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Fターム[2G061CA05]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片、材料 (1,033) | 無機材料、セラミックス (240)

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【課題】 微細なクラック等であっても確実にその存在を検出し、高精度な検査を行うことのできる検査方法、検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検査装置10において、ロータリーソレノイド31の作動により支持ロッド32が回転し、その回転方向前方に設けられた前方側ストッパ36に当たり、これによって支持ロッド32は、打撃部材33が設けられた先端部側が回転方向前方に向けて弾性変形して撓み、打撃部材33が、フェライト磁石100を打撃するようにした。打撃直後、弾性変形していた支持ロッド32が元の状態に復元することで打撃部材33がフェライト磁石100から速やかに離間し、打撃部材33がフェライト磁石100を複数回打撃してしまうのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ねじりにより生じる対象物の縮みの影響を受けることなく、対象物を適切に保持してねじり疲労試験を行う。
【解決手段】ねじり試験装置1は、回路基板9の両端部を両主面から挟持する第1把持部21aおよび第2把持部21b、シャフト31を介して第2把持部21bを回転およびスライド自在に支持するリニアロータリブッシュ32、モータから回動が伝達されるプーリ341、および、シャフト31をプーリ341と共に回動させつつシャフト31に沿ってプーリ341をスライド可能とするリニアウェイ33を備える。ねじり試験装置1では、回路基板9の両端部が挟持されるため、フレキシブルプリント基板であっても適切に保持することができ、ねじりにより回路基板9が縮んでも第2把持部21bがスライド移動して縮みの影響を受けることなくねじり疲労試験を行うことができる。 (もっと読む)


本方法は2つの板を利用し、2つの板の間に封止管が挿入される。圧力を加えることによって、亀裂生成のために必要な力が決定される。
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【課題】微粒子サイズと同程度の大きさの平坦部(1μm以下)をもったダイヤモンド圧子を採用するとともにダイヤモンド基板を装着したステージを1μm以下の制御が可能であるクローズドループ制御により制御し、さらに、微粒子の粒径を原子間力顕微鏡で測定するようにしたことにより、1μm以下の大きさの微粒子の強度を正確に測定可能とする。
【解決手段】ダイヤモンド基板上に微粒子を分散させ、測定しようとする微粒子を一つ選び原子間力顕微鏡を用いて微粒子の粒径を測定し、次いで、ダイヤモンド基板をクローズドループ制御のステージにより測定しようとする微粒子がダイヤモンド圧子の真下に位置するように移動させ、その後、微粒子のサイズと同程度の大きさの平坦部を形成したダイヤモンド圧子を変位させ微粒子に負荷をかけることにより微粒子の強度を測定するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】道路の表面又はレールの垂直速度の連続的測定を行い、かつ構造の状態の記録及び分析をするためのデータを高速で生成できるようにする。
【解決手段】道路2のひずみの非接触測定のための装置は、少なくとも一つの車輪4に影響を与える荷重7を有する自己推進車両を有し、その速度は移動の方向において測定される。装置はさらに、少なくとも一つの電磁ビーム9が車両の付近の道路に向けられ、及び反射9におけるドップラー周波数変化が検出されるレーザデバイス8を有する。電子回路10は測定の結果及びそこでの通常の移動速度におけるゆがみを連続的に記録する。 (もっと読む)


【課題】ラマン光を利用した新規な非破壊かつ非接触の温度測定方法及び温度測定装置、応力測定方法及び応力測定装置、温度と応力とを一度に測定する温度応力測定方法及び温度応力測定装置、高温時の応力測定方法及び高温時応力測定装置を提供すること。
【解決手段】ラマン活性な物質特にセラミックスを含む測定対象物の所定位置に焦点が合うように励起光を照射し、(1)前記励起光の照射によって得られるラマン光のスペクトルにおけるピーク幅に基づいて、(2)ピーク位置のシフト量に基づいて、(3)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク強度に基づいて、(4)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク幅及び/又はピーク強度と、前記ピーク位置のシフト量とに基づいて、(5)ラマン光及び/又は蛍光のスペクトルにおけるピーク位置のシフト量に基づいて、前記ラマン活性な物質特にセラミックスを含む測定対象物の温度、応力、高温時応力を測定する測定方法及び測定装置。 (もっと読む)


【課題】 板材の良否の検査をより確実に行う。
【解決手段】 圧電プレート208を保持部材404の上に乗せる。吸引装置412を動作させ、チャンバー402の内部空間402Aの気圧を計測しながら、チャンバー402の内部空間402Aを徐々に所定の気圧になるまで減圧していく。圧電プレート208に欠陥があると、所定の気圧となる前に破損する。圧電プレート208を上面と下面とを貫通する孔がある場合は、孔210Bから外気が流入し、チャンバー402の内部空間402Aが減圧されない。よって内部空間402Aの気圧の変化を示す減圧曲線によって、孔の有無が検査できる。また、圧電プレート208が撓んだ状態で市販されている干渉計を用いて、圧電プレート208に干渉縞を形成し、この干渉縞を観察し、欠陥の有無を検査する。 (もっと読む)


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