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Fターム[2G064CC56]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定信号の処理 (1,732) | 比較 (425) | 基準値との比較 (329) | 可変基準値と比較 (8)

Fターム[2G064CC56]に分類される特許

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【課題】或る警戒区画における特定値以上の振動レベルの有無を判定するための閾値を、周囲の環境の変化に対して適正に設定する。
【解決手段】フェンスの周方向に取り付けてループ状光路を形成する光ファイバに対する振動を検出するフェンス振動検出装置であって、光ファイバに対する振動レベルを計測する振動レベル計測部と、振動レベル計測部により計測された振動レベルが所定の閾値を超えた場合に、フェンスへの警告行為の発生した旨を出力する報知制御部と、周囲の風速データを計測する風速計から当該計測された風速データを取得し、当該風速データが所定の風速データを継続的に超過する場合又は超過しない場合に報知制御部による出力の要否を定める所定の閾値を調整するように指示する風速データ管理部と、風速データ管理部の指示に基づき、所定の閾値を調整する閾値調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シーンを精度よく識別するための辞書を更新できる辞書学習装置を提供する。
【解決手段】音響信号を分析してシーンを識別するための音響特徴量を抽出する音響特徴抽出部11と、前記音響信号以外の情報を関連情報として取得する関連情報取得部21と、前記音響特徴量の辞書を、前記関連情報と対応付けて管理する辞書管理部61と、前記音響特徴量と前記辞書とを照合して類似度を算出する類似度算出部41と、前記辞書から前記関連情報が共通のものを対象に前記類似度を算出し、前記類似度が第1の閾値より大きいときは前記辞書の更新を行うように制御する学習制御部31と、前記辞書の更新を行う場合に、前記類似度を求めるために音響特徴量との照合に用いる音響信号パラメータを更新する辞書更新部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純な操作で,簡単,確実に被測定機器の異音状態を把握,分析することが出来る異音判定ツールを提供する。
【解決手段】発生する異音が良品基準を満たすと判断される標準機器1に,マイクで構成するセンサーユニット2を装着してピックアップされる異音信号を,高速フーリエ変換し5,予め設定される複数の周波数バンドに属する振幅の最大値を周波数とともに各バンドの判定基準信号として記憶する6,7とともに,異音レベルを判定する被測定機器に,センサーユニットを装着してピックアップされる測定異音信号を,高速フーリエ変換し,変換した信号を周波数バンドに分類し,それぞれのバンドの属する振幅の最大値を周波数とともに記憶し,記憶された各バンドの判定基準信号と被測定機器の測定異音信号を比較演算処理8して結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】稼働条件を変化させても、良否判定の基準を変更する必要がない検査装置などを提供する。
【解決手段】回転体の検査を行う検査装置の検査部34は、検査対象の回転体を含む対象装置からの振動信号を取得するセンサ情報取得部33と、回転体の基準位置が1回転するごとに生成される対象周期パルスを取得する対象周期パルス生成部42と、振動信号のうち、所定数の対象周期パルスを取得する期間の振動信号をフレームとして抽出するフレーム抽出部45と、複数のフレームを用いて代表特徴量を算出して良否の判定を行う代表特徴量算出部49とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で高速の回転機械における振動に基づく異常を適切に設定した振動許容値を用いて早期に検知し、異常時の急激な振動増加による回転機械の破損を防止できる回転機械用振動監視装置を提供する。
【解決手段】回転機械用振動監視装置は、回転機械に取り付けたセンサからの振動信号を受信する振動信号受信手段1と、ここで受信した振動信号から振動振幅や振動周波数等を解析する振動解析手段2と、振動解析手段で解析した振動解析値を保存する振動解析値保存手段3と、この振動解析値保存手段3に予め保存した振動解析値を基に振動許容値を算出する許容値演算手段4と、算出した振動許容値を保存する許容値保存手段5と、振動信号受信手段で受信して解析した振動値と振動許容値とを比較する比較判断手段6と、この比較結果に基づいて出力信号を制御装置に出力する信号出力手段7とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】回転機器に使用するベアリングの保全について、十分な期間をもって準備ができ、効率よくかつ信頼性の高い保全を行うことができる、ベアリングの保全計画法を提供する。
【解決手段】回転機器のベアリングの保全を行うに際し、該ベアリングについて定期的に振動値を測定し、前回測定した振動値に対して、測定した振動値が2倍を超えた点を変化点として検出し、この変化点を該ベアリングの異常発生として捉え、変化点を検出した日から該ベアリングの保全を計画することを特徴とするベアリングの保全計画方法。 (もっと読む)


【課題】 機械装置等から発生する音または振動の波形を判定する波形判定方法および波形異常検出装置を提供する。
【解決手段】 ねじ山転造装置から発生する振動の振幅値Pを所定分割区間毎に小計し、これら小計値Psと1回のねじ山転造工程中の振幅値Pの合計値Ptとの比から波形異常を検出する。そのため、少々の検出タイミングの狂いや細かな変動があっても波形を比較的正確に把握でき、効率よく波形を判定することができる。また、波形の異常を検出する時も、波形の比較回数が少なくて済み、短時間で効率よく、しかも比較的正確に異常判定をすることができる。さらに、異常判定を検査対象物の1工程中の振幅値の合計値Ptと前記小計値Psとから波形係数Kiを算出し、この波形係数Kiにより波形異常を検出しているため、周囲温度の変動があっても、その影響を受けることなく、波形異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 被検体の良否に関する判定誤差が少なく、微小な欠陥も検知・判定することができる良否判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記目的を達成するための装置は、被検体を流体の噴流によって加振する加振手段と、前記加振手段によって加振された被検体の振動波形を検出する振動センサと、前記振動センサによって検出された振動波形からサンプル波形を切り出す波形切り出し手段と、前記波形切り出し手段によって切り出されたサンプル波形を基に被検体の振動に対する特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量を被検体の良品サンプルの特徴量を入力して構築した境界学習型ニューラルネットワークに入力して前記被検体の特徴量と良品サンプルの特徴量との差異を求め、当該差異が閾値の範囲内であるかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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