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Fターム[2G052BA19]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | こすり取り、拭き取り(例;綿棒) (125)

Fターム[2G052BA19]に分類される特許

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【課題】 歯面より歯垢を採取し、採取した歯垢の色の変化から口腔内の齲蝕活性を評価するために用いる新規な歯垢採取用具を提供する。
【解決手段】 柱状を成す柄部1の一端に、その上縁が柄部2の上縁延長線より下方に位置する部位に続いて上縁延長線より上方に位置する部位を有する湾曲面2aを成しその下縁が柄部1の下縁延長線より上方に位置し且つ歯垢採取部3に行くに従って両側縁間の幅が漸次薄くなる形状の首部2を介して、その上縁が首部2の湾曲面2a終端の接線角の延長平面3aを成し下縁が延長平面3aの先端から鋭角を成す下縁面3bを経て首部2の先端に凸の湾曲部3cを介して連結しその両側縁間の幅が0.2〜0.7mmの平面状でその面積が2〜10mm2でその上縁の延長平面3aの延長線と柄部1の上縁の延長線との成す角度θaが90〜115度である歯垢採取部3を形成して歯垢採取用具とする。 (もっと読む)


【課題】糞便の採取量を一定させることができる検査試料採取方法および採便用容器を提供する。
【解決手段】採便棒15の棒部13の先端側に設けられた採便部14で糞便を採便し、棒部13を容器体17側に設けられた糞便掻取部18に貫通させることにより棒部13の外周囲に付着した糞便を掻き取った後に、採便部14を容器体17に保持された液体内に挿入し、容器体17の底部37に針を挿通させて液体を抜き取る。 (もっと読む)


本発明は、唾液採集作業が行い易いように掴みやすい唾液採取具を提供する点にある。本発明の唾液採取具は、一端に唾液を採取する唾液採取部が取り付けられたベース部の他端にハンドル部を備えた唾液採取器と、この唾液採取器を内挿して収容するための採取試料容器とからなり、前記ハンドル部の厚み方向両端に位置する把持面をほぼ偏平に形成すると共に、前記ハンドル部の左右幅寸法を前記ベース部の左右幅寸法よりも大きく設定して構成されている。
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本発明は、核燃料棒上のクラッドの分析を遂行する方法及び道具を提供する。該方法は、核燃料棒の外面上にクラッドの層を有する核燃料棒を用意し、この燃料棒から該クラッドをクラッド掻取り道具で掻き取り、そしてこのクラッド掻取り道具からクラッドフレークを採集すると述べられる。該方法はまた、該クラッドフレークを粒子画分に分別し、そして走査電子顕微鏡で該クラッドを分析することを備え、しかも該掻取り道具は、クラッド付着物の予想剪断強さに合っている剛性を備えたブレードを有する。 (もっと読む)


一列に並んで共に連結された少なくとも3つのチャンバー部分(1、3、4)を含む、試料採取およびアッセイ用のデバイス。各チャンバー部分(1、3、4)はチャンバー(11、13、27)を規定し、列に沿った隣接チャンバー(11、13、27)は各々の仕切り(14、15)によって区分されている。一方の端のチャンバー(4)は、スワブ上にある、または液体としての試料を収容することができる。残りのチャンバー(11、13)は、アッセイを行うための試薬を含む。列に沿った隣接チャンバー部分(1、3、4)は、互いに対して相対的に可動性である。隣接チャンバー部分(1、3)のそれぞれの対に関して、隣接チャンバー部分の一方(1)は、それに固定された各仕切り(14)を有し、隣接チャンバー部分のもう一方(3)は、隣接チャンバー部分(1、3)の相対運動に応じて各仕切り(14)を破壊するように配置された破壊部材(17)を有する。その結果として、試料採取およびアッセイ用のデバイスは、列の両端にあるチャンバー部分(1、4)の互いに向けての相対運動に応じて、それぞれの仕切り(14、15)を同時に破壊することができる。また、隣接チャンバー部分(1、3)のそれぞれの対は、共に噛み合う各々の連結部分(2a、3a)も有しており、この連結部分(2a、3a)は、中間チャンバー部分と同一な更なるチャンバー部分を前記の列に連結することを可能にするように設計されている。

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