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Fターム[2G066CA11]の内容

放射温度計 (5,716) | 用途等 (1,168) | 温度以外の物理量の測定に用いるもの (68)

Fターム[2G066CA11]に分類される特許

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【課題】 断熱材の断熱特性を正確に測定可能にして、例えば断熱材内フロンの残存量の測定に適用できるフォトサーマル赤外検知法を用いた断熱材の断熱特性測定方法及び装置。
【解決手段】 周期的に変調した加熱光4を試料1に照射し、試料1から放出される熱放射光5を検出し、加熱光1に対する検出信号の周波数−位相差特性を測定し、その周波数−位相差特性の解析を行うことにより試料1の熱伝導率及び温度伝導率を求める断熱材の断熱特性リモートセンシング方法において、試料の断熱材1の表面に加熱光を全部又は一部透過し、熱放射光を透過しないフォトセレクティブフィルム2を密着させ、そのフィルム2を介して加熱光4を照射すると共に、熱放射光5を検出する断熱材の断熱特性リモートセンシング方法。 (もっと読む)


【課題】デュアル素子の焦電型赤外線センサを用いる非接触入力装置において、同一コマンドを小さな動作で容易に連続入力できるようにする。
【解決手段】デュアル素子の焦電型赤外線センサ1からの信号により正極性信号または負極性信号のどちらかの信号の検出に基づいて、移動方向を決定する。移動方向を決定した信号の入力から所定時間以内に、その信号と同極性の信号を検出したとき、移動方向と同一方向とするので、同一のコマンドを小さな動きで連続入力することができる。 (もっと読む)


本発明は、電磁線の照射で物質(2)に起きる非放射性崩壊により生じたエネルギーを検出するための装置(1)に関する。該装置(1)は、一連の電磁線パルスを生じるように適合された線源(6)、物質(2)により生じたエネルギーを電気シグナルへ変換可能な焦電または圧電素子および電極(4、5)を有した変換器(3)、および変換器(3)により生じた電気シグナルを検出可能な検出器(7)を含んでなる。該検出器(7)は、線源(6)からの電磁線の各パルスと電気シグナルの発生との時間遅れを測定するように適合されている。装置(1)は、アッセイおよびモニタリングの分野で、広い用途を有している。
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【課題】 従来技術における諸欠陥を克服する装置を提供することである。
【解決手段】 ディスプレイに連結された複数の温度センサーを含んでいる、表面用の非接触型表面コーティングモニター。これら複数の温度センサーは、前記表面におけるある帯域の温度をそれぞれ感知するように配列されている。相異なる温度センサー間における範囲外の温度差は、表面コーティング被覆のない区域および/または表面コーティング被覆のある区域を表示している。 (もっと読む)


【課題】 装置を測定対象物に当接させるだけの簡便な操作によって放射率を測定できると共に、測定対象物の放射率を精度良く測定することのできる放射率測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の放射率測定装置10は、赤外光源11から放射エネルギーを入射させる入射穴12と、入射穴12からの入射方向Xと対向して配置され、開口周縁部が測定対象物13に当接される試料用穴14と、放射エネルギーを検出する検出器15が配置される検出穴16とを備える積分球18と、検出器15に接続される演算制御手段19とからなり、検出器15は、積分球18により多重散乱した測定対象物13からの放射エネルギーを検出穴16を介して検出し、演算制御手段19において既知の試料の放射率の測定値と比較して、測定対象物13の放射率を算出する。試料用穴14の開口周縁部に温度補正用の温度センサーが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、溶鉱炉の羽口に酸素を含むガスを断続的に通過させて鍋屑(skull)を溶解することにより、治金容器に連通する羽口に鍋屑が付着しない状態を保つ方法に関するものであり、酸素を含むガスが羽口を通過するインターバルは、二重波長ピロメータにより溶融物の内側のスポットから放射される電磁放射を検出し、それらのピロメータ信号の比と共にそれらのピロメータの信号の強さを比べることを始めることが必要であって、それらのピロメータ信号の組み合わせた強さが予め設定した閾値以下に下降し、且つ、それらのピロメータ信号の比が実質的に一定に留まる場合に、前記ガスが羽口を通過するインターバルを開始する。
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光学赤外線サーモグラフィー方法、および三次元サンプルの重合のモニタリングと特性解析におけるその使用が記載されている。
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タイヤに使用するための温度モニタシステムが提供される。温度モニタシステムは、車両に支持されている一つ以上の温度センサを含む。温度センサの内の一つは、タイヤ上の第1のロケーションの温度を表わす第1のセンサ出力信号を発生することができる。更に、タイヤ上の第2のロケーションの温度を表わす第2のセンサ出力信号を発生することもできる。第1及び第2のセンサ出力信号を受ける信号処理装置が設けられる。その信号処理装置は、タイヤの潜在的な損傷状態を表わす処理装置出力信号を発生する。この処理装置出力信号信号は、第1及び第2のセンサ出力信号によって示されるような第1及び第2のロケーションの間の特定の温度差に応答して発生される。表示装置が、その処理装置信号を受けて、車両のユーザに、タイヤが潜在的な損傷状態にあることを示す。
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