説明

Fターム[2G061CA05]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片、材料 (1,033) | 無機材料、セラミックス (240)

Fターム[2G061CA05]の下位に属するFターム

Fターム[2G061CA05]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】管状耐火物の品質を有意差をもって簡便かつ的確に評価できる製品個別の品質評価方法を提供すること。
【解決手段】管状耐火物から円筒形試験片8を切り出し、この円筒形試験片8の両端開放部分にシール部材9を配置し密着させることによって円筒形試験片8の内孔8aを密閉し、この内孔8aにガスを供給して内孔8a内を所定圧力まで昇圧し、その所定圧力下で円筒形試験片8の通気量を測定し、測定した通気量によって管状耐火物の品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ材料の曲げ疲労試験において、微小な試験片を直接取り扱うことがなく、試験片の一定位置に正確に荷重を負荷させる曲げ疲労検出用試験体を提供すること。
【解決手段】曲げ疲労検出用試験体6は、マイクロ材料の曲げに対する疲労を試験するものである。曲げ疲労検出用試験体6は、片持ち梁形状の試験片1と、試験片1の先端部に当接可能な当接部5と、試験片1に対し変位を付与するための中央部材2と、試験片1および中央部材2以外のマイクロ材料を固定するための枠部材4とを備えている。試験片1の基端部7が当接部5に対し上下方向に相対的に変位することにより、試験片1は曲げ状態となる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】 外壁材の耐衝撃強度の高さを、よりわかりやすく顧客に示し、楽しみながら実感してもらって、外壁材の性能の良さを印象づける。
【解決手段】 本発明の外壁材の耐衝撃強度試験装置1は、外壁試験体10を載置する固定台3と、外壁試験体10の上部空間を上下方向に運動して外壁試験体10に衝撃を与えるための錘4と、この錘4を外壁試験体10の上方へ跳ね上げて外壁試験体10の上面に落下させる作用アーム6と、錘4の跳ね上がり高さを示す高さ表示プレート5とを備え、作用アーム6に外力を付与することにより錘4が表示プレートに沿って上方へ跳ね上がり、その後外壁試験体10に落下してきた錘4を外壁試験体10に衝突させた時の外壁試験体10の状態を視認することができるように構成されている。 (もっと読む)


ガラス又はガラスセラミックに基づいた材料等の脆性材料のシートを耐久試験する方法が開示される。当該方法は、少なくとも1つの円筒形部材に沿ってガラスシートを曲げて、予め決められた値より大きな強度を有するシートを検出するステップを含む。上記方法は、シートに湾曲部を形成するステップと、湾曲部がシートを横切るようにシートと湾曲部との間に相対動作を生成するステップとを含み、湾曲部によりシートの表面に誘発される引張応力は予め決められた値に対応する。耐久試験を行うための装置も開示される。
(もっと読む)


【課題】電源、圧力源等の駆動源を確保できない工事現場であっても、圧力強度試験を可能とする圧力強度試験機を提供すること。
【解決手段】一対のシャフト33を介して相互に対向するように配設したメインプレート31とサブプレート32との間に、相互に対向するように押圧体1と受圧体2とを配設し、押圧体1と受圧体2との間にセットしたテストピースTに圧縮力を加える圧縮試験機に、サブプレート32に配設し、受圧体2を介して加えられた力が作用するシリンダ6と、受圧体2に加えられた力により作用したシリンダ6にかかる圧力を計測する圧力計7と、メインプレート31と螺合するとともに、一端を押圧体1に接続する一方、他端を手動ハンドル5に接続し、手動ハンドル5を回転させた場合に押圧体1が螺進することにより、テストピースTに圧縮力を加える送りネジ4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易に実施でき、面内せん断試験方法による壁倍率との相関性の高いデータに基づいて、精度良く算定できる壁倍率簡易試験方法を提供する。
【解決手段】小片の試験用のパネル片10を用いて行う窯業系不燃パネル部材の壁倍率簡易試験方法であって、一対のパネル片10を隣接させて基台11に立設配置すると共に、これらの背面側に重ねて配置した木製載板12を、固定ネジ13をねじ込むことにより基台11から浮かせ、且つパネル片10から上方に突出させて取り付け、固定ネジ13を、一対のパネル片10の各一辺10aの縁部に沿って、高さ方向に位置ずれした状態で同ピッチで各々配置してねじ込むことにより、試験体14を形成する。木製載荷板12の上端面から荷重を負荷し、固定ネジ13による固定部が破損する間の最大荷重を測定して、該最大荷重を、予め求められた面内せん断試験による壁倍率と最大荷重との相関関係にあてはめ、壁倍率を算定する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜のポアソン比を簡易且つ直接求め得る薄膜ポアソン比の測定方法、及び測定装置を提供すること。
【解決手段】薄膜ポアソン比の測定方法は基板上に堆積された薄膜のポアソン比を測定する方法である。薄膜の面内方向における二軸熱応力の温度勾配と、薄膜に垂直な方向における膜厚に沿った熱膨張歪と、膜厚の弾性率と、基板の熱膨張係数を測定又は算出し、これらを所定の式に導入して演算する。
上述の薄膜ポアソン比の測定方法を実行する装置である。二軸熱応力の温度勾配を求めるため基板の曲率測定を行うレーザー光測定手段と、熱膨張歪を求めるX線反射率測定手段と、基板と薄膜を加熱及び冷却する熱処理手段と、基板と薄膜を収容し内部に不活性ガスを充填・排出する試料収容器と、所定の式に従って演算処理をする演算処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便で推定精度の高いコークス強度の推定方法を提供する。
【解決手段】ドラム回転試験時に発生するコークス粒径が0.5mm以下の微視構造破壊粉率とコークス粒径が0.5mm超15mm以下の巨視構造破壊粉率をそれぞれ個別に推定することにより、コークスの強度を推定する。粒径0.5mm以下の粉の発生速度がドラム回転数によらずほぼ一定となることから(図2参照)、巨視的な破壊と微視的な破壊による生成コークス粉の境界粒度は約0.5mmと考えられる。微視構造破壊粉率は、原料石炭の石炭化度、粘結性指数および装入嵩密度から、また、巨視構造破壊粉率は、原料石炭の石炭化度および粘結性指数から推定することができる。 (もっと読む)


【課題】血管内の不安定プラークの内部構造など微細な計測対象物に対して、高い分解能を発揮し得る歪分布計測システムと弾性率分布計測システム及びそれらの方法を提供することである。
【解決手段】入力部21と、データ格納部24,25と、解析部22と、出力部23を有して、被測定対象3の圧縮前後の測定データ32から歪分布39を解析する歪分布計測システム6であって、解析部は、測定データの所望の評価領域において圧縮前後の測定データの位置変位に関する相互相関係数を演算する相互相関解析部26と、移動ベクトルを設定する移動ベクトル設定部27と、過誤ベクトル解析部28と、移動ベクトル補間・補正解析部29と、連続化された移動ベクトルの空間変化率を演算する歪分布解析部30とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で外部振動に強く、破壊初期の試験力を正確なタイミングで捉えられる材料試験方法を提供する。
【解決手段】試験片2に荷重を加えてその荷重、変位を測定する荷重/変位測定手段と導通の有無を検知する導通検知手段を備えた材料試験装置1と薄膜パターンが形成された試験片2を用いて材料試験を行う。試験片2を薄膜パターン側を下にして支持体11で支持し加圧体10を下降させて荷重を加え曲げ試験を行う。荷重の増加によって試験片2にクラックが入り薄膜パターンが切断されるが、前記材料試験装置1により切断が検知され、この時点の変位、試験荷重が測定される。 (もっと読む)


【課題】 モルタル供試体を水中にて養生している間に、バーコードシールがモルタル供試体の表面から剥がれることのないモルタル供試体を用いてモルタル供試体の強度測定の情報を生産に関する情報と試験依頼に関する情報とを関連付けた情報として通信ネットワークを介して管理サーバに蓄積することにより、人手による転記ミスを防止し、部署間での情報の共有化と品質管理の効率化を図る。
【解決手段】 背板面にバーコードシールを貼付した耐食性クリップにより、端部が留められていることを特徴とするモルタル供試体を用いて、モルタル供試体の強度測定の情報を、生産に関する情報と試験依頼に関する情報とを関連付けた情報として通信ネットワークを介して管理サーバに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】関節免荷具の免荷能力を容易に評価できる関節免荷具検査装置を提供することにある。
【解決手段】股関節6を跨がせて股関節免荷具2を人体骨格模型3に取り付け、当該股関節免荷具2が股関節6への荷重を免荷するように荷重付与手段71によって人体骨格模型3に対して荷重を与え、このときの大腿骨骨頭67の摺動面に加わる圧力を圧力センサ群8で測定するようにしたことにより、その圧力測定結果に基づいて股関節免荷具2が股関節6に加わる荷重をどの程度免荷できたか否かについて容易に認識させることができ、かくして股関節免荷具2の免荷能力を容易に評価できる。 (もっと読む)


【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる椎間板変性評価方法を提供する。
【解決手段】椎間板変性評価方法は、椎間2に荷重を加えて屈曲、伸展運動をさせ、前記荷重と椎間の変位とを測定し、前記荷重と前記変位との関係に基づき椎間板11の変位度を評価する。パーソナルコンピュータ9により一定速度で前記荷重を加える。前記荷重と前記変位に基づいて荷重−変位曲線を生成する。前記荷重−変位曲線から基準値を求める。 (もっと読む)


【課題】セラミックス、コンクリート、岩石等のような脆性材料の試験片に予亀裂を容易に導入でき、且つ、その予亀裂の長さを制御できる予亀裂導入装置及び予亀裂導入方法の提供。
【解決手段】試験片(4)に引張力を負荷する引張力負荷手段(1)と、試験片(4)に引張力の作用方向と直交する方向に圧縮荷重を負荷することにより試験片に予亀裂を導入する予亀裂導入冶具(2)とを有し、試験片(4)に予亀裂を導入するに際しては、予亀裂導入手段(2)によって圧縮荷重を負荷した状態で、引張力負荷手段(1)により試験片(4)に引張力を負荷して予亀裂を導入する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、単純な形状の試験片を用いて、ナノ領域のナノ物性を、条件を変化させながら、自動制御、自動調整し、精度を高く、安価に計測する。
【解決手段】測定したい金属・高分子・セラミックス等のすべての材料の微細試験片を装置に取り付け、試験片のナノ領域に於けるナノ物性を、温度や形状変化に対応して、引っ張り力による変化等を正確に、3次元表示自動調整しながら測定する装置で、ナノ物性を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不定形耐火物の坏土の可使時間を簡便に、再現性よく、定量的に測定するための測定方法およびそれに使用する測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定物である不定形耐火物の坏土を入れる可とう性を有する袋と、前記袋に入れた不定形耐火物の坏土に、前記袋を介して、圧入するための棒と、前記棒を前記坏土に圧入して引き戻すための往復手段と、前記棒の位置を検出する手段と、棒の圧入サイクルを測定するための計時手段と、を含むことを特徴とする不定形耐火物の坏土の可使時間測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硬組織についてより精密な評価を行なうことを可能とする配向性の分析方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の硬組織の配向性の分析方法は、Bragg角度がa軸、c軸の配向性を判断できるようにX線の入射方向と硬組織の試料表面との角度を設定し、かつ、前記c軸の配向性の場合に、前記角度を2θ=26°前後に設定するとともに、試料揺動を行う条件下で、X線で硬組織における結晶の配向性の評価を、前記a軸、c軸、及びそれ以外の方向に対する回折強度を比較することにより行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軽量のサンドイッチパネルを、高い信頼性で、長時間自動的に曲げ疲労試験できる試験方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、繊維強化プラスチック製のスキンと、スキンより低比重のコアからなる軽量のサンドイッチパネルを、3つの支点、または4つの支点を用いて曲げ疲労試験をする方法であって、該サンドイッチパネルと該支点との間に、増摩擦材を挿入することを特徴とする、サンドイッチパネルの曲げ疲労試験方法である。 (もっと読む)


21 - 40 / 47