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Fターム[2G065AB30]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | その他 (27)

Fターム[2G065AB30]に分類される特許

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【課題】クロストークによる測定精度低下を抑えながら発光体アレイの光量測定時間を短くすることができる発光体測光装置を得ること。
【解決手段】系列Aと系列Bの発光体アレイ101,102は、発光体アレイを構成する複数の発光体を、計測対象が、1つの発光体毎にまたは複数の発光体毎に交互するように2分したものである。系列Aと系列Bの光センサ群103,104では、計測対象発光体毎に光センサが配置される。系列Aでの計測時には系列Bでの各発光体は滅灯状態に制御し、対応する各光センサも動作不能状態に制御する。系列Aでの全発光体を点灯状態にして計測対象発光体毎に切り替えて光量計測を行ってもクロストークによる測定精度の低下を小さくすることができる。したがって、計測対象発光体を高速に切り替えて光量計測を行うことができ、光量計測の高速化が図れる。 (もっと読む)


放射検出装置200は、放射検出器210およびレンズ装置218を備える。レンズ装置218は、偏波素子220および光学補正器222を備える。光学補正器222は、好ましくは、偏波素子220と放射検出器210の間に配置され、レンズ装置中に存在する光学収差を補正するように設計された少なくとも1つの面を有する。光学補正器は、偏波素子の機械的支持体となるように構成されることができる。光学補正器222は、装置200の回折限界偏波受容角を増大させるように構成される。
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【課題】 有機EL素子における発光層内の発光分布を効率的かつ高精度に推定することができる発光分布推定方法を提供すること。
【解決手段】 十分に信頼できる各データ、例えば、ELスペクトルの測定データIEL(λ),PLスペクトルの測定データIPL(λ),光取出し効率の算出データη(λ,x)に基づいて、有機EL素子における発光層のEL発光分布WEL(x)を推定することができる。また、WEL(x)の推定の際に有機EL素子に追加的な構成を添加する必要がないので、有機EL素子の本来の構成を生かして効率良くWEL(x)を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】自発光パネルの輝度検査の容易化および簡略化を図ること。
【解決手段】自発光素子が設けられた自発光パネル101と、所定輝度以上の輝度を有する光を透過させる光透過率調整フィルタ102と、を保持部103によって対向させた状態で保持し、光透過率調整フィルタ102を介して、自発光パネル101の輝度を測定するようにした。これによって、輝度検査に際しては、光透過率調整フィルタ102を透過する光の有無を判別することで、当該自発光パネル101が、光透過率調整フィルタ102によって規定される所定輝度以上の輝度を有しているか否かを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。表示部30はケーシング10に一体的に形成された透明の窓部35を有し、窓部35に対向するように回路基板100が配置される。回路基板100上には複数のLED31が取り付けられ、LED31上に7セグメントカバー32が配置される。 (もっと読む)


【課題】 入力光の輝度ムラ及び検出器自身の感度ムラの影響を除去し、画像センサーの測定が可能な分光応答度測定装置、その測定方法及び光源の分光放射照度校正方法を提供すること。
【解決手段】 白色放射光源(3)、第1ビームスプリッター(4)、第1移動鏡(5)及び第1固定鏡(6)を装備した第1分光光度計(1)と、入射開口(12)、第2ビームスプリッター(13)、第2移動鏡(15)、第2固定鏡(14)及び検出器(16)を装備した第2分光光度計(2)と、積分球(7)と、入射光束切換集光鏡(11)と、黒体放射光源(9)とを備え、積分球(7)が、第1分光光度計(1)の出力光を受光し、入射光束切換集光鏡(11)が、積分球(7)又は黒体放射光源(9)の出力光を第2分光光度計(2)に入力させ、第2分光光度計(2)に入力される積分球(7)の出力光を検出器(16)で測定する場合、第2移動鏡(15)を長光路差の位置に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


概ね1の検出効率を有する光子数決定検出器が、プローブ光子状態が量子ゲート内で受容する位相シフト又は減衰のような変化を測定することにより、n個の光子を含むターゲット状態とn+1個の光子を含むターゲット状態とを区別する。その検出はターゲット状態からの光子を破壊しないので、検出後に光子を利用することができる。1つ又は複数の単一光子格納系とともに非破壊的検出器を利用する系は、判定された数の光子を格納し、判定された数の光子を含む光子状態を生成するように要求されるときに、1つ又は複数の格納された光子を放出することができる。 (もっと読む)


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