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Fターム[2H002DB01]の内容

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【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッタによる駆動方式を用いた場合であっても、適切な調光動作を行う。
【解決手段】 電荷を蓄積する複数の画素を備えた測光センサと、測光センサから出力される信号に対して実行される処理の内容に基づいて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出す際の読み出し時間を設定する設定部と、設定部により設定される読み出し時間を用いて、複数の画素に蓄積された電荷を読み出すセンサ駆動部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測光可能範囲を拡大でき、かつ、測光に用いる画像データを用いた所定の条件を満たす領域を検出する処理を良好に行うことができるようにする。
【解決手段】 電荷蓄積手段により第1の蓄積を行って得られた画像データと第2の蓄積を行って得られた画像データとに基づいて露出制御値を演算する構成において、設定された撮像モードが、電荷蓄積手段により蓄積を行って得られた画像データを用いて所定の条件を満たす領域を検出する処理を行う撮像モードである場合、当該撮像モードが設定されていない場合よりも、第1の蓄積における露光量と第2の蓄積における露光量との露光量の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】機構の複雑化を招くことなく、1回のプリ発光で、本発光時の発光光量を適切に決定できるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を電気信号に変換するための撮像素子であって、所定の感度を有する通常感度画素と、通常感度画素よりも低い感度を有する低感度画素とを備える撮像素子と、ストロボ補助光装置を用いて被写体を照明し、撮影を行う場合に、本撮影の前にプリ発光させ、被写体からの反射光を撮像素子で電気信号に変換した結果に基づいて本撮影におけるストロボ補助光装置の発光量を制御する制御部とを備え、制御部は、プリ発光させた場合に、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベル以下の場合には、通常感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御し、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベルを超えた場合には、低感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況によって主要被写体(例えば、人物の顔)が検出できなかった場合でも、撮像画面内の主要被写体を検出することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影用撮像素子11から出力される画像信号によって生成された第1の画像データと、補助撮像ユニット3の補助撮像素子から出力される画像信号によって生成された第2の画像データとに対して、任意の露出制御を行う制御部15(露出制御手段)と、第1の画像データと第2の画像データからそれぞれ撮像画面内に位置する主要被写体としての人物の顔を検出する顔検出部15aとを備え、顔検出部15aが、撮影状況により第1の画像データから人物の顔を検出できなかった場合には、制御部15により、第2の画像データに対して高輝度側又は低輝度側に露出シフト制御して、露出シフト制御された第2の画像データから人物の顔の検出を顔検出部15aで行う。 (もっと読む)


【課題】被測定対象が任意の位置にある場合でも正確な測距及び測光を行うことができる測距・測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の測距・測光装置3は、前面側が開口した筐体20と、この筐体20の前面側に第1、第2の測距用レンズ5a,5bとその間に測光用レンズ6が一列に一体に形成された透明樹脂材からなる長方形状のレンズアレイ4と、レンズアレイ4と対向する筐体20内の背面側に配置された薄板状の撮像素子基板21と、撮像素子基板21上に配置された2次元状の測距用撮像素子22a,22b及び測光用撮像素子23を備えている。 (もっと読む)


【課題】照明装置を用い、連続して複数の本発光量を演算して撮影する場合に、外光である電灯線のフリッカ環境下であってもレリーズタイムラグを長くすることなく、適切な発光量で撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】最初の本発光量の演算の前に得られた非発光時測光値が所定値以下であれば、最初の本発光量の演算の前の非発光時に得られた非発光時測光値と、それぞれの本発光に先立って行われる予備発光時に得られる予備発光時測光値とを用いてそれぞれの本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】外部閃光の検出精度を高めることができる撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像装置1000は、CMOS型撮像素子を用いて画像を連続して撮像する撮像部11と、撮像部11により撮像された画像に基づいて閃光の有無を判定する閃光判定部12と、を備える。閃光判定部12は、撮像部11により撮像された画像の画面下部の所定領域の平均輝度レベルの変化量を監視し、平均輝度レベルの変化量に基づいて閃光の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】低ダイナミックレンジ画像センサを使用して高ダイナミックレンジ画像を得る装置及び方法を提供する。
【解決手段】固定された空間減衰パターンを使用して、又は、制御可能減衰セルアレイを使用して空間的に変化する露光関数を使用する画像センサによって場面の画像を取得する。前記取得された画像を、前記画像センサの非線形応答に関して補償する校正の後、前記露光関数に関して正規化する。前記露光関数を固定空間減衰パターンとした場合、前記正規化画像を補間する。前記露光関数を、制御可能減衰セルアレイを使用して実現した場合、前記露光関数を調節して、あるセルを経て露光される画素アレイの領域内の飽和画素又は黒画素の数を最小にし、平均画素値の信号対雑音比を最大にし、前記露光関数の空間的平滑さを最大にする。 (もっと読む)


【課題】フィルタを用いることなく低コストで所望の光波長帯域の対象物を認識することが可能な撮像装置および車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】光学系11と、光学系11を介して得られる像を光電変換し画像信号を出力する撮像素子12と、画像信号に処理を施す信号処理部13および車両信号処理部14と、を有し、光学系11は、任意の第1の光波長帯域λ1と第1の光波長帯域λ1以外の第2の光波長帯域λ2とで収差性能によって点像の大きさが異なるように形成され、撮像素子12は、第1の光波長帯域λ1および第2の光波長帯域λ2のうち、点像が小さくなる光波長帯域の光線が焦点を結ぶ位置に受光面が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、正確な測光を行なうことのできる測光装置および撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の測光装置(17、21、24、25、27、28、33)は、光学系を介した光束を受光して光電変換する複数の電荷蓄積型センサを二次元状に配列したセンサアレイ(17)と、前記複数の電荷蓄積型センサの電荷蓄積パラメータを独立して制御するとともに、前記複数の電荷蓄積型センサのうちの第1の電荷蓄積型センサの前記電荷蓄積パラメータを、前記第1の電荷蓄積型センサに隣接する第2の電荷蓄積型センサで得られる出力に基づいて決定する蓄積制御手段(21)と、前記センサアレイで得られる出力に基づいて前記光束を測光して測光値を求める測光手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】CMOS撮像装置ではフラッシュ等の外部閃光が焚かれた場合に、白帯状の妨害が発生するという課題があった。この課題を解決できる撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】外部からの閃光を検出し、検出信号を出力するフラッシュ光検出部と、レンズ部より結像される被写体の撮像信号を出力する撮像部と、フラッシュ光を発光するフラッシュ光発光部と、検出信号に基づいて撮像信号が閃光の影響を受けているかどうかを判定し、影響を受けていると判定した場合には、撮像部においてフラッシュ光による露光量が1画面の有効ラインの全ラインで同じとなる所定のタイミングおよび期間でフラッシュ光発光部を発光させる制御部とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】電荷の蓄積開始および蓄積終了のタイミングが、ラインごとまたは画素ごとに制御されるイメージセンサを備えた撮像装置について、フラッシュ撮影を行うときのフラッシュの発光量を最適化する。
【解決手段】 光電変換素子から出力される画素信号を用いて画像を形成し、形成された画像において主要領域を決定する。例えば、画像に含まれる所定パターン(例えば、顔画像)を検出し、検出された領域主要領域とする(S204)。主要領域に対応する単位素子が、予備発光期間の開始時以前に電荷の蓄積を開始し且つ予備発光期間の終了時以降に電荷の蓄積を終了するように、顔の位置に合わせて予備発光の開始タイミングを設定し(S206)、設定されたタイミングでフラッシュを予備発光させる(S209)。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の画素数増加に伴ない、撮像動作において必要とされる信号処理量が増加している。これに対し、各画素信号の加算処理や間引き処理により高速処理を行うことが可能となるが、加算処理時に混色するとカラー表示ができなくなるなど、撮像装置の各動作に適した処理を行う必要がある。
【解決手段】 二次元配列の複数の画素で構成され、複数の色のカラーフィルタが各画素に設置された撮像素子と、映像信号中の高周波成分を焦点評価値として検出し、前記焦点評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動し焦点調節を行う測距手段を備え、撮像素子の画素信号の読み出し動作において、全画素読み出しと、隣接画素加算読み出しと、同色画素加算読み出しが可能であって、前記測距手段による測距動作においては隣接画素加算読み出しを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高い精度で調光できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、予備発光又は本発光として、被写体に光を照射するストロボ215と、光学系301と、AEセンサ210と、第1の予備発光時におけるAEセンサ210の第1の測光結果に応じて、第1に続く第2および第3の予備発光を行うか否かを判定するマイコン213と、マイコン213が第2および第3の予備発光を行うと判定した場合、AEセンサ210の受光感度が変更されるようにAEセンサ210を制御し、予備発光を行わせるようにストロボ215を制御するマイコン213と、AEセンサ210の測光結果に応じて、本発光の発光光量を算出するマイコン213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正な撮像制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子2は、複数の画素を有する第1の領域および第2の領域を少なくとも備え、第1の撮像期間において、第1の領域を構成する全画素から第1の画像信号を読み出すと共に、第2の領域を構成する全画素のうち一部を間引いた画素から第2の画像信号を読み出し、第2の撮像期間において、第1の領域および前記第2の領域を構成する全画素から第3の画像信号を読み出すことが可能である。制御部15は、第1の撮像期間において第1信号処理部6が第1の画像信号を処理した結果と第2信号処理部7が第2の画像信号を処理した結果との両方に基づいて第2の撮像期間の露出制御または合焦制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式のイメージセンサを備える撮影装置において、他者のカメラ等からのストロボ発光(他者発光)を検出する。
【解決手段】あるフレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が所定値I1より低輝度状態から所定値I2(I2>I1)より高輝度状態へ遷移したか否かを判定し、低輝度状態から高輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P1を記憶する。次フレームにおいて、水平ラインごとの輝度成分の積算値を取得し、走査方向に関して、積算値が高輝度状態から低輝度状態へ遷移したか否かを判定し、高輝度状態から低輝度状態への遷移を検出した場合には、遷移を検出した水平ラインの位置P2を記憶する。検出された遷移位置P1,P2がほぼ等しく、高輝度状態がほぼ1フレーム分である場合には、その高輝度状態を他者発光によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの寄生容量が大きい場合であっても演算増幅器の雑音が増幅される量を抑え、低雑音の光電流積分回路を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード101 と、該フォトダイオードの一方の端子に一端が接続された抵抗素子102 と、非反転入力端子に前記フォトダイオードの他方の端子が、反転入力端子に前記抵抗素子の他端がそれぞれ接続された演算増幅器103 と、該演算増幅器の反転入力端子と出力端子107 間に接続された容量素子105 と、該容量素子と並列に接続されたスイッチ素子106 とで光電流積分回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】適切なレベルの画像データが得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段14,31,32と、画像データのレベルに基づいて被写体輝度情報を算出する第1演算手段32と、第1演算手段32で算出された被写体輝度情報と、目標とする輝度情報との差を算出する第2演算手段33と、被写体輝度情報を算出するために用いた画像データを第2演算手段33で算出された差に基づくゲインで増幅する増幅手段32とを備える。 (もっと読む)


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