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Fターム[2G065BD03]の内容

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Fターム[2G065BD03]に分類される特許

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【課題】二本支持脚の熱分離構造を有する熱型赤外線固体撮像素子に関し、トータルの支持脚断面積及び不感領域を縮小でき、それによって高感度となる構造の熱型赤外線固体撮像素子の提供。
【解決手段】二本の支持脚の内、導電性配線包含支持脚4にボロメータ薄膜1に接続される第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3を配置し、導電性配線無支持脚5はダイアフラム10を支持する役割のみとし、その断面積が変形を抑えるに足る最小値となるように脚幅を決める。また、対角に配置された二つのダイアフラム10の互いに隣接した側の一本の導電性配線包含支持脚4と一本の導電性配線無支持脚5とを一つの支持脚固着領域6で読出回路付Si基板15及び接続電極17に接続し、導電性配線包含支持脚4中の第1層導電性配線2及び第2層導電性配線3と接続電極17との電気的コンタクトを一つの支持脚固着領域6内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 赤外線画像の温度分布表示が、観察対象のどの位置に対応するのかを容易に
認識可能とする。
【解決手段】 観測対象2から到来する赤外線を検出して温度分布を表示する赤外線撮
像装置1において、可視光カメラ部4と、赤外線のエネルギー量を対応する色相に変換し
て赤外線画像を生成する赤外線画像処理部8と、モノクロの可視光画像を生成する可視光
画像処理部9と、重ね合わせ画像を生成する重ね合わせ演算部10と、赤外線画像と可視
光画像との重ね合わせの比率を設定する重ね合わせ比率生成部11とを有し、前記重ね合
わせ比率生成部11が設定する重ね合わせ比率を、操作者に調整可能としたことを特徴と
する赤外線撮像装置。 (もっと読む)


【課題】振動発生装置からの振動に同期して発光する複数の光源により、加工部分の状態を静止画像として観察できる可視化装置を提供する。
【解決手段】振動加工機1の振動発生装置6からの振動に同期して複数の光源20を発光し、該光を光ファイバー30により集めて加工部分Aへ照射する。カメラ35のシャッタを開放した状態で、加工具8の振動周期に対して同じタイミングにより発光ダイオード21を複数回発光する。これにより、短時間の発光ダイオード21の光源であっても、撮影可能な総光量となり、加工部分Aの静止画像が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおける様々な被測定光信号の光強度の時間波形及びそのパルス光の位相の時間波形を得ることを可能とする。
【解決手段】光波形観測装置100のサンプリング型光波形観測手段3は、波長可変光バンドパスフィルタ2の中心周波数毎に、被測定光信号の疑似ランダム符号の繰り返し周期に同期したフレーム信号に基づいて、波長可変光バンドパスフィルタ2から出力された光信号をサンプリングした時間が、フレーム周期内で何時間後であるかを計測し、そのサンプリングした光信号を前記計測した時間毎に並べ替えて信号波形を得る処理を行い、中心周波数毎に得られた信号波形に基づいて、前記パルス光の光強度の時間波形と位相の時間波形を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】放射エネルギーを計測する際に、輝炎のゆらぎ、ちり等の異物により生じる計測誤差を除去し得る放射エネルギーの計測装置を提供する。
【解決手段】被燃焼物の燃焼表面から放出される放射エネルギー量を、所定間隔でもって計測し得る二次元センサ部11と、この二次元センサ部により検出された計測データを、所定の計測周期分だけ記憶するデータ記憶部13と、このデータ記憶部で記憶された計測データを入力するとともに、この計測データを時系列データとして取り出すとともにこの時系列データにFFT処理を施して周波数領域に変換するFFT処理部14と、このFFT処理部で得られた周波数領域から、輝炎の存在およびちり等の異物の存在により影響を受ける例えば1Hz以上の周波数成分を除去する異物等影響除去部15と、この異物等影響除去部で得られた残りの周波数信号を時間領域に戻すための逆FFT処理を施す逆FFT処理部16とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、しかも確実に失火などの火炎状態を検知することができる火炎検知装置を提供することである。
【解決手段】 火炎を撮影するカメラ4と、このカメラ4によって撮影された火炎を映し出すモニター5と、このモニター画面5′に映し出された画像を撮影し火炎3の画像信号を出力するCCDカメラ6と、前記火炎3の画像信号を白黒2値化に変換し、火炎の存在を検出する画像解析ユニット7と、火炎の存在または失火を表示する表示部12とを備えた火炎検知装置である。特に、前記画像解析ユニット7において、所定領域内で火炎存在領域を示す値が閾値を所定時間下回ったとき、前記表示部12が失火であることを表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】信号上の雑音や光源の位相ゆらぎの影響で、光位相変調波形の精密測定、特に符号間干渉の把握が困難であった。
【解決手段】レーザ光源101の出力光を分岐し、一方を光変調器108で変調、他方を遅延線で同量だけ遅延したのちに、位相ダイバーシティ回路113に入力しホモダイン干渉計を構築する。光入力サンプリングオシロスコープ120−1は、パターン同期信号109を基準に特定時刻の光位相が一定値となるように可変光移相器110を安定化、一方、光入力サンプリングオシロスコープ120−2は光波形を取得し繰り返し平均化を実施、CPU122は雑音を除去した光電界波形を3次元表示する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射中において、容易にワークの状態を監視できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 照射部2は、基材24上の照射スポットに対して紫外線を照射する。そして、カメラ部20は、基材24の垂直上方に配置され、照射スポット付近を撮影する。画像処理部16は、カメラ部20から受けた画像信号に基づいて画像を生成し、さらに、生成した画像の中からワークの位置を抽出してワークの移動量を計測する。制御部4は、画像処理部16から生成された画像および計測されたワークの移動量を受けて、表示部8上に表示させる。そして、制御部4は、計測されたワークの移動量が所定のしきい値を超過しているか否かを判断し、所定のしきい値を超過している場合には、表示部8または音声出力部18に対して、所定のしきい値を超過した旨を通知させる。 (もっと読む)


画像を観察者に提示する画像システム100は異なるスペクトル特性を有する放射を発生するように構成された放射源110と、放射源110から観察者への放射を選択的に伝送し、反射し、および/または阻止するように構成された多数の独立して動作可能な光スイッチ510とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


ユーザが携帯可能な観察装置(D)が、シーン(74)を感知するための複数の非同軸上に位置合わせされたセンサ(26,32)を有する。処理要素(P)が電子画像を単一電子画像に合成する。合成電子画像を表示するディスプレイ(24)が、直接観察のためにユーザ(U)の目(20)と第1のセンサ(26)の入力端(28)を含む光学軸(A1)上に取り付けるように適応可能である。第2の実施形態では、画像を融合させるシステムは、画像データセットを生成するセンサ(52,56)を有する。情報処理装置(P)は、画像データセットを受け取りサンプリングして、融合画像配列を計算するためのサンプルデータを生成する。ディスプレイ(24)は、融合画像配列を受け取り、融合画像配列から生成された融合カラー画像を表示する。
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【課題】信号光パルスに含まれる波長によって伝播方向が異なることなく、信号光パルスを空間的に分離し、且つ、時間的に遅延を与えることのできる信号光パルス多重化ユニット及びそれを用いた時間分解計測装置を提供する。
【解決手段】ミラー11と、ハーフミラー12と、N個の可変ミラー131、132、…、13Nを有し、ミラー11とハーフミラー12とが、互いに平行に配置され、N個の可変ミラーの各々は、ハーフミラー12を挟んでミラー11の反対側にハーフミラー12と平行となるように配置され、且つ、ハーフミラー12とミラー11の間隔をDとしたときに、ハーフミラー11との間隔が、D+Δ、D+2Δ、…、D+NΔを満足するように、ハーフミラー12の一端から他端に向かって配置されている。また、N個の可変ミラーの各々は、Δの値が可変となるように、法線方向に垂直移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても無色・透明の火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた火炎可視化装置の提供。
【解決手段】OH基又は水蒸気の発光スペクトルに透過波長中心を有する第1の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第1の撮像手段と、OH基又は水蒸気の発光スペクトルと近接し、且つ、透過する光の波長域が重ならない第2の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第2の撮像手段と、監視対象空間からの光を第1および第2の撮像手段へ導く集光手段と、演算手段と表示手段を有する画像処理部とを備え、画像処理部は、第1の撮像手段により得られた画像と第2の撮像手段により得られた画像との差分画像を抽出し、二値化し、着色した画像を第2の撮像手段により得られた画像に重畳表示することで背景画像上に火炎を可視化することを特徴とする火炎可視化装置。 (もっと読む)


【課題】
感光物質にポンプ光とプローブ光とを照射し、その応答信号の非線形成分の時間発展を正確に測定し、かつディスプレイに波形表示する。
【解決手段】
レーザパルスを発生するレーザ光発生装置11と、前記レーザパルスをポンプ光とフェムト秒オーダのプローブ光とに分離する光分離装置12と、前記ポンプ光の光路および前記プローブ光の光路の一方を他方に対して周期的に短縮および伸長させる光掃引装置13と、前記ポンプ光および前記プローブ光を試料に照射する照射装置14と、前記試料に照射した光の当該試料からの応答光を受光し複数チャンネルの検出信号を生成する応答光受光装置15と、前記複数チャンネルの検出信号の直流成分をカットする直流成分カット装置16と、前記直流成分が除去された前記複数チャンネルの検出信号をAD変換して、波形表示する応答信号表示装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 老人、子供、女性、病人などといった様々な使用者が、直感的に紫外線量を視認することができるようにすること。
【解決手段】 この紫外線計は、平板状の本体部と、本体部の側面に設けられた、紫外線の量を検出する紫外線センサと、本体部の一方の平面側に設けられ、紫外線センサにより検出された紫外線の量を、紫外線の強さを示す所定のカラーコードによる表示、紫外線の強さを示す所定の文字列による表示、UVインデックス値による表示、および紫外線センサの測定値の即値による表示で同時に表示する表示部1aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】 被測定光をサンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部3と、該被測定光およびサンプリング光出力部3からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光のサンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部4と、該被測定光の測定開始前において、サンプリング光出力部3に入力される該被測定光の偏波状態を該サンプリング結果出力部4からの光のパワーレベルに基づき所定の状態になるように制御する偏波状態制御部7と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


ディジタル微光観察装置のハウジングは、光入力開孔を規定する第1の端部と、光出力開孔を規定するその反対側の第2の端部とを有し、その入力開孔を通して受光された微光可視光および赤外線エネルギに応答して、出力イメージを発生する赤外線カメラ・アセンブリと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、その出力イメージを処理する信号プロセッサと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、処理されたイメージをその出力開孔を通して観察者に対して表示するディスプレイ・アセンブリと、そのカメラ・アセンブリに結合されていて、その出力イメージを電子的に可変に焦点合わせするズームレンズ・アセンブリと、そのハウジングの表面上に配置された制御機構に応動して、そのディジタル微光観察装置の動作機能を制御する電子的制御手段と、を含む。その制御機構はその動作機能を制御するためにユーザの指によって操縦可能である。 (もっと読む)


【課題】 水分子に基づく発光帯域を用いることで、炎を適正に検出する。
【解決手段】 監視区域から放射される赤外線を監視する炎検知器において、約7.5μm付近と約15μm付近の波長にピークを有する水分子発光帯域のいずれかあるいは双方を利用する範囲の赤外線の受光量に基づいて炎の存在を判別するものであり、約7.5μm付近と約15μm付近の波長にピークを有する水分子発光帯域双方の約10μmの波長を中心とする谷間をカットした範囲の赤外線を受光量に基づいて炎の存在を判別するものである。これにより、相対的に発熱物体からの影響を受けにくく、誤報を生じにくいという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 レーザレーダを備えた車両等において、安価且つ低消費電力で赤外線映像を取得する。
【解決手段】 レーザ光を出射するレーザー発振器21と、レーザスキャン範囲Aでレーザ光を走査させる首振りアクチュエータ23と、物体で反射したレーザ光を受光する首振りアクチュエータ23と、レーザー発振器21から出射されたレーザ光を発散させて、レーザスキャン範囲A及び近赤外投光範囲Cを含む範囲に近赤外線を投光する近赤外投光用レンズ11と、物体で反射した近赤外線光を受光して赤外線映像を撮像する近赤外線カメラ4とを備え、ECU3により、物体を検出する場合には、レーザ光を走査させて受光したレーザ光に基づいて物体情報を算出し、赤外線映像を取得する場合には、近赤外線を投光させて赤外線映像を撮像させる。 (もっと読む)


【課題】 自動的にフラッシュを焚くフラッシュユニットを使用することによって写真画像の色かぶりを防止する改良された装置、カメラ、方法を提供する。
【解決手段】 指定光源を有する保存キャプチャ媒体22を使って、周辺光下で使用する写真装置、カメラ、方法。この装置は、本体54と、本体内に設置された周辺光選別器286とを備える。周辺光選別器286は、周辺光の色値を評価する。フラッシュ発光回路149が本体内に設置される。演算回路130は周辺光選別器286とフラッシュ発光回路149を機能的に接続する。フラッシュ発光回路149は、色値と指定光源の不一致に応答して準備状態となる。 (もっと読む)


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