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Fターム[2G065BB02]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光伝達要素 (865) | 光ファイバ(ライトガイド) (211)

Fターム[2G065BB02]に分類される特許

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【課題】発光体の検知手段に対する配置角度に関わらず正確な光放射パターン(配光パターン)を測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】暗室114内に配置された発光体150の光を検知するためのポリクロメータ108と、ポリクロメータ108に対する発光体150の配置角度を変位可能なθステージ124と、を備えた発光体の光放射パターン測定装置であって、発光体150の配置角度に関わらず、常に、ポリクロメータ108による検知域が発光体150の発光部分全体を含んでいるように構成する。 (もっと読む)


【課題】任意の光信号を実時間ウェーブレット解析する方法および装置を提供すること。
【解決手段】光導波路内に標本化間隔をあけて直列に配置された複数のブラッググレーティング(BG)を有し、これらのBGの反射率が生成すべき所望のウェーブレットの振幅に対応し、かつ隣接するBGによって反射される光波の位相差が生成すべき所望のウェーブレットの振幅の符号の変化にあわせて0またはπになるように調整された標本化ブラッググレーティング(SBG)を用い、被解析光信号を光サーキュレータによって上記SBGに導き、上記SBGから出力される反射光波を上記光サーキュレータによって取出す光信号のウェーブレット解析方法
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【課題】2重被覆多芯プラスチック光ファイバケーブルを用いた光学的特性及び機械的特性に優れた光ファイバセンサーヘッドを提供する。
【解決手段】多芯プラスチック光ファイバ1の外周面に第1被覆2及び第2被覆3をこの順に施してなる2重被覆多芯プラスチック光ファイバケーブルに80℃〜120℃の温度範囲内で0.5時間〜6時間の時間範囲内でアニール処理を施し、多芯プラスチック光ファイバの端部領域にて第1被覆2及び第2被覆3を剥き、端部領域を包含する2重被覆多芯プラスチック光ファイバケーブルの端部に対してヘッド口金5の接着を行い、ヘッド口金5の接着された2重被覆多芯プラスチック光ファイバケーブルの多芯プラスチック光ファイバ1の端面を研磨する。被覆剥離及び研磨は、研磨後の多芯プラスチック光ファイバ1の端部領域の長さが0.3mm〜2mmとなるように、実施される。 (もっと読む)


【課題】試験空間内での複数の発光(発光体の発光)を、複数の光ファイバで並行して導いた上で、少ない数の受光手段を配置するのみで全ての発光を測定でき、且つ、低コストで測定装置を提供する。
【解決手段】恒温槽121〜124内に配置された有機EL素子140の光を恒温槽121〜124外へと伝達する複数本の第1光ファイバ110Aと、恒温槽121〜124外に配置され且つ入力側に複数本の第1光ファイバ110Aが接続される光スイッチ114と、光スイッチ114の出力側に接続され且つ第1光ファイバ110Aより少ない本数の第2光ファイバ110Bと、第2光ファイバ110Bに接続され、伝達された光を受光する分光器116と、を備えて発光体の発光特性測定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】選択的に測定される微弱な光を精度良く検出すること。
【解決手段】複数の光ファイバ10端面を円環状に配列変換する配列変換アレイ12と、孔14aを光ファイバ端面に対応して移動させて該光信号を選択出力する信号切替機構14と、光信号を所定量減衰させる光減衰機構15と、光信号を検出する光電子増倍管17と、光減衰機構15と光電子増倍管17との間に設けられた遮光筒16と、配列変換アレイ12と信号切替機構14とを接続するコネクタ13と、光電子増倍管17に対する電気的接続を行う電気コネクタ18と、コネクタ13,電気コネクタ18を外部接続可能状態にし、かつ信号切替機構14、光減衰機構15、遮光筒16、および光電子増倍管17を覆って遮光する暗箱20とを備え、各光ファイバ端面から出力された光の広がりが光電子増倍管17の受光面にほぼ一致する距離となるように配列変換アレイ12と光電子増倍管17とが配置される。 (もっと読む)


【課題】リニア値の光パワーを高速かつ高精度に求めることができる光信号モニタを実現することにある。
【解決手段】光信号を波長分散して複数のフォトダイオードで受光する分光器からの測定データによって、光信号の光パワーを測定する光信号モニタに改良を加えたものである。本装置は、補正関数記憶部と、ピーク近傍のフォトダイオードの測定データの加算値を、補正関数記憶部の補正関数によって補正して光信号の光パワーを求める演算部と、光信号のピークに最も近いフォトダイオードの中心と光信号のピークの位置とのずれ量および対数換算したピーク近傍のフォトダイオードの測定データの加算値の特性から第一の補正関数を求める第一の補正関数算出手段と、第一の補正関数算出手段の補正関数をリニア値に変換し、変換後の補正関数を多項式近似して第二の補正関数を求め、補正関数記憶部に格納する第二の補正関数算出手段とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は測定電子の光子誘発トリガーするための光電陰極を備えた光子検出器に関している。少なくとも一つの一次元電子検出器ピクセル配列が空間的位置情報をもたらす。電子光学部品ユニットは、測定電子を当該配列にガイドするために用いられる。各ピクセル(19)は、ピクセル(19)のアナログ測定信号をデジタル測定信号に変換するための、バックグラウンド抑制用ディスクリミネータを備えた電子コンバータユニット(20)を有している。電子後処理ユニット(39)はデジタル測定信号を処理するために用いられる。各ピクセル(19)のコンバータユニット(20)は、少なくとも一つのクロック発振器(36)、並びにクロック発振器(36)と信号接続している少なくとも一つのカウンタ(29、30)、及び、デジタルタイミング信号を発生するためのディスクリミネータ(27)を有する。タイミング信号は、時間基準点と、ディスクリミネータ(27)によって抑制されなかったアナログ測定信号の到着時間(t測定)との間の、クロック周期の数から生じるようになっている。こうして、光子検出器において、測定信号から位置情報だけが得られるのではなく、加えて、与えられたピクセルにおいて測定信号がトリガーされたときの情報も得られるようになる。
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【課題】テーパFOPとイメージインテンシファイアとを光学的に直接接続した状態で、イメージインテンシファイアの光電面を効率よく冷却することができる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置においては、ペルチェ素子33は、イメージインテンシファイア13の入射窓部材の入射面13a側に設けられた第1の熱伝導部材(継ぎ手32及び銅板24)に取り付けられて、入射窓部材に設けられた光電面を冷却する。また、テーパFOP3のテーパ部分の一部に断熱材41を設けることにより、テーパFOP全体に外気温に対する適切な温度勾配を確保して、テーパFOP表面での結露の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に応じて検出用しきい値レベルの自動ティーチングをすることが可能な検出装置を提供すること
【解決手段】ファイバセンサは、投光用ファイバ及び受光用のファイバを備え、両ファイバを介して形成される投光素子及び受光素子間の光路(検出領域)内へのワークの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が、受光回路からCPUへ出力されるように構成されている。CPUは、所定のしきい値更新周期毎に、その期間内にサンプリングした受光信号レベルの最大値と最小値とに基づいて検出用しきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、LEDチップの発光の指向性や光の入射角度に関係なく、LEDチップの光の強度及び/又は波長を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ10の光を受光手段300で受光し、この受光手段300の出力結果に基いてLEDチップ10の光の光学特性を測定する装置であって、LEDチップ10が置かれる部分が少なくとも透明であるプレートと、このプレートを挟んでLEDチップ10の発光面と対向しており且つLEDチップ10の各方向の光を受光手段300に集める集光器500を備え、集光器500は、受光手段300が覗いており且つLEDチップ10の光を反射して受光手段300に入射させるために拡散反射性を有した略球面状の凹部510が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光部と受光部との間に導光部材を用いた態様に対し、ニ波長ビーム方式を用いて検出精度の低下を有効に防止する。
【解決手段】測定対象面Mから反射若しくは散乱する光を検出する光検出装置において、波長の異なる二種A,Bの光を夫々照射する発光部1と、波長の異なる二種A,Bの光を夫々感知する受光部2と、発光部1と受光部2との間に設けられる導光部材3とを備え、前記導光部材3には、発光部1からの二種A,Bの光のうち、一方の波長Aの光のみが測定対象面Mに照射せしめられ且つ測定対象面Mからの検出光が他方の波長Bの光と共に受光部2に導かれる光伝送路分離手段7を具備させる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成の光波形測定装置において、高速の光信号の波形を常に精度よく測定できるようにする。
【解決手段】偏波コントローラ2は、被測定光の偏波状態を制御する。偏波コントローラ3は、光サンプリングパルスの偏波状態を制御する。偏波状態が制御された被測定光および光サンプリングパルスは、光ファイバ23に入力される。光ファイバ23から出力される光信号は、偏光子24に送られる。制御部34は、光ファイバ23から出力される光サンプリングパルスに基づいて偏波コントローラ3の状態を調整する。制御部46は、光ファイバ23から出力される被測定光および偏光子24から出力される被測定光に基づいて偏波コントローラ2の状態を調整する。偏光子24の出力を使用して波形測定を行う。 (もっと読む)


【課題】スポット径が大きいレーザビームを生成するレーザ照射装置の強度プロファイルを計測するための技術を提供する。
【解決手段】 本発明によるレーザ装置は、レーザ加熱装置1と計測系3とを具備する。レーザ加熱装置1は、供給されたレーザビームの一部を第1光路19に出力し、残部を第2光路20に出力する第1動作と、前記レーザビームの実質的に全部を第1光路19に出力する第2動作とを選択的に行うことができるように構成された光路切換機構14と、光路切換機構14から第1光路19に出力されたレーザビームを拡大して拡大レーザビーム2を生成するビーム拡大器16と、光路切換機構14から第2光路20に出力されたレーザビームの強度を計測するパワーメータ17とを備える。計測系3は、拡大レーザビーム2が照射されるスクリーン21と、スクリーン21を撮像して撮像画像を得る撮像装置22と、その撮像画像から拡大レーザビーム2の強度プロファイルを算出する演算装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーモパイルセンサの特性を効率良く評価する。
【解決手段】固定台11は、サーモパイルセンサのセンサ素子が形成されたウェーハ2を固定する。この固定台11とレーザ発振器12とは、レーザ発振器12の熱が固定台11のウェーハ2に伝達されない程度の位置に配置される。光学系15は、レーザ発振器12が出力したレーザ光をウェーハ2上に形成されたセンサ素子へと導き、評価対象のセンサ素子にレーザ光を照射する。センサ素子はこのレーザ光を感知して電圧信号を出力する。コンピュータ18は、プリアンプ16、ロックインアンプ17によって増幅されたセンサ素子の出力値に基づいて、ウェーハ2にセンサ素子が形成された状態で、このセンサ素子の特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で低コスト化が可能な赤外線デバイス集積装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体ウェハを用いて形成され赤外線放射素子と赤外線検出素子とのいずれか一方からなる赤外線デバイス13が一表面側においてアレイ状に配列されたベース基板1と、第2の半導体ウェハを用いて形成されベース基板1の上記一表面側において各赤外線デバイス13を囲む形でベース基板1の上記一表面側に接合されたカバー基板2とを備える。カバー基板2には、各赤外線デバイス13それぞれに対向する各部位に第2の半導体ウェハの一部からなるレンズ部23が形成され、ベース基板1とカバー基板2との外形サイズを同じとしてある。 (もっと読む)


【課題】十分に高い再現性をもって外部量子効率を測定できるアダプタ及びこれを備える光検出装置を提供すること。
【解決手段】アダプタ30は、試料Sから発せられる被測定光を観測する積分球20に対して着脱可能に取り付けられるものであって、積分球20内に被測定光を導入するための光導入穴201と連結される第1の開口301を有する第1の端面31Fと、第2の開口302を有するとともに試料Sが当接される第2の端面31Fと、第1の開口301と第2の開口302との間に設けられ被測定光を反射する内壁面31aと、を備え、内壁面31aは、試料S側の端面31Fから積分球20側の端面31Fへの導光方向に向けて拡径するテーパ形状であり、この導光方向の長さLは第2の開口302の直径よりも長い。 (もっと読む)


【課題】容易に信号光と一致した中心周波数を有するサンプリング光パルスが得られ、波長選択性が大きくかつ低パワーで高速な繰り返し信号光を観測可能とする。
【解決手段】繰り返し入力される信号光を観測する場合に、信号光の繰返し周期とわずかに異なる周期で、光パルス幅が信号光の周波数変動の逆数よりも短い光パルスを発生し(11)、この光パルスと信号光を光ハイブリッド(5−1)に入力し、この光ハイブリッドからの複数の出力光をバランス型光受信器(6−1,6−2)によって受信し、バランス型光受信器の出力信号を2乗した後、互いに加え合わせ(9)、その干渉信号をパルス発生周期で検出する。上記光パルスは、広帯域スペクトルを有するスーパーコンティニウム光へ変換し(2)、このスーパーコンティニウム光から所望の中心周波数とスペクトル幅のサンプリング光パルスを波長可変光学フィルタ(3)によって選択することで生成する。 (もっと読む)


【課題】振動発生装置からの振動に同期して発光する複数の光源により、加工部分の状態を静止画像として観察できる可視化装置を提供する。
【解決手段】振動加工機1の振動発生装置6からの振動に同期して複数の光源20を発光し、該光を光ファイバー30により集めて加工部分Aへ照射する。カメラ35のシャッタを開放した状態で、加工具8の振動周期に対して同じタイミングにより発光ダイオード21を複数回発光する。これにより、短時間の発光ダイオード21の光源であっても、撮影可能な総光量となり、加工部分Aの静止画像が可能となる。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンの燃焼器内において燃焼パラメータを測定する方法であって、燃焼器は、内部ケーシングと外部ケーシングとの間に形成され、この方法は、外部ケーシングの孔に光学的に連結された投光部から、内部ケーシングの一部に、光線を放射する工程と、外部ケーシングの孔に光学的に連結された受光部により、内部ケーシングの一部で反射された光線の一部を、受光する工程とを有する。この方法を実施する装置は、光線を発生するレーザーと、投光部と受光部と、を備え、投光部と受光部は、ガスタービンエンジンの外部ケーシングの孔と作用上関連付けられており、これにより、投光部と受光部は、内部ケーシングの一部で光線を反射させて、光通信される。
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強度変調広帯域光信号源(52)が複数の波長帯で光信号を生成する。デマルチプレクサー/マルチプレクサー対(56)は光信号を受信して波長帯ごとに別個の光信号を生成する。光カプラー(58)がこれら別個の光信号を受けるように配置される。光ファイバー(62)は別個の光信号の各々について右回り波と左回り波の両方を案内する。光信号はセンサー列(76,84,94)を通って伝播し、光カプラー(58)内で組み合わさって複数の干渉信号を波長帯ごとに形成する。マルチプレクサー(106)が光カプラー(58)に光結合されてそこから干渉信号を受け、複数の波長帯の各々に対応して選択した検出器を有する検出器列(110)が、各波長帯についての干渉信号を表わす電気信号を提供するように配置される。
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