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Fターム[2G064BA15]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 測定器の取付け (210)

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【目的】 センサをなす主体部材がヤング率が小さい樹脂からなり、主体部材の筒状部を軸方向に圧縮してセンサをエンジンに取り付ける構造のもので、耐久試験後においても、センサの性能上必要な取付け軸力より低下することを防止できるようにする。
【構成】圧電素子21が、主体部材11の筒状部12に外嵌されてフランジ13上で圧縮されてなる非共振型ノッキングセンサ1で、主体部材11が樹脂製のものを、内燃機関に、筒状部12の内側空孔にボルト200を通して、筒状部12を軸G方向に圧縮した状態として取付けたセンサの取付け構造。このとき、ボルト200による筒状部12の軸G方向の取付け軸力Ftを5000N以上とすると共に、該筒状部は、この取付け時における該筒状部の軸方向の全縮み(δ)が、該筒状部の軸方向の全長の2%以下となるように形成したものを使用した。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ部の先端とロータの軸部の外表面との間の距離の調整を、容易にかつ精度良く行う。
【解決手段】回転機械の軸部103aの軸振動を計測する振動計の計測部2を、前記回転機械のケーシングに固定する振動計取付機構1であって、固定手段を介して前記ケーシングに固定されるケース4と、その一端部に前記計測部2を収容するとともに、前記ケース4の内側に配置されて、前記ケース4に対して摺動する内筒5と、前記ケース4の一端部に配置されて、前記ケース4および前記内筒5に対して進退可能に構成された調整用ボルト7とを備え、前記調整用ボルト7が、前記ケース4および前記内筒5に進入していくことにより、前記内筒5が前記軸部103aから離間する方向に移動し、前記調整用ボルト7が、前記ケース4および前記内筒5から退出していくことにより、前記内筒5が前記軸部103aに接近する方向に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被検出物に対してケーシングを一定の角度で押し当てることのできる振動計を提供する。
【解決手段】 振動計のケーシングは本体1と、本体1の後端に固定したキャップ3とから形成する。コイルスプリング13で検出針4を付勢して検出針4の被検出物に押し当てる先端を本体1から突出せしめ、この検出針4の先端を被検出物に押し当てて本体1の開口端14まで押し込むことによりコイルスプリング13を一定量圧縮せしめる。検出針4を伝わる被検出物の機械的振動を電気的信号に変換する圧電素子8から成る感振素子5を検出針4の後端に固定する。キャップ3に確認光を発する手段15を取り付けることにより、ケーシング内に確認光を発する手段15を配置する。 (もっと読む)


【課題】 被検出物に対してケーシングを一定の角度で押し当てることのできる振動計を提供する。
【解決手段】 振動計のケーシングは本体1と、本体1の後端に固定したキャップ3とから形成する。コイルスプリング13で検出針4を付勢して検出針4の被検出物に押し当てる先端を本体1から突出せしめ、この検出針4の先端を被検出物に押し当てて本体1の開口端14まで押し込むことによりコイルスプリング13を一定量圧縮せしめる。検出針4を伝わる被検出物の機械的振動を電気的信号に変換する圧電素子8から成る感振素子5を検出針4の後端に固定する。キャップ3に確認音を発する手段15を取り付けることにより、ケーシング内に確認音を発する手段15を配置する。 (もっと読む)


【課題】乗物連接の自由な遊びを検査するための経済的な装置を提供することであり、それを経由して、欠陥のある連接を、広範な構成要素介入を必要とせずに、確実に且つ簡単に認識することができる。
【解決手段】本発明は、乗物連接の自由な遊びを検査するための装置(10、10')に関し、検査されるべき構成要素に装置(10、10')を接触するために接触要素(40)に、拡張要素(30)を経由して接続される、振動を生成するための第1の装置(20)と、構成要素に生成された振動を記録するための第2の装置(50)と、を備える。本発明は、乗物連接の遊びを検査するためのプロセスにさらに関し、振動は第1の装置(20)によって生成され、これは、拡張要素(30)を経由して第1の装置(20)に接続された接触要素(40)を経由して、測定されるべき構成要素へ伝達され、構成要素に生成された振動は、第2の装置(50)によって記録される。 (もっと読む)


【課題】ウェハの撓みや反りを解消して、圧電素子の振動特性の測定精度を向上させることができる振動測定装置を提供する。
【解決手段】セットしたワークWの複数のチップ83に対応し複数の測定用開口を形成したワークテーブル51と、ワークWを上側から押さえると共に、ワークWの複数のチップ83に対応し複数のプローブ用開口を形成したワーク押え52と、各プローブ用開口を介し、ワークWに上方から臨む多数のプローブ21を有するプローブユニット11と、プローブユニット11を介し、多数のプローブ21を多数の圧電素子に対し離接させるプローブ昇降手段12と、プローブユニット11に接続され、各圧電素子に駆動波形を印加する素子駆動手段14と、素子駆動手段14に同期し、且つ各測定用開口を介して、ワークテーブル51上のワークWに下方から各圧電素子の振動特性を測定する振動測定手段と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の音響インテンシティを、複数の計測エリア音圧を測定せずに算出できる音響インテンシティ計測装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】複数個のマイクロフォン3からマイクロフォンアレイ1を構成して測定対象物に所定距離を隔てて対向配置する。マイクロフォンアレイ1のマイクロフォン3毎に音圧値をマイク音圧記憶手段6に記録し、このマイクロフォン3毎の音圧値からそれぞれの音響インテンシティを算出する音響インテンシティ算出手段7を備えて音響インテンシティ計測装置とする。音響インテンシティ算出手段7は、設定した計算対象基準平面を含む3つの平面の分割した格子点を音圧計算点とする計測エリア分割部8と、格子点毎に音圧値の加重平均を求めて音圧値を算出する音圧分布算出部9と、計算対象基準平面上の格子点毎に複数の格子点の音圧値から音響インテンシティを算出する音響インテンシティ分布算出部10を備える。 (もっと読む)


【課題】弾力性のある支持体に支持された人体による荷重変動や人体が発生する振動を精度良く検出することのできる生体情報用圧力センサ、及び生体情報用圧力検出装置を提供する。
【解決手段】人体を支持する弾力性のある支持体に配置され、人体による荷重変動又は人体が発生する振動の一方又は双方による外力を検出する面状の生体情報用圧力センサであって、外力に対して感度を有する感応部1を備え、感応部1は圧電材料を用いて構成されるとともに厚みを部分的に異ならせることにより、可撓性および異方性を有して構成される。 (もっと読む)


本発明は、回転軸線(5a)の周りに少なくとも揺動可能に洗濯機(26)内に支持されるドラム(27)の位置変化を検出する光センサ装置を有する測定装置(1,16)に関し、センサ装置が少なくとも1つの光センサ(3,21)、少なくとも1つの可変な光通路(4,19)及び少なくとも1つの光源(2,20)を持ち、光センサ(3,21)が光源(2,20)から出て光通路(4,19)の変化に関係して光センサ(3,21)に当たる光の部分へ向けられている。
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【課題】人的要因による影響を受けることなく、簡易かつ正確に傾斜補正を行う。
【解決手段】永久磁石22とコイル23を有し、永久磁石22がケース体21内に固定され、コイル23が振子25に取り付けられ、振子25の振動によりコイル23の両端に振動の大きさに応じた電圧を発生させて振動を検出する振動検出器2の傾斜を補正する傾斜補正装置1であって、ケース体21の水平面に対する傾斜角を変化させる駆動手段11と、コイル23に発生する電圧を増幅させる増幅器131を有し、増幅された電圧を増幅器131の入力に帰還させる共振回路部13と、この共振回路部13により増幅された電圧の電圧値が所定値を超えているか否かを判断する判断手段14と、この判断手段14により、電圧値が所定値を超えていると判断された場合に、駆動手段11の駆動を停止させる駆動制御手段12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 振動ピックアップの測定対象部材が実質的に弱磁性材料製であるような場合であってもマグネットによる固定が可能な振動ピックアップを提供する。
【解決手段】 振動センサー12とマグネット13を保持する振動ピックアップ1のケーシング2に、前記マグネット13に近接して、測定対象部材の外表面に突出する磁性締付ボルトのボルト頭部23が嵌入する係合穴5cを設ける。係合穴5cとボルト頭部23とが嵌合すると共に、前記マグネット13の磁力が作用して前記ボルト頭部23へマグネット13が吸着し、或いはボルト頭部23へ向けてマグネット13が吸引されるので、振動ピックアップ1は測定対象部材22に確固に固定され、該測定対象部材の振動を内蔵の振動センサー12によって的確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】振動を検出しまたは抑制する面に圧電素子を接着材により取り付ける際の接着材層厚み偏差に起因する作動性能の差を回避した圧電式振動検出/抑制装置を提供する。
【解決手段】接着材層を物体の振動による表面の湾曲に沿う圧電素子の両端部と中央部とに分けて設けるか、圧電素子を接着材層の厚みを限定するスペーサにより物体表面より隔置して圧電素子と物体表面の間を接着材層にて満たすか、圧電素子上に電気回路を載せた積層体をカバー部材により物体表面に取り付け、カバー部材の内面と物体表面に当接するフランジ面との間の距離と前記積層体の厚みの差に相当する厚みにて接着材層を設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ効率的な音情報取得システム及び非接触診断システムの提供。
【解決手段】診断対象の正常又は異常を診断すべく、音情報を取得する音情報取得システムであって、診断対象毎に対応して設けられ、各診断対象の固有情報を予め記憶した記憶装置と、記憶装置から固有情報を読み出す固有情報読出部と、音情報を取得する際の診断対象からの基準距離を診断対象の固有情報に基づいて取得する基準距離取得部と、診断対象からの実距離を測定する実距離測定部と、実距離RLと基準距離SLとを比較する比較部と、音信号を検出する音信号検出部と、RL≦SLと比較部により比較されたときにその比較結果を出力する出力部と、RL≦SLである旨の比較結果が出力部から出力された場合、音信号検出部により検出された音信号を診断用の音情報として取得可能とする音情報取得部と、を有する移動可能な音情報取得装置と、を備えてなる。 (もっと読む)


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