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Fターム[2H002CD04]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064) | 距離、絞り入力ガイドナンバ制御 (114)

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【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像機器を接続した状態で、照明撮影を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1照明装置と協働する第1撮像機器と、第2照明装置と協働する第2撮像機器を装着するインターフェース部と、第1撮像機器に第2撮像機器が装着されているときに、第2照明装置に第1照明装置と異なる照明動作をさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 測光センサとしてリニアセンサを用いる場合、ダイナミックレンジが狭いのでETTLを行うときにプリ発光を2回行わないと精度の良い測光値が得られない場合があった。プリ発光を2回行うとプリ発光1回の時と比べて時間がかかってしまうためレリーズタイムラグとなってしまう問題点や、多灯ストロボ撮影の際に、光ワイヤレス通信とプリ発光を2回行うと充完切れを起こす等の問題点があった。
【解決手段】 被写体像を撮像面に結像させる光学系(200)とセンサ(106)と
その出力を処理する処理回路(111)と被写体を照明するための照明装置(300)を有する撮像装置において、照明装置(300)のプリ発光の露光の際に、センサ(106)の同色の画素が発生した信号電荷を所定の数だけ混合する手段とその信号電荷の混合数を所定行毎に変える手段を備え、以上の方法で得られた画像データから本発光量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ光の色温度が設定可能なストロボ装置では色温度により到達距離が変化し、到達距離範囲外での光量不足などによる失敗撮影が発生する。
【解決手段】 画像を撮影する撮像手段と色温度が可変なストロボ光を発光する発光手段を含むカメラシステムであって、前記発光手段の発する光の色温度を設定する色温度設定手段と、前記撮像手段の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、前記設定した撮影条件と前記設定した色温度に基づいて、前記発光手段からのストロボ光の到達距離を導出する導出手段と、前記導出手段により導出された前記到達距離の結果を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューからライブビューに切り替えた直後のライブビュー開始時に適正な露出で画像を表示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、光学ファインダ(24)と、撮像手段(7)と、表示手段(8)と、測光手段(32)と、被写体像の測光値を区間ごとに連続して記憶する記憶手段(33)と、遮蔽物検知手段(25)と、遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されている間は前記記憶手段に記憶した一区間分の測光値を一定時間経過後に削除する測光値更新手段(15)と、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されないときは、前記記憶手段に記憶内容を保持し、ファインダビューからライブビューに切り替えられたときは、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されない時点から一つ前の区間で記憶した測光値に基づいてライブビュー開始直後の被写体像の露出を決定する測光値制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警告が出ることによってシャッタチャンスを逃してしまったり、失敗写真を撮影してしまったりすることの無い撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ装置にて発せられたストロボ光が被写体に未到達であるか否か、および、手振れによる像振れを生じる状態であるか否かの少なくとも一方を判定する判定手段と、判定手段によりストロボ光が未到達であることが判定された場合に警告を行う警告手段とを有し、判定手段は、使用されるレンズの判定時における開放F値によらず、使用されるレンズの最も暗い開放F値を基準に判定する(S302)。 (もっと読む)


【課題】 画像信号の出力レベルが適正となるように撮影を行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 光学系(109)による被写体(160)の像を撮像して画像信号を出力する撮像手段(106)と、前記被写体からの光束を、複数の測光領域に分割して測光する測光手段(117)と、前記被写体に対して光束を照射する光源(119)と、前記複数の測光領域のうちの第1測光領域に対する前記測光手段の測光結果に基づいて前記光源の光量を決定する光量決定手段(201)と、前記光量決定手段により決定された光量で前記光源からの光束が照射された前記被写体を前記撮像手段によって撮像して得られた画像信号のうち、前記第1測光領域とは異なる第2測光領域に対応する領域の画像信号を補正する補正手段(201)と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】主被写体と背景との距離差に応じて、適切にストロボ光量及び露出条件を設定できて利便性が優れた撮像装置及び撮像方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影時の補助光を発光する閃光装置13と入射光量を調節する露出制御部200とを備えた撮像装置1において、撮影画面が複数に画成された撮影画面領域毎に、当撮像装置1から被写体までの距離情報を検出する輝度座標距離情報生成手段26と、撮影画面の明るさに応じて閃光装置13の発光量を設定するプログラム線図を備えた露出プログラム格納部50と、撮影画面領域毎の距離情報の偏差値に対応付けて、プログラム線図における発光量とISO感度との割合を補正する撮影露出生成部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】正常な発光量制御を行うことが可能な撮像装置を提供
【解決手段】固体撮像素子5と、発光部12と、被写体までの距離情報を生成する測距部11bと、本撮影前に発光部12に予備発光を行わせる予備発光制御部11gと、予備発光時に固体撮像素子5から得られる撮像信号に基づいて本撮影時に必要な第一の発光量を決定する第一の発光量決定部11cと、本撮影前に測距部11bで生成される距離情報に基づいて本撮影時に必要な第二の発光量を決定する第二の発光量決定部11dと、本撮影前の事前撮影時に決まる被写体の明るさに応じて第一の発光量と第二の発光量を重み付け加算する際の重み付け割合を決定する重み付け割合決定部11eと、第一の発光量と第二の発光量とを該重み付け割合で重み付け加算して本撮影時に必要な第三の発光量を演算する第三の発光量演算部11fと、本撮影時に第三の発光量で本発光を行わせる本発光制御部11fhとを備える。 (もっと読む)


【課題】動体を撮影する際のストロボ発光量を正確に算出する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レリーズボタンの操作に対応してプリ発光と、プリ発光後に行われる本撮影の時の発光を行うストロボを備える。プリ発光の前に行われる撮像で得られる複数のフレーム画像に基づいて、複数のフレーム画像に動体が含まれるか否かの判別、及び動体の動きベクトルの特定を行う演算部を備える。演算部は、複数のフレーム画像に動体が含まれると判断した場合に、動きベクトルに基づいて、ストロボの発光を伴わない第1撮像で得られる第1フレーム画像において推定される動体の領域、及びストロボのプリ発光を伴う第2撮像で得られる第2フレーム画像において推定される動体の領域を算出し、第1フレーム画像における動体の領域の輝度値と、第2フレーム画像における動体の領域の輝度値とに基づいて、本撮影におけるストロボの発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 手ブレや被写体ブレを抑制しつつ夜景と人物の双方を良好に撮影し得るようにする。
【解決手段】 ストロボ付き撮像装置(1)は、ストロボ光を発光する発光手段(7)と、被写体の露出を測定する測定手段(5)と、前記測定手段の測定結果に応じた絞り値とシャッタ速度とを設定する設定手段(16)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像可能な撮像手段(5)と、前記ストロボ光の元で被写体の像を撮像する際に前記測定手段によって測定された露出をマイナス側に露出補正する補正手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】配光画角の調整をより適切に行うことができる閃光装置及びそれを備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明の電子閃光装置(10)は、撮影レンズ(40)の焦点距離と、撮影面上での撮影範囲とに対応して、配光画角が決定される電子閃光装置(10)であって、一つの前記焦点距離と一つの前記撮影範囲との一つの組み合わせに対応する配光画角を複数有し、その複数の配光画角の中から1つの配光画角を選択可能であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影時における調光可能距離を詳細に求めることができる撮影用照明装置等を提供する
【解決手段】撮影用照明装置(200)を、撮影装置(100)を用いて撮影を行う際に撮影用の照明光を発光する発光部(10)と、前記撮影を行う際に前記撮影装置に備えられた撮像部(110)の撮像範囲の全面に対して同時に被写体光を露光させるシャッタ全開時間に関する情報を取得するシャッタ情報取得部(41)と、前記照明光の発光を行う際に前記発光部が発光可能な総発光量に対する前記シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の割合を示す発光効率を求める発光効率決定部(42)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づいて撮影時の調光可能距離を演算する演算部(43)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】被写体の距離に関わらず、より高い調光精度を有する撮像装置を提供する。
【解決手段】測距手段11と、発光手段12と、測光手段13と、測距手段11と発光手段12と測光手段13とを制御する制御手段17とを備えて構成され、制御手段17は、被写体までの距離が所定の距離未満である場合、測距手段11の測距結果に基づいて本発光の発光光量を決定する一方、制御手段17は、被写体までの距離が所定の距離以上である場合、発光手段12に予備発光を行わせた後、測光手段13の測光結果に基づいて、本発光の発光光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】バウンス撮影の際のバウンス角を自動的に設定する。
【解決手段】バウンス撮影モード行う場合には、撮影者は、反射面に撮影レンズを向けて1回目のレリーズボタンの半押しを行い、被写体に向けて1回目のレリーズボタンの半押しを行う。レリーズボタンの半押しに応答して、オートフォーカス機能によって撮影レンズのピントが合致される。システムコントローラは、1回目のレリーズボタンのときの撮影レンズのピントが合致している状態でのフォーカスレンズの位置から反射面の距離を測定し、2回目のレリーズボタンのときの撮影レンズのピントが合致している状態でのフォーカスレンズの位置から被写体反の距離を測定する。これら各距離から最適なバウンス角が求められ、そのバウンス角にストロボ発光部が回動される。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中、閃光装置を用いた撮影時、レリーズボタンが押されてから撮像動作が開始されるまでのタイムラグが安定し、かつ短いタイムラグで撮影が可能であるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、ライブビュー撮影に際し、ダイナミックレンジの広い測光センサ154で閃光装置300のプリ発光を測光し、測光結果としてプリ発光量を得る。カメラシステムは、この測光結果を基に、閃光装置300のプリ発光量が、撮像素子102のダイナミックレンジに入るように、閃光装置のプリ発光量の調整、レンズ部の絞り値の設定、撮像素子のゲイン調整などを行う。調整後のライブビュー中、カメラシステムは、閃光装置のプリ発光を撮像素子102で測光し、プリ発光量を得る。このプリ発光量を基に、ストロボ撮影時の閃光装置のメイン発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置、撮像装置の制御方法、撮像装置の制御方法のプログラム及び撮像装置の制御方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えばカメラ付き携帯電話、電子スチルカメラに適用して、従来に比して一段と適切に本発光時の発光量を設定する。
【解決手段】本発明は、非発光時の評価値、プリ発光時の評価値、評価値の目標値を用いてプリ発光時の発光量から本発光時の発光量を計算した後、非発光時の被写体の明るさが増大するに従って値が単調減少する補正係数で補正する。 (もっと読む)


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