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Fターム[2G065BB02]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光伝達要素 (865) | 光ファイバ(ライトガイド) (211)

Fターム[2G065BB02]に分類される特許

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【課題】光源の波長帯域を有効に活用して、波長を計測可能なブラッグ回折格子(FBG)の数を増やすこと。
【解決手段】出射光の中心波長が異なる複数の光源11を備え、これらの複数の光源11を順次に点灯させ、当該光源11からの光を光ファイバ14を介して複数のFBGに導き、各FBGからの反射光をアレイ導波路回折格子(AWG)16に入射させ、このAWG16の複数の出力チャンネルにそれぞれ設けられた一対のフォトダイオード18による光電流の比の対数に基づいて上記反射光の波長を測定する波長計測装置において、上記複数の光源11のうち、中心波長が最も短い光源の波長帯域において、AWG16の周期的占有波長帯域のうち、最も短波長側の占有波長帯域を、当該占有波長帯域におけるAWG16のフリースペクトルレンジに等しくする。 (もっと読む)


【課題】AOTFのフレアーの影響を受けない光強度検出装置とこれを有する光源装置、顕微鏡を提供すること。
【解決手段】光源L1,L2,L3から射出された光の光路に配設された音響光学素子32と、前記音響光学素子32から射出された光の光路に配設され、前記光の一部を分岐する分岐光学素子18と、前記分岐された光の強度を検出する光検出器20と、前記音響光学素子19と前記光検出器20の間の光路に配設された偏光子19とを有する光強度検出装置3とこの光強度検出装置3を有する光源装置1およびレーザー顕微鏡2。 (もっと読む)


赤外線識別デバイスは、暗視装置を通じて見たときに、夜間に比較的検出しやすいパネル部材内の導光およびパネル部材の一方の側面における発光表面エリアからの発光のために、赤外光源からの光を受光する発光パネル部材を含む。デバイスは、問い合わせモードにおいて機能することができ、デバイスが、所定の信号周波数、符号信号またはパルス列によって遠隔位置から作動し、適切な信号応答を送信することを可能にする。
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【課題】同一のアレイを構成する複数個のセル間での不均質性による検知結果の相違を補償する。
【解決手段】その部位毎に光子放出量が異なる経路からの光子検知を、行102内にある基準セル及び行104内にあるサブレンジセル106からなりそれら基準セル及びその近傍のサブレンジセル106との対を1個又は複数個含むフォトセンサアレイ100を備える集積回路(IC)68により、経路を構成する複数個のセグメントにて個別に行う。基準セルは適用対象光子エネルギレンジのほぼ全体(λmin〜λmax)を通し入射光子を受け取り、サブレンジセル106は当該適用対象光子エネルギレンジのサブレンジのうち対応するサブレンジ(λp)内の入射光子をその上方の透過構造を介して受け取る。周辺回路110にて前者に基づき後者を調整して出力する。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】少ないフォトダイオードで、光信号の測定を行なうことができるWDM信号モニタを実現することにある。
【解決手段】波長分割多重された光信号の測定を行なうWDM信号モニタに改良を加えたものである。本装置は、フォトダイオードが所定の方向に複数個配置され、光信号を所定の方向に波長分散して、各光信号あたり2素子のフォトダイオードで受光する分光器と、分光器からの出力される2素子を組とした測定データから、光信号の波長または光パワーの少なくとも一方を演算する演算部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、単発の光パルス又は繰り返しレートが低い光パルスの波形を測定する装置に関するものであり、本装置は、−初期光パルス(I)の一連のレプリカパルスを繰り返し周期(τ)で生成する複製手段(100、105、120、125、130)、−前記レプリカパルスを抽出する手段(100b、150)、−抽出されたレプリカパルス(Ri)をサンプリングして、サンプリング周期(Te)で抽出レプリカパルス(Ri)に基づく光サンプル(Ei)を出力する光サンプリング手段(160、161)であって、その際サンプリング周期と繰り返し周期とのずれが、非ゼロで且つ繰り返し周期よりもずっと短く選択されるサンプリング手段、並びに、−前記光サンプリング手段(160、161)が出力する光サンプル(Ei)に基づいて電気信号を形成する検出手段(180)を備え、−前記複製手段は、前記レプリカパルスを増幅するパラメトリック増幅手段(120、140、141、142)を含む。
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【目的】 光学系を簡素化した上で、受光素子の感度ドリフトあるいは直線性を補正することを目的とする。
【構成】 入射する信号光に対し、回転しながら所定の周期で前記信号光を遮断する光チョッパ盤2と、前記光チョッパ盤2により前記信号光が遮断されている期間に、前記信号光とは異なる基準光を照射する基準光源6と、前記信号光と前記基準光とを受光し、前記信号光の光量と前記基準光の光量とを測定する受光素子5と、前記基準光の光量に基づいて、前記信号光の光量を補正する補正演算回路13と、所定の基準値と前記所定の光の光量値との比較から補正値を算出する補正値算出回路12と、を備え、補正演算回路13は、前記補正値に基づいて前記信号光の光量を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと制御ユニットとの間の通信速度にかかわらず、制御ユニットにおいて検出対象の物理量を正確に表示する。
【解決手段】センサユニット1は、周期T2ごとに通信ユニット6から送信されてくる伝送信号に同期して、周期T1ごとに投光部18と受光部19による投受光を行い、受光量の検出値データを順次RAM21に記憶する。通信ユニット6が検出値送信要求コマンドを有する伝送信号を送信するごとに、表示対象のセンサユニット1は、RAM21に記憶されている検出値データを順に読み出してそれを通信ユニット6に伝送する。通信ユニット6は、受信した所定数の検出値データを周期T1の時間分解能で表示装置16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
導光ロッドの個体差を無くし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力される検出光の光量を増加させて検出精度を向上させると共に、導光ロッドからは均一の光量分布の光を出射できるようにする。
【解決手段】
光源(2)から被照射物に至る光路中に、光入射端面(7in)となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面(7out)となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッド(7)が配され、光出射端面(7out)のエッジ部(9)の外周面に該エッジ部(9)で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体(10)が設けられると共に、光拡散体(10)で拡散された光の光量を照射光量として検出する光センサ(15)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光電センサの安定性をオシロスコープなどを用意しなくても確認できるようにする。
【解決手段】 運用モードでは、選択により、「第1時間幅」×「第2時間幅」が第1、第2表示部17、18に表示される。「第1時間幅」×「第2時間幅」は、ユーザが選択することにより、(1)「ON時間幅」×「OFF時間幅」、(2)「ON時間幅の最大値」×「ON時間幅の最小値」のホールド表示、(3)「OFF時間幅の最大値」×「OFF時間幅の最小値」のホールド表示、(4)「ON/OFF1サイクルの時間幅の最大値」×「ON/OFF1サイクルの時間幅の最小値」のホールド表示から任意の表示態様が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】 セル内に収容された試料からの被測定光をより正確に測定するための光検出装置を提供すること。
【解決手段】 この光検出装置1は、試料に励起光を照射することによって発生する被測定光を観測する積分球20とこの積分球20に対して着脱可能に取り付けられる試料ホルダ60とを備え、積分球20は、励起光を導入するための励起光導入穴201と、試料ホルダ60が保持するセルCを導入するための試料導入穴205とを有しており、試料ホルダ60は試料導入穴205に係止されていると共に、試料を収容するためのセルCを保持し、セルCに励起光が入射する際の入射面を励起光の光軸Lに垂直な面から傾斜するようにセルを配置する。 (もっと読む)


【課題】 照明用光学素子の光学特性を迅速かつ高精度に検査することができる照明用光学素子の検査装置を提供すること。
【解決手段】 照明用光学素子Wを保持する保持手段2と、検査のための光を発する光源部6と、光源部6から発せられた光を、保持手段2に保持された照明用光学素子Wに照射するための光ガイド部7と、保持手段2に保持された照明用光学素子Wを透過した光が投影される投影部13と、投影部13に投影された光を撮像する撮像手段16と、撮像手段16により得られた投影像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、を備え、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号に基づいて前記投影像の明部と暗部との周波数を解析する周波数解析手段、または、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号に基づいて前記投影像の明部と暗部とのテクスチャを解析するテクスチャ解析手段の少なくともいずれか一方を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号上の雑音や光源の位相ゆらぎの影響で、光位相変調波形の精密測定、特に符号間干渉の把握が困難であった。
【解決手段】レーザ光源101の出力光を分岐し、一方を光変調器108で変調、他方を遅延線で同量だけ遅延したのちに、位相ダイバーシティ回路113に入力しホモダイン干渉計を構築する。光入力サンプリングオシロスコープ120−1は、パターン同期信号109を基準に特定時刻の光位相が一定値となるように可変光移相器110を安定化、一方、光入力サンプリングオシロスコープ120−2は光波形を取得し繰り返し平均化を実施、CPU122は雑音を除去した光電界波形を3次元表示する。 (もっと読む)


光トモグラフィでは、幅広いダイナミックレンジが電流測定に際して必要とされる。本発明の例となる実施形態に従って、電流は、積分された電流が最大積分時間の終了前に閾値を超える場合は、積分時間をカウントして、そのカウントされた積分時間を基に測定結果を出力することによって測定される。
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【課題】 簡便な測定系でダイナミックレンジの大きな照度分布測定方法を提供しようとすること。
【解決手段】 光照射面の位置に全照射面積より小さいサイズである光センサがおかれ、該光センサへの入射光量に比例して、光センサの端子間容量に蓄積される電荷量(信号)をトリガー信号により繰り返し読み出す方法をとるものであって、トリガー信号の周期より短いパルス幅の時間を光量測定時間として光センサへの電荷蓄積が行われ、光センサから読み出される信号および、読み出し毎に変えた信号測定時間とからなる一組のデータ、あるいは該一組のデータに該光センサが置かれた測定位置の情報を加えて一組のデータとし、該一組のデータを複数記憶する一時記憶装置と、一時記憶された複数の信号データを比較する演算装置と、比較の結果を記憶する記憶装置と、記憶されたデータを表示する表示装置からなることを特徴とする照度計測装置。 (もっと読む)


【課題】 400℃程度の低温域の鋼材表面温度であっても精度良く測定できる方法等を提供する。
【解決手段】 表面温度測定装置100は、被測温鋼材Mに対向配置された放射温度計1を備え、被測温鋼材表面から放射された熱放射光を放射温度計で検出することにより、被測温鋼材の表面温度を測定する。表面温度測定装置は、被測温鋼材と放射温度計の検出素子との間に、1.00μm未満の波長の光と1.20μmよりも長い波長の光を遮断する光学フィルタを備える。好ましくは、被測温鋼材表面と放射温度計との間にパージ水を噴射するノズル2を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出センサの作動状態をより簡単に把握することが可能な検出センサ及び検出センサシステムを提供する。
【解決手段】 表示用相対閾値−50digit(負値入力)が入力され、基準レベル100digitが取得されたとき、現在受光量レベルが20digitの場合、LCD56に相対受光量レベルとして−80digitが表示され、LCD57に表示用相対閾値−50digitが表示される。これに対して、例えば基準レベル102digitが取得されたときには、LCD56に相対受光量レベルとして−82digitが表示され、LCD57には、基準レベル100digit取得時と同様、表示用相対閾値−50digitが表示される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの端部に位置する単一表面センサの処理能力を向上する。
【解決手段】 1つの端部112を備える光ファイバ110と、光ファイバ110の前記端部に配置された第1のセンサ114と、光ファイバ110の前記端部に配置された第2のセンサ116とを備え、第1及び第2のセンサ114、116が、互いに区別可能な共振周波数またはQ値を示すように構成されていることを特徴とするセンサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高機能化に伴って設定項目が増大した場合に、ユーザが設定作業で混乱するのを抑える。
【解決手段】 各種の設定項目は複数のステージSTG1〜STG4に分類され、各ステージではMキースイッチ20を短押しすることで設定画面が変遷する。各ステージの最終画面はステージ選択メニュー画面であり、このステージ選択メニュー画面で次に進むべきステージを選択することができ、また、設定モードから脱出するエスケープを選択することができる。ステージ選択メニュー画面で所望のステージを選択すると、選択したステージに移行する。 (もっと読む)


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