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Fターム[2H002CD05]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 閃光露出制御 (1,064) | 距離、絞り入力ガイドナンバ制御 (114) | 発光時間制御 (63)

Fターム[2H002CD05]に分類される特許

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【課題】被写体に対してLEDにより発光する撮像装置の振れによって撮像画像に生じる影響を抑制する。
【解決手段】撮像装置202は、撮像装置202の振れの度合いを検出し、検出された振れの度合いから、振れによる撮像画像への影響を低減するためにLED発光部135が発光する発光時間を演算する。そして、演算された発光時間で、被写体に対して発光する光量とするために、LED発光部135に供給する電流の電流値を演算する。こうして演算された発光時間、及び演算された電流値により、LED発光部135を制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボのワイヤレス発光システムにおいて、発光シーケンスの制御時間を不必要に長くすることなく、発光抜けを防止できるようにする。
【解決手段】光を発する発光部2およびそれを駆動する駆動回路1と、外部発光装置10を接続可能なインターフェース部3との少なくともいずれかを有する撮像装置であって、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する制御部4と、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数を記憶する記憶部5とを備え、制御部は、発光部あるいは外部発光装置に第1の発光を行わせてから、第2の発光を行わせるまでの時間間隔を、発光部あるいは外部発光装置の総発光回数が多くなるほど長くするように、発光部あるいは外部発光装置の発光開始および発光終了を制御する。 (もっと読む)


【課題】閃光放電管の長寿命化を図りつつ、所定の光量を得ることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、メインコンデンサ12の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管13と、メインコンデンサ12と閃光放電管13との間に接続されたコイル16と、コイル16に並列接続されたサイリスタ17(第1のスイッチング素子の一例)と、サイリスタ17をオン状態またはオフ状態に設定する切替回路18と、発光モードが通常発光モードのとき、閃光放電管13に電流が流れ始めてから所定の遅延時間が経過するまでサイリスタ17がオフ状態となって、コイル16を通じて閃光放電管13に電流が流れ、前記遅延時間の経過後にサイリスタ17がオン状態となって、サイリスタ17を通じて閃光放電管13に電流が流れるように切替回路18を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光した際の光量を安定させることが可能なストロボ制御装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】ストロボ制御装置100は、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値より小さい場合に、発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量のピーク値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御し、発光手段に対して発光させる予め定められた発光量が、予め定められた閾値以上の場合に、発光手段による発光が開始されてから受光手段により受光した光の光量の積分値が予め定められた値に到達したときに、消灯するように発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラ及びアクセサリーの利便性を高める。
【解決手段】カメラ10と通信可能なアクセサリー400であって、照明光を発光する照明光光源437と、照明光光源437の特性を示す発光機能情報を記憶する不揮発性メモリー445と、不揮発性メモリー445に記憶されている発光機能情報をカメラ10に送信するアクセサリー制御部440とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、発光部を有するアクセサリーを制御する。カメラは、前記発光部の点灯期間を制御するカメラ制御部を備え、前記カメラ制御部は、点灯している前記発光部を予め定められた通常点灯期間の終了に応じて消灯させるべき第1の時刻より、前記発光部を点灯させた状態の撮影を終了させる第2の時刻が遅れる場合、前記発光部の点灯期間を延長させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置における発光量を正確に制御する。
【解決手段】放電タイマはストロボのメインコンデンサの自己放電時間を計時する。充電制御部はメインコンデンサに充電動作をさせてその際の充電電圧を取得する。自己放電電圧推定部は自己放電時間および充電動作の際の充電電圧からメインコンデンサの自己放電電圧を推定する。充電電圧推定部は推定された自己放電電圧に基づいてメインコンデンサの充電電圧を推定する。発光制御部は推定された充電電圧に基づいてストロボの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】増設用のフラッシュに対する制御信号の伝達手段を有さず、小出力の内蔵光源しか有さない撮影装置で、内蔵光源より明るい照明を増設し、増設された照明に適した撮影条件で撮影を可能にする撮影用照明増幅装置を提供する。
【解決手段】
内蔵光源11から発せられる光を受光して検出する受光手段21と、受光手段21が受光した予備発光及び本発光の増幅処理を実行する制御手段と、制御手段の増幅処理により、受光手段21で受光した予備発光及び本発光を増幅させた増幅光を、発光し、副増幅光を発光したとき、副増幅光の発光によって、撮影装置に撮影設定を実行させる増光用発光手段と を具備する撮影用照明増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、イメージセンサ(52)および露出評価回路(60)を含むカメラモジュール36を備える。カメラ機能がオンにされると、イメージセンサ(52)は画像データを出力し、露出評価回路(60)は画像データの輝度評価値に応じた露出時間に基づいて、AE制御処理を実行する。また、周囲が暗く、被写体の照度が低い場合、つまり画像データの輝度評価値が所定値未満の場合、撮影時にはLED40がフラッシュとして発光される。このとき、AE制御処理は一旦停止され、現在の露出時間が予測露出時間に変更される。そして、変更後の予測露出時間を制御の開始点として、AE制御処理が行われるため、AE制御処理の処理時間が短縮される。
【効果】AE制御処理における処理時間が短縮されるため、撮影に関する時間も短くなる。これにより、フラッシュを利用する撮影を行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 測光センサとしてリニアセンサを用いる場合、ダイナミックレンジが狭いのでETTLを行うときにプリ発光を2回行わないと精度の良い測光値が得られない場合があった。プリ発光を2回行うとプリ発光1回の時と比べて時間がかかってしまうためレリーズタイムラグとなってしまう問題点や、多灯ストロボ撮影の際に、光ワイヤレス通信とプリ発光を2回行うと充完切れを起こす等の問題点があった。
【解決手段】 被写体像を撮像面に結像させる光学系(200)とセンサ(106)と
その出力を処理する処理回路(111)と被写体を照明するための照明装置(300)を有する撮像装置において、照明装置(300)のプリ発光の露光の際に、センサ(106)の同色の画素が発生した信号電荷を所定の数だけ混合する手段とその信号電荷の混合数を所定行毎に変える手段を備え、以上の方法で得られた画像データから本発光量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光量の算出までのタイムラグを短くでき、外光(他者のフラッシュ光等)の影響も小さくする。
【解決手段】CMOS型固体撮像素子の複数の画素のうち奇数行又は偶数行の一方の画素行でなるA群画素と他方の画素行でなるB群画素とに対し別々にグローバルリセット信号を時間差を持って印加し、該時間差内でフラッシュ発光源をプリ発光させ、該プリ発光が行われたときA群画素による撮像画像データとB群画素による撮像画像データとを交互に読み出し、両撮像画像データの差分から、本撮影時のフラッシュ発光量を調光する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の露光期間の長さを変更した場合であっても、撮像装置によって取得される画像内の輝度レベルを安定化することのできる照明制御装置およびそれを含む照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボコントローラは、カメラに設定されている露光期間および露光開始タイミングを受信し、露光開始タイミングに同期して、LEDの点灯タイミングおよび点灯期間を決定し、LEDの発光強度を決定し、決定された点灯期間に応じた時間波形をもち、かつ、決定された発光強度に応じた波高値を有する、発光素子を駆動するためのパルス信号を生成する。点灯期間は、露光期間を超えない範囲で決定され、露光期間が短いほどより高い波高値となるようにパルス信号が制御される。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用い、連続して複数の本発光量を演算して撮影する場合に、外光である電灯線のフリッカ環境下であってもレリーズタイムラグを長くすることなく、適切な発光量で撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】最初の本発光量の演算の前に得られた非発光時測光値が所定値以下であれば、最初の本発光量の演算の前の非発光時に得られた非発光時測光値と、それぞれの本発光に先立って行われる予備発光時に得られる予備発光時測光値とを用いてそれぞれの本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】より実用的な撮像システムおよびより実用的な部品撮像システムを備えた電子回路部品装着機を得る。
【解決手段】部品保持ヘッドを移動させるヘッド移動装置のX軸スライドに部品撮像ユニットを設け、部品保持ヘッドのY軸方向の成分を有する方向の移動中にLEDストロボにより電子回路部品を照明し、CCDカメラにより撮像する。電子回路部品の撮像対象部の種類毎に許容ブレ量を設定し、輝度規定部である撮像対象部の反射率に応じてLEDストロボの閃光発生時間を設定し、移動速度を設定する。輝度規定部の反射率が低いほど設定閃光発生時間は長く、設定移動速度が遅くされ、輝度規定部が暗く、反射率が低くても、ブレ量が許容量に抑えられつつ、画像処理に適切な明るさの画像が得られる。また、輝度規定部の反射率が高くても、画像処理に適切な明るさの画像が得られ、ブレ量が許容量に抑えられつつ装着能率が向上させられる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー機能を有し、フォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速な同調速で閃光発光撮影を可能とし、そのうえフラッシュ調光を高精度に行うこと。
【解決手段】同調速設定がフォーカルプレーンシャッタの同調速よりも高速で、かつフラッシュ光を発光して撮影をする際、撮像素子の撮像面のうちフラッシュ光が照射されない撮像領域を除き、フラッシュ光が照射される撮像領域から画像データを切り出し、この切り出された画像データに基づいてストロボ発光部のプリ発光動作を有効に作用させる撮像素子の有効領域を設定し、この有効領域に基づいてストロボ発光部のプリ発光動作の発光タイミングを制御し、かつプリ発光動作をしたときに撮像素子により得られる画像データに基づいてストロボ発光部のフラッシュ光Fの本発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】発光回路の状態によらず、閃光発光の発光遅れを適切に補正し、正確に光通信を行う。
【解決手段】閃光を発光する発光手段と、受信装置への送信情報に対応させて、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、前記発光手段が発光する発光間隔を測定する測定手段と、前記測定手段の出力を基に、前記発光制御手段での発光指示のタイミングを補正する補正手段と、前記発光指示がなされてから前記発光手段が発光するまでの時間を計時する計時手段とを有し、前記補正手段は、前記計時手段にて計時された時間ΔTsと閾値Tthを比較し(S406)、前記発光指示のタイミングを補正する補正の度合を変更する(S411)。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ連写時における画質の低下を防ぐことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 ストロボ連写モードに設定されると、CCD5の画像データを画素加算駆動により読み出す画素加算モードに設定し(S7)、予備発光による調光動作を行い(S8)、その調光動作に基づいて、適切な発光量を算出する(S9)。そして、該算出した発光量で3回連続して発光を行うことができるか否かを判断する(S10)。該算出された発光量で3回連続して発光を行なうことができると判断されると(S10でY)、その発光量で連続してストロボ連続撮影を行ない(S13〜S17)、該算出された発光量でストロボ連続撮影ができないと判断すると(S10でN)、3回連続してストロボ発光できる範囲内で最大の発光量に制限し(S11)、該制限した発光量でストロボ連続撮影を行う(S13〜S17)。 (もっと読む)


【課題】複数のスピードライト群間における発光条件の組み合わせを変更しつつ複数回撮影する発光ブラケティング撮影を行う際の操作を簡単に済ませることができるスピードライト発光制御装置、カメラ、撮影システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】PC13の本体20には、発光ブラケティング撮影制御装置25が設けられている。ユーザは、入力装置24を操作して、各スピードライト群M,A,B,C毎の発光条件(発光量又は補正量)を設定した後、撮影実行操作を行う。すると、発光条件組合せ選択部37が、第2メモリ36に設定されたスピードライト群M,A〜C間における発光条件の組合せの中から設定値(M,A,B,C)を、組合せの重複を避けつつ1つずつ選択し、その選択の度に撮影実行命令とその発光条件での発光を命令するコマンドを、通信ケーブル18を通じて電子カメラ14に送信する。 (もっと読む)


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