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Fターム[2G066BA13]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 光電素子 (242) | 二次元アレイ(光電素子型) (90)

Fターム[2G066BA13]に分類される特許

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自動車における画像形成装置および画像形成方法を提案する。赤外線カメラは、自動車周辺の画像を形成する。カメラの画像検出領域の部分領域をパルス状に照明するために、赤外スペクトル領域近傍で放射する放射源が使用される。カメラは、部分画像領域を検出することによって画像を形成する。部分画像領域の検出に対して、少なくともこの部分画像領域を含む部分領域のパルス状照明との時間的同期が実行される。有利な実施例では、赤外線CMOSカメラの部分画像領域の検出は、赤外スペクトル領域近傍で放射するレーザダイオードアレイと時間的に同期されている。
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自動車における画像形成装置および画像形成方法を提案する。赤外線カメラは行毎に画像行で自動車周辺の画像を形成する。赤外線カメラの画像検出領域は、少なくとも1つの赤外スペクトル領域近傍で放射する放射源によってパルス状に照明される。画像行の検出は時間的にパルス状照明と同期して実行される。第1の実施例では、赤外線CMOSカメラの画像行の検出は、赤外スペクトル領域近傍で放射するレーザダイオードと、同期化線路を介して時間的に同期する。第2の実施例では、赤外線CMOSカメラの画像行の検出とパルス状照明との時間的な同期が、自律的に、CMOSカメラによって、少なくとも1つの検出された画像行を評価することによって実行される。
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【課題】サーモパイル及びサーミスタには、製造段階で、製品毎にバラツキが発生する。完成品に内蔵するサーモパイル及びサーミスタの特性が完成品毎に異なることが予想される。また、組み立て段階の組み立てバラツキなどの影響もあり、完成品の測定精度を保障すると、安価で提供できないと言った問題点があった。

【解決手段】相対温度差を測定する受光部と、前記受光部の温度を測定する温度測定回路と、前記受光部の温度に前記監視領域毎との相対温度差を加え、該監視領域毎の温度を算出し、算出結果を出力する算出回路とを備え、測定する毎に、前記受光部の温度に応じて、前記算出結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉内をロールによって搬送される帯状金属体の温度を正確に測定することが可能な放射温度計を提供する。
【解決手段】 放射温度計は、カメラ1と信号処理装置2とから構成されている。カメラ1は、センサとして2次元撮像素子3を用いたものである。2次元撮像素子3の出力であるビデオ信号は、A/D変換器4で8ビットのディジタル信号に変換され、温度演算装置5に入力される。温度演算装置5は、後に述べるような処理により温度を演算して出力すると共に、A/D変換器4から入力される信号の最大値に応じて、2次元撮像素子3に信号を送って2次元撮像素子3の出力レンジを切り換え、もっとも適当な値が2次元撮像素子3の出力となるようにする。 (もっと読む)


光学赤外線サーモグラフィー方法、および三次元サンプルの重合のモニタリングと特性解析におけるその使用が記載されている。
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【課題】 従来の赤外線カメラはカメラ内部の赤外光学系と赤外線撮像素子の間にシャッタなどの均一温度物体を設け、シャッタを閉じた時の映像をオフセット量として格納し、その格納したデータを全体の信号より減算したものを撮像ターゲットからの赤外線として映像化していたため、シャッタより先に存在するカメラ構成品からの赤外線放射に対する補正の手段が無いという問題があった。
【解決手段】 予めカメラの構成品からの赤外線放射による映像に対する代表的なシェーデイングパタンを格納する機能と、撮影画像に対しローパスフィルタを掛け、画面上の各部の直流的な輝度を計測することによりシェーデイング量を検出する機能と、検出したシェーデイング量及びシェーディングパタンをもとに補正データを生成し撮影画像データより減算するようにして赤外線カメラを構成した。 (もっと読む)


赤外線センサはセンサアレイと感度調整器を含む。センサアレイは外部場面からIRエネルギを捕集し、感度調整器は生じたIR画像が必要な感度レベルで利用可能であるように光捕集及び/又は読出のための画素グループ化を調整する。 (もっと読む)


赤外撮像カメラは、外部の場面からの赤外エネルギを収集するための集束光学系と、赤外エネルギを検出するように配置された非冷却非遮蔽検出器とを含む。カメラの温度応答の近似とともに内部温度を感知することにより、検出器で受けた赤外エネルギがカメラの視野内の対象のための温度測定として使用することを可能にする時間変動較正を与える。 (もっと読む)


腫瘍性疾患の初期検出、血管形成の検出などに用いられる赤外線イメージカメラ(4)は、カメラ(4)の視覚領域(92)に位置する患者Pからの赤外線の複数のフレーム(94)を獲得する。それぞれのフレーム(94)は、対応するフレームサンプルインターバルの間に獲得され、それぞれのフレーム(94)は、そのフレームサンプルインターバルの間に、視覚領域(92)で光学素子(90)アレーから獲得した赤外線に対応する。複数の積分が、光学素子(90)アレーから受けた赤外線から決定され、この積分は、同じ光学素子(90)から少なくとも二つのフレーム(94)において受けた赤外線に対応する。それぞれの積分は、色彩または灰色の濃淡にマッピングされ、それぞれの積分の色彩または灰色の濃淡は、視覚領域(92)における対応する光学素子(90)の位置に対応するイメージ内の位置にマッピングされる。

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【課題】 良好なシェーディング補正を行って、正確なシーン画像の再生を可能とする赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学系と複数の赤外線検知素子と該複数の赤外線検知素子を収容する容器とを有するカメラヘッドにより撮像された画像データのシェーディング補正をする赤外線撮像装置において、均一シーンを撮像したとき画像データ に含まれるシーン成分が一定となるように光学系シェーディング成分を補正して感度補正画像データを作成する第1補正部と、赤外線検知素子毎に、光学系及び容器より放射される赤外線によるハウジングシェーディング成分を補正するためのハウジング応答プロファイルを記憶する記憶部と、各赤外線検知素子についての感度補正画像データ及びハウジング応答プロファイルに基づいてハウジングシェーディング成分を補正してハウジングシェーディング補正画像データを作成する第2補正部とを具備して構成する。 (もっと読む)


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