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Fターム[2G064CC46]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定信号の処理 (1,732) | 情報の加工 (929) | 時間的変化 (86)

Fターム[2G064CC46]に分類される特許

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【課題】 取り外しや分解などの手間をかけずに防振部材の動的性能と耐久性を簡単に評価することができる防振部材の評価装置を提供する。
【解決手段】 使用者Mが加振装置5を操作して軸ばねゴム4を加振させると、荷重検出部5cが加振力に応じた加振力信号を信号処理部8に出力し、振動検出装置6が軸ばねゴム4の振動に応じた振動検出信号を信号処理部8に出力する。振動特性測定部9は、例えば、使用品の振動加速度の時間変化や、使用品の加速度/加振力の分析結果などを測定する。劣化状況判定部10は、例えば、新品の振動加速度の時間変化と振動特性測定部9が測定した使用品の振動加速度の時間変化をと比較したり、新品の加速度/加振力の分析結果と振動特性測定部9が測定した使用品の加速度/加振力の分析結果とを比較したりして、使用品の劣化状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】中性子発生のための大型構造物の内部(底部)に設置された核破砕中性子発生源水銀ターゲット容器の外周振動を構造体外部から非接触で放射線の影響を受けずに精度よく計測し、水銀ターゲット容器の損傷の評価及び疲労劣化の評価を行うことができる核破砕中性子源水銀ターゲット容器の診断技術を提供する。
【解決手段】レーザドップラ振動計から入射ビームを、中性子発生のためにパルス入射陽子線が照射されている核破砕中性子源水銀ターゲット容器に照射し、その反射ビームを受け取り、計測信号を取得し、その計測信号の特定の特徴に基づいて水銀ターゲット容器の損傷、疲労劣化の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 統一的な判定基準の設定が可能な高精度の流体回転機械の診断方法を提供する。
【解決手段】 予め回転部に機械要素を有する流体回転機械11の正常時に流体回転機械11の状態を示す複数の状態信号からなる第1の状態信号群を所定時間間隔でそれぞれ測定して有次元の第1の状態データ群を得た後、流体回転機械11の点検時に流体回転機械11の状態を示す複数の状態信号からなる第2の状態信号群を所定時間間隔でそれぞれ測定して有次元の第2の状態データ群を得て、第1及び第2の状態データ群をそれぞれ無次元の第1及び第2のパラメータ群に変換した時系列の第1及び第2のマトリックスを作成し、第1及び第2のマトリックスを1つの多変量カルバック・ライブラー情報量として算出して、流体回転機械11の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い騒音データを自動測定により得ることができるようにする。
【解決手段】 騒音測定点において、騒音計11により騒音レベルを測定するとともに、これと並行して少なくとも球バッフルマイクロホン21を備えた音源探査装置20により、周辺からの音の到来方向を観測し、瞬時毎の騒音レベルと到来卓越音の方向を推計して音源を特定するとともに、音源解析装置30により測定された騒音と音源との経時変化の連続性及び/又は周波数特性等の関連付けを行い、騒音に含まれる音源毎の到来騒音を把握するようにする。 (もっと読む)


【課題】 基準周波数の数を増やすことなく、より自然な聴感をもたらすインパルス応答データを得る手段を提供する。
【解決手段】 補間反射吸音率算定部204は、基準周波数ポイントに関する反射吸音率データD904を用いて、補間周波数ポイントに関する補間反射吸音率データD208を作成する。ポイントエコーダイアグラム算定部902は、反射吸音率データD904および補間反射吸音率データD208を用いて、基準周波数ポイントおよび補間周波数ポイントに関するポイントエコーダイアグラムデータD907を作成する。帯域エコーダイアグラム算定部903は、周波数軸上でクロスフェードする時間波形を用いて、ポイントエコーダイアグラムデータD907から帯域エコーダイアグラムデータD908を作成する。加算部904は、帯域エコーダイアグラムデータD908を加算してインパルス応答データD909を作成する。 (もっと読む)


【課題】 異音検査に使用した被検査音を分析して、異音検査の検査結果を検証することが可能な、異音検査方法及び異音検査装置を提供するとともに、外乱ノイズを除去することにより良好なSN比の被検査音を使用する異音検査方法及び異音検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る異音検査方法は、異音検査において不良と判定されたとき、被検査音信号音に含まれるノイズの有無を判定して異音検査の正当性を検証する(S6)とともに、被検査音の音信号のうち、所定の音圧レベル以上の音信号でありその存続時間が短い音信号を低減する(S32)、及び/又は複数回採取した被検査音同士を比較して同じタイミングで発生する音信号のみを抽出し、それ以外の信号を雑音成分として除去する(S33)。 (もっと読む)


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