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Fターム[2G047GF15]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所送受波制御 (1,302) | 振動子の選択 (59)

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【課題】ビーム形成に関する新奇な方法を提供すること。
【解決手段】アレイで受信した領域からのデータをビーム形成する方法において、N個の複数のエレメントにおいて信号を受信し、前記信号に応じた第1及び第2のデータセットをフィルタリングし、フィルタリングした第1及び第2のデータセットを間引きし、間引きした第1及び第2のデータセットの各々について前記フィルタリングと前記間引きを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 安価に構成でき且つデータ採集の簡易な試験を行うことの可能な超音波試験装置及び超音波試験方法を提供すること。
【解決手段】 試験体100に超音波の送信及び受信を行う複数の探触子10を有するセンサヘッド2と、探触子10に電気信号の送信及び受信を行う試験装置本体とを備えた超音波試験装置である。複数の探触子の受信側端子を試験装置本体の電気信号の受信端子に並列接続し、複数の探触子10からの受信信号を同時に表示可能に構成する。そして、各探触子と試験装置本体との間における電気信号の送信及び受信のタイミングを各探触子10間で調整してあり又は調整ねじ15等により調整可能である。 (もっと読む)


【課題】非集束又は弱集束の送信ビームに対してもコヒーレンス度を用いたクラッタの抑制を可能にする。
【解決手段】画像領域データの少なくとも第1及び第2のフレームを取得するステップと、ただし、第1及び第2のフレームは両方とも走査領域内の複数の場所を表すものであり、画像領域データの関数として前記第1及び第2のフレームからコヒーレンス度を決定するステップと、画像データ、ビーム形成パラメータ、画像形成パラメータ、画像処理パラメータ、又はこれらのパラメータの組合せを含む情報を前記コヒーレンス度の関数として生成するステップを有することを特徴とする適応超音波撮像のための方法。 (もっと読む)


【課題】振動子アレイを用いた超音波探傷を高速に移送される被検体の検査に適用するに当たり、検査に歯抜けが発生しないようにする。
【解決手段】1次元に配列された多数の超音波振動子11〜1128からなる振動子アレイ1を用いて被検体の断面を検査する方法において、前記振動子アレイの一部または全ての超音波振動子から同時に超音波を送波し、該送波された超音波によって生起された反射波を、前記振動子アレイの一部または全ての超音波振動子を用いて受波し、該受波された信号をディジタルの波形信号へ変換し、該ディジタル化された受波信号を個別に遅延させて、複数の受波信号を加算合成することにより、振動子アレイから任意の距離に受波ビームの焦点を設定する。 (もっと読む)


【課題】 高い集束効果が得られる範囲(音圧大の領域)を更に広くすることができるフェーズドアレイ超音波探傷方式の超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】 複数の振動子15を円弧状など配列してなる振動子群16を第1の楔17に取り付けた構成であって、且つ、第1の楔の超音波出射面17aが円弧状の凹面形状となっているフェーズドアレイ探触子11と、フェーズドアレイ探触子と被検体18との間に設置され、第1の楔の超音波出射面に接する超音波入射面20aが、第1の楔の超音波出射面の円弧状の凹面形状に合わせた円弧状の凸面形状となっている第2の楔20と、フェーズドアレイ探触子を第2の楔の超音波入射面に沿って移動させたときの被検体に対するフェーズドアレイ探触子の角度を検知する角度検知手段とを有する構成とする。或いは、複数の振動子を円弧状に配列してなる振動子群を部分的に駆動するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 断熱材を備えるタンクの探傷検査をより容易にすること。
【解決手段】 液体を貯留する貯留槽を形成する内槽板3、4、26と、断熱材6、7が配置される断熱層を内槽板3、4、26との隙間に形成する外槽板2と、内槽板3、4、26の断熱層の側の表面に固定されて内槽板3、4、26の探傷結果を示す電気信号を生成するセンサ12−1〜12−nと、センサ12−1〜12−nからタンク1の外部に配置される外部装置13に電気信号を伝送するケーブル23、36とを備えている。
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検出器は、試験材料を貫通する一対の独自の信号路を提供する。検出器の1つの実施形態では上記信号路の外側部分が同一にして、少なくとも2つの独自の信号路に沿って通過する計測信号の選択されたパラメータを計測するようにしている。これらの計測値から、試験材料の少なくとも1つのパラメータを算出する方法が提供される。パラメータは固有パラメータおよび状態パラメータを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 貫通状欠陥や肉中の未圧着をも探傷可能とすること。
【解決手段】 アレイセンサー7を用いた超音波検査法である。アレイセンサー7のブロック5ごとに超音波2を発振し、鋼管1からの反射波を受信して、前記ブロック5ごとに分割動作させたときの感度を校正する。その後、全てのアレイセンサー7の振動子4から超音波2を発振し、鋼管1からの反射波を受信して、その感度を前記校正の際に得られた基準欠陥に対するエコー高さに基づき校正する。これらの校正後、ブロック5ごとに超音波2を発振したときの反射波Aと、全てのアレイセンサー7の振動子4から超音波2を発振したときの反射波Bを受信する。その後、反射波Aのエコー高さEHAと、反射波Bのエコー高さEHBの比EHB/EHAによって欠陥の種類を識別する。
【効果】 微細な貫通状欠陥や、肉中の未圧着も検出できる。 (もっと読む)


【課題】 圧電型基板上に発生させる表面弾性波(SAW)を多チャンネル化・多機能化することにより、様々な環境情報や生体医療因子に起因した物理化学的パラメータ(温度,湿度,荷重,気圧,ガス成分,磁気,材料損傷,生体成分微量分析等)による環境変化因子をSAW伝播特性変化によって同時に、且つ、高精度で検出することができる表面弾性波デバイスセンサを提供することである。
【解決手段】 圧電型基板2に接合させたIDT3からなる素子に高周波電流または高周波電圧を印加し、前記圧電型基板2の表面近傍に表面弾性波(SAW)5を発生させ、このSAW5の伝播特性によって環境変化因子を検出する表面弾性波(SAW)デバイスセンサ1において、前記圧電型基板2上に複数の機能性薄膜6からなる表面弾性波伝播経路4を形成して多チャネル化することで、環境変化因子を複数同時に検出させるようにした。 (もっと読む)


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