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Fターム[2G065BD03]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 表示装置 (210) | 画像 (61)

Fターム[2G065BD03]に分類される特許

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【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】 アームの強度を高め、アームから熱の散逸を低減し、あるいはアーム上の配線の断線も防止できる熱型光検出器を提供すること。
【解決手段】 熱型光検出器10A〜10Dは、検出素子30と、検出素子を支持する支持部材40,100,200,330とを有する。支持部材は、検出素子を搭載する搭載部材50とそれに連結されたアーム60と、配線層80とを含む。アームは、搭載部材かに連結されたアーム基端部62と、アーム基端部に連結されたアーム本体部64とを含む。アーム本体部はアーム基端部から第1延在方向に延び、アーム基端部は搭載部から第1延在方向に延びる。アーム本体部は第1幅に形成され、アーム基端部は第1幅よりも広い第2幅に形成される。第2幅のアーム基端部及び第1幅のアーム本体部が延びる第1,第2延在方向は交差している。 (もっと読む)


【課題】高い感度で赤外線を検出できる赤外線検出回路、センサーデバイス及び電子機器等の提供。
【解決手段】赤外線検出回路は、赤外線検出素子CFの一端側の読み出しノードNRと、タンクノードNTとの間に設けられ、赤外線検出素子CFからの電荷をタンクノードNTに転送する電荷転送用トランジスターTTRと、電荷転送用トランジスターTTRのゲートを制御するゲート制御回路20と、電荷転送用トランジスターTTRによる電荷転送時に、タンクノードNTを負電位に設定する負電位生成回路30を含む。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、拡散濃度分布調整層のバンドギャップエネルギがIII−V族半導体基板のバンドギャップエネルギより小さく、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、検出装置は波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを検出して補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】決定手段及び補正手段としてのCPU123が、所定のタイミングでLEDを発光させながら前記基準被写体を撮像し所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号と、記憶された画像信号とを比較して、液体レンズの経時変化の度合い(大、中、小)を決定し、かかる度合いに基づいて、画像信号の補正値を求めるので、かかる補正値に基づき画像信号の補正を行うことで、前記液体レンズの経時変化の度合いに関わらず、高画質な画像を形成できる画像信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線情報を日常生活の中で適切かつ容易に活用できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】UV−A領域に感度をもつ第1紫外線センサ部16とUV−B領域に感度をもつ第2紫外線センサ部18の測定情報を制御部40で処理する。第1紫外線センサ部の測定情報から第2紫外線センサ部の測定情報を減算してUV−A情報を求める。第1紫外線センサ部にガラスカバー34、第2紫外線センサ部に石英カバー38をしてそれぞれUV−A情報およびUV−B情報を出力する。UV−B情報が絶対的または相対的に小さい時ガラス越し測定と判断して補正し戸外での測定値を推定する。太陽電池出力により紫外線センサ部への直射光入射の有無を判定する。紫外線センサ部と可視光センサ部は天に向け、表示部は顔に向ける。化粧用コンパクト1の鏡を反射型LED表示とし、コンパクトを開いた時自動的に短時間だけ紫外線情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でジェスチャ動作を認識する。
【解決手段】第1,第2の一次元センサの検出軸について、予め定められた直線的なジェスチャ動作の方向である水平方向及び垂直方向に対して異なるようにして配置する。第1,第2の一次元センサ手段からの信号については、正規化を行った上で、位相平面上に写像することで信号軌跡を形成し、さらに、信号軌跡についての相関係数を求める。信号軌跡から求められる相関係数の正/負は、検出した動きが水平方向の動きと素直方向の動きの何れであるかに対応する。そこで、相関係数の正/負に基づき、水平方向の動きと垂直方向の動きとを弁別するようにして判定する。 (もっと読む)


【課題】照明による移動体の周辺環境の明るさを精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって自車両の前方を撮像することにより得られた画像を、領域分割部28によって、空領域、路面領域、及び路側領域に分割する。特徴量算出部30によって、分割された領域の各々について、特徴量として、平均輝度、光源領域の数、及び光源領域の面積を算出する。重み付け部32によって、算出された分割された領域の各々の各特徴量に対して、周辺環境の明るさに寄与する度合いを表わす重みを付して、分割された各領域について、照明指数を算出する。明るさ判定部34によって、算出された分割された領域の各々の照明指数に基づいて、照明による自車両の周辺環境の明るさレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく且つ紫外線測定性能を不要に低下させることのない簡素な構造の紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】筐体210には、所定面積の開口部201が形成されている。筐体210内には、信号処理回路基板90が設置されており、信号処理回路基板90の開口部201側には、当該開口部201側に受波面11が向くようにUVセンサ10が実装されている。
開口部201には、カバー部材40が全面を覆うように設置されている。カバー部材40は、透光性を有するガラス基板41と、紫外線を通過させ可視光を反射する銀薄膜42との二層構造からなり、銀薄膜42が筐体210の内部側となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる距離にある対象物を同時に撮像する。
【解決手段】所定波長の第1の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射する第1のレーザ照射器12Aと、第1の赤外パルスレーザ光の反射光を第1の検知素子131で逐次受光し、光電変換して電気信号を出力する第1の赤外線検知器13と、この電気信号から第1の赤外線反射画像用信号を生成する第1の信号処理器15Aと、第1の赤外パルスレーザ光と異なる波長の第2の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射するレーザ照射器12Bと、第2の赤外パルスレーザ光の反射光を第2の検知素子141で逐次受光し、光電変換して電気信号を出力する第2の赤外線検知器14と、この電気信号から第2の赤外線反射画像用信号を生成する第2の信号処理器15Bを備え、第1の検知素子131と第2の検知素子141が外表面上に市松状で配置された赤外線撮像装置。 (もっと読む)


【課題】LED等によって構成される発光装置の明るさの劣化の度合いを、簡易な方法により表示する表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光の明るさに対応した信号を出力するセンサ部と、所定の方向からの所定の範囲のみの光をセンサ部へと入射させる遮光スカートと、遮光スカートを介して入射する光を拡散し、該拡散光をセンサ部に入射させる拡散板と、センサ部からの信号をデジタル信号に変換し、該デジタル信号と予め記憶された情報とを比較する信号変換部と、信号変換部による比較結果を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】科学的アプローチによって自ら組み立て、目で見て確認できる超低コストの簡易な紫外線量測定器を提供する
【解決手段】メチレンブルー溶液と、光触媒の5μm以下の酸化チタン粒子に、呈色色素の吸着防止用にエオシンを加えたアルコールスラリーとの混合液を透明管に入れて開閉可能に密封し、透明管に光導入窓を設けこの窓の内壁面を上記混合溶液の紫外線による光触媒反応面とすることを特徴とする紫外線量測定器。 (もっと読む)


【課題】各表示素子と各画素との位置合わせを高精度で行うことなく、表示パネルの輝度分布データを簡易に取得できるようにする。
【解決手段】輝度測定装置は複数の表示素子が二次元格子状に配置された表示パネルの輝度を測定する。輝度測定装置は表示パネルの光学画像に応じた撮像信号を出力する撮像手段と、撮像手段から出力される撮像信号を用いて光学画像に応じた画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段により生成される画像データを用いて、表示パネルを構成する表示素子のうち同じタイミングに点灯する表示素子の個数と撮像手段の解像度とに応じて定められる測定領域内の輝度値を測定領域ごとに累積する累積手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


【課題】偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】波長の異なる複数系列の光信号を波形測定の対象となる被測定光信号とし、該複数系列の被測定光信号を一括サンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部13と、該複数系列の被測定光信号および該サンプリング光出力部からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光の一括サンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部44と、サンプリング結果出力部44において出力される光を用いて該波形測定を行なうことができるように、サンプリング結果出力部44において出力される光のパワーレベルに基づいて該サンプリング結果出力部に入力される被測定光信号の偏波状態を個別に制御しうる偏波状態制御部47と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】精度よくチャープを測定する。
【解決手段】光パルスのチャープを測定するチャープ測定器であって、同一の光パルスから、周波数変移成分が互いに異なる第1光パルス波形および第2光パルス波形を生成する生成部と、第1光パルス波形および第2光パルス波形をサンプリングするサンプリング部と、第1光パルス波形および第2光パルス波形に基づいて、光パルスの振幅変調成分および周波数変移成分を算出する第1算出部と、第1算出部が算出した振幅変調成分および周波数変移成分に基づいて、光パルスのチャープを算出する第2算出部とを備えるチャープ測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦電センサなどを用いた場合において、人体が検出領域内に留まって静止しているのか、或いは、人体が検出領域外に出て行ったのかを区別して推定する。
【解決手段】人体検出装置は、検出領域内における人体の動きに応じた信号を出力する焦電センサと、焦電センサの出力信号に基づいて、前記検出領域内における人体の存否を推定する推定部と、を備える。焦電センサの出力信号が変化した際、その出力信号値が最大となるタイミングから、その出力信号値がゼロに収束するタイミングまでの時間の長さ(Tα、Tβ)を計測する。そして、その計測した時間が閾値時間よりも長い場合、人体が検出領域内に留まって静止していると推定し、その計測した時間が閾値時間よりも短い場合、人体が検出領域外に出て行ったと推定する。 (もっと読む)


【課題】 埃等の影響を抑制することが可能な光測定装置、光測定方法、及び光測定プログラムを提供する。
【解決手段】 マイクロプレート20などの試料保持部材によって保持された状態の試料からの蛍光を測定する蛍光測定装置1を、試料から放出される蛍光による2次元の蛍光画像を取得する画像取得部40と、蛍光画像を含む測定データに対して解析処理を行うデータ解析装置50とを備えて構成する。そして、蛍光画像について設定される測定領域に対して、所定条件下で取得された参照画像の測定領域内での光強度分布を光強度閾値と比較することで測定除外領域を抽出し、測定領域から測定除外領域を除いた領域を解析領域に設定して、蛍光画像の解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】二本支持脚の熱分離構造を有する熱型赤外線固体撮像素子に関し、トータルの支持脚断面積及び不感領域を縮小でき、それによって高感度となる構造の熱型赤外線固体撮像素子の提供。
【解決手段】二本の支持脚の内、導電性配線包含支持脚4にボロメータ薄膜1に接続される第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3を配置し、導電性配線無支持脚5はダイアフラム10を支持する役割のみとし、その断面積が変形を抑えるに足る最小値となるように脚幅を決める。また、対角に配置された二つのダイアフラム10の互いに隣接した側の一本の導電性配線包含支持脚4と一本の導電性配線無支持脚5とを一つの支持脚固着領域6で読出回路付Si基板15及び接続電極17に接続し、導電性配線包含支持脚4中の第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3と接続電極17との電気的コンタクトを一つの支持脚固着領域6内に設ける。 (もっと読む)


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