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Fターム[2G054CD01]の内容

Fターム[2G054CD01]に分類される特許

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【課題】生菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて生菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に生菌の検出を行うことができる方法および生菌計数装置を提供すること。
【解決手段】生菌内に取り込まれた蛍光試薬が時間経過とともに蛍光発光機能の発現量が変化した点を生菌由来の点と判断することを特徴とし、微生物採取用フィルタ2上に捕捉した生菌に蛍光試薬を接触させ、接触後に時間を空けずにフィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出した後、時間を経過させた後に再度フィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出し、接触直後の光点と輝度を比較して輝度が変化した光点を生菌由来の光点と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


分析対象の二酸化珪素溶液のサンプル中に含まれる二酸化珪素の量を比色定量法によって測定する装置の目盛りの基点を標準に合致させるための方法であり、その比色定量法というのは、前記サンプル中に、モリブデン酸塩溶液、現像液、試薬を導入することから成るものである。その目盛りの基点を標準に合致させるために、前記分析対象の二酸化珪素溶液サンプルの中に、まず前記現像液つぎに前記モリブデン酸塩溶液そして最後に前記還元剤を導入する。 (もっと読む)


癌の初期において癌細胞の存在証拠を血液中から検出できる、癌診断方法を提供する。体液中から体細胞・癌細胞成分として、RNAのみを含む試料を得る工程と、RNAを含む試料から逆転写酵素でcDNAを生成する逆転写酵素反応と蛍光色素を用いたPCRを、プライマーとして、hTERTでは、CGGAAGAGTGTCTGGAGCAAとGGATGAAGCGGAGTCTGGAを用いて行い、PCRにより増幅されたPCR産物をPCR産物と結合した蛍光色素を用い、定量的に計測する工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、きわめて少量の粒子を検出するための方法およびデバイスに関する。本発明による方法は、抗原抗体反応生成物の検出に基づき、フェムトモルまたはアトモル範囲に至るまでの、きわめて高い検出感度を提供する。 (もっと読む)


本発明の態様は、ヘパリン結合蛋白質とその核酸の他、その蛋白質および核酸の製造法、およびヘパリン結合蛋白質およびその核酸の製造法に関する。本発明は、ヘパリン結合分子(HBM)を含む組成物に関する。このヘパリン結合分子は、ヘパリン結合ユニット(HBU)を含む。本発明はまた、ヘパリン結合分子(HBM)核酸をコードする配列を有する核酸に関する。本発明はまた、ヘパリンを検出するためのアッセイに関する。このアッセイは、ヘパリン結合分子(HBM)をヘパリンと接触させてHBM−ヘパリン複合体を形成する工程と、HBM−ヘパリン複合体を検出する工程とを包含する。
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ゲノム配列決定のような迅速DNA配列決定を行うための装置および方法が本明細書中に提供される。本方法は、ゲノム配列決定用のサンプルDNAを調製する工程、調製されたDNAを典型的方法で増幅する工程、および、一つのプライマーハイブリダイゼーション工程しか用いずに増幅されたDNA上で多重配列決定反応を行う工程を含む。 (もっと読む)


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