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Fターム[2G065AA04]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | 光強度、光量、光エネルギーに関するもの (1,271)

Fターム[2G065AA04]に分類される特許

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本発明は、放射線を吸収して加熱される吸収器エレメント(19)と凹部(18)を有する支持体(17)とを備えた検出器チップ(2)からなり、例えば、非接触温度測定または赤外線ガス分光用の放射線センサーであって、吸収器エレメント(19)は、吸収器エレメント(19)の少なくとも一部が支持体(17)に接触せず、かつ、支持体(17)が支持基板(1)に実装されるように、凹部(18)上に配置されている前述の放射線センサーに関する。本発明によれば、放射線センサーは、放射線を吸収して加熱される吸収器エレメントと凹部を有する支持体とを備えた検出器、好ましくは検出器チップからなり、吸収器エレメントは、吸収器エレメントの少なくとも一部が支持体に接しないように、凹部上に配置され、支持体の凹部の少なくともベースまたはフロア表面が、少なくとも部分的に、検出のために放射線を反射する材料からなり、前述の放射線センサーを設けることができ、少なくともベースまたは凹部(18)のフロア表面が、検出のために放射線を反射し、かつ、その下方に支持基板(1)が配置される材料(7)を少なくとも部分的に有している。

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本発明は、検出器エレメントを備え、例えば、非接触温度測定または赤外線分光のための放射線センサーに関し、放射線を吸収して加熱される吸収器エレメント(13〜16、51、52)と、吸収器エレメント(13〜16、51、52)を収容するために支持体表面を備えた支持体(2)とからなる。支持体表面は凹部を有しており、吸収器エレメント(13〜16、51、52)は、吸収器エレメント(13〜16、51、52)の少なくとも一部が支持体(2)に触れないように支持体表面上で、かつ、凹部の上方に配置されている。本発明によれば、凹部が支持体表面の少なくとも45%に対応するサイズを有していることにより、前述のタイプの放射線センサーは、可能な最小のチップ表面上に増幅信号を生成するので、小さな測定点が可能になり、従来の標準化された技術で製造可能になる。

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概ね1の検出効率を有する光子数決定検出器が、プローブ光子状態が量子ゲート内で受容する位相シフト又は減衰のような変化を測定することにより、n個の光子を含むターゲット状態とn+1個の光子を含むターゲット状態とを区別する。その検出はターゲット状態からの光子を破壊しないので、検出後に光子を利用することができる。1つ又は複数の単一光子格納系とともに非破壊的検出器を利用する系は、判定された数の光子を格納し、判定された数の光子を含む光子状態を生成するように要求されるときに、1つ又は複数の格納された光子を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の赤外線カメラにおいては、製品試験時(出荷前)に予め測定した欠陥画素に対しては欠陥補正可能であるが、カメラ運用中に経年変化等により感度異常となった画素に対しては補正の手段が無いという問題があった。
【解決手段】複数の画素を有する検出器と、この検出器の欠陥画素を検出する際に前記検出器に対峙する遮蔽部材と、この遮蔽部材を第1の設定温度並びにこの第1の設定温度と異なる第2の設定温度に制御可能な第1の温度制御部とを有し、この第1の温度制御部によって前記第1の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力と、前記第1の温度制御部によって前記第2の設定温度に制御された前記遮蔽部材を撮影した際の各画素の出力とを比較し、この比較結果に基づいて欠陥画素を検出するようにして赤外線カメラを構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外界輝度を検出して被写体の撮影を行うカメラに関し、正確な紫外線の強さを表示する機能を有するカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】計測された日時と、検出された外界輝度と、所定の判定基準とに基づいて外界の紫外線強度を判定し、判定された紫外線強度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ビームの光量データを関数によって表現することでビームのプロファイルを高解像で検出するとともに、複数のビームが重畳している状態でも個々のビームのプロファイルを検証することが可能なビームプロファイル検証方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の書込み光学系によって出射されるビームを受光する受光工程と、受光されたビームのビーム情報を格納するビーム情報格納工程と、格納されたビーム情報をビームの光量の分布を表す光量データ41に処理するとともに、光量データ41を近似する関数を光量データ41に収束するように関数を処理するビーム情報処理工程と、ビーム情報処理工程によって処理されることで光量データ41に収束した関数に基づいてビームのプロファイルを検出するビーム情報検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け用ボス等のためのスペースを必要とせず、且つ、取り付け用の部品点数が少なくて済み、然も、ニラミ調整が簡単に行える測光装置を、提供する。
【解決手段】測光装置は、光電変換する受光素子5に光を集光するための測光レンズ2を保持する保持枠1と、受光素子5が貼り付けられた基板6とを、有する。保持枠1は略箱形の全体形状を有しており、その底部には円形の貫通孔である絞り部1bが穿たれているとともに、略四角柱の中央部に貫通孔を穿った形状を有するフード部1aが底部から突出した状態で形成されている。ファインダー枠と一体に形成される略箱形の収容枠9には、フード部1aに対するメス形状に形成された開口部9aが形成されている。保持枠1は、フード部1aが開口部9aに填め込まれた後、基板6と収容枠9との間に介在する押さえバネ8により、収容枠9に付勢される。 (もっと読む)


【課題】 電子鏡部側の受光時間を短縮することにより、消費電力を少なくするようにした透過型光センサを提供する。
【解決手段】 いずれも発光と受光を行う検出部6と電子鏡部7を有し、電子鏡部7に水晶発振回路7G1と分周器7G2から成るタイミング回路7Gを設け、該タイミング回路7Gにより、検出部6から送られて来た光9を受光する場合の受光時間Tを設定する。 (もっと読む)


【目的】 赤外線を検知する焦電素子等のセンサの前方に配置し、センサに入射する赤外線をチョッピングするシャッタを電子化して、小型で騒音のないセンサを得ること。
【構成】 省エネ制御システムは、液晶パターンフィルタ3、焦電素子4、検出信号処理回路5、負荷機器6、コントローラ7、液晶ドライバ8からなる。人体1から放射される赤外線2は、液晶パターンフィルタ3に生成されるパターンによりチョッピングされ、焦電素子4へ入射する。焦電素子4から出力される検出信号はコントローラ7に入力され、コントローラ7によって人の存在とその状態が判断され、その判断結果により負荷機器6の電源スイッチが制御される。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズによる誤動作防止及びポップコーンノイズの発生を識別することができる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】 焦電素子1と焦電素子1からの出力される電流信号を電圧信号に変換するI/V変換回路2と、該I/V変換回路2の出力を増幅する第1の電圧増幅部3aと、前記第1の電圧増幅部3aより高い周波数の信号を通過させ前記I/V変換回路2の出力を増幅する第2の電圧増幅部3bと、該第2の電圧増幅部3bの出力が予め定められた所定値を超えた場合に、ポップコーンノイズ検出信号を出力するポップコーンノイズ検知部5と、前記ポップコーンノイズ検出信号が出力されると前記第1の電圧増幅部3aからの出力に対し信号制御を行う制御回路6と、該制御回路6からの出力により前記第1の電圧増幅部3aとアナログ出力端子の間に、前記第1の電圧増幅部3aからの出力以外の信号に切り替える出力切替部5と、を有することを特徴とする赤外線検出装置。 (もっと読む)


入射光の偏光状態を検出する為の装置であって、前記入射光の一部が第1の検出器を通過して第2の検出器に進む、少なくとも第1の直線偏光を持つ光を検出する第1の検出器と、少なくとも検出される光の一部が前記第1の偏光と直交する第2の偏光方向を有する、前記第1の検出器の下にあり前記第1の検出器を透過した光を検出する第2の検出器と、を備え、前記第1と第2の検出器で検出される前記第1と第2の偏光を持つ光の比率は、前記入射光が前記第1の検出器に垂直に入射するとき、第1と第2の検出器で異なる。 (もっと読む)


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