、リセット信号の出力にCPUの介在が不可欠である。このため、CPUが正常動作していいないと迅速かつ確実な動作の強制停止を行えない。
【解決手段】電解型コンデンサから供給される直流電圧に現れる脈動振幅を監視し、異常検出時にはリセット信号を出力する電源異常検出回路部と、電源異常検出回路部と駆動回路部とを直接接続する配線であって、リセット信号の駆動回路部への直接的な供給を可能とする配線とを電子機器に搭載する。 (もっと読む)


【課題】事例データベースに含まれる誤情報の影響を除き、より高い精度で故障原因の診断が可能な故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムは、画像形成装置10の機種毎に、各々の故障原因に関連する故障現象、故障部位、故障状態及び処置内容の各々の発生件数を蓄積する市場品質情報データベース40と、故障原因毎に、前記故障原因に関連する故障部位と、前記故障原因に関連する故障現象、故障状態、処置内容の少なくとも1つとの全ての組合せの発生件数を前記市場品質情報データベース40より取得する診断モデル更新部34と、前記診断モデル更新部34により取得された故障原因毎の発生件数に基づいて、前記画像形成装置10を構成する部品の故障診断モデルを表すベイジアンネットワークの各ノード間の発生確率を算出する確率更新処理部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が同時に動作している場合であっても、故障を検知するための特別な動作を実行させることなく故障検知を行うことができる故障検知装置を提供する。
【解決手段】複数の駆動ドライバを介して、予め設定された複数の動作パターンの何れかを選択し、選択した動作パターンに応じて各駆動機構のON/OFF制御を実行し、前記制御手段による前記ON/OFF制御の実行時に前記複数の駆動ドライバの駆動電流の総和を検出すると共に、前記複数の駆動機構がそれぞれ正常に駆動しているときの駆動電流の総和の経時変化を示す正常電流波形を前記動作パターン毎に予め電流値記憶部162に記憶しておき、電流値検出部160で検出された駆動電流の経時変化を示す検出電流波形と前記動作パターンに応じた正常電流波形とを比較し、検出電流波形と正常電流波形とが異なる場合に前記駆動機構に故障が発生していると判定する。 (もっと読む)


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