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Fターム[2G045FA13]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(物理的) (4,180) | 光学的なもの (3,265) | 透過光を用いるもの (124)

Fターム[2G045FA13]に分類される特許

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【課題】拒絶反応の診断、免疫抑制剤の薬効の評価、及び免疫寛容の有無の判定を行うことができる遺伝子マーカー、並びに、遺伝子マーカーを指標として迅速かつ簡便に行うことができる、拒絶反応の診断方法、免疫抑制剤の薬効を評価する方法、免疫抑制剤の同定方法、免疫抑制剤の選択方法、免疫抑制剤の用量決定方法、免疫寛容の有無を判定する方法、及びキットを提供すること。
【解決手段】拒絶反応により発現量が1.5倍以上上昇し、免疫抑制剤により発現量が1.5倍以上抑制された免疫関連遺伝子を遺伝子マーカーとして同定した。その遺伝子マーカーの発現量を指標とすることにより、拒絶反応の診断、免疫抑制剤の薬効の評価、及び免疫寛容の有無の判定を迅速かつ簡便に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 容器に収容されている複数種類の液体における特定の液体の界面を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】 血清30aに特有の光吸収波長帯域に属する第1の波長λaの第1の光と、血清30aに特有の光吸収波長帯域に属さない第2及び第3の波長λb、λcの第2及び第3の光とを採血管20aを介して受光部11bに投光する。受光部11bで受光した第1〜第3の光の吸光度Aabs、Babs、Cabsを用いて、第1及び第2の光の吸光度差ΔABabsと、第2及び第3の光の吸光度差ΔBCabsとを求め、第1及び第2の光の吸光度差から、バーコードラベル40及び分離剤30bでの散乱による影響が除去されるように、第2及び第3の光の吸光度差と、第1〜第3の波長とを用いて、第1及び第2の光の吸光度差を補正し、血清30aでの吸収に基づく吸光度ΔSabsを求める。 (もっと読む)


血液学上の分析のための集積装置及び分析方法であって、該装置は、実質的にライン内に配列され、単一の機器に実質的に集積され、光学密度又は吸収度を測定することにより、血液試料の血液沈降速度を、実質的に瞬時に検出するための光学タイプの装置(14)とセルカウンター機能等を持った測定アッセンブリからなる。
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【課題】 従来の大型装置と同等またはそれ以上の精度で、検体と試薬を混合して検査を行うことが可能なマイクロチップを提供する。
【解決手段】 その一端25に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路21と、検体流路21の一端25に接続され、検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路23と、検体流路21の一端25から延在し、合流した検体と試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路27と、合流流路27の近傍に配置され、検体と試薬との反応を検出できるようにする検出部26と、検出部2において検体と試薬とを往復動させる力を付与する付与手段30を備える。 (もっと読む)


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